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小栗旬「逃げ出したい毎日だった」監督初挑戦の苦悩を振り返る

(2011/10/23更新)
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第24回東京国際映画祭のコンペティション部門に唯一出品された日本映画『キツツキと雨』の公式記者会見が23日に東京・六本木ヒルズ内のムービーカフェで行われ、主演を務める役所広司と小栗旬、メガホンを執る沖田修一監督が出席した。


第24回東京国際映画祭『キツツキと雨』会見の模様

のどかな山村を舞台に、無骨な木こりの克彦(役所)が、ゾンビ映画撮影のためにやって来た気弱な新人監督・幸一(小栗)と偶然出会い、難航する撮影を手伝わされることから、奇妙な友情が生まれるコメディ仕立てのヒューマンドラマ。高良健吾、伊武雅刀、山崎努らが共演する。「心温まる、ほんわかできる映画」(役所)、「とても面白い映画に仕上がった」(小栗)と来年2月の公開を前に早くも自信満々だ。

役所と小栗はともに映画監督の経験を持ち、映画作りがテーマになった本作にも共感しきり。『ガマの油』(2009)で初監督を務めた役所は「多少誇張している部分もあるが、映画に登場する俳優やスタッフたちの姿はかなりリアルに描かれている。『こういう人いるよなあ』って。(映画作りの)裏を知っているだけに、役作りにも役立った」とにんまり。

一方、本作で“新人監督”役を演じた小栗は、2010年公開の『シュアリー・サムデイ』で監督デビュー。「幸一が現場から逃げ出したくなる気持ちは、自分にもよくわかる。実際に自分が映画を撮っていたときも毎日感じていた」といい、「明日雨降らないかなあ、とか誰もいない場所に行きたいなんて考えていました」と監督初挑戦の苦悩を振り返った。

沖田監督による、つかみどころのないユーモアも見どころのひとつ。中国から来たという記者から「監督のユーモアセンスはどこから来るんですか?」と質問が飛ぶと、「どこから来るんですかね……」と作風同様、飄々とした受け答えだ。それでも「特に笑わせようという意識はなく、必死に生きる人が物語を綴っていくことで、ごくごく自然な人間のおかしさが表現されているのかも」と自己分析。小栗は撮影中、沖田監督から「特に何がダメってわけじゃないけど、もう一回(テイク)いいですか?」と言われたといい、「何か微妙にズレがあったんでしょうね(笑)」と独自な演出法を明かした。

「第24回東京国際映画祭」
30日(日)まで開催中

『キツツキと雨』
2012年2月11日、全国公開

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【チケット情報】
第24回東京国際映画祭

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