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万博前夜の岡本太郎を体感。呪術的な気配漂う60年代の作品を紹介する『太陽の塔への道』展開催

(2018/05/21更新)
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今年3月に大阪・万博記念公園にある《太陽の塔》の内部が修復され、48年ぶりに一般公開されることになった。これを機に、東京・南青山にある岡本太郎記念館では、岡本太郎が大阪万博へと向かっていった1960年代の仕事を紹介する『太陽の塔への道』展が、5月30日(水)より開催される。


岡本太郎 《休日》1963年

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万博前夜の岡本太郎を体感。呪術的な気配漂う60年代の作品を紹介する『太陽の塔への道』展開催
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大阪・万博記念公園にある《太陽の塔》や、東京渋谷駅にある《明日の神話》など、一度見たら忘れられないインパクトを放つ作品を数多く手がけ、今なお若者を中心に新たなファンを増やし続けている岡本太郎。

1911年に漫画家・岡本一平と作家・岡本かの子の長男として生まれた岡本太郎は、10代後半から約10年間をフランス・パリで過ごし、大学で民族学や哲学を学びながら絵画を追求。芸術家たちとの交流の中でも特にピカソから多大な影響を受けたという。戦後は日本を拠点とし、沖縄や東北など日本文化の源流を探求しながら、新しい芸術を作り出すことに挑戦する。

精力的に作品や書籍を発表し、国内外で評価を高めた岡本太郎は、芸術家としての地位を確立。1970年完成の《太陽の塔》へと向かう60年代について、岡本太郎記念館館長の平野暁臣は同展リリースの中で、「太郎の作風は大きく変わった」と指摘する。

「繊細な筆致でぎっしりと多くのモチーフを描いていたそれまでとは打って変わって、梵字にも似た抽象的で呪術性を感じる黒のモチーフが中心的な役割を果たすようになる。縄文、東北、沖縄とつづいた原始日本を発見する旅が大きく影響しているにちがいない。そしておそらく、それこそが太陽の塔と大阪万博テーマ館の隠れたテーマなのだ」。

同展では、60年代に制作された油彩、デッサン、彫刻など約20点を展示。呪術的な気配に満ちた60年代の作品を俯瞰しながら、それらが《太陽の塔》へと結集していく岡本太郎の創作の軌跡を目撃することができるだろう。

また、同展会期中に、第20回岡本太郎現代芸術賞で岡本太郎賞を受賞した山本直樹による新作の特別展示も予定されている。

【開催情報】

『太陽の塔への道』
5月30日(水)〜10月14日(日)岡本太郎記念館にて開催

【関連リンク】
岡本太郎記念館

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