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青柳翔、『東京センチメンタル』に参戦! “平成の寅さん”の恋敵になった気分は?

(2018/03/28更新)
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「こいつ、しょーもないな……って役が大好きなんです」と青柳翔は笑う。そんな彼にとって、まさに願ったり叶ったりの役どころと言えるかもしれない。3月30日深夜に放送となる吉田鋼太郎主演の人気ドラマのスペシャル『東京センチメンタル SP 〜御茶ノ水の恋〜』で、吉田演じる恋多き主人公・卓三の恋敵、増田を演じている。「なかなか今までにない、新鮮な経験でした」ーー憧れの俳優だったという吉田とライバルという立ち位置で肩を並べつつ「本当にしょーもない(笑)」男を演じきった。


『東京センチメンタル SP〜御茶ノ水の恋〜』に出演した青柳翔

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青柳翔、『東京センチメンタル』に参戦! “平成の寅さん”の恋敵になった気分は?
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バツ3の恋多き和菓子職人・久留里卓三が下町を舞台にめくるめく恋を繰り広げるというノスタルジックなドラマとして人気の本シリーズ。青柳は以前から同ドラマの大ファンだったそう。やはり魅力は卓三さんのキャラクター。

「何人に恋するんだ? この人は……っていう(笑)。でも不思議と憎めないのは、恋とか人を愛するということに対し、素直で真摯だからなんでしょうね。3度結婚して、3度離婚するというのは、今のところ、一度も経験したことのない僕には理解できないですけど(笑)、卓三さんのような恋には憧れます。いろんな人に恋するけど、ピュアなんですよ。決して不純じゃない! 劇中で増田が『あなたたちは不純ですよ』というセリフがあるけれど(笑)」

吉田に対しても、強い憧れを抱いていたそう。特にドラマや映画で見せる、おそらくはアドリブであろうと思われる、ほんの些細だが、キャラクターを際立たせるような魅力的なやり取りを視聴者として見て、引きこまれたという。

「『MOZU』での悪役の、リンゴとナイフを使ってのやり取りとか、おそらくはアドリブなんでしょうけど、経験と自信に裏打ちされた演技で……。リンゴを剥きながら狂気を見せつけるって、なんてカッコいい俳優さんなんだろうと思いながら見ていました。今回、僕が演じた増田は、飲みの場をぶち壊したり、先輩に『あんたみたいな生き方をしているとダメだ』とか言っちゃう男なんです。真っすぐでちょっと重くて(笑)、空気が読めないところを僕がどう演じても、現場で吉田さんは何の迷いもなく、合わせてくださるんです。僕自身、その時の空気でリアクションを変えたりするんですけど、全く動じることなく受け止めて、逆に仕かけてきたり。大先輩ならではの芝居を真正面から見せていただきました」

そんなふたりの間に立つゲストマドンナを演じるのは吉瀬美智子。料理教室の先生で、過去の不倫の恋のせいで恋愛に憶病になっている一方で、不思議なフワフワとした雰囲気で、ふたりを翻弄する。演じた吉瀬自身「理解に苦しむ」「私自身は白黒ハッキリつけたいタイプ」と語っていたが、青柳は、吉瀬が演じた楓について「どっちつかずというか、台本で読むと魔性の女っぽさがあるんですけど、吉瀬さんが演じると自然に見えて、なんか納得しちゃうんですよね(笑)。吉瀬さんのふるまい、佇まいで成立している」と一見、反感を買いそうな役柄に見えて、吉瀬が演じることで魅力的な存在に仕上がっていると熱く語った。

ちなみに、増田と自身との共通点を尋ねると「やきもちを焼いたりは……ありますね。飲み会であんなに空気を読めないことは、さすがにしないですけど、彼が持っている“重さ”は多少、あるからこそ、ああいう芝居になったのかな? と思っています」と苦笑交じりに語る。

近年、映画では『HiGH&LOW』シリーズに『たたら侍』、『MR.LONG/ミスター・ロン』など、アクションを求められることも多く、ハードな役柄が続いているが、TVドラマでは食への尋常ならざる思いを秘めた主人公を演じた『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』に、食い逃げ犯を捕まえるために雇われた異端のスプリンターを演じた『食い逃げキラー』、そして本作とコミカルな役柄を演じる機会が多い。

「決して偶然ではないのかもしれません。映画で真面目なものやアクションをやることが多いけど、もともと、くだらない作品、しょーもないな、こいつ……って役が大好きで(笑)、そういう役を演じられる役者になりたいって思いが強くありました。空気を読めない役は、普段、思っていてもできないことができて、楽しかったです! いい歳こいた、大人たちが女性を巡って嫉妬したり、『一歩リードしてる』とか喜んだり、『不純だ』って怒ったり……そういう、くだらないところをぜひ楽しんでほしいです(笑)」

取材・文・撮影:黒豆直樹
スタイリング:佐藤修一 ヘアメイク:鵜飼雄輔(TRON)

『東京センチメンタル SP〜御茶ノ水の恋〜』
3月30日(金)深夜0時12分よりテレビ東京系列で放送

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