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WOWOW『連続ドラマW イノセント・デイズ』、妻夫木聡にドラマ化を託した原作者の思いとは

(2018/03/16更新)
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妻夫木聡の企画、主演で映像化されるWOWOWの『連続ドラマW イノセント・デイズ』(3月18日、初回放送)。原作は、妻夫木主演の映画『ぼくたちの家族』(2014)などで知られる人気作家の早見和真氏だ。「役者さんにお預けして、ドラマ化が可能なのかという思いの一方、妻夫木さんだったらきっと突き動かすのだろうとも思っていました。面白いものになっているはず」と、その期待感を明かしてくれた。


WOWOW『連続ドラマW イノセント・デイズ』原作者の早見和真氏

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WOWOW『連続ドラマW イノセント・デイズ』、妻夫木聡にドラマ化を託した原作者の思いとは
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WOWOW『連続ドラマW イノセント・デイズ』、妻夫木聡にドラマ化を託した原作者の思いとは

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早見氏はライターを経て、2008年、自らの経験を基に高校の名門野球部の補欠部員を主人公にした『ひゃくはち』で作家デビュー。同作や『ポンチョに夜明けの風はらませて』(2017年、大賀主演)が映画化された人気作家。現在は愛媛・松山で執筆活動を続けている。妻夫木とは『ぼくたちの家族』の映画化をきっかけに交流が始まり、度々メールで近況や互いの作品の感想を伝え合う仲だという。

『イノセント・デイズ』は元交際相手のアパートに火を放ち、妻子を死なせたとして死刑が確定した田中幸乃(竹内結子)の無罪を信じる幼なじみの佐々木慎一(妻夫木)らが、真実を求めて奔走するヒューマンミステリー。第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞した。

「僕は2003年に朝日新聞に記者として内定をもらっていて、初任地の和歌山支局まで決まっていたんです。当時、毒物カレー事件がくすぶっていて、学生だった僕が素人ながらにいろいろ調べていく中で、林真須美被告はグレー、少なくともクロと断じられる理由はないと思ったんです。結局、何度目かの(※実際は間に中退みたいなのを挟んでいるので)留年をしてしまい、新聞記者になれなかったわけですが、作家デビューした2008年頃に、その裁判のニュースを見て、当然のように林被告のことを凶悪犯罪者と見ている自分に気づいたんです。一度、自分がシロと捉えたものを勝手に何かに翻弄されて、当然のようにクロという目で見ている。その先入観みたいなものが気持ち悪いなと思ったのが、(着想の)きっかけでした」と明かす。

ドラマ化は2016年秋、妻夫木から直接、「原作を僕に預けてくれませんか」と電話をもらって、動き出した。「役者さんにお預けして、ドラマ化が可能なのかという思いの一方、妻夫木さんだったら突き動かすだろうなっていう期待感もありました。物語を愛してくれて、賞を取ったときも祝いのメールをいただきましたし、一貫して“ドラマでやるべき物語”だと話をされていて、幸せでしたね」と振り返る。

妻夫木が指名した映画『愚行録』の石川慶監督にも期待している。「(『愚行録』は)よく知っている東京の街が全く知らない街に見えたんですよ。すげえな、この監督は天才だ、と。この監督が撮る『イノセント・デイズ』を観たいと思いました。クランクインの数カ月前に妻夫木さんも含めた関係者で会ったときも、かなり原作を読み込んでくれていて、初対面でしたが、朝5時までふたりで作品について話し込んだんです」

ドラマや映画の組に俳優部、演出部があるように、原作者は原作部だと認識している。撮影中も現場を訪れた。「そのとき一緒にご飯を食べたんですけど、妻夫木さんから、小説家として幸せな言葉をもらいました。“この役がやりたくてクランクインを本当に楽しみにしていたけど、OK出ちゃった瞬間に、楽しみにしていたそのシーンを、慎一という役を、もう2度と演じられないんだと思うと、1回1回寂しいんですよ”って」

妻夫木を始め、竹内結子、新井浩文、芳根京子ら豪華キャストが集まったドラマには期待しかない。「もちろん自分もすごいと勘違いはしないですけど、すごいキャストですよね。(『チーム・バチスタ』シリーズの後藤法子による)脚本の初稿は度肝を抜かれるくらい面白かったです。初めてですよ、続きが読みたいと思った脚本は。だから、面白くあって欲しいと、祈るような気持ちでいますし、実際にそうなっているのだろうと思っています」

取材・文:平辻哲也
早見氏撮影:新潮社写真部

『連続ドラマW イノセント・デイズ』
3月18日(日) WOWOWプライムにて放送スタート
毎週日曜よる10時〜(全6話) 第1話無料放送

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