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今年も"ミライの名作"が誕生! 本年度『TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017』結果発表

(2017/11/17更新)
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カルチュア・エンタテインメント株式会社と株式会社TSUTAYAによるCCCグループが主催する、映像クリエイターと作品企画の発掘プログラム『TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2017(以下、TCP)』の最終審査会が、11月16日に恵比寿ガーデンプレイス"ザ・ガーデンホール"で行われた。

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※ 各画像をクリックすると拡大表示されます。

寄せられた全268作品の中から、厳正な審査の結果、グランプリに針生悠伺(映像ディレクター)の『2/1 イチブンノニ(仮)』、準グランプリ(Filmarks賞)にウエダアツシ(映像制作)の『モータープール(仮)』、同じく準グランプリ(GREEN FUNDING賞)に片岡翔 (映画監督・脚本家・小説家)の『ザ・ドールハウス・ファミリー(仮)』が決定。また、急遽設けられた審査員特別賞に、土橋章宏(脚本家)の『水上のフライト(仮)』が選出された。

■最終審査員からのコメント

・原田美枝子(女優)
最終審査会に登壇されたみなさんの作品はそれぞれおもしろい脚本でした。批評することは簡単ですが、一つの作品を作り上げることがとても難しいことはよく分かります。そのうえで、ここにいらっしゃる映画を作ろうとしている方、作ってきた方にお伝えしたいのは、“スクリーンは全てを映し出す”ということです。俳優の身体や声、動きが全部映るのはもちろんですが、もっと奥にあるもの、“映画づくりに携わる人々の根底にある形のない心”が映るのです。スクリーンは全てを映し出すということを自覚し、より良い作品をつくるために、みなさんには自分の人生を一生懸命に生きて、深く感じてほしいです。そのようにして脚本、そして映像を作ればきっと深く心に届くものができると信じていますので、ぜひ頑張ってください。

・増田宗昭(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 代表取締役会長兼CEO)
本日は大勢お集まりいただき、ありがとうございます。35年前、日本にはビデオメーカーがなく、アメリカのビデオメーカーからVHSを700本仕入れて、大阪・枚方で始めたのがTSUTAYAです。昨年、TSUTAYAのレンタルユーザーは2億数千万人、貸出枚数は6億枚を超えるまでに成長しました。本日、皆さんのプレゼンを見ただけで、私は映画を見たような気持ちになりました。一本一本がどれも考えさせられ、自分の生き方を振り返るような気持ちになる作品で、審査もとても盛り上がりました、映画は人の生き方にインパクトを与え、2時間の中にあらゆる人生を詰め込んだ素敵なものです。本は作家の渾身の作品であり、音楽もアーティストの渾身の作品であるのと同様に、本日はプレゼンターのみなさんの渾身の心を感じさせて頂き、私自身も元気がでました。ぜひ来年も多くの方に参加いただき、日本の世の中が楽しくなる作品を応援していきたいと思います

■受賞者からのコメント

・グランプリ受賞作品
『2/1 イチブンノニ(仮)』 針生悠伺(映像ディレクター)
この作品を企画する前に、同じコンセプトで仲間たちだけでショートフィルムを作っていましたそのあとに自分に子供が生まれたことで、この作品を、もっと命のことを深く考え、より愛のあるテーマにしなければいけないと思い、自分なりに磨き上げた大事な企画です。子供が成長したら見せられる作品になるよう頑張って作りたいと思います。

・準グランプリ(Filmarks賞)受賞作品
『モータープール(仮)』 ウエダアツシ(映像制作)
本当にうれしいです。オリジナルで映画を作れる機会は若手にはなかなか無いので、この機会を大事に、チャンスをいただいたと思って頑張って撮影したいと思います。

・準グランプリ(GREEN FUNDING賞)受賞作品
『ザ・ドールハウス・ファミリー(仮)』 片岡翔 (映画監督・脚本家・小説家)
僕は低予算でばかり映画を作ってきましたが、TCP に応募するにあたり、低予算では制作が難しい映画ということを意識して企画しました。冒険的な企画だったので自信はなかったですが、評価いただき、感謝しています。やりたいことを突き詰めて、おもしろい映画を作りたいと思っています。

・審査員特別賞受賞作品
『水上のフライト(仮)』 土橋章宏(脚本家)
ありがとうございます。また映画を撮れることがうれしいです。これからも頑張ります。

以上の受賞作品にはCCCグループより製作費と制作体制がバックアップされ、作品完成に向けて制作開始されることが決まり、さらに完成した作品は、全国のTSUTAYAをはじめ、"TSUTAYA DISCAS"や"TSUTAYA TV"にてレンタル展開される。受賞作の作品情報は、随時発表される予定だ。

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