沈む夕日をバックに立ちつくす草刈正雄
2009/7/25 19:34
by
Garbera
この頃の角川映画はなんか力がありますね。この作品、皆さんご存知、小松左京さんの原作の映画化。
ウィルス蔓延によるパンデミック+地震による核兵器の誤作動。
新型ウイルスのニュースを聞くたびに、現代でもたしかにリアリティがあります。
うーん。草刈正雄さん、この頃の角川映画にはなくてはならない人ですねw
気に入っているシーンは、南極基地の隊員、吉住が荒廃した死の世界を放浪し、仲間に会いに行くために旅をするシーンです。
砂漠で真っ赤な沈む太陽をバックにボロボロの吉住が杖をついて立ちつくす場面が忘れられません。
やはりラストシーンはジーンとくるものがありました。ほんとあのラストがないと救いのない映画になってしまうなぁ。。。
しかしスケールの大きなこの原作をよく映画化したものだと、いまとなっては感心します。
深作欣ニ監督さすがです。
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