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娯楽映画の王道
2019/2/9 18:32
by
ゴン吉
映像が奇麗でバトルシーンやアクションも楽しめました。
水中が主な舞台かと思いきや、砂漠や空にも飛んでいきます。
古代遺跡はもとよりSF的なメカまで登場します。
世界を駆け巡り、親子愛やラブストーリーも詰まっていて、テンコ盛りでした。
主演のジェイソン・モモアに加えて、相棒役のアンバー・ハードの魅力が詰まった作品でした。
彼女は今後はアクション路線を進むのか楽しみです。
アクアマンと相棒達が登場したジャスティス・リーグを、もう一度、観たくなりました。
ストーリーも単純で安心して観てられ、まさに娯楽映画の王道といった感じです。
2人がこのレビューに共感したと評価しています。
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Re: 娯楽映画の王道
2019/2/9 22:20 by
みかずき
こんばんは。ゴン吉さん。
みかずきです。
仰る様に、王道のエンタメ作品ですね。
海中でのアクションシーンも斬新でしたが、
仰る様に、世界各地で繰り広げられるアクションも見応えがありました。
アクション、アドベンチャーが目立っていますが、
ラブストーリー、家族愛など、愛に溢れた作品でした。
出番は少なかったですが、
ニコールキッドマンが良かったです。
奥深い眼差しが印象的でした。
冒頭シーンを観て、本作は傑作だと直感しました。
その通りでした。
では、また、面白い作品でお逢いしましょう。
失礼しました。 -
Re: 娯楽映画の王道
2019/2/11 22:43 by
ぱおう
ゴン吉さん、はじめまして。
このたびは、お気に入り登録ありがとうございました。
ぴあ映画生活の寛容な文化に甘えて、もっぱら気分だけで素人レビューを書き綴っておりますが、今後もどうか宜しくお願いします。
さて、本作への感想は、評価点90点も同じなら、テンコ盛りエンタメへの好感も一致したようで、ご同慶の至りです。
この手の作品は、突っ込み出すと興が削がれますので、乗った者勝ちですね。
本作で、ヒロインがアクアマンに「ステッペンウルフを倒したでしょ」とか語るシーンがありましたが、この危険球にはのけぞりました。
誰が倒したのかは、『ジャスティス・リーグ』を観ていれば明白ですから、本作でアクアマンが必死になって地上人を守るのにも、理屈の上では必然性がないように感じられて……。
直ちに聞き流してアクションにのめり込むことにしましたが。
娯楽作品には娯楽作品なりの楽しみ方がありますし、そういう楽しみ方がふさわしい本作は、おっしゃる通り娯楽映画の王道なのでしょう。
それでは、また突然お邪魔するかもしれませんが、どうか宜しくお願い申し上げます。
※お名前を「ごん吉」と入力ミスしておりましたので、修正しました。失礼しました。 -
Re: 娯楽映画の王道
2019/2/12 22:55 by
ゴン吉
みかずきさん
コメントありがとうございます。
おっしゃるようにニコールキッドマンは、出番こそは少なかったですが、オープニングと終盤の重要な役割を担っていて、存在感は大きかったと思います。
アクションも観ることが出来て、彼女の魅力一杯で満足しています。
旦那はおじいさんになってしまいましたが、彼女は、最後まで年を取らずに奇麗でした。
少し違和感を感じましたが、終盤の役柄と実年齢が同世代と思いますので、文句のつけようもありません。
まだまだ美女役での活躍が楽しみです。 -
Re: 娯楽映画の王道
2019/2/12 23:23 by
ゴン吉
ぱおうさん
コメントありがとうございます。
こちらこそ宜しくお願いします。
以前から、ぱおうさんのレビューや皆さんとのコメントのやりとりを楽しく拝読させていただいておりましたが、本作では、全く同意見だったので、お気に入りに登録させていただきました。
おっしゃられるように、この手の作品は、突っ込みどころは沢山あるとは思いますが、深く考えずに観ることにしています。
アクションや映像を五感で楽しむようにしています。
「ステッペンウルフ」の件は、ファンへのカルト的なサービスでしょうか。
「ジャスティス・リーグ」も、再度見直したら、また新しい発見があるかもしれません。
これを機に、映画の見方を色々教えてください。
宜しくお願い致します。
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