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そして怪獣は日本を目指す

70点 2018/4/15 20:29 by 出木杉のびた

パシフィック・リム:アップライジング

前作が公開されてから五年も経っていたとは…。おさらいもせずに観に行ったので、忘れていたことも多いが、それでもそれなりに面白く観られた。ただ、出てくる怪獣の種類が少なくてガッカリ。序盤はイェーガー同士の対決という展開に驚かされ、それはそれで楽しめるのだが、怪獣との戦いを期待しているこちらとしては肩透かしと感じられる。敵イェーガーの正体は何なのか…。その点は興味を惹かれるところ。

前作から10年が経過しているが、まだ復興できていない街の残骸は痛々しい。でかい怪獣の骨が残されたままなのもリアル。怪獣を出現させていたゲートは閉じられているので、世界は明るさを取り戻しているようだ。前作は世界の終末観からか、夜の戦いのイメージが強かったが、本作は明るい陽の光の下での対決となる。

物語的には地球を救った英雄スタッカー・ペントコストの息子ジェイク(ジョン・ボイエガ)と、怪獣に家族を殺されたアマーラ(ケイリー・スピーニー)が中心となる。だが、ドラマが特に深く掘り下げられるわけではなく、物足りない。前作で内容的な牽引力だった森マコ(菊地凛子)の活躍が見られないばかりか、あんな展開になってしまうのも淋しいところ。怪獣オタクのニュートンの存在は、本作でも大きい。でも、アリスとかサラとか名づけられたそれは何だったのか…。前作と関連があったか思い出せない。

ようやく登場した怪獣たちが、日本を目指してくれるのは本家として嬉しいところ。東京での避難があんなに迅速にできるとは思えないが、まあ戦いの場にしてくれるのだから目を瞑ろう。そして最終目的地は、やはりあそこでなくてはならない。終盤のバトルロイヤルは熱いが、やはり高層ビル街では戦い難そう。最後の怪獣のでかさには圧倒されるばかりだ。小さなイェーガーと、高慢ちきで感じ悪かったあのキャラは、思いもよらない踏ん張りできっと株を上げることだろう。

さてさて、ラストであんなこと言っちゃって大丈夫?
次回作があるなら、そっちへ向かうことになりそうだ。

 

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満足度データ

パシフィック・リム:アップライジング
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レビュー者数
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