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希望の轍

100点 2017/11/28 0:09 by STAYGOLD

覆面系ノイズ

叫べーーーーーー!!!

スクール・オブ・ロックかよ。

全てが真剣勝負。キチンとしたライヴシーン。満員のライヴハウス。アカペラで張れるほどボイトレした歌い手。多少のアラはご愛嬌。もっと音響のいいハコですぐにでも、もう一度観たい。

大好きな鎌倉から江ノ島の風景を映しながら、いまを生きる世代の感性をおとにのせて綴る物語。映画の後に原作読みたくなったのはどれくらいぶりだろう。

だが、今作は最強のミューズに尽きる。広瀬すずにない武器をもった、大きな可能性を秘めたホンモノが今、目覚めるー

 

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  • 究極のラブレター

    2017/11/28 3:03 by STAYGOLD

    頭サビの歌詞同様、カナリ響いたよ。

    まず、ニノ(アリス)を演じた中条あやみを褒めてあげたい。本当によく頑張ったよ。「チア★ダン」の時もそうだけど、彼女は真剣勝負で芸事に挑む。ゼロ年代女優陣と十年代女優陣の違いは、一種アスリートやアーティスト、ダンサーを想起させるほどの練習量か。他の十年代女優陣もよく練習をする。広瀬すず、土屋太鳳、高畑充希。たしかに女優だからツラは大事だが、もっと大切でもっと大事なものがある。ツラが綺麗なだけなら3日で飽きる。大切なのは全治一生で相手を虜にする何か。オーディエンス側もそれを飲み込み、受け止めるだけの度量が欲しいものだ。

    彼女が深夜の谷原章介の料理番組に映画の番宣ゲストで出ていたときにも、ギターを弾く事が好きになったという話をしていた。とても好感のもてる話だったし、そのきっかけで映画を観たくなった。

    外国人の血が流れる彼女は、日本人には手に入らない長い手足と小さい顔、抜群のスタイルを持っている。これは最強の武器だ。とにかく画面映えが格段に違う。他の女優がチンチクリンに見えてしまうほどだ。彼女と同じフレームに入ると雰囲気や佇まいで光が消されてしまう。広瀬すずですら、危うい状況だった。ただ、その才能と躰を持て余していたのも事実。だが、本作は彼女がオーバーするきっかけになるだろう。ボイトレで得た声量と筋量は、全てにおいて更に有効な武器になるはずだ。もちろん、楽譜を覚え、ギターが弾けるようになった事も。劇中の楽曲を自分のこえで歌う。ホンモノの証明。本当は、これを東野圭吾作品で門脇麦にやって欲しかった。ホンモノの歌を歌う事を。

    今回、彼女がアカペラで歌うシーンの声量に驚かされた。練習は、嘘を吐かない。たしかに、それは努力した者だけが手に入れる武器だった。歌った場所もいい。歌だけが自分を救ってくれる事を発露するには最高の場所だった。たとえ路上であってもホンモノのうたごえを聞くと、思わずひとは立ち止り振り返る。それが、うたのチカラ。十分、感じさせてくれた。

    あとキャラ的に天然なのか、本当に天然なのかワカラン所もいい。ユズ役の志尊淳とのツーショットシーンは、いつも近いよ近いよ状態。あれだけの距離で見つめられると男側も、「うっ…、やっぱ、かわいいな、こいつ」と思います。中条あやみだもんね。尚更か。

    ユズ役の志尊淳とモモ役の小関裕太の即興セッションも良い。男同士のラーメンデートもナイス。他の役者陣も皆自分の与えられたポジションをしっかりとこなしていて好感が持てます。

    ユズ役の志尊淳の慟哭は、かなり響いたな。海は反則だよ、海は。モモ役の小関裕太の痛みを解ります。大切だからこそ傷つけたくない。ただ、男性陣は、ちょっと高校生役は厳しいかな〜

    最後の最後に出てくる場面は、二人の王子さまがミューズに送る究極のラブレター。これは反則だよな。女性にとっては自分の為に歌を歌ってくれるレベルを超越した、最強のシチュエーションだろう。

    やべえ、長くなった。最後に、本作は子役がすごくイイ。この子達が成長したら各キャラになると思える子供たちを選んでいる。特に中条あやみの子役は、ビジュアルといい音楽シーンと言い、このまま成長したら第二の中条あやみになるのではと思わせる、かなりのクオリティ。子供たちの海岸のシーンは痛くて切なくて何度もジーンとしてしまいました。

    ぜひ、音響のいいハコで、彼らのライヴを楽しんでください。

満足度データ

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採点者数
8人
レビュー者数
3
満足度平均
73
レビュー者満足度平均
80
ファン
1人
観たい人
10人

 

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