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カット割りやら各シーンの演出にセンスが無い

60点 2018/2/25 17:31 by 未登録ユーザ メスクリン人

空海−KU-KAI− 美しき王妃の謎

「たまには超お金のかかった大作を観ましょうよ。長安のセットを作るのに5年も掛けたんだって」というカミさんの言葉に期待を膨らませ、シネコンの1番スクリーンで鑑賞。

空海が長安の都で皇帝の急死をめぐる妖しげな存在の秘密を追ううちに楊貴妃の死の謎に迫るといった歴史大作だ。

始まって10分で「久々にハズレを引いたか?」と思ってしまった。
観終わって「どうだった?」とカミさんに訪ねてみたら
「中華街で買ったお菓子って、見た目は豪華だけど香料やら油やらが口に合わなくってがっかりすることがあるじゃない?そんな感じ」とのこと。
言いえて妙だ。

物語の骨子はまずまずだった。
料理の仕方でいくらでも面白くなる材料だ。
楊貴妃と玄宗皇帝の愛、安禄山の乱、李白に白楽天。
日本で言えば本能寺の変や関ヶ原、あるいは忠臣蔵を舞台に
「裏に隠された壮大な秘密を暴く」
と言った感じだろう。
そのバックボーンを熟知している中国では鉄板ネタに違いない。

しかしながら、演出等にセンスが無い。
シーンの展開が早すぎたり、カット割りが粗くて意味が繋がらなかったり・・・

何よりも、勿体ぶった無駄なCGの見せ場が「口に合わない」。
幻術師が繰り出すファンタジーな映像にも、ワイヤーアクションにも、そこで見せる必然性が薄いのだ。

良い点は、金のかかったセットやきらびやかな衣装か。
染谷将太の空海は剃髪が似合っており、青年の色気が妖しい雰囲気を醸し出していた。

ハリーポッターやロードオブザリングを代表とする西洋の魔術ファンタジーに対抗した、東洋魔術幻想劇を世界に発信しようという心意気だけは評価しておこう。

※中国に出張した折にホテルで観るケーブルテレビにはこの手の歴史アクションものが日本の戦隊ものなみに何種類も流れていたなあ。

 

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満足度データ

空海−KU-KAI− 美しき王妃の謎
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採点者数
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レビュー者数
24
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