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心が癒やされる傑作

100点 2017/6/10 10:30 by 悶mon

美女と野獣

もともとミュージカルは、肌に合わないと思っていた私。
でも、今年は、アカデミー賞などに輝いた「ラ・ラ・ランド」の鑑賞で、ミュージカルも面白いかも、と思い始めていました。
さらに、このサイトでの評判も良いので鑑賞してきました。

ミュージカルを観てこなかった私は、アニメ版は鑑賞していません。
そのため、そちらとの比較は出来ないのですが、さすがヒットするだけの作品だな、というのが正直な感想です。

物語の舞台は、中世フランス。
豪奢な生活をしていた王子が魔法をかけられ、醜い野獣にされてしまう。
そして、召使いたちは、家具に姿を変えられてしまった。
魔女の残したバラの花がすべて散ってしまう前に、愛する女性との恋を成就させないと、魔法は永遠に解けないという、悲劇。
王子は、偶然に城を訪れた村の娘、ベルを監禁し、何とか恋を成就させようとするが…。

作品の性格からして、結末が悲劇的になるはずもなく、観客もそれを分かって観ているのでしょうが、それでも、引き込まれてしまうのが、ディズニー映画の巧みなところだと思います。

野獣となった王子の苦悩、村では変わっていると揶揄されるベルの苦悩が交差し、物語は展開していきます。
ここに、ベルを愛してやまない父、王子の呪いが解かれることを切実に願う家具となった召使い、村一番のイケメンで、ベルを妻にしたいと願う貴公子が入り交じり、王子とベルとの恋の行方に目が離せません。
挿入される音楽も、全体的に明るい曲調のものが多く、心の癒やしモードはなかなか高いと感じました。

ベルが王子に心惹かれていくきっかけが、読書というのも面白い。
恋愛は千差万別ですが、共通の趣味が読書で、互いに惹かれていったというケースは、ありそうであまりないのではないでしょうか。

心がすっきりした感じで劇場をあとに出来たのは、なかなか楽しい体験であった証拠だと思います。
制作者の熱意が感じられる良作だと感じました。

 

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  • Re: 心が癒やされる傑作

    2017/6/10 19:32 by みかずき

    悶々さん。こんばんは。
    みかずきです。

    メッセージのレスで、私の本作レビューを読んで頂いて、本作を御覧になりたくなったとのコメントを読みました。
    本当に本作を鑑賞して頂いて、
    レビュアーとして嬉しいです。

    > もともとミュージカルは、肌に合わないと思っていた私。
    > でも、今年は、アカデミー賞などに輝いた「ラ・ラ・ランド」の鑑賞で、ミュージカルも面白いかも、と思い始めていました。

    実は私もミュージカル映画は苦手な方でしたが、
    ララランドでミュージカル映画の良さを知ってしまったので、本作を鑑賞しました。

    > 作品の性格からして、結末が悲劇的になるはずもなく、観客もそれを分かって観ているのでしょうが、それでも、引き込まれてしまうのが、ディズニー映画の巧みなところだと思います。

    その通りですね。ハッピーエンドというのは分かっていても、ハラハラ。ドキドキさせられました。
    エンターテイメント性に長けたディズニー映画の良さが出てきました。
    >
    > 野獣となった王子の苦悩、村では変わっていると揶揄されるベルの苦悩が交差し、物語は展開していきます。
    > ここに、ベルを愛してやまない父、王子の呪いが解かれることを切実に願う家具となった召使い、村一番のイケメンで、ベルを妻にしたいと願う貴公子が入り交じり、王子とベルとの恋の行方に目が離せません。
    > 挿入される音楽も、全体的に明るい曲調のものが多く、心の癒やしモードはなかなか高いと感じました。

    ラブストーリーだけではなく、色々な要素が入り混じっていたので、作品に幅があり、音楽にも圧倒されました。

    > ベルが王子に心惹かれていくきっかけが、読書というのも面白い。
    > 恋愛は千差万別ですが、共通の趣味が読書で、互いに惹かれていったというケースは、ありそうであまりないのではないでしょうか。

    主人公ベルが野獣と恋に落ちるプロセスが本作のポイントだと思います。不自然なプロセスだと、ラブストーリーに深みがなくなると思っていました。
    読書=知的好奇心という巧みな接点で二人を近づける手法は、とても自然で微笑ましく、お見事、流石アメリカ映画という感じでした。
    >
    > 心がすっきりした感じで劇場をあとに出来たのは、なかなか楽しい体験であった証拠だと思います。
    > 制作者の熱意が感じられる良作だと感じました。

    ララランドが、極めて現代的なラブストーリー、ミュージカルであるのに対して、
    本作は、古典的な、アメリカのミュージカル映画の伝統を受け継いだ、威風堂々とした風格あるファンタージーに徹したラブストーリでした。
    両作ともに、見事な出来映えでした。
    両作ともに私の評価は満点でした。

    では、また、共感作でお逢いしましょう。

    失礼しました。

  • Re: 心が癒やされる傑作

    2017/6/25 0:12 by みかずき

    こんばんは。悶monさん。
    みかずきです。

    本日、ハクソー・リッジを鑑賞しました。

    信仰、信念と戦争の現実に葛藤しながら、
    自分の信念を貫き通す兵士の物語でした。
    実在の人物の物語のようです。

    この手の作品は、宗教が根付いている洋画の得意技なので期待して鑑賞しましたが、期待以上でした。

    沖縄戦シーンは臨場感、迫力が凄かったです。

    失礼しました。

満足度データ

美女と野獣
100点
58人(26%) 
90点
52人(23%) 
80点
42人(19%) 
70点
37人(16%) 
60点
23人(10%) 
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4人(1%) 
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3人(1%) 
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1人(0%) 
20点
1人(0%) 
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0点
0人(0%) 
採点者数
221人
レビュー者数
81
満足度平均
82
レビュー者満足度平均
87
ファン
38人
観たい人
174人

 

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