愛された証

80点 2012/4/20 16:44 by バナバナ2

八日目の蝉

恵理奈は、育ての母とそっくりな人生を歩もうとしているが、今一つ自信がない。
それは、家族から愛された記憶がないから。

私は原作もテレビ版も見ていないので、恵理奈の実母の極端さにかなりビックリした。
「今まで人並みに家で楽しくパーティなどした事がない」って、せっかく娘が還ってきたのに、その年ですら誕生会もクリスマスパーティもしなかったの?

ちょっと、このお母さん、
「恵理奈ちゃんに好かれたいの」とか言いながら、諦めるのが早過ぎ!
元々「我がが、我がが」って感じの人だったけど、『どうして私に懐かないのよ』と暴れまくる。
それは、娘が愛人に虐待される事なく無事成長して還ってきた喜びよりも、“あの女にだけは負けたくない”って意識の方がまだ勝ってるんじゃないの?と思わせる。

こんな風に思わすとは、これは、出番は意外と少ないのに、これだけの悪印象を植え付けた森口瑤子の演技がウマかった、というべきか。
原作ではどんな人なのか、気になった。

エンジェルホームって修道院なのかと思ったら、あくまで個人の施設なんだ。
エンジェルさんの思惑は分からないけど、私は女なので、DVやモラルハラスメントに遭った母子が逃げ込めるこういう施設があれば有難いと思う。
もちろん、本人の心が立ち直れば出ていくのも自由…という条件でだけど。

恵理奈は自分が忘れていた記憶の奥底から“無償の愛”を受けた事を思い出すことができた。
それは、これからの彼女の人生の後ろ盾になっていくのだろう。

 

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  • Re: 愛された証(←映画版の場合には脚色をかなり加えているみたいですね♪)

    2012/4/21 2:11 by HALU

    バナバナ2さん。こんばんは。
    HALUです。

    お久し振りに、補足の情報がてらお邪魔させて頂きます。

    > 私は原作もテレビ版も見ていないので、恵理奈の実母の極端さにかなりビックリした。
    > 「今まで人並みに家で楽しくパーティなどした事がない」って、せっかく娘が還ってきたのに、その年ですら誕生会もクリスマスパーティもしなかったの?

    私の場合は、原作本は購入済みながら未だに積ん読状態ですが、NHKのTVドラマ版は全話観ましたが、TV版では、秋山恵理菜の誘拐後に、恵理菜の妹ととして、秋山夫婦の間には、次女が産まれており、還ってきた後は、家で楽しくお誕生会などのパーティなどしていたみたいですね。

    映画では、そこを一人っ子の設定にしているみたいですね。

    > こんな風に思わすとは、これは、出番は意外と少ないのに、これだけの悪印象を植え付けた森口瑤子の演技がウマかった、というべきか。
    > 原作ではどんな人なのか、気になった。

    因みに、TV版では板谷由夏さんが実母の秋山恵津子役を演じていましたが、映画版の森口瑤子さんほど強烈なキャラクターでは無かったでしたよ。

    > エンジェルホームって修道院なのかと思ったら、あくまで個人の施設なんだ。
    > エンジェルさんの思惑は分からないけど、私は女なので、DVやモラルハラスメントに遭った母子が逃げ込めるこういう施設があれば有難いと思う。
    > もちろん、本人の心が立ち直れば出ていくのも自由…という条件でだけど。

    エンゼルホームですが、名前は伏せますが、或る、一種の宗教法人的な組織で、入会者の個人財産を全てを没収して、世俗を離れて共同生活をさせている団体をモデルにしているみたいですよ。
    また、個人の意思で、退会するのはダメみたいですね。

    以上、お節介ながらも補足の情報まで。

    本レビュー投稿自体には同感でした。

    それでは失礼致します。

  • Re: 愛された証

    2012/4/22 11:08 by バナバナ2

    HALUさん、お久しぶりです。
    テレビ版の情報、ありがとうございます。

    そうですか。やはり映画版の恵津子は極端なのですね。
    『バッテリー』はNHKのドラマを見ていたのですが、あれでも、ドラマ版の斉藤由貴の母親像は「ああ、分かる、分かる」って感じだったのですが、映画版になると“いかにも…”というキャラクターになっていたので、戸惑った事があります。

    たぶん『八月の蝉』も、原作では実母の複雑な心情も、描写されているのでしょうね。

    エンゼルホームは、モデルになった実在の施設があるのですか。それも、
    『入会者の個人財産を全てを没収して、世俗を離れて共同生活をさせている団体』
    とは、怖いですね(汗)。

    映画の中では、キワ子と友人になった人が「実家に帰ろうと思う」と連絡を入れていたので、実在しても、ユルいところなのだろうと思っていたのですが、全財産没収ですか…。

    私は、マロンさんのトラウマも、
    実はエンゼルホームに入る前の幼少の頃に、トラウマになる様な事を経験していて、自分は幼すぎてその記憶を忘れているだけ…だと思っていたのですが、
    そこのところは、やはり、エンゼルホームのせいなのですね。

    現代の“駆け込み寺”みたいなところは公的機関しか無いのかな。

  • NHKのドラマ版の情報の補足の補足です(汗)。

    2012/4/22 11:56 by HALU

    バナバナ2さん。こんにちは。
    HALUです。

    お返事を下さり、有り難うございます。

    そう言えば、NHKのドラマ版の恵津子役の板谷由夏さんも、恵理菜が無事還ってからも、野々宮希和子と過ごしていた小豆島の訛りを恵理菜が話すと烈火の如く叱るシーンなどがありますので、森口瑤子さんほど強烈な恵津子像では無かったですが、板谷由夏さん演じる恵津子像も、還ってきた恵理菜がなつかないことに悩む姿が描写されていて、NHKのドラマ版では、ついつい恵津子にも同情してしまうドラマ仕立てにはなっていましたね。

    それと、映画版と根本的に違うのは、野々宮希和子が裁判で有罪判決を受けて、服役から出所後のその後の野々宮希和子を描写しているところですね。
    また、最後に、恵理菜と再会的なシーンを果たすのが印象的でしたね。

    このNHKのドラマ版を観れば『八日目の蝉』とは、1週間しか寿命の無いはずの蝉ですが、尚、その形を留めて一生懸命に生きる、その後の野々宮希和子(NHKのドラマ版では檀れいさんが演じています)を指しているのかなとも思ったりしましたね。

    いま丁度、NHK−BSプレミアムで、『八日目の蝉』のドラマ版の再放送がなされているみたいですが、もう3話目くらいでしょうか??

    それと、映画の中でもエステルさんの協力の下で、エンゼルホームを脱出したように、基本的には、個人的な意思では退会出来ないみたいですね。

    まぁ〜。そこに満足して生活しておられる御方々にとっては、世俗から離れてくらしていても、その中の世界では、お金は何の役にも立たない訳ですから、全財産没収されても致し方ないのかも知れないですけれどね。

    また、マロンさんのトラウマは、エンゼルホームで女性のみの生活を強いられて、男性は汚れたモノという刷り込みがなされていたので、それがトラウマになっていたのではないかとも思います。

    私の場合には、映画版の方を先に観たので、映画の方がスゴく感動したのですが、NHKのドラマ版もなかなかよく出来た作品ですので、また機会が有れば観てみて下さいませ。
    なにやら、NHKのドラマ版の方も、ドラマ作品に与えられる国際的な賞を受賞した作品みたいですよ。

    それでは失礼致します。

  • Re: 愛された証

    2012/4/26 10:37 by バナバナ2

    HALUさん、連休前でバタバタしているので、返信が遅くなってすみません。

    映画では、恵理菜役の子役が小豆島弁で話すのがかわいかったですが(関西弁に近いので余計馴染みがある)、作中では特に描写はなかったですが、関東人の実母からしたら、さぞカチンとくるのでは…と思っていたのですが、やはりTVドラマではそこのところを取り上げていたのですね。

    あの恵理奈が警察に保護される場面で、振り返った途端に涙があふれた子役ちゃんは、「ああ、またすごい子役が出てきたな」と思いましたw。

    他の方のレビュー(掲示板だったかな)で、「八日目の蝉」とは誰を指すのか? と盛り上がっているのを読みましたが、原作では登場人物のそれぞれの事件後の生き方を表しているみたいですね。
    昨年から原作を図書館で借りようとしてるのですが、いつも予約が一杯でなかなか順番がきませんね(汗)。

    マロンさんは、母親はがまだ小さな子を連れてあんな団体に入ったくらいだから、実家が金持ちだとしても、母親がマロンさんの目の前で父親に殴られたりしていたのかな…と、思ったのです。
    マロンさんはおどおどしていたけど、自分で裁判所の記録を調べたり、当時の事件関係者を訪ね歩いたり、タクシーの運転手さんとは普通に話せたりと、意外と行動力があるので、自分への肯定感は育っている人の様に思えます。

    映画上は、エンゼルハウスは男性に対して無菌状態に子供たちを育てる施設なのだとしても、皆とても穏やかに暮らせていましたよね。
    絶えず片親が片親からの暴力に曝されてきたのを見て育った子供よりも、マロンさんは確実に情緒は安定しているように思えたので、私はエンゼルホーム、それ程悪い所にも思えなかったのですが、まあ映画だから、きれいに描いていたのでしょうね。

    うちはBSが見れないので、TV版もなかなか見れないのですが、そのうちCATVのチャンネルに回ってくると思うので、その時見逃さないようにしたいと思います。
    色々と情報を教えてくださり、有難うございました。

  • 来る4/30(月)にNHK教育にて、ロシアの人形劇アニメ『チェブラーシカ』が放映予定みたいですね。

    2012/4/27 18:47 by HALU

    バナバナ2さん。こんばんは。
    HALUです。

    私は、今日は母親の外反母趾の治療用の靴を、その専門店に、(保険の適用内の靴ですので)、最終の足の寸法を合わせに、その靴屋さんと病院まで、連れて行っていましたのたので、もう今日からGWみたいなものです。

    皆さんも連休前はバタバタしてしまいますのもありますが、そもそも、私は、お返事を下さるだけで有りがたいと思っておりますので、そんなにお返事を急かすつもりはありませんので、その点はご安心下さいね(笑)。

    それよりも、NHK−BSが映らないのにも拘わらず、要らぬ情報を提供して、本当に申し訳ありませんでした。

    NHKドラマ版の『八日目の蝉』も、ケーブルTVでも、おそらく放映される時期が来るかとも思いますので、それまで楽しみにお待ち下さいませ。

    また、この作品では、マロンさんに限らず、恵理菜も、エンゼルホームに入っていた際には、お月様が追い掛けてくることさえ知らずに、下界とは閉ざされた隔離された中での生活を送っていたのは、穏やかそうな環境に見えて、可哀相な部分もあるのかもしれないですよね。

    <追伸>
    ところで、NHK−Eテレ(NHK教育)にて、ロシアの人形劇のアニメーションの『チェブラーシカ』が4/30(月)の午前9:00〜放映予定みたいですよ。

    これは地上波デジタル放送ですから、おそらくご覧になられるかと思いますので、情報まで。

    お子さんよりも、大人の方が夢中になるアニメーションかもしれないですよ。

    それでは失礼致します。

  • CATVに来ましたよっ!!

    2012/4/28 20:10 by pmomo910

    バナバナ2さん、はじめまして!!

    バナバナ2さんのお宅のCATVでは、チャンネルNECOは入りますでしょうか?

    さっき映画版をやっていたのでみていたら、ドラマ版が5月に一挙放送されると予告がありましたよ。
    ナイスタイミングだったのでお知らせいたします(^^)/

    わたしはドラマ版の方が好きだったかな。
    やはり時間をかけられる分だけじっくりと描かれていましたし…。

    映画版では、時間的制限上やむを得ないことなのですが、入れておいた方がより登場人物の心情に迫れたであろうエピソードを削ってしまっていた残念な部分がいくつかあり、その点でドラマ版の方がグッと心をつかまれるような出来になっていたと思います。

    ・誘拐犯として追われ、いつ薫と引き離されるか!?という希和子の恐怖

    ・エステルさんが逃げる希和子を助けることになったほどの二人の心のつながり

    ・常に怯えながらも、小豆島での生活が親子にとってどんなに幸せな日々であったか

    などが、映画よりじっくり表現されていました。

    特に小豆島の風景の中での描写は、希和子と薫が一緒に暮らす中で「親子」としての情を深めていく様子が自然に描かれていて、物語に深みを与えていました。

    あ、でも、こちらにレスされているHALUさん(投稿拝見しました)は、映画版の方がお好みだったみたいですね。それも、わたしとは逆の視点で…(^^;)
    (HALUさんにはドラマ版は冗漫と感じられましたか。
    「お星様のうた」についてや、マロンちゃんの役回り、母親役には板谷由夏さんより森口瑤子さんの方が…などの点は、わたしもHALUさんと同意見です)


    実はわたし、ドラマ版の主要な役者さんには苦手な方が多く、逆に映画版の方には好きな方が多いので、映画の方により期待していたのですがね(^^;)
    それほど、よい出来のドラマだったと思います。

    …と書いていたら、ちょうど今、5月のCATV番組表が届きました。(遅っ!)

    一挙放送は5月27日(日) 17時〜22時(全6話) だそうです。
    そのあとにも、30,31日の21時〜 3話ずつに分けて再放送があるみたいですよ。
    ご覧になれるといいのですが。

  • バナバナ2さんのCATVで、チャンネルNECOが視聴出来ると良いですよね。

    2012/4/29 4:47 by HALU

    pmomo910さん。おはようございます。
    初めまして、HALUです。

    この度は、バナバナ2さんに貴重な情報をご提供下さり、誠に有り難うございました。

    バナバナ2さんも、その「チャンネルNECO」というCATVのチャンネルが視聴出来れば良いですよね。

    pmomo910の仰られる通り、ドラマ版はドラマ版で良いところも沢山有りますよね。

    檀れいさんの野々宮希和子役も凄く自然な感じのする女性の役柄の演技でしたし、何よりも、判決の後の収監されて出所後の野々宮希和子の生き様も描写されている点も良かったですし、エステルさん役の坂井真紀さん等とのサイドストーリーも今想えば良かったとも思えて来ますね。

    但しながらも、やはり、でも、「お星様の歌」のエピソードや、写真館でのエピソードや、マロンさん(小池栄子さん)の役回りの在り方などは映画版の方が優れていたようにも思いますね。

    バナバナ2さんが、CATVのチャンネルNECOが視聴出来ることを祈るのみですね。

    それでは失礼致します。

  • Re: 愛された証

    2012/5/3 12:35 by バナバナ2

    HALUさん、こんにちは。
    pmomo910さん、はじめまして。

    GWは前半に家族旅行に出かけていたので、また返信が遅くなってしまってすみません。
    という訳で、HALUさんお薦めのチェブラーシカは観れませんでした。
    内容は知らないのですが、お猿さんのキャラクターですよね。
    また機会がありましたら、拝見させて頂こうと思います。

    pmomo910さんも情報ありがとうございます。
    うちにもCATVの番組表が来たので、チャンネルNECOのTV版をチェックしておりました。
    ただ、予約が1週間前にしか出来ないので、大事なところでミス(予約忘れ)などしなければよいのですが(汗)。

    エンジェルハウスのモデルといわれている団体も検索してみました。
    男女共この団体に入れるけれど、何故か結婚は、上層部が指名した20代の女性と40歳前後の男性としか出来ないとか、
    生まれた子供は別の施設で育てられて2カ月に一度しか実の親に会えないとか、
    親に会おうと脱走したり反抗的な子供は、殴られたり、裸で外に立たされたりするとか、
    やはり現実は、映画よりエグい所みたいです。

    『八日目の蝉』の元ネタの事件も、私は報道された時の事を覚えていて「男が一番悪い!」と思っていたのですが、検索で出た記事を読むと、この奥さんは映画版の森口瑤子さんに近い感じに思えました。
    私だったら、即離婚ですが…。

    他のキャラクターも映画と違い、どの様に扱われているのか楽しみです。
    録画失敗しないように頑張りますw。

  • バナバナ2さん。お返事を下さり、有り難うございました。

    2012/5/3 14:16 by HALU

    バナバナ2さん。こんにちは。
    HALUです。

    お帰りなさい。
    私も、GWの前半は家族で(1泊だけでしたが)外泊していました。

    でも、ここ2、3日間のあいだで、自動車事故のニュースを聞かない日が無いほど、大きな死傷者事故が相次いでいますので、無事にご帰宅されて良かったですね♪

    バナバナ2さんのお宅では、チャンネルNECOというチャンネルが視聴出来るのですね。

    ホントに良かったですね。

    それと、エンジェルホームのモデルになった団体を検索されたのですね。

    そうなんですよね。
    NHKドラマ版の中でも、野々宮希和子と薫(恵理菜)とが隔離されている模様が描写されていますよ。

    上手く予約録画出来る様に、壁掛けカレンダーか冷蔵庫にでもメモ書きを貼り付けなされて予約録画し忘れない様になされては如何でしょうか(笑)。

    また、バナバナ2さんが、NHKドラマ版を観られましたらば、是非ともご感想をお教え下されば嬉しいです。

    それでは失礼致します。

  • HALUさん、見ましたよ^^

    2012/6/1 15:14 by バナバナ2

    『八日目の蝉』のNHKドラマ版見ました。
    但し、子供に第4話を消されていたので、そこだけ見れなかったのですが(涙)。

    ドラマの方は、壇れいさんが永作博美さんに比べ正統派美人なので、「あんたの方が誘惑したんじゃないの」と妻目線になってしまったり、
    希和子の若い頃がどうしても20代に見えず、30代にしか見えなかったので、「いい歳こいて、こんな男に騙されてるんじゃないよ」と思ったり、
    なんといっても、希和子の方から妻を呼び出して「別れてくれ」は、そりゃあ、奥さんから「がらんどう」となじられてもしょうがないよ、と思いました。

    それに、ドラマは日常生活の様子を長く見せていたので、無理やり子供と引き離された久美や、親切にしてくれたり慕ってくれる人達に、ずっと嘘を付き続けている姿に「なんと自己中な奴だ」と思ったり、
    恵理奈役の子役が本当にかわいかったので、「こんなかわいい時期を親から奪いやがって、こいつめ!」と思ってしまったり、
    出所してから薫に手紙を渡しに行こうとするところなど、「ストーカーか? 怖すぎる。いい加減にしろよ」と言いたくなったり、
    ドラマ版は、希和子の数々の行動に対し、映画よりもかなりきつい目線で見てしまいました。

    映画では、事件が起きるまでは、実際の事件の裁判記録通りの感じでしたが、
    ドラマの方は、それではあまりにも希和子に肩入れしているみたいになってしまうので、妻を常識的な感じにし、希和子も思い入れがきつい、自分勝手なところもある女に、双方のバランスが取れるように設定を変えたのだなと思いました。

    ドラマ版の希和子の悪口ばかり書きましたが、希和子が薫に向けた愛、そのものは本物だったので、嫌な感じはしませんでしたが、
    久美が別れた子供を想う気持ちや、久美の母親が久美を想う気持ちなどに触れているのに、どうして自分は自首しないんだ?と思ってしまい、
    見ている私は、最後まで喉仏に常に骨が引っかかっている感じになりました。

    それにしても、薫役の赤ちゃん、小林星蘭ちゃん、北乃きいちゃんと、日本のドラマにしては顔の似ている役者を赤ちゃんから揃えた事には感心しました。

    あと、出番は少なかったけれど、夫役の津田寛治の老けメイクが見事だと思いました。

  • バナバナ2さん。ドラマ版のご感想をコメントして下さり、有り難うございました。

    2012/6/1 15:48 by HALU

    バナバナ2さん。こんにちは。
    HALUです。

    この度は、ドラマ版のご感想のコメントを書き記して下さり、有り難うございました。

    そうですね。
    ドラマ版の方は、映画版の森口瑤子さんに比べて、板谷由夏さん演じる、妻・恵津子を常識人っぽく演出していましたよね。

    それと仰られる通り、
    エステルさんこと久美さん(坂井真紀さん)のお子さんのお話を傍で聞いているはずの希和子(檀れいさん)の想いはどうだったのかとも思いますよね。
    そこは、薫への母性愛が働いてしまって、希和子も、普通の感覚の常識的な判断が下せなくなってしまっていたのかも知れないですよね。

    それと、津田寛治さんの老けメイクが自然で良かったという点は、私も同感でしたね。

    また、マロンさんの役回りは、映画版の方が良かった様に思いませんでしたか??
    ドラマ版の場合には、あまり必要不可欠な役回りの様には上手く機能していませんでしたよね。

    この度は、ドラマ版のご感想のコメントを書き記して下さり、有り難うございました。

    <追伸>
    チャンネルNECOっていう放送局は、このサイトでも、試写会や劇場鑑賞券の視聴者向けプレゼントを、たまに実施しているみたいで羨ましいですね。

    それでは失礼致します。

  • Re: 愛された証

    2012/6/4 15:46 by バナバナ2

    HALUさん、すぐお返事頂いていたのに、いつも遅レスで申し訳ありません(汗)。

    マロンさんがNHK版で出てくるのは4話からですよね。
    私は4話は見れなかったので、5話と6話を見た印象ですが、
    特別な施設で育った影響を微塵も感じさせない、現代的なお嬢さんになってましたねw。
    ドラマ版で、途中で恵理奈に取材した手帳を廃られそうになるまでは、普通の記者さんなの?と思いながら見てました。
    ですので、私も映画版の、小池栄子のマロンの方が好きです。

    チャンネルNECOは、B級邦画や、昔の日本のドラマをよく放映しているんですが、たまに、昨年公開されたばかりの、見たかった新しい映画もやってくれますね。
    放送の中では、私は試写会のプレゼントを流しているのは見たことがないのですが、映画生活に試写会出してるんですね。
    でも、今は田舎に住んでいるから、絶対近場の会場での試写会はないと思います。残念。

  • チャンネルNECOの場合は試写会よりも全国劇場招待券プレゼントの企画の方が多いみたいですよ♪

    2012/6/6 0:53 by HALU

    バナバナ2さん。こんばんは。
    HALUです。

    バナバナ2さんの場合には、そんなにも極端に遅いレスポンスでも決してありませんので、そんなそんな恐縮しないで下さいね。
    私の場合には、お返事を頂戴出来るだけでも嬉しいのですから、バナバナ2さんが恐縮されちゃいますと、逆に、私の方こそ恐縮しちゃいます(笑)。

    お手すきのお時間のお有りの際に、お気が向かれた際にでも、レスポンス下されば結構ですよ(笑)。

    それと、そうでしたね。
    第4話の録画を、お子さんに誤って消されてしまっていたんでしたね。
    第4話は、たしか「恋」って副題の放映回でしたので、野々宮希和子役の檀れいさんが、小豆島での岸谷五朗さんとの淡い恋模様を描いた放送回だったと思いますが、観ておられなくても、サイドストーリーでしたので、それほどドラマの全体像に影響は無かった様にも思いますよ。

    それと、私が残念でしたのは、小豆島の写真館のエピソードがあまり活かされておらずに、オヒョイさんが写真館の店主をされていて、なんだか映画版とのギャップが激しかったところですね。

    バナバナ2さんも、マロンさんは映画版の小池栄子さんの方が良かったと思って下さるのは、映画版を気に入っている私からすれば何だか嬉しいですね。

    それと、小豆島の虫追い行事もそうですが、さすがに映画版の方が小豆島の景色も綺麗に撮ってありましたよね。

    それと余談ですが、
    誠にお節介ながらも、
    チャンネルNECOの場合ですが、試写会プレゼントよりも、全国劇場招待券プレゼントの企画の方が多いみたいですよ♪
    先日も、キャメロン・ディアス主演の『バッド・ティーチャー』の全国劇場招待券プレゼントを実施していましたし、今は、『ミッシングID』の全国劇場招待券プレゼントの企画を実施しているみたいですよ♪

    バナバナ2さんの場合には、かなり田舎にお住まいとのことですが、お近くのシネコンで上映予定のある映画の全国劇場招待券プレゼントでしたらば良いのですが(汗)。

    でも、当選の競争倍率が高そうですね。

    それでは失礼致します。

満足度データ

八日目の蝉
100点
49人(10%) 
90点
102人(21%) 
80点
145人(30%) 
70点
84人(17%) 
60点
51人(10%) 
50点
20人(4%) 
40点
9人(1%) 
30点
1人(0%) 
20点
6人(1%) 
10点
5人(1%) 
0点
1人(0%) 
採点者数
473人
レビュー者数
150
満足度平均
76
レビュー者満足度平均
78
ファン
61人
観たい人
263人

 

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