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「松本清張原作の映画」@新文芸坐

70点 2013/10/20 15:42 by jimmy09

2013年10月20日、新文芸座で鑑賞。(松本清張原作映画の2本立て)

とある銀行の課長・支店長クラスの或る社員が、銀行の役員に翻弄される物語。
「どんな会社でも、こんなことあるんだろうなぁ〜」という理不尽な感覚が残る映画だった。
出演俳優は結構すごいメンバーを揃えていて、いい感じ。
会社員の哀しい性(さが)が描かれた佳作であった。


冒頭は銀行窓口が映されるが、昔の映画なので、銀行の窓口担当者が「○○さん」・「△△さん」と呼んでいる場面を見ると、現在は顧客を呼ぶ時は「さん付け」ではなく「○○様」・「△△様」だし、番号で呼ばれるので、「時代を感じる場面」であった。

そして、役員会議の場面になり、副頭取派と常務派で権力争いしているのが判る。「副社長は常務に押されているからね。寒流より暖流だよ。」という役員の言葉から映画タイトルの意味につながる。

その桑山常務(平田昭彦)が友人だが部下の沖野課長を池袋支店長に推薦するあたりから物語は動く。沖野支店長(池部良)が大口挨拶した際、ある料亭の女将(新珠三千代)と出会うが、ほどなく肉体関係を持つほどの仲となる。
女将が沖野支店長に「結婚したい」と言うが、沖野には妻子が居る。
そんな状況で、たまたま桑山常務が女将と挨拶する機会があり、常務が一目ぼれ。常務も深い仲となり、権力強い常務に沖野は宇都宮支店長として飛ばされる。

沖野は秘密探偵(宮口精二)に「桑山常務と女将の素行調査」を依頼して証拠を得るが、ある男(志村喬)に常務を引きずり下ろす依頼するが失敗し、桑山常務が手配したヤクザ(丹波哲郎など)に脅される始末。
常務派と対立している副頭取(中村伸郎)に直接掛け合って………(と物語は続く。)

 

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