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凶悪爆弾テロ解決までの102時間に何があったのか!?

『パトリオット・デイ』特集

『パトリオット・デイ』6月9日(金)より全国公開
『パトリオット・デイ』作品情報
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テロ犯逮捕までの4日間に何が!?
知られざる英雄たちの奮闘をリアルに描く

あの“9.11”の傷も癒えきらない2013年、ボストンマラソンの真っ最中に起きた爆発テロ事件。世界中に衝撃を与えたこの事件は多くの人の記憶に新しいところだが、それがたった4日間で解決していたことを知る者は少ないだろう。犯人逮捕までの102時間に一体何があったのか。こだわりの男、ピーター・バーグ監督が“実話”ならではの凄みとともに、知られざる英雄たちの姿を描出する!

ボストンマラソン爆弾テロ事件を
たった102時間で解決した英雄たちのドラマ!

2013年4月15日、米マサチューセッツ州の祝日“愛国者の日(=パトリオット・デイ)のビッグイベント、ボストンマラソンを襲った無差別爆破テロ。4日後、犯人の兄弟が死亡・逮捕され、事件は終結したが、その裏側にはテロに屈しなかった様々な人々のドラマがあった……。全米を震撼させた実話に基づく『パトリオット・デイ』は、ボストン市民とテロとの戦いを描いた群像ドラマ。事件発生から犯人逮捕までの4日間を、緊張感豊かに描き出す。

ボストンはアメリカでも比較的、治安の良い都市として知られているが、そんな街でテロが起こったのだから衝撃も大きかった。50万人の観衆が見守るマラソン競技会の警備に当たっていた刑事トミーも、目の前に横たわる死体にショックを覚えずにいられなかった。FBI主導の捜査チームの一員に組み込まれた彼は、犯人の逮捕に尽力。やがてFBIは防犯カメラに映っていた不審な“白い帽子の男”と“黒い帽子の男”を容疑者として特定。その頃、兄弟であるこの犯人ふたりは、次なる爆破テロを企ててニューヨークへ向かおうとしていた……。

トミーの奔走を軸にしながら、その妻、市長、警視総監、同僚の警官たち、FBI、テロに巻き込まれて重傷を負ったカップル、市民、さらには犯人たちの行動を併せて活写。未曽有の大事件に直面したごく普通の市民の、それぞれの闘い、それぞれの勇気は共感を強く引き寄せるに違いない。主演のマーク・ウォールバーグ、『ミスティック・リバー』のケヴィン・ベーコン、『ラ・ラ・ランド』のJ・K・シモンズら、市井の民になりきったハリウッドの実力派たちの豪華な競演も見どころ。テロの打撃をはね返したのは無敵のスーパーヒーローではなく、どこにでもいそうな名もなき英雄たち。人間の強さとは何か? 答えは、彼らの心の中にある!

ボストン警察巡査部長
トミー・サンダース

(マーク・ウォールバーグ)

ボストン警察巡査部長。殺人課の刑事で、この日は大会の警備に当たっていた。テロにショックを受けながらも犯人逮捕に尽力する。演じるマーク・ウォールバーグは『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』に続いて3度目のピーター・バーグ監督作品への出演。

FBI特別捜査官
リック・デローリエ

(ケヴィン・ベーコン)

テロ事件の捜査の指揮を執るFBI捜査官。防犯カメラの映像をチェックして犯人を割り出すことに成功。沈着冷静だが、血気盛んな市警との連携に苦慮することも。『ブラックスキャンダル』などで活躍を続けるケヴィン・ベーコンが実在のFBI捜査官を熱演。

ボストン警察警視総監
エド・デイヴィス

(ジョン・グッドマン)

ボストン警察の警視総監。職務に熱心なトミーに目をかけている。テロ事件の際はゴール付近で視察に当たっていた。捜査では、市警の立場からFBIとやり合うこともしばし。『キングコング:髑髏島の巨神』のベテラン、ジョン・グッドマンが存在感を発揮。

ウォータータウン警察巡査部長
ジェフ・ビュジリーズ

(J・K・シモンズ)

ボストンの隣町ウォータータウンの実直なベテラン警官。閑静な住宅街で起こったテロ犯と警官たちとの激しい銃撃戦に加わり、犯人を追い詰める勇猛ぶりを見せる。『セッション』『ラ・ラ・ランド』などで知られるJ・K・シモンズが小さな街の巡査部長を好演。

トミーの妻
キャロル・サンダース

(ミシェル・モナハン)

トミーの妻。子供の産めない体であることの悲しみを乗り越え、トミーと支え合って暮らしている。事件当日はトミーに用事を頼まれ、テロ現場付近を歩いていた。演じるは、『ミッション:8ミニッツ』『ピクセル』の演技派アクトレス、ミシェル・モナハン。

犬猿の仲と囁かれるFBIと
警察がタッグを組んで犯人を追跡!

市直属の警察と合衆国司法省に属するFBIはまったくの別組織で、捜査方法もモチベーションも異なり、合同捜査では足並みがそろわないことも。本作でもFBIと市警の意見の食い違いがしばし見られるが、犯人逮捕という目的に違いはない。防犯カメラ等からの情報収集&分析に長けたFBIと、街を知り尽くしている警官たちの協力体制。それがうまく機能したことにより、事件は早期解決に至った。そんなコンビネーションの妙も本作の大きな見どころだ。

思いがけず事件に巻き込まれた
ボストン市民はその時どう行動したのか?

50万人の観衆が集うボストンマラソンで起こった爆破テロは3名の命を奪い、怪我人は200人以上に及んだ。市民が恐怖に包まれたのは言うまでもないが、テロに屈しない姿勢を見せたのも事実。本作に登場するキャラクターには、テロで脚を失った若い夫婦、犯人の人質となった中国系移民、幼い息子とはぐれたまま病院に運ばれた負傷者らが登場。彼らは、それぞれの立場で恐怖を克服する。劇中のセリフのとおり、テロと戦う市民の武器は“愛”なのだ。

英雄たちのドラマを再現した
ピーター・バーグ監督の熱いこだわり

『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』と実録ドラマの力作を連打するピーター・バーグ監督が、より熱いドラマを演出。「犯人を捕まえるために、いかに街が一致団結し、互いを支え合ったかに、心を動かされた」という彼はリアリズムにこだわり緊迫の4日間を描写。とりわけ警官たちの奔走はスリリングで目を奪われる。「法執行機関の人々の無償の勇気は僕にインスピレーションを与えてくれる」という言葉どおり、そこには真の英雄がいる!

ピーター・バーグ監督、マーク・ウォールバーグ
に聞く本作へ込めた想い

ボストン出身のマーク・ウォールバーグは、あのテロ事件が起こった日のことを、はっきりと覚えている。

「僕はすぐさまボストンに飛び立った。到着したら、道には車も人もいなくて、街全体がシャットダウンしていた。あんな状態のボストンを見たことはなかったよ」(ウォールバーグ)。

ボストンは小さな街で、「誰でも、知り合いの知り合いなどに、必ずあの事件に巻き込まれた人を知っている」と言うウォールバーグは、この映画を作ることに、当初、迷いを感じた。

「僕のところに企画が持ち込まれた時、同じテーマの企画が、業界内に他にもふたつ立ち上がっていた。どうせ誰かがやるのなら、僕が責任を持って語ろうと思ったんだよ。『まだ早すぎる』とも言われたが、 これは、人々が協力し合う姿を描く、希望に満ちた映画。そんなメッセージを知ってもらうことは大切だ」(ウォールバーグ)。

ウォールバーグとピーター・バーグ監督は、今回もまた名コンビぶりを発揮している。

「僕らはワーキングクラスの人々に惹かれるんだ。一生懸命仕事をして、家に帰って家族と時間を過ごし、ビールを飲む人たち。僕らもそんな環境で育った。僕らが求めるものは同じ。僕らは最高のチームだと自分でも思うよ」(バーグ)。

Text:相馬学、猿渡由紀
(C)2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved

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