ただいまの掲載件数は タイトル57053件 口コミ 1121296件 劇場 592件

映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > トリスタンとイゾルデ > トリスタンとイゾルデ [DVD]

トリスタンとイゾルデ [DVD]

『トリスタンとイゾルデ [DVD]』を価格比較。★★★☆(72点)『トリスタンとイゾルデ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

トリスタンとイゾルデ [DVD]
72点
監督 ケビン・レイノルズ
出演 ジェームズ・フランコ
発売日 2008年4月16日
定価 1,490円(税込)

 

価格比較

トリスタンとイゾルデ [DVD] 3,980円 (税込)
在庫あり。
Amazonで買う
トリスタンとイゾルデ [DVD] 売り切れ  

 

商品詳細情報

販売元 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 2008年4月16日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「トリスタンとイゾルデ」のレビュー

  • 60点 ワーグナーを聴きたかった!

    2008-02-28  by 星空のマリオネット

    劇中に、ワーグナーのオペラ「トリスタンとイゾルデ」の、あの重厚で耽美的な音楽がたっぷり流れるんだろうなあと、楽しみにしていたのですが・・・まったくの思い違いでした。
    このショックが尾を引いていたせいか、観ていてすっかりテンションが下がってしまいました。

    こういった何物も省みない一途な愛の悲劇については、オペラの夢のような世界で体験すれば、「許されない愛」を歌手とオーケストラが美しく止めどなく謳い上げること自体に陶酔し、楽しむことができるでしょう。

    しかし、リアルな媒体である映画で描くのは辛い。また、この映画はエロスそのものに価値を見いだそうとしているのか、或いはそうではないのか、何か中途半端。
    共感するのが難しかった・・・

    なお、元々のお話は「ロミオとジュリエット」を彷彿とさせる結末だったと思いますが、本作の結末は違っています。
    また、本作をゼフィレッティ監督のあの清新な名作「ロミオとジュリエット」と比較するのは、酷ではないでしょうか。

  • 80点 マルク王がかっこよくない?

    2011-02-27  by aakurara

    古典をもとにして奇をてらわず素直につくってある映画は、だいたい面白いです。この映画も面白かった。(個人的には、主役の二人がいまひとつ・・・ちと学芸会っぽかったように感じられましたが。)

    見てて思ったのは。「なぜ男たちは戦うんだろう・・・」

    劇中、「Irish kindness」という言葉が出てきました。イゾルデのお母さんは、よく人助けをしていた。イゾルデいわく、それは「Irish kindness」なのだと。他方、トリスタンの両親はアイルランド人に殺されてしまった。トリスタンが皮肉をこめて「別種の Irish kindness」によって、と言う。

    やろうと思えばもっとその象徴性をうまく使えるのに、惜しいなあと思ったのが、「秘薬」と「小舟」です。秘薬は「毒」にもなるし「薬」にもなる。そして小舟は「死者」と「花嫁」を運ぶ。

    なんかこの物語は、こういう<二面性>の概念によって構造づけられているように思われました。するとトリスタンとイゾルデも、あるひとつのものの<二面>を表しているのかも。

    で、なぜ男たちは戦うのかというと、基本的には「奪うため」ですよね。そこに、一貫して「守るため」に戦う男がひとり・・・コーンウォールのマルク王です。しかしアイルランド王の謀略によって、「守るために奪うための戦い」に参加することになる。しかもトリスタンという代理に戦わせて、イゾルデ姫を手に入れる。そしてこれが、トリスタンからイゾルデを「奪う」結果に・・・

    このあたりから歯車が狂ってくるわけです。うーん、面白い。

    そして再び歯車が噛み合うのは、マルク王がトリスタンとイゾルデを「ひとつ」にしたから、にほかなりません。マルク王のような立場に立たされたら、二人の仲を引き裂くような行動に出るのがふつうだと思うのですが、この偉大な王はそんなことしません。いかなるかたちであれ、「分裂」が決して平和をもたらさないことを悟っているのでしょうね。

    ということで、なんかマルク王が一番カッコいいじゃんという感想をもったのですが。岩波文庫から出ているベディエ版をぱらぱら拾い読みしてみると、だいぶ内容が異なるようです。というかこの物語自体、多くの異本があるようですね。ワーグナーの有名な楽劇もありますし。コクトーが脚本を書いた『悲恋』という映画も、この伝説がもとになっているそうですし。いろいろ比べてみると面白そうです。

  • 50点 なんでだろ?

    2008-08-09  by kinokino

    「トリスタンとイゾルデ」。大抵の人が名前くらいは聞いたことがあるであろう、古典の名作。それが映画化された。しかもリドリー・スコット製作総指揮で。否が応にも期待は高まるではないか。ワクワクしてしまうではないか。

    残念ながら、映画館には行けなかったので、DVDにて鑑賞。…………あれ?あれれれ?全然響いてこない。なんでだろ?
    下手な小細工を用いない正攻法のつくりには好感が持てましたし、美術や衣装等も凝ってた!
    だけど、肝心のイゾルデのキャラクターが全然魅力的じゃないんだよなあ。私には、自分の立場をわきまえない、ワガママ娘にしか見えませんでした…。それに振り回される二人の男たちが気の毒過ぎる。まあ、トリスタンについては、「もう少ししっかりしろよ!」という感じなのですが、若い男って存外あんなものかなという感じもしまして。
    個人的には、イゾルデの性格がもう少し大人だったら、二人の恋愛の悲劇性がより高まり、かなりツボな作品になっていたことだろうと思います。

  • 50点 ヒロインが・・・

    2009-04-23  by Ka_naka_mi

    この映画はヒロインが違ったら、もっとヒットしたかも。
    なんとなく、おしい。
    男性方は結構イケメンそろっていたと思うんだけど、
    メロート役の人とか、主役でもいけそう。
    ソフィア・マイルズはアンダーワールドではいい感じでしたけどね。

  • 40点 ステキ☆

    2006-11-23  by づーこ

    映像もステキで、二人もステキだった☆
    …ヶド、なんか悲しすぎです↓何しても悲しい展開で…

  • 90点 拾い物映画

    2006-10-29  by りんぼ

    「ロミオとジュリエット」の元になった話ということを映画館の前のコピーで知った以外は全く知識も無く見たわけですが、思わぬ拾い物という感じです。
    製作総指揮がリドリー・スコットであることも映画館で知ったくらい。
    確かに「ロミオとジュリエット」のベースである部分は見えるが、それ以上に歴史スペクタクルものの映画だったのは意外だった。
    政治的な駆け引きや陰謀に策略、反乱や裏切りなどなど、かなり盛りだくさんの内容になっている。
    そして、さすがに戦闘シーンは手馴れたもので、武闘大会や野戦に攻城戦など極めて濃厚な展開だ。
    これは純粋な恋愛ものかと思って見に行った私には意外に感じられて良かった。
    案外、予告や前置き無しで見るというのも良いのかもしれません。

    この映画と「ロミオとジュリエット」との決定的な違いはこの「忠義」という要素がある点だろう。
    トリスタンは幼少期から描かれ、どのように忠義の男になったかはよく分かる。
    イゾルデもまた国家を背負っている立場だ。
    彼らが運命に翻弄されて結ばれ、そして引き裂かれる。
    そんな過酷な運命でも彼らは受け入れるしかないのが辛い。
    そして二人は何度も彼らの背負っているものを捨てて二人で逃げる機会があった。
    しかし、彼らは最後まで逃げない。
    その先に死が待っているとしてもやはり逃げないのだ。
    内心は心の底から忠義の無い世界を望み、それを捨てられればどれほど幸せなのかと考えている。
    だが、葛藤の末にやはり「忠義」を選ぶのだ。
    もう一つの違いは恋愛が三角関係にある点だろう。
    それが単に一人の女を二人の男が奪い合うという図式ではなく、全員がお互いのことを心底大事に思っている辺りが辛いのだ。
    この状態になるとどんな選択肢を取っても苦しみしか無いのだ。
    なんとも抜け出しようの無い運命であり、それ故に彼らの苦しみや悲しみが胸に響く。
    この構成は「ロミオとジュリエット」よりも凄く上手い。

    一時期盛んに作られた歴史大作ものも落ち着いて下火なのかもしれない。
    そういった数々の作品の中でもこの映画はかなり出色の出来だと言える。
    それは一つにフォーカスが個人に当てられているせいだろう。
    トリスタンとイゾルデ。そしてマーク王という主要な人物が中心で話が進むためにとても見やすい。
    歴史大作ものは概して大勢の人間に視点が分散してしまう。
    それが焦点を狭めることで、逆に世界が見やすくなりバランスが良くなっているような気がする。
    確かに恋愛ものではあるが、歴史大作ものとして見ても十分楽しめる映画だ。

  • 80点 「ロミオとジュリエット」の元になった悲恋物語。...

    2013-11-09  by みむP

    ジェームズフランコがで
    マン・オブスティールの主役に抜擢のヘンリーカーヴィルとの
    本作での共演エピソードを書いてたっけ。

    すっかり忘却の彼方だったけど
    これ、トリスタン伝説=ロミオとジュリエットの元になった話
    の映画化だったのね!!!

    幼い頃に両親をアイルランド軍に殺され、
    同じく妻を亡くしたマーク王にわが子のように育てられたトリスタン。

    成長し、マーク王に絶対の信頼を得たわけですが
    アイルランド軍の襲撃によりトリスタンは戦死・・・・

    ここで、「え!?戦死!?主役が!!???」って思ったけど
    やはりそんな簡単に死ななかった(笑

    船葬されて漂着した先でイゾルデと出会う。

    それが悲恋の始まりか・・・・

    許されぬ恋、叶わぬ恋
    障害のある恋愛

    馬にのって颯爽と駆け抜け、
    あれだけ戦士としてガンガンやってきたトリスタン(Jフランコ)が
    愛してるのに結ばれないって泣いちゃうあたり、
    このキャスティング、フランコの優男キャラ炸裂だな!!!!
    もう、このイケメンが子犬のように泣く姿・・・・
    こりゃ、女性ファンたまらんでしょう!!???

    そして、悲恋の恋敵がマーク王ってのが
    これまた厳しい・・・・苦しい・・・・
    あれだけ信頼してて、自分を育ててくれた人っていうのが。

    このマーク王、嫌なヤツなんじゃないかと思ったんだけど
    すんごくイイヤツ。
    男気あるね。
    こっちも好感度あがるわ。

    これが、嫌なヤツだったらまったく違う展開になってただろうに、
    イイヤツゆえに悩む、もんもんとするトリスタン。

    イゾルデももちろん、もんもんとしてるわけですが、
    これは完全にトリスタンに感情移入しちゃいます。

    国への忠誠心をとるか、愛を取るか。

    古典的悲恋物語。

    見せ方もお上手。

    思った以上によかった。

    そして、しつこいですが、ジェームズフランコがよかった。

    ヘンリー・カーヴィルはイケメンでしたが役柄的にはあまり印象に残らず・・・

    監督誰だろ?と思ったら「モンテクリスト」「ロビンフッド(Kコスナー版)」のケビンレイノルズ。
    ほおおお。

    でも、「ウォーターワールド」で大コケしてるのね(笑

  • 60点 美しい映像とコスチューム・プレイは◎

    2011-04-22  by Garbera

    この作品、映像がキレイ。コスチューム・プレイはかなりいい線いってます。

    と。。。観ていたら、エンドクレジットでああ、納得。

    やっぱり製作総指揮はリドリースコットw

    主演のジェームズ・フランコさんはサム・ライミ監督版「スパイダーマン」のハリー役の人ですね。注目株です。

    シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の元ネタといわれているようだけれど。。。でも、この作品は恋愛モノっぽいところよりもコスチューム・プレイとバトルシーンのリアルなところが◎

    中世風の物語が好きな人には、オススメ。

  • 70点 衣装とか好き。

    2010-09-01  by yuru

    昔話は好き。
    魔法使いマーリンとか出てきたような・・・
    魔法使いとは言ってなかったかな?
    あんまりおぼえてないのに70点!

  • 80点 悲しいです・・・

    2009-09-20  by マルティン

    とても有名な悲恋物語。ちょっとトリスタンがうじうじとしていて女々しい感じもしたけど、苦しみは十分に伝わります。
    イゾルデもトリスタンも若いし、周囲のことも考えず気持ちに正直に突っ走ってしまうところは仕方ないのかも。ただ、トリスタンがもう少しハンサムだったらなー、と。欲張りすぎでしょうか。

この他のレビュー閲覧やレビューの投稿は トリスタンとイゾルデの作品ページ へどうぞ

Myページ

ログイン

はじめての方はこちらから

新規ユーザー登録
ぴあ映画生活 facebook公式ページ
ニコニコ生放送 週刊ぴあ映画生活

関連DVD

トリスタンとイゾルデ [DVD]

  • 定価:3990円(税込)
  • 価格:3591円(税込)
  • OFF:399円(10%)

トリスタンとイゾルデ [Blu-ray]

  • 定価:2500円(税込)
  • 価格:1790円(税込)
  • OFF:710円(28%)

トリスタンとイゾルデ [DVD]

  • 定価:3990円(税込)
  • 価格:3591円(税込)
  • OFF:399円(10%)

 



ぴあ Movie Special 2018 Winter ぴあ映画特別号 冬号登場! 冬の話題作の特集や最新情報がいっぱい! ご招待も大量放出!
98%が「後篇が早く観たい」と回答!『あゝ、荒野 前篇』試写会レポート
早世した激情の女性作家ネリーの半生を描く『ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で』特集
『エルネスト』<もうひとりのゲバラ>特集
ぴあ Movie Special 2017 Autumn ぴあ映画特別号 秋号登場! 秋の話題作の特集や最新情報がいっぱい! ご招待も大量放出!
アウトレイジ(極悪非道)たちの狂宴遂に最終章!『アウトレイジ 最終章』ほか最恐ホラー『アナベル 死霊人形の誕生』『エルネスト』など10月公開作続々更新中! 映画論評・批評の新コーナー
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』まとめ
スーパーヒーロー、遂に終結!DCコミック映画まとめ
新作続々、公開中!マーベル・コミック映画ニュースまとめ