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ラブ・アゲイン [Blu-ray]
『ラブ・アゲイン [Blu-ray]』を価格比較。★★★★(76点)『ラブ・アゲイン』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
監督 | グレン・フィカーラ |
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出演 | スティーブ・カレル,ライアン・ゴズリング,ジュリアン・ムーア,エマ・ストーン,ジョン・キャロル・リンチ |
発売日 | 2012年11月7日 |
定価 | 2,571円(税込) |
価格比較
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2,442円 (税込)
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1,099円 (税込) 在庫あり。 |
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売り切れ |
商品詳細情報
販売元 | ワーナー・ホーム・ビデオ |
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発売日 | 2012年11月7日 |
ディスク枚数 | 1 |
形式 | Blu-ray |
ぴあ映画生活ユーザーによる「ラブ・アゲイン」のレビュー
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Crazy,Stupid,Love.
2011-12-07 by
ネコネコけいじ
この作品が見れるのをとても楽しみにしていたし、劇場公開されてとても嬉しい!
そして、期待以上に面白かった。笑えるだけでなく、心にグッとくる場面も多かった。
思いが同じでも、相手の気持ちがわかっていても、一度向き合うことを拒否したものに立ち向かう難しさや、勇気がユーモラスに描かれていた。
ほかのサブエピソードも魅力的だった。そして、世間は狭い!
今までにないくらい情けない、四つどもえのシーンは忘れられないし、ラブシーンに突入と思いきや…爆笑だったし、父親が息子に言葉や態度で恋愛を示す姿には少し照れた。
この映画の全てのエピソードをまとめた原題crazy, stupid, love.こそ、この映画のタイトルとしてふさわしいと思う。
エマストーンは、やっぱりすごい!可愛かった!社会派ドラマやスパイダーマンも良いけど、これからもコメディな彼女が見たい! -
墓穴を掘る
2011-11-25 by
ハナミズ
下ネタ満載だけど、下品になり過ぎないのはキチンと人間関係が描けているからではないか。
『フィリップ、きみを愛している!』で監督を務めたグレン・フィカーラとジョン・レクアの新作は、悲劇を喜劇で包み込んだユニークな愛の群像劇。
真面目なだけで面白みがない夫・キャル(スティーブ・カレル)が妻・エミリー(ジュリアン・ムーア)に見放される。
妻一筋だった夫には耐え難い試練。そんな折、ふとしたことで知り合った軽薄なナンパ男(ライアン・ゴズリング)が相憐れみ、ダサ男を<モテ男指南>する。
手練手管で見事なレッスンは実を結ぶが、ここまでならどうという事はない話。
荒っぽく<人生やり直し>とばかりにはしゃぐ姿には共感よりも腰が引けてくるが、ここから恋の玉突き状態のように人間関係がグルグルと回りだすと、えも言われぬオカシミが出てくる。(<ストレス発散願望>の教師役マリサ・トメイには爆笑!)
ナンパ男にも人生の分岐点が訪れるのは愉快であり、見せ場の一つ。
やがて訪れるクライマックスは、まさにぶっ飛んでしまう衝撃。
脚本家の腕が冴え渡る瞬間。
皆、それぞれ墓穴を掘りまくりなのには笑うしかない。
甘酸っぱいジェシカ(アナリー・ティプトン)とロビー(ジョナ・ボボ)の“リトル・ロマンス”には胸キュンひとつ。
ブレイク必至か?
ところで…蛇足ながら、今回も邦題には疑問を感じる。
原題"Crazy, Stupid, Love"の最後しか表現されていない。
CrazyでStupidな部分が魅力的なのに…。(涙) -
既婚者は見るべき。
2012-06-14 by
ももも
妻に浮気されちゃった。俺どうしよう・・・という話。
スティーブカレルが出る映画はどれもコミカルで下ネタで・・・だけどビターな面も多く、他のラブコメとは一線を置いている雰囲気がります。そして本作も他には無いにが〜いシーンが多面にあり見ごたえは充分。
町のプレイボーイジェイコブと終盤でああいう風に交じわうとは・・・いや面白い!
音楽も素晴らしく、大人の、特に既婚者のラブコメという感じかな。大変面白かったです。 -
チャラ男
2011-11-30 by
まりん♪
イアン・ゴズリング、チャラ男似合うなぁ・・
あの人懐っこい瞳。にやけ顔が嫌味じゃない。
で、ターゲットだけじゃなく周囲の女性も心地よくする。
繊細そうで、脱いだらすごいマッチョでしょ。で、お金持ち。もてるわよね。
一方のカル役のスティーヴ・カレルは、ウザイ役やらせたら、上手いわよねぇ。
そうじゃない役もやれるんだけど、憎めないウザイ役が上手いの。
この話は、15歳で出会って、それからずっと一緒に居た夫婦の倦怠期の話よね。
奥さんは他に好きな人が出来たから別れたい・・って言っている訳じゃない。
そこで言って欲しかったんだな。何故?とか、やり直す努力をしよう・・とか。
夫に情熱を見出したかったの。
だから、何も聴いてくれない上に、解った・・って離婚に応じられて心底失望したと思う。
だって、15歳で出会ってからの人生、妻であり母だったわけよ。
他にもっと色々な事を体験して成長する時に、何よりの前提が有った。違う自分になるチャンスは無かったんだから。
ここに来て、後は下り坂・・って思ったらやり切れないでしょ。
彼女にそう思わせない努力を、情熱をカルは怠ってきたんだな。
世の中の殆どの旦那連中がそうなように。
まぁ怠ってきたのは、妻への情熱アピールだけじゃなくて、ファッションとか、娯楽面でもね。
つまり、どこにでも居るオヤジって訳よね。
で、ハンナのキャラの使い方がこの映画の見所かな。
チャーミングよね。ジェシカも可愛いけど。ラストで成長したわよね。
将来魔性の良い女になりそうよ。 -
エマ・ストーンと、
2018-10-30 by
ニコラ
その他の美女に計10点。結局、元の鞘に収まるんだと思う。タバコ0本で打ち切り。
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愛の嵐?
2018-07-02 by
バナバナ2
25年連れ添った夫婦が、妻が別の男と寝たからと突然夫に三行半を突き付ける。物分かりよく即離婚となったが、一人でバーに行っては「僕は妻に浮気された」と大声で愚痴りまくり。見兼ねたプレイボーイが女にモテる方法を指南してくれる事になり…という、スティーブ・カレルが出ているドタバタコメディ。
下ネタ満載だけど、なぜか上品に見えてしまうw。
というのも、奥さんは別に旦那が嫌いになった訳ではなく倦怠期故って感じで、家族愛は伝わってくるからかな。息子もおませで面白かった。
まあ、気楽に観られる映画です。 -
あなたの声が聞きたくて
2015-12-17 by
小波
深夜にTVで放映されていたのをキャストに惹かれて録画して鑑賞(カットされていたりするのかしらん)。
期待通り、俳優たちの演技が素晴らしい。ミッドライフ・クライシスを迎える夫婦の関係がリアリティもありながらコミカルに、そして愛情を込めて描かれる。スティーブ・カレルも、ジュリアン・ムーアもさすがだなぁ。二人が電話で話す場面が素敵だった。
ライアン・ゴスリングも、きっと本当にこんな人なんじゃないかと思うほどにハマっているし、エマ・ストーンも相変わらず魅力的。
ドタバタコメディでありながら、ヒューマンドラマとしての要素も楽しめる。下品ではあるけど下品さ加減も程よく、愉快に鑑賞。 -
魂の 伴侶見つけて 追いかけろ
2014-01-25 by
こわれもの
ハチャメチャな群像劇でしたが楽しめました。
◎MVPは女先生です!まさかの再会にも再々会にも大爆笑でした。
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ラブか〜。
2013-03-12 by
ゼーン
スティーブ・カレルがナンパ師に変身するまでは、そこそこの笑いでした。その後のドタバタを含めた恋愛模様は楽しめました。
ドタバタ後の「夫婦ならわかるでしょ。」の台詞にあー、そうかもね。と思いました。ラブの賞味期限切れでも、それとは違うラブがあるのです。
「ラースとその彼女」のライアン・ゴズリングが大変身してます。ロバート・デ・ニーロ系の役者さんなのでしょうか。 -
ジュリアン・ムーア老けたなー
2012-08-10 by
〆サバ
ラブコメでこのキャスティングだったので、かなり期待して見ましたが、その期待以上に面白かったです。
群像劇ならではの、登場人物の関係も◎。
ライアン・ゴズリングは『ラースと、その彼女』とは打って変わって、恋愛にかなり積極的w