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ココ・アヴァン・シャネル特別版 [DVD]

『ココ・アヴァン・シャネル特別版 [DVD]』を価格比較。★★★(59点)『ココ・アヴァン・シャネル』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

ココ・アヴァン・シャネル特別版 [DVD]
58点
監督 アンヌ・フォンテーヌ
出演 オドレイ・トトゥ,ブノワ・ポールブールド,アレッサンドロ・ニボラ,マリー・ジラン,エマニュエル・ドゥボス
発売日 2010年1月20日
定価 3,980円(税込)

 

価格比較

ココ・アヴァン・シャネル特別版 [DVD] 1,980円 (税込)
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ココ・アヴァン・シャネル特別版 [DVD] 売り切れ  

 

商品詳細情報

販売元 ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2010年1月20日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「ココ・アヴァン・シャネル」のレビュー

  • 70点 人生を創造する苦しみ(生みの苦しみ)

    2010-01-30  by 奈菜

    シャネルブランドは正直あまり好みじゃないし、憧れることもない。
    シャネルブランドが立ちあがる前の、斬新さや刺激があれば違うのかもしれないけど。現代的には老舗でちょっと退屈なブランドというイメージ。だけど、服飾デザイナーのココ自身には関心があるから、「ココ・シャネル」に続けて観た。

    こちらも、服飾デザイナーとしてのココではなく、ココの恋愛(二人の男性との三角関係)とココの自由と実用性を尊ぶ精神の方にスポットが当てられていました。
    そして自立思考ではあったものの、彼女は服飾デザイナーになりたかった訳ではなく、なるようにして才能が開花されていったことが分かり、興味深かった。

    「デトロイト・メタル・シティ」のクラウザーさんもそうだったけど(笑)、この仕事は自分に向いてないなぁ〜と思いつつ、意外にも周囲からは評価されていくことって、うんあるなぁ。
    ココは結果的に婦人服を創造したけど、この映画を観ると男性に口答えする生意気な小娘≠ェ、人とは違う自分の人生を必死で創造しようとしていたことがよく分かる。

    気絶寸前までコルセットでぎゅーぎゅー、死んだ鳥を頭に乗っけた重たいお帽子を被ってお色気いっぱい、という男爵(バルザン)好みの従順な妻の座におさまれないココ。貴重なチャンスにあれでは、女としては馬鹿で不幸せな人生だと言われるかもしれない。
    だけど、ココの仕事を認めてくれた実業家で紳士の同士(カペル)と寄り添い、快活に車で二人乗りする姿は本当に幸せそうで、バルザンといるよりもよほど自然で、逆に女らしく可愛かったから。わたしはこっちのココが好き。

  • 60点 サクッとした終わり方

    2010-03-22  by meiza_tokyo

    今夏の「シャネル三本立て」の2発目。
    なんとこの三本、示し合わせて作ったのかと思いきや、全く関連性はないのだとか。
    つことで、私が観たのはアメリことオドレィ・トトゥの出てるやつね。

    男性衣料や馬術服、漁師のユニフォームなどに次々とインスピレーションを得て、その創造の糸口にしていくく描写はあるものの、なぜ彼女はビジネスとして成功できたのか?についての言及がないので正直ちょっと物足りない。もう一個のほう観るかなぁ・・・。

    彼女は「下流社会」から抜け出すために「上流社会」に活路を見出したわけだけど、不労・扶養されることを前提にした貴族社会(男性社会そのものだ)を敵に回し、そして時に味方であるはずの女性すら敵に回して闘い、そのクリエイティビティで世界をひれ伏させたパイオニア。

    スタート時こそ、生きるための職であり、その手段のためのファッション・そしてスタイルだったわけだけど、彼女の生きざまを象徴する「モノ」が、その「シャネルスタイル」に結実しているところがすごいところだ。

    完全なる部外者だったから破壊者になりえたんだろうな〜。
    そしてやはり「全ての創造は模倣から始まる」のだと確信。あたしもがんばろ。

    急ごしらえした「自分を最も美しく見せてくれる」漆黒のドレスに身を包み、誇らしげに舞い踊るシーンでぐぐっときちゃいました。

    しかし、そんなことを考えているうちに意外と、サクッと唐突に終わってしまった感じ。
    2部作でもう半分あってもいいかも。。。

    にしても、女性衣料がこの100年でめざましい変貌を遂げているのに比べて、男のスーツってちっとも前進してないのね・・・と、哀れに思ってしまった。スーツ暑そうですね。合掌

  • 70点 オドレイ・トトゥ対バルボラ・ボブローヴァ

    2009-10-12  by バグース

    先行のバルボラ・ボブローヴァとシャーリー・マクレーンの「ココ・シャネル」とどうしても比べてしまう。

    ボブローヴァ版の方が晩年までだったのに対し、本作は貴族の囲い者になってシタタカに生きる若き日を中心にしているので、後の成功は最後にほんの少し出て来るだけだが、ファッションセンスを発揮する芽は十分に表現している。

    浪費を重ねるフランス貴族社会の表現が中々面白く、この作品のもう一つのテーマと思われ、貴族エティエンヌ・バルサンに扮したブノワ・ポールヴールドの手柄。 この中でダラダラとした愛人生活と、自立を望み一瞬の恋に生きる女性をオドレイ・トトゥが好演している。
    失礼ながら、あまり美形でなく意志の人と云う面が良く出ていたと思う。

    コルセットに満艦飾・フリフリ衣装の上流社会の中で、彼女のボーイッシュなファッションが注目されるのは当然であるが、今ひとつセンスに乏しく見えたのは私だけかもしれないが少々失望。

    しかし、ダンスパーテイーのシーンでの黒のドレス姿は目を見張るほどエレガントで、終盤のファッションショーの場面と共に、この映画でのハイライトシーンであろう。

    物語りの背景には第一次大戦前夜があるが、この状況は言葉だけでほとんど出て来ないので、説明不足に感じた。

    「ココ・シャネル」は大河小説、「アバン・シャネル」は私小説と云った按配で、どちらもマズマズの出来で、引き分け。

  • 70点 煙草と言やあジーナ・ローランズ!

    2009-09-25  by えんぞ

    てっきり激動の時代を駆け抜けた女性の
    サクセスストーリーだと思って観にいったら違ってた。

    シャネルの前のココの物語だった。

    ラブストーリーだった。

    くわえ煙草のオドレイ・トトゥがちょっといかしてた。

    シャネルNo5とは永遠にかかわることのないオジサンだけど
    シャネルの原点が垣間見えて面白かった。

    ウチのユニクロを着た悪魔にも
    たまにはプレゼントしたろ
    「うわぁ シャネルじゃん! どうしたの 熱でもあるの・・・って CHANNELって N 多くない?」
    「いや 多くない 多くない。」

  • 70点 バルザン役こそが見どころ

    2009-09-21  by odyss

    シャネルがデザイナーとして有名になる以前のお話を映画化したものだそうです。

    私はシャネルについては名前以外ほとんど知識がないのですが、有名人が名を上げるまでの半生を作品化するのは、かなり難しいと思います。

    なぜなら、第一に、有名になった結果だけから振り返って過去を合理化しようとすると作品が薄っぺらになる。結果だけから途中を見ると、すべては将来を物語っていたように見えるけれど、実際にそううまく人生が出来ているわけではない。ココと同じような少女はほかに沢山いたでしょうし、なぜその中で彼女だけがデザイナーとして有名になったのかは、無論本人の能力や意志もあるけれど、それ以外に偶然という要素も必ずあるわけで、そこをどう表現するかが難しいのです。

    第二に、では将来が見えない少女の、不安や意地や葛藤だけを物語にすればいいのかというと、それでは逆に彼女がなぜココ・シャネルになり得たかが分からなくなって、作品化の意味がなくなってしまいます。

    その意味で、この映画はたいへん難しい課題に挑んでいるわけで、それが作品の出来をどう評価するかということにまで関わってくる。だから、実はこの映画は、この映画を見て評価する人間の出来をも測っているような微妙さと恐ろしさがあると思います。

    で、私の評価ですが、悪くない、だけど、ヒロインがオドレイ・トトゥでよかったのだろうか、ということですね。

    私がこの映画で一番感心したのは、バルザン役のブノワ・ポールヴールドです。金持ちの男の持っている鷹揚さとエゴを見事に表現している。実際、彼がいなかったらココ・シャネルは生まれなかったのですし、映画で見る限り、シャネルはずいぶんわがままで、一方で彼をカネだけの男だと非難したりしているけれど、実際には金持ちの彼に拾われなかったら飢え死にしていたかも知れないのですから、いい気な女だという気持ちになってます。そういう、金持ちの男だからこそ持てる寛大さ(今どきの中流日本人の男なら、いくら魅力的な女がいても、せいぜいメシをおごってやるくらいでしょうからね)、そしてそれでいて次第にココに入れ込んでしまう男の愚かさをも見事に表現していました。
    私は、この映画のタイトルが「バルザン――ココを作った男」であっても不思議はないと考えます。

    トトゥは、どうもココとして弱いんですよね。不安を表現するのにはいいけれど、身勝手さや意志の強さを表現するには足りていない。

    映像面では、フランスの城館や田舎の風景の美しさ、また最終シーンでのトトゥとその背景の工夫など、悪くなかったと思います。
    ただ映画全体として、時代の影(第一次大戦)があまり表現されていないところが、少し物足りなかったかな。

    なお、シャーリー・マクレーン主演の『ココ・シャネル』は、私の住む田舎にはまだ来ていないので、比較は今はできません。

  • 80点 別視点の「競演」が面白い!

    2009-10-04  by レクター博士

    どうしても、シャーリー・マックレーンの「ココ」と比較してしまうのだが、同じ土俵では語れない映画。

    フランス映画らしく、男爵バルザンと英国人実業家ボーイとの「恋・愛・結婚」を丹念に描いている。
    「恋・愛・結婚」と三つに分けたのは、フランス映画を観る時は何時も、フランスの恋愛観の何たるかを思うから。それは往年の名画「天井桟敷の人々」のバチストの妻役、マリア・カザレスのセリフ。妻が有りながら、「恋する」のか「愛する」のか、夫が想う他の女性の存在を知った時、「今、声をかけたら(ロープ=綱渡り、から落ちて)死ぬわ」を思い出すのです。

    ココ自身の、真剣に人生の道筋を見つめる為のクールな分子と分母。それはつまり、彼女の「才能」と「恋・愛・結婚」。どちらが分母で、どちらが分子か。如何なるバランスをとって彼女は歩んで行くのだろうか、と観客は固唾を飲んで見つめる。

    今日の女性ファッションの原型を作った事のみならず、「女性の生き方」の指向性をも提示した先駆者。その彼女の情熱に「拍手」を送るばかりである。

    こういう、同じ素材で、別視点の「競演」があるから、映画って面白い!

  • 40点 愛人だった女

    2009-09-25  by 出木杉のびた

    特に盛り上げるような演出をしていない。かなり淡々と描かれていくので退屈してしまった。それもこの映画では、シャネルの仕事上のサクセスストーリーが描かれているわけではない。僕はどちらかというと、その辺のことに期待していたので、肩透かしをくった感じだ。尤も僕はファッションに疎いので、しかもそれが女性ファッションであれば尚更、見ても分からないかもしれない。

    しかし、ラストで少し見られる、シャネルのファッションショーは、素敵だとは思った。今ではもうオールド・ファッションな訳だが…(笑)。最後で急に目が冴えて、オドゥレイ・トトゥもとても魅力的に感じられたと思ったら、終わってしまった。

    映画の中で、ガブリエルが、色は黒が一番映えるとか、息が出来なくなるから、服にはゆとりをとるとか、そういうセリフが何度も聞かれたので、シャネルに詳しい方なら、その辺りは興味深かったのではなかろうか。

    とにかく僕にはそれほど興味がない人の過去の物語と、その世界だったということで、ご勘弁いただきたい。女性やシャネルが好きな方には、面白いのかも知れない。

  • 80点 白いカメリア

    2009-09-25  by

    シャネルのファッションには、気が付いた頃からずっと好きで憧れていた。
    彼女が孤児でパトロンがいた、というのは知っていたが、どこかボーイッシュな、メンズライクなラインの‘元’となった経緯は知らなかったので、興味深く鑑賞出来た(脚色されているだろうが)。

    自分の生い立ちを誤魔化したり、強かさを見せつつも、自信のない、しかも意思と反する行動をとるココ。
    未開花のココを開花させたのが、皮肉にも恐れていた「愛」だった、しかも本来は本位ではなかったろう「融資」という‘応援’だったのは、
    あの伯爵の元での暮らしで現実を切実に実感し得た‘知恵’のおかげか。
    あの時代の、フランスの代々のお金持ちの根本的考え方と女性で成り上がる(しかも美人でないひとが)試練を痛感出来る。

    晩餐会に明け暮れる貴族の様子がロートレックの絵画の様(馬も出てくるし)。特に海辺でのココが立ち尽くすシーンは印象的でした。

  • 40点 シャーリーマクレーンのココシャネルに軍配

    2009-09-20  by yabechan

    アメリノオドレイさんは可愛いのですが
    何しろ脚本がいけてませんでしたね。
    まず
    ファッションの映画なのでそれなりに観客はいろいろな服をみてみたいのに ココの服のバリエーションは4−8着
    あれまたそれ着てるの!ってちょっとがっくりでした

    秘密というけれどどこに主眼を置いてるのかわからない。

    つらかったことなのか 男性のことなのか
    すべてが冗長でちょっとあきあきしました。

    シャーリーマクレーンのココシャネルはかなりテンポもよくそちらに断然一票です。

  • 0点 逆効果。

    2013-05-22  by ニコラ

    時代を大きく変えたココの革新的な感性が何にも伝わらない。麦藁帽子だとか、ボーダー柄だとか、ジャージー素材だとか、活動的な装いだとか、香水の発売だとか、ファッションのあらゆる分野に爆弾を投げ込んだココの火を吐く情熱がちっとも感じられない、つまり失敗作。シャネルの宣伝になるかと期待したのに会社はがっかりだっただろうな。

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