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エアベンダー スペシャル・エディション [DVD]

『エアベンダー スペシャル・エディション [DVD]』を価格比較。★★★(56点)『エアベンダー』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

エアベンダー スペシャル・エディション [DVD]
55点
監督 M.ナイト・シャマラン
出演 ノア・リンガー,デヴ・パテル,ニコラ・ペルツ,ジャクソン・ラスボーン,ショーン・トーブ
発売日 2011年7月8日
定価 1,543円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日 2011年7月8日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「エアベンダー」のレビュー

  • 30点 3D映画としては落第点

    2010-07-19  by 未登録ユーザカミカミ

    鑑賞券を譲ってもらい、「そういえばアバターは3D迫力あったよなあ」と思い出し、MOVIXの3Dで鑑賞することに。
    しかし正直ガッカリ、満足できませんでした。

    シネコン側の問題ではないと思いますが、3D映像のクオリティがまったく話になりませんでした。
    アクションシーンなどの飛び出し演出はほぼ皆無で、普通のシーンの映像にも奥行きが感じられず、「アバター」の足元にも及ばないレベル(むしろ個人的には、明るさを落とす3Dメガネを外したほうが見やすかった・・・)。

    おそらくシャマラン監督は製作時点で3Dを意識した撮影を行っておらず、3Dブームに乗りたいスタジオ側の思惑で、完成後に3D方式に映像変換されただけだったのでしょう。
    それにしても、あまりにも立体感がなかった・・・。
    こういう「3Dのフリをした2D」映画が上映されると、「こんなんじゃ、わざわざお金を余分に払ってまで3D見ない!」とせっかくの3Dブームに水を差しかねないので、製作サイドには猛省を促したい。

    ちなみに作品自体は、気のパワーで敵を吹き飛ばす超常アクションが「ドラゴンボール」など少年漫画ぽく、頭を空っぽにして楽しめる単純明快な面白さはありました(悪く言うと、人物描写も世界観も実に浅く、感情移入は難しい)。
    主人公が「選ばれし者アバター」のパワーを全開するクライマックスのスペクタクルも、それなりに見ごたえありました(3D効果を活用していたら、もっと迫力あったのになあと思うものの)。
    ただし、続編ありきの小出し構成・終わらせ方は不誠実だと思います(公開前にはシリーズ作品だとほとんど宣伝してないのに)。

    いちおう見る者を選ばない娯楽作品なので、普通におとなしく2Dだけで上映してほしかったです。
    3Dとしては0点だけど、娯楽作品で心機一転しようとしたシャマランの頑張りに敬意を表して30点とします。

  • 70点 映像がきれいでした

    2010-07-18  by ぐぅ

    予告編を観た時は、主人公の少年が超人的な力を持っているんだと思ってました。

    今回はまだまだ半人前なのが面白かったです。
    今後、もう一人の主人公というべき、あの王子と共に成長していくんでしょうね。

    物語はちょっと詰め込み過ぎなのか、時間的な経過がいまひとつわかりませんでした。

    映像は、とてもきれいでした。
    やっぱり、舞踏の様な格闘シーンが良かったです。

    最後のあの終わり方・・・、次も観たくなりました。楽しみに待ちたいです。

  • 10点 やる気を出せ!

    2011-07-22  by くまのマーくん

    誰が監督したのかわからないほど、個性がない。
    人間はここまで自分の気配を消せるものなのか?
    シャマラン、お前は忍か!
    もっと自分を出せ!

    果たして面白いんだか、
    つまらないんだかわからない。
    ドラマに何の緊張感もなく、お話なんかどうでもよくなる。
    ある程度お金をかけただろうに、そのほとんどを無駄にしている。
    映像的に面白いシーンがちょこっとある程度で、新鮮味はない。

    『シックス・センス』以降、ほとんど結果を出せない不発のシャマランは、
    ついに頼まれ仕事で、食いつなぐようになったのだと思ったら…
    インタビューで、私は以前からこういう映画を撮りたかったと言っている。
    配給元へは、これは新しい『スターウォーズ』になる!と言ったらしい。

    おい、シャマラン! 本気か?
    こんな覇気のない映画が、新しい『スターウォーズ』になるのか?
    監督・脚本の他、製作までやっているから、こいつは本気だ!

    さらに、こうも言っている。
    『私は、これまで見せないことで、観客の想像力を働かせようとしてきた。
    だから今回は、逆に見せることで観客の想像力を刺激したい!』

    これまで見せないで失敗して来たおまえが、見せたら成功するのか?
    見せないで結果を出せないのだから、見せてもダメだと思わないのか?
    シャマラン、いい加減に気がつけよ!

    新しい『スターウォーズ』は出来ないと知るべきだ。
    なぜなら、時代が違う。
    ルーカスの成功は、アナログで全てを撮り上げたところにある。
    『今さら、スペースオペラなんて子どもだましだ!』と言う映画会社の
    無理解にもめげず、自分の夢を貫いた情熱が成功へと導いたのだ。

    今ならば、CGで簡単に出来る特殊撮影に苦心したからこそ、
    世界中のファンに支持され、映画史に残るクオリティの高い作品になった。
    『火と水』という不確かな素材を、コンピュータで自由に制御出来る現在、
    そこには、大した驚きも感動もないと知るべきだ。
    『火と水』を画面で自由に操れたら、もうやることはない。

    映像化は不可能と言われた『指輪物語』『ナルニア国物語』が、
    次々に映像になった現在、この手のファンタジー作品を創るのに、
    かつてルーカスが乗り越えたほど高い障壁などない。

    全編をCGなしのアナログで撮るならまだしも、
    CGてんこ盛りで、新しい『スターウォーズ』など創れるわけがない。
    そこに気がつかないのが、シャマランの面白いところだ♪

    題材はなかなか良いと思う♪
    ブルース・リーの流れを継ぐカンフーアクションとはひと味違う。
    『気』を操るなんざ、なかなか粋ではないか♪ と思う。

    それを何だ!
    『気のベンダー』の映画で、『気』を抜いてどうする!
    いかん! こ〜ゆ〜仕事をしてはいかん!
    もっとシャマラン流のヘンテコ作品に仕上げなくてはダメだ!
    こんな気の抜けたサイダーのような平凡な映画を撮ってはダメだ!

    おい、シャマラン! 聞いてるのか?
    自分は天才だと思っていたが、違ったのだ。
    自分は100年に一人の逸材だと信じていたが、そうではなかったのだ。
    自分の資質を見極めないと、いずれは身を滅ぼすんだぞ!

    だからシャマラン、よく聞きなさい!
    おまえ、もっとガンバレよ!
    もう応援してやらないぞ!

    頭クリクリ矢印少年のビジュアルに10てん!
    もう少し早く技を出せるようになれば、プラス10てんだ!
    あんな太極拳みたいにゆっくりやっていたら、やられちゃうぞ!

  • 80点 面白いけど、3Dとしては落第点の作品(10.7/17)

    2010-07-22  by HALU

    京都市内のシネコンにて、3D字幕版にて鑑賞。
    率直な感想と致しましては、ここ近年の作品にて、反則技的な結末でお茶を濁して、観客の期待を大いに裏切り続けてきた、あのM・ナイト・シャマラン監督の作品としては、実に正統派のストーリー構成のファンタジー映画で、結構、面白い映画でした。

    但しながらも、またもやXpanDシステムの3D方式だったためか、3Dの映像体験が如実に実感出来たのは、冒頭のパラマウント映画社のロゴの星のマークが、この映画のキーパーソンでもある<ウォーターベンダー>が操ったモノであろう(?)、その<水の塊>となって飛び出してくるシーンくらいのものでしたので、(他の3D方式の状況は解りかねますが)、3Dでの鑑賞をするまでの作品とは言えない映画でした。

    今回の作品が、M・ナイト・シャマラン監督らしからぬと言っては失礼かも知れないですが、これほどまでにも正統派のファンタジー映画であるのも、そもそも本作品は、マイケル・ダンテ・ディマーティノとブライアン・コニーツコの共同原案によるオリジナルのアニメ・シリーズ『アバター・伝説の少年アン』(2005〜2008年)という、現在、世界で120ヶ国以上で放映なされているオリジナル・アニメ・シリーズの謂わば実写版リメイクであるためらしく、なるほど。と頷かされました次第です。
    しかしながらも、30時間以上に及ぶエピソードを1本の映画にまとめる作業は並大抵の事ではないかとも思われますので、その点では、今作品にて、脚本・監督・製作の三役を引き受けたM・ナイト・シャマラン監督の力量もさすがという他ない仕上がりの映画になっていました。

    さて、簡略化して説明させて頂きますと、
    『エアベンダー』とはその名の通り、<気>(エア)というエレメントの能力を操る<ベンダー>を指すのですが、この作品では、その世界が、<気>、<水>、<土>、<火>という4つの王国によって均衡を保っていたのでしたが、<火>の王国が世界征服を企み反乱を起こして、百年に渡る戦乱の世となり、世界は荒廃しきっていたのでした。
    その中にあって、伝説によれば、<気>、<水>、<土>、<火>を操る<ベンダー>たちの中でも、その4つ全てのエレメントを操り、4つの王国に調和をもたらすために生まれてきた宿命の選ばれし者は<アバター>と呼ばれ崇められてきたのでした。
    この戦乱の世を救う希望は、<気>の王国の生き残りたる<エアベンダー>に託された。
    彼の名は、アン。その時、わずか12歳。
    彼は、果たしてこの世界を救えるのか??
    といったストーリー展開の映画でした。

    何と申しましても、今回の実写版リメイクの最大の成功要因は、先ずは、アン役のノア・リンガーという弱冠、今年でわすか13歳の逸材の発見と言っても過言ではないでしょう。
    韓国武術のテコンドー、そしてマーシャル・アーツにて、米国テキサス州において優勝するなど数多くの受賞経験やタイトルを持つ彼の存在があってこそ成立した作品とも言えるでしょう。

    また、<火>の王国のオザイ王(クリフ・カーチィス)に国外追放を余儀なくなされている王子・ズーコ役には、あの『スラムドッグ$ミリオネア』でジャマール役を演じ、一躍、時の人となった、デヴ・パテルが演じておりますが、彼は、意外や意外に、9歳の時よりテコンドーを習い始め、2004年には世界大会で銅メダルを獲得するほどの腕前との事で、その点でも、アクション・シーンを難無くこなす姿にも頷かさせられるほどでした。
    また、このズーコ王子の大人に成り切っていない繊細な青年という役どころにも、なかなかのキャスティングでした。

    今回の『エアベンダー』の世界観は、あたかも西欧の伝統的な4つの元素(エレメント)の、<地>、<水>、<火>、<風>に相当致しますが、これは、東洋における五行思想の、<火>、<水>、<木>、<金>、<土>、とは異なり、<木>と<金>(金属)がないのですが、逆に<風>が有るという思想から来ています。
    『エアベンダー』は、この西欧の思想による世界観を基盤に、<風>=<気>の種族たる少年アンを主人公にして、世界を分かち持つ4つの種族が、<気>は、八卦掌。<水>は、太極拳。<土>は、洪家拳。<火>は、少林寺拳法。という様に、東洋の武術を基にした能力を持って、元素(エレメント)を支配するという設定でもあり、その点でも、西欧と東洋の文化の融合的な作風の作品とも呼べるでしょう。
    実際に、映画の中のあちらこちらには、寺院の造りなどをはじめ、アジアン・テイストな、実に東洋的な造形美で彩られており、また例えば<火>の王国の王などの鎧などは、まさに日本の甲冑を模した衣装デザインでした。

    これらの東洋的な映像美の中にあって、更に特筆すべき点は、その特殊効果による映像美の素晴らしさにあります。
    常に革新的なる映像美を開発し続けている、あのIMLが総力を挙げて結集し、誰も観たことのない、更なる驚愕の映像を見せ付けてくれており、<気>、<水>、<土>、<火>の4つのエレメントの能力による技の数々や、各エレメントを操る<ベンダー>たちから繰り出される、かつてない技の応酬は、観客を圧倒させるものがあるとも思われます。

    <アバター>になる宿命から逃亡し、まだ<気>のエレメントしか操る事が出来ない主人公アンについては、全てのエレメントを操り、真なる<アバター>になる日までは、今回の作品では描ききれておりませんでしたので、次作へと続く含みを持たすエンディングとなっておりました。

    ※因みに、この次作へと続く含みを持たす<デザート>シーンは、エンディング・ロールよりも前に有りましたので、エンディング・ロールが始まってから直ぐに席を立たれても全く問題の無い映画でした。

    私的な評価と致しましては、ここ近年の作品にて、反則技的な結末でお茶を濁して、観客の期待を大いに裏切り続けていた、あのM・ナイト・シャマラン監督らしからぬ、実に正統派のファンタジー映画であり、そのストーリーの内容的にも、映像美的にも、申し分なく、結構、面白く観る事が出来ました作品でしたが、3D映画としての質的には、全くといっていいほどに3Dの映像を体感出来ませんでしたので、その点を若干差し引きましても、★★★★(80点)の高評価を付けさせて頂きました。

    お勧め作品です。
    ※但しながら、XpanDシステムの3D方式での3D映画のご鑑賞はお勧め致しません。

  • 60点 シャマラン方向転換

    2010-07-22  by 出木杉のびた

    『シックスセンス』という大傑作以降、撮る作品ごとにその評判を落とし続けてきたシャマラン監督。もういい加減にラストのオチに頼るだけの映画はやめておいた方がいいと思っていたが、ここへきてようやく方向転換、意外性より映像で勝負のファンタジー作品を作り上げた。

    映像は、なかなか見応えがある。水、火、土、気を駆使したバトルは、なかなかユニークで、その力を使うベンダーの動きが、太極拳のように滑らかで、美しくもある。特にアンを演じた少年の動きは、子供ながら、時にしなやかに、時に強かに、小さな身体をフルに使って、頑張っている様子が窺えて好感が持てる。

    火の国の戦艦の造形が、なかなか奇抜で面白い。火の国は鉄の国でもあるのだろうか。鉄製の様々な武器も、悪役に相応しい様相を呈している。

    この世界特有の生きものも、愛嬌があって可愛げがある。アッパみたいな大きな生きものが空を飛ぶのは不思議だが、これは気の国の生きもののようなので、きっと飛べるのだろう。

    終盤の闘いでの、水の動きも、小さなものから、海の力を利用する大きなものまで、多様なバリエーションを見せてくれる。

    映像の面では楽しませてもらえるのだが、弱いのはストーリーか。四つのエレメントの特質を活かした世界観のアイディアは面白いとは思う。

    だが、まず、アンが修行を投げ出してしまう理由が弱い。子供だからと言えばそれまでだが、目覚めた後、すぐその気になるのも安易だ。見方によっては、自分の為に国が滅んだと言ってしまえる。その苦悩が見えてこない。

    水の国のカタラとサカは、アンと共に旅するには、どうにも動機づけが弱い気がする。

    火の国の王子ズーコのキャラは、そのインドっぽい顔立ちからも、監督の思い入れが深そうだ。これは敵になるか、味方になるか、面白いポジションだと思う。

    対して、ジャオ司令官は、典型的過ぎる程のやっつけるに納得出来る敵役だ。

    精霊殺しのシーンが、どうにもグダグダになってしまった。編集が悪いのか、いくらでも阻止できそうな間合いなのだ。それなのに、一行はジャオ司令官を止める訳でもなく、呆然と見守っているだけだ。更にその後のユエ王女の運命についても、あまり感心できない。観客に感情移入させるほどの描かれ方が出来ていないのだ。物語を感動的に進める為の、駒程度の扱いしかされていないので、気の毒なのだが、どうにもすっきりしない展開だった。

    さて、物語は完全に途中で終わっている。どうもこれシリーズらしい。ラストで次回作の重要キャラと予想される女性まで登場させる。

    エンドロール後に、次回作の予告編が流れるかと期待したが、それはなかった。まだ制作されていないということか。一作目の興行収入で左右されるのかもしれない。ちと不安ではある。

    無事、続編が作られるといいが…。

  • 100点 サイコー!

    2010-08-19  by 未登録ユーザフキ

    エアベンダー最高!!
    もう一回みたい!早く2章と3章が見たい!

    元々、原作の「アバター 伝説の少年アン」
    (英語名:Avatar:The Last Airbender)
    が大好き大好きで、映画化して超嬉しかった!

    元々3部作で、今回のは原作で言う「水の巻」。
    第2章はたぶん「土の巻」で第3章はたぶん「火の巻」だと思う。
    火の巻は日本では放送されず、大ファンの私ですらエンディングを知らない。もう超楽しみ!

    次回からは(原作と同じなら)女陣が増えるね。
    12歳の土のベンダー:トフ(TOPH Bei Fong)と
    14歳の暗器や飛び道具の達人:メイ(MEI)と
    軟体少女:タイリー。
    そしてキヨシ島のスキ。

    超楽しみ。そして超面白かった。サイコー!

    大好きっ!

  • 30点 続く

    2010-08-27  by アキラ

    いい加減にやめて欲しい。一本で完結しない映画。雑誌やTVのつもりなのか。観客の満足を得る事よりも、より多くの大衆を騙して引き込む事だけを目的とした悪しき商業映画の典型。そもそも映画は他のメディアでは得られない満足を与えるから遅れたメディアであるにも関わらず絶対的な地位を保っている訳だ。2時間程度に詰め込む事に意義がある。だから脚本は省略の芸術なのだ。そこの前提を崩してしまったら映画の映画たる価値はない。作る側の制約がなくなる事は生みの苦しみと共に価値を放棄してしまう事。続編がある事は構わないが、中途半端に終わらす事は赦せない。これは詐欺行為。脚本家に懲役を課して戒めるべき映画人や映画ファンへの裏切り。

    一応3D版を拝見。まるでシャマランが名前だけ貸したのではないかとすら思えてしまう程の典型的なアクション娯楽ファンタジー大作。主人公よりも悪役に位置する火の国の王子が最も根深い事情を抱えていて魅力的なだけに主人公たちにはあまり興味がわかなかった。王である父親に認められたいという家族への愛情。優れた軍人である家臣や兄弟への嫉妬心やプライド。彼が抱えて葛藤している事情には人間臭さがあってリアルに共感できる要素も少なくない。話は中途半端に終わっているが、きっとこの王子は主人公たちの仲間候補のキャラなのだろう。もしくはヒールなアンチヒーローとして活躍しシリーズを牽引してくれそう。この物語で唯一興味を持てるキャラ。物語に登場する人物の本当の魅力とはどれだけ人間臭く苦悩しているかという所にあるのだから。それこそが健全な物語においては往々にして悪役やサブキャラに主人公以上に魅力を感じる理由。

  • 40点 プロローグとして

    2010-08-09  by 試写会3

    スペクタルアドベンチャーとして期待しましたが拍子抜けの感じです。
    あまりにも型が出すぎて飽きが来ます。
    発想も話の展開もいいと思いますが、何かピリっとしません。
    ラストへの盛り上げ方も納得できない。
    のんべんだらりんとした印象でした。
    資金が無かったのだろうかとも考えてしまう。
    物語の説明不足も気になりました。
    物語のプロローグと勝手に受け止めまして、
    次回作に期待をかけてみます。

  • 60点 3Dで見たけれど。

    2010-07-18  by なつみかん。

    ここ最近のシャマラン監督作品の見終わった後のがっかり感は無かったのが幸いです。
    これはこれでアメリカのマンガ原作の実写化だそうです。
    物語世界の設定の中国古代の五行思想を半端にしたような所など、全体に作りの甘さを感じました。
    それでも、それなりに面白かったので、NARUTOの実写版みたいに思えたのもご愛敬としておきます。

    このところのファンタジー映画の常の通り、話がこれだけで終わらずに続く伏線を持ったままのエンディングでした。
    さて、エアベンダー2を見に行くかどうかはわかりませんが、いくつか気を持たせる点がありました。
    火の国の王に見捨てられた王子を演じるのはスラムドッグ$ミリオネアのジャマール君(男っぽさが増していて、テコンドーの動きが格好良く)、が抱えた心の屈折をどう乗り越えて成長するのか?
    また、その王子の妹で才能がある分だけ底意地も悪いキャラがどれだけ立派な悪役になるか?
    主人公のアバターの彼(この子も、まだ小さいのにアクションに切れがあってよろしい)、もほぼ神に等しい能力を持った中で、人としての苦悩・成長をどう描くのか?

    割と”2”への期待値はありますね。
    ただし、3Dに思ったほどの迫力をこの映画では感じなかったので、プリンス・オブ・ペルシヤのように、ストーリーに力を入れてもらえれば・・・です。

  • 60点 チベット・カンフー・圧倒的な世界観!

    2010-07-19  by Gazyumal5


    まず、あきらかにチベットを彷彿とさせる寺、ダライ・ラマちっくな主人公、アン。そして主人公の美しいカンフーの動き。最後に、子供たちの想像を膨らませる世界観。この三つが特に感じたところだった。
    けれど、シャマラン監督らしさはあまり感じなかったかな。新境地に挑戦!みたいな感じかもしれない。唯一つ、スラムドック・ミリオネアの彼を起用したあたりが監督ならではかな?と思った。

    ストーリーとしては大人には物足りなさはあるんじゃないかと思う。でも全体的にチベット的だから仕方ないのかな(人を傷つけず、世界の調和を築く救世主)。まだ1作目ということを考えると、結構楽しめたし、次への盛り上げの役割は十分だったと思う。次へのさらなる飛躍を期待!

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