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突然炎のごとく Blu-ray

『突然炎のごとく Blu-ray』を価格比較。★★★(65点)『突然炎のごとく〈1961年〉』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

突然炎のごとく Blu-ray
64点
監督 フランソワ・トリュフォー
出演 ジャンヌ・モロー,オスカー・ウェルナー,アンリ・セール,マリー・デュボワ,ボリス・バシアク
発売日 2014年10月10日
定価 5,184円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 KADOKAWA / 角川書店
発売日 2014年10月10日
ディスク枚数 1
形式 Blu-ray


ぴあ映画生活ユーザーによる「突然炎のごとく〈1961年〉」のレビュー

  • 60点 はじめてのぬうべるばあぐ

    2004-12-16  by アキラ

    クタール撮影、ドリュー音楽の駆け抜けるようなドラマ。
    初めてヌーベルバーグ(新しい波)という言葉を知った時
    最初に見たのがこの作品。正直、首を傾げてしまった。
    女のキャラと三角関係のドラマに普通に見入りはしたが
    映像的に何が新しいのか当時は皆目見当がつかなかった。

    アリフレックスによる手持ち撮影や意図的な逆光など
    当時革新的な手法が、常識的な範疇の表現手法として
    慣らされている世代の私には驚きはありませんでした。

    逆に言えばエンターテイメントとして洗練した使い方を
    しているので話に引き込む為の一因にはなっても
    無意味に突出したインパクトを残す事はないのでしょう。
    映像作りをする上では当然見習わなければいけない部分。
    手法が普遍化するという意味では映画史に残る業績です。

  • 90点 愛のつむじ風

    2004-04-24  by Mの隠し玉

    気の合った友人同志であるジュールとジムがひとりの女に恋いこがれる。
    彼女カトリーヌはその時々の思いに身をまかせる奔放で気侭な自由恋愛家。
    だから、ふたりの男も女に翻弄される。
    でも、男達の友情はくずれない。
    彼らの敵愾心とか嫉妬心からはまるで無縁のしなやかなる結びつきに、
    今度は女の気持ちが揺さぶられて・・・。

    この物語はあまり信用出来ないなと思いつつ古い写真帖をめくるような感じで映画を作りたかった。と語ったのは監督のフランソワ・トリュフォーでしたが、これはなかなか云い得て妙なるコメントであります。
    20世紀初頭のフランスを舞台にアンリ=ピエール・ロシェの恋愛小説の映画化。長篇三作目にして念願の題材を得たヌーベルバーグの若き作家の映画作りへの歓びがモノクロ・シネマスコープの画面に溢れんばかりに満たされています。その取りつかれたような高揚感はそのまま主人公達の想いにそのまま反映されて、映画には恋する男女の特権たる歓喜と苦悩の表情がみなぎっている。パリの街で三人が無垢なる青春を謳歌するスラプスティック・コメデイ風の演出に、間奏曲たる第一次世界大戦のエピソードを挟んで穏やかなる田園風景の中で再会した三人が浮かべる恋の表情に寄りそうカメラに、「信用できない物語」とつぶやきつつも、実はこの愛の様相にすっかりハマリ込んでしまっているナイーブなシネ・アーティストの心の内がくっきりと浮かび上がってくるでしょう。焦燥感にも似た何か(愛。でも多くの場合は男女の愛。そして自己愛?)にせき立てられるようにラストに向かって前のめりに映画が加速されてゆくときに、フランソワ・トリュフォーの映画術(一時期、彼はヌーベル・バーグの魔術師とも呼ばれていた。)がいっそう観客を幻惑させるなのであれば、この恋の三角関係を描いた初期作品にこそその魅力が横溢していると云って間違いありますまい。
    20年前に名画座で、10年前にリヴァイバルの小さな映画館で、そして今回はDVD鑑賞。さすがにカトリーヌのひたすら自らの心に忠実な奔放なる振る舞いに驚きはなかったものの、実はその裏に彼女の失われつつある若さへのかすかなる苛立ちを新たに発見してジャンヌ・モローの演技の深みに改めて感じ入った次第。(あの「つむじ風」を歌う名場面にまた違った印象が加わります。) 演出家を駆り立てるヒロインの尽きせぬ存在感に、また一方、演出家の迸る熱情をクールに和らげるかの様なラウル・クタールのモノクロ撮影の美しさに、この傑作のいつまでも失わぬ瑞々しさを見るおもいでありました。

    (1962年 フランス フランソワ・トリュフォー監督)

  • 20点 変な三角関係

    2011-04-18  by カメラマンのあっきー

    キネカ大森にてフランソワ・トリュフォーの初期作品6作(短編2作含む)を上映する。

    女一人を挟んで親友の男二人の三角関係なのだが男二人の関係が強く女は添え物のよう。普通の三角関係ではないところがトリュフォー風。

  • 70点 女性カトリーヌ(ジャンヌ・モロー)の自由奔放さ...

    2017-08-25  by jimmy09

    親友の男友達ジュールとジム。彼らが一人の女性カトリーヌ(ジャンヌ・モロー)を好きになる。
    カトリーヌは自由奔放な行動する女性であり、これが素晴らしい。
    特に、セーヌ川に突然飛び込むシーンなどは、ジャンヌ・モロー自らが演じている。凄い役者根性である。
    彼ら3人を軸にした意外な物語展開が新鮮であり、面白かった。
    フランソワ・トリュフォー監督作品。

  • 90点 フランス風クラシックなドラマ

    2017-06-11  by 湯瀬美紀

    喜劇でも悲劇でもない、フランス風クラシックなドラマという感じ。ラスト10分のサスペンスな要素がよかった、106分でした。

  • 70点 現代版神話

    2014-04-09  by 未登録ユーザゼウス

    男二人に女一人。神話の時代から人間のテーマの一つでありましょう。
    一つ間違えればとんでもない駄作となりそうな作品ですが、ジャンヌモローの魅力とトリフォーの演出がバランスをもたせています。
    この作品と「冒険者たち」は、三角関係の代表作ではないでしょうか。
    観る度に味を感じる作品です。

  • 50点 語りの解説過多。

    2013-09-23  by ニコラ

    「恋のエチュード」は「突然炎のごとく」と男女の役回りが入れ替わっている。「突然〜」の方が完成度が低いように思えるのは、先に作られたからだろう。手紙のやり取りや声の解説が多いので、ちょっとでも居眠りするとスジが分からなくなる、目を開けていたけど作品の主張は理解できませんでした、ラストが衝撃的なので強烈な印象で観客を集めたのではないか。面白いと思った“画面”は、タバコで機関車の真似、短くてリボンのようなネクタイ、パリ市内の馬車、SL、第一次大戦の戦場、湖畔の景色、ピカソの絵画、ドミノ遊び、おもちゃのような自動車、など。セーヌ川に飛び込むジャンヌ・モローの根性に10点。古いフィルムをつなぎ合わせた画面がたくさんあるんじゃないかとちょっとおかしな映画のようにも感じました。タバコは28人+α、映画の中の映画館の中でも吸ってた。

  • 20点 小説で 落雷に似た 衝撃を

    2012-01-21  by 青島等

    邦題はフランソワ・トリュフォーが21歳で読んだ時の感想らしい

    原題Jules et Jimを早口で言うとJe t'aimeに聞こえるのかも

    騒々しい音楽とダラダラ続くナレーションで早くもリタイヤか
    名画座で何度か舟を漕いだ経験がある(池でもないのに)

    若い杉村春子みたいなジャンヌ・モローをめぐる男二人
    押すか?飢えるな!童顔チビのオスカー・ウェルナー
    安価セールじゃないノッポでヒゲのアンリ・セール
    (後半ヒゲを剃るとバナナマン設楽みたいな顔だった)
    三角関係とは言い切れないような奇妙な三人のバランス

    海岸ではまるで母親と二人の息子みたいな映像
    トリュフォーはマザコンで二人とも彼の分身か

    女が手紙を焼き…衣服に引火…「危険な関係」セルフパロディ

    モローが男装し口元にインクでヒゲを描くのは
    まるでジェリー・ルイス級のナンセンスコメディ

    男二人の話にKY割り込みしたり

    唐突に河へ飛び込むのは「旅情」ケイティ運河転落オマージュか
    或いは●●●シーンへの伏線だろう

    チビ男が揺り椅子を好むのは「捜索者」のモーズを意識した?
    第一次大戦に出征し‥ナニがアレになったことを暗示かな?

    トリュフォーが映画好きなのは理解できるが
    私には全く好感が持てない独り善がりの映画だ。

    以下蛇足:
    【モロー様の眼はひょっとして節穴ではございませんか?!】

    ジャンヌ・モロー評伝『型破りの聖像(イコン)』1,998年
    マリアンヌ・グレイ著/小沢瑞穂訳

    「大列車作戦」の撮影エピソードで
    バート・ランカスターを怒らせたアーサー・ペンが監督を解任され
    ランカスターの推薦でジョン・フランケンハイマー就任した件で

    モローはランカスターに大して大変憤慨しており
    ランカスターをメソッド演技だと思い込んだり
    ニューヨークアクターズスタジオ出身だと決め付けている。

    ファンなら誰もが知っているし
    アンチ連にも多く知れ渡っている通り
    ランカスターは正規の演劇教育皆無なのだ
    ショウビジネス界デビューはサーカスアクロバット芸人で
    ナイトクラブ歌手等を経て
    演技は全て独学で身につけたものだ

    国が違うとは申せ同業者を批判するなら
    充分に調査してからすべきだ

    私がフランス映画嫌いを理由して頂けただろうか?

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