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空飛ぶタイヤ [DVD]

『空飛ぶタイヤ [DVD]』を価格比較。★★★★(77点)『空飛ぶタイヤ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

空飛ぶタイヤ [DVD]
76点
監督 本木克英
出演 長瀬智也,ディーン・フジオカ,高橋一生,深田恭子,寺脇康文
発売日 2019年1月9日
定価 4,104円(税込)

 

価格比較

空飛ぶタイヤ [DVD] 3,051円 (税込)
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商品詳細情報

販売元 松竹
発売日 2019年1月9日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「空飛ぶタイヤ」のレビュー

  • 80点 三菱リコール問題

    2018-06-24  by ゴン吉

    原作は、下町ロケットの原作者でもある池井戸潤の小説で、実際に起きた「三菱リコール隠し事件」をもとに、中小企業対大企業の対決を描いている。
    サラリーマンとしての立場、中小企業の立場などの日本社会の歪を描いた骨太の作品で見応えがありました。
    ただし「三菱リコール隠し事件」は、本作のモデルであろう母子3人死傷事故にとどまらず、トラック運転手死亡事故も起こし、さらなる悲惨を引きお起こしている。
    とても残念である。

  • 90点 それぞれの立場の正義と勇気

    2018-06-18  by jamhouse

    「空飛ぶタイヤ」は、WOWOW版、連続ドラマが大変に良く出来ていたので、ある意味不安と期待を持って見てきました。


    WOWOWの方が1時間モノの5話で出来ているので、おおよそ5時間、映画が2時間だったので、ドラマで感動した私の方で言えば、映画の方はダイジェスト版的で、本当にあの内容の良さは伝えられるのかと思っていたのですが、映画の方も十分見応えがあり、大変に良かったです。

    WOWOW版に想い入れが沢山詰まっているので、比較してしまいがちなのですが、幾つかの設定を映画版の方は、削って出来ています。

    また、映画版の方に足りないのは、本作品、赤松自動車の社長を中心とした人間関係がポイントだと思っていますが、映画の方では、赤松運送VSホープ自動車にクローズアップされ、WOWOW版の方の赤松運送VS警察、赤松運送VS被害者、赤松運送VS家族、ホープ銀行VSホープ自動車の表現が死んでしまっているのが残念だったかな・・・・

    また、赤松社長自身も、WOWOW版は、どんどん追い込まれていくに対して、映画版の方は、少々ヒーローで終わってしまっているかな・・・

    ま、それでも、WOWOW版を見ていない人でも十分にこの映画の原作の良さが分かる映画でした。

    この作品って、実名でお話作れないの?と、出来もしない疑問を持ってしまいます。

    ま、私の場合、WOWOW版が好きだから、配役の方にも、ミスマッチが多いかな、WOWOW版の方が良い俳優さんが演じていて良かったな・・・

    しかし、最後は、やはり、ドラマでも映画でも共通の「人間の中にある本当の正義と勇気」これには感動の一言しかない。

    本作品、「万引き家族」の陰に隠れてしまった勘があるが、映画を楽しむのなら、「空飛ぶタイヤ」でしょ。

  • 80点 さもありなん

    2018-07-31  by mikikar

    題名のイメージから、ふんわりしたファンタジーかと誤解していました。

    真面目な話で、みな自分の立ち位置で頑張っています。登場人物も俳優も一生懸命でした。

    うんうん、そうだそうだ…と、話の展開についていったら、そのまま終了…という感じで、ストーリーの流れが自然です。

    実は、舞台となった会社に家族がおります。辛いから、という理由で、この映画のことは社内では話題にならないそうです。

    わたしには、会社や社員を悪く描いているようには思えませんでした。ですので、関係者にこそ観てほしい映画だと思います。

  • 90点 邦画の秀作社会派ドラマ

    2018-06-16  by odyss

    期待以上の出来でした。『万引き家族』に匹敵する映画でしょう。今年の邦画は豊作かも、と思わせられました。

    大人向けの社会派ドラマ。さらには、最近では(女性の会社進出――「社会進出」ではありません――が進んでいる現在では)珍しい男たちのドラマ。

    大型トラックの脱輪事故で小さい男の子を持つ主婦が死亡。当初はトラックを所有していた小さな運輸会社の整備不良とされたものの、やがて大型トラックの品質自体に問題があるのではという疑惑が浮かび上がってくる。しかし、大型トラックのメーカーは某財閥系の大企業、さらに運輸会社は同じ財閥系の銀行から融資を受ける立場で・・・

    大企業の不正を、父から受け継いだ小さな会社経営者が暴いていく話ですが、そこにマスコミ報道の問題や、大企業内部での様々な軋轢が絡んできます。

    悪役は財閥系自動車会社の常務を演じる岸部一徳が演じていますが、この映画の優れたところは、悪役の大企業常務と、小さな運輸会社の社長との間に色々な人間が段階的に、つまり悪とも善ともつかない形で入っていること。その中心が、ディーン・フジオカ演じる大企業課長です。

    人間は、一方で大企業に勤務して大樹の陰で安定した生活を送りたいと思っている。しかし他方では大企業故の横暴を許しがたいとも思っている。平均的な人間は、この両極の間で揺れ動いている。圧倒的な正義の味方として内部告発をするわけではないが、しかし企業の論理にしたがってロボットとして生きていくことにも疑問を感じている。

    そういう人間を描いているところが、この映画の優れている所以でしょう。

    社会派ドラマとして十分な見応えがありました。こういう邦画が今後も作られていくよう望みます。

  • 100点 贅沢な時間

    2018-06-17  by 未登録ユーザ

    原作が好きなので、読み直してから映画を観てきました。やはり映像となると、映画となると、世界観に入り込んでしまいますね。結末は解っているのに、途中出演者達の苦しむ姿は、心に来ました。何にせよ、よくここまでと思うほどのビックネーム揃いの俳優陣。演技に文句なんてあるわけありません。とても贅沢な時間を過ごした気分です。日々過ごす日常を改めて考えさせられる作品。二時間だからこそ、普段こういった重い題材が苦手な方も観られるし楽しめるかと思います。観て損は絶対にないかと。

  • 80点 スピード感もあり、みごたえある映画でした!

    2018-07-01  by

    中小企業が大企業に立ち向かうという内容はありきたりといえばありきたりな話ではありますが、まったく飽きさせず物語が進みます。最終的には、中小企業が勝つ?のですが、それまでのプロセスも泥臭さもあり、心地のよいものでした。どの役者さんも素晴らしかったですが、もう少し高橋さんの裏でどのようなことを行ったのか描かれるとさらに面白いのではなかったかなーと思いました。

  • 70点 こんなに晴れた日に

    2018-07-27  by ありりん

    実話をもとにした原作は未読。

    辛いよね。
    被害者遺族に罵倒されながらも「自分の会社は悪くない」とは絶対言えず、事故の本当の原因を探ろうにも大企業の壁は厚く高い。焦燥感は増すばかりの中小企業の運送会社社長。
    しんどいね。
    自分の会社の不正をなんとか正そうと情報を集めながら、「出世」の二文字に翻弄される中間管理職。
    でも、誰より、何より辛くてしんどいのは亡くなった被害者とその遺族。今日の晩ごはんの献立をあれこれ話しながら歩いていたのに、あっという間にそのありふれた日常が奪われてしまうという理不尽。
    誰にもある守りたいもの、守らなくてはならないもの。攻撃されたと思えば防衛本能は働く。それは決して責められないことだけど、企業のプライドや看板が優先されたばかりに1人の尊い命が奪われて尚たくさんの命も危険にさらされてきたという事実を忘れちゃいけないんだ。

    見出しは、事故に遭い辛くも命は助かった息子の49日忌令状に書かれた作文から。事故の日はとても良いお天気だったということで、エンドロールの出演者クレジットも鮮やかな空色の字体。涙が出そうになったのでキュッと奥歯を噛みしめましたよ。

  • 70点 三菱自の隠蔽体質

    2018-06-23  by 無責任な傍観者

    三菱自動車って、2000年のリコール隠し発覚以来、三菱グループの庇護の元、十年以上ただの一度もその悪質な隠蔽体質が改善されることが無かったんだよね。
    本作は数多い悪質なリコール隠しの中の一つの事例を、グループぐるみの隠蔽工作の陰湿さ悪質さを分かりやすく描いた作品です。

    本作の後も一貫して構造不良の製品を出し続け、隠蔽を繰り返した結果、三菱グループからも見放され、ほぼ倒産までいったところで日産グループに拾われましたが、三菱を離れたら少しは変わったんでしょうか?

    点数は70点。大企業の隠蔽工作はどういうものか、社会構造全体でどう作用するか、ということをテフォルメして分かりやすく理解出来るので、そういうことに縁のない人には必見だと思います。
    一般消費者も事故や事件で、本当は誰が悪いかを考える必要があるでしょう。作品としてはソツなく纏めていますが、起伏に乏しいのでこの点数。

  • 70点 中小企業は泣き寝入りすべきなのか

    2018-06-18  by pharmacy_toe

    これは某財閥系企業のリコール隠しを題材にした社会派の映画だった

    ある運送会社のトラックが走行中にタイヤの脱輪事故を起こし、たまたまそばを歩いていた女性がそのタイヤに当たって亡くなってしまう

    そこから、
    運送会社は整備不良を疑われるが、
    運送会社はトラックそのものに欠陥があったと考え独自調査を開始するが、
    財閥系企業の壁はあまりにも厚くて高い

    そこで問われるのは
    「人の命の重さ」と「正義感」だった

    ちょっときれいごと過ぎるかなと、思わなくもないし
    大手企業の闇はもっと深いと思うけれど
    全ては金で、いろんなところで先回りしていろんな事実を揉み消そうとしてるあたりや
    大手企業の中小企業に対する扱いの軽さとか
    大手企業内の人間関係とか、それあるなーありそうだなー
    と思うことが満載で面白かった

    現実にこういうことがあったら、もっとたくさんの人が絡んでくる話になるんだろうけど
    そこをあえて削って、中小企業の社長が大手企業に立ち向かっていく話にしたんだろうなと思った

    そこには、日本の経済を支えている中小企業を応援したいという思いも込められていると感じた

    人の思いや命をないがしろにするような企業は、滅びるべきと思う

  • 70点 負けられない・・・

    2018-06-16  by なつみかん。

    原作の池井戸さんは、主だったのを読みました。
    半澤さん、ロケット、ルーズベルト〜
    中でも、本として一番読み応えを感じたのがコレ!
    だったのです。

    物語の舞台背景にある某大企業の不祥事、その社会性とか言うよりも〜

    強大な敵との戦い
    決して望んだモノでないけれど、
    ただ、何もせずにいたら、蹂躙されてしまう、だから負けじと立ち向かう。

    そんな娯楽性が楽しみだったのですが!

    好いですね。
    その怖さが、お腹にズシンと響いていた、ホープ自動車、専務の狩野(岸部一徳)のラスボス感!

    割と長めの原作をうまくまとめていたように思います。

    惜しむらくは、エンディングのサザンの曲が〜
    歌として決して悪くは思わないのだけれど、この映画には、また別のが好いような・・・
    開店休業中の TOKIO とかね?
    (^_^;)

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