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坂道のアポロン DVD通常版

『坂道のアポロン DVD通常版』を価格比較。★★★★(77点)『坂道のアポロン』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

坂道のアポロン DVD通常版
76点
監督 三木孝浩
出演 知念侑李,中川大志,小松菜奈
発売日 2018年9月19日
定価 4,104円(税込)

 

価格比較

坂道のアポロン DVD通常版 3,051円 (税込)
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坂道のアポロン DVD通常版 売り切れ  

 

商品詳細情報

販売元 東宝
発売日 2018年9月19日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「坂道のアポロン」のレビュー

  • 90点 JAZZなればこそ

    2018-03-14  by ぱおう

    三木孝浩監督らしい、直球ど真ん中の青春映画。
    昭和の高校生らしい熱い友情と純粋な恋愛。小手先の技ではない、大波のような感動で心が揺さぶられました。
    メインキャストの3人が、いずれもとても輝いていて、見ているだけで惚れ惚れします。
    切なさの募るストーリー展開ですが、ダークな味わいはないので、最後まで安心して浸れました。

    それにしても、セッションシーンの素晴らしいこと!
    私はクラシックファンで、ジャズはどちらかと言えば苦手なのですが、この作品ではジャズでなければならない必然性を感じます。
    ピアノとドラムで掛け合う二人の心の交流が、音と映像でありありと描かれて、言葉以上に雄弁に物語ります。

    この作品が、現代を舞台にしたなら非現実的に映るのだとしたら、寂しいことです。
    青春時代の純粋な友情や恋、熱い心の通い合い。
    私自身も昭和世代なので、懐かしさや憧れを感じるのですが、もはや古いのでしょうか。

    セッションシーン以外にも、海水浴に雨やどり、糸電話など、絵になる名シーンの数々が散りばめられていて、後から思い出されます。
    DVD化されたら、時々観返したくなることでしょう。

  • 80点 ジャズの魅力溢れる青春の軌跡

    2018-03-18  by みかずき

    予想以上に真摯で直向きな作品だった。本作は、ジャズに魅せられた3人の高校生の青春を描いている。邦画にしては珍しく、ジャズの持つ魅力に溢れた作品である。

    本作の舞台は、1966年の長崎県佐世保市。親の死で佐世保の親戚の家に預けられることになった高校生・西見薫(知念侑李)は、親戚にもクラスにも馴染めず悶々としていた。しかし、ふとした切掛けで、クラス委員の迎律子(小松菜奈)、喧嘩ばかりしている川渕仙太郎(中川大志)と知り合い、ジャズという音楽を通して、当初、3人は意気投合し心を通わせていく。しかし、次第に3人の恋心は、噛み合わなくなり、混乱していく・・・。

    1966年の昭和の雰囲気が漂う街並みのレトロ感が良い味を出している。ジャズという音楽に合っている。ほろ苦いストーリーにも合っている。ストーリー、雰囲気、音楽が一体となって、作品を創り上げている。

    ピアノ担当の知性派・薫、ドラム担当の・野性派の仙太郎という対照的な性格の2人の絡み合いが絶妙である。正しく、水と油のような彼らが友情を深めていく経緯が面白い。

    青春物語というと、単純に青春を謳歌した作品が多いが、本作はそんな単純明快な作品ではない。3人は輝いてはいるが、未熟で不器用な生き方しかできず、時に3人の想いは噛み合わなくなる。そんな彼らを救ってくれるのは、ジャズという音楽である。音楽があれば言葉は要らない。物語の節目での薫と仙太郎のセッションシーンが出色である。彼らの想いを音楽に乗せて語り合っているような雰囲気がある。彼らの友情の深まりとともに、彼らのセッションは熱を帯びてくる。特にクライマックスのセッションシーンは、魂のぶつかり合いのようで、胸が熱くなる。ジャズという音楽の持つ力が体感できる。

    友情、恋、音楽。本作は、青春を語るのに不可欠な3要素を巧みに織り交ぜて綴られる直向きな青春の軌跡である。

  • 100点 ぜひ劇場で見てほしいです。

    2018-03-14  by 未登録ユーザゆずまるこ

    映画好きの友人に薦められて見てきましたが、素晴らしかったです。
    友情、恋、そして音楽という3つの要素が絶妙なバランスで描かれていましたし、60年代の佐世保が舞台ということで作中に漂うどこか懐かしい雰囲気もとても良かったです。
    また他の方もおっしゃっていますが、主人公と親友の度々のジャズセッションが最高で、とくにクライマックスである文化祭のシーンは映画館であることを忘れて思わず拍手しそうになったほどでした。
    観賞後の余韻が冷めずに買ったパンフレットには、セッションがプロの吹き替え映像ではなく全て演者さんたちが自身で演奏していたことが書いてありプロ根性に驚嘆するとともに、だからこそあの圧巻の演奏シーンが撮れたのかと納得もできました。
    音楽を題材にした邦画の中でもかなり傑作の部類に入るのではないでしょうか。
    ぜひたくさんの人に劇場の大きなスクリーンと大音響で体感してもらいたいと思える素敵な映画でした。

  • 90点 青春映画

    2018-04-13  by yunyaaan

    想像以上に面白かったです。120分あっという間で。
    昭和レトロな感じは平成生まれから見たらとても新鮮で、ファッションや街並み見ているだけでもグッと世界観に引き込まれてしまいました。長崎の絶景も良かったです。
    セッションシーンはどれも見ごたえあります。役者さんが本当に楽しそうに演奏していたので、見ているこちらも思わず微笑んでしまうほどでした。知念さんはピアノの経験がないとお聞きしましたが、あれだけの演奏をダンスのフリ感覚で覚えたというのですから驚きです。
    個人的には糸電話のシーンが1番お気に入りです。もどかしくて…はがゆくて…甘酸っぱくて、初々しい。
    友情・恋・音楽 その3点しっかり感じました。
    小田和正さんの主題歌も素晴らしく、エンドロールまですべて見終ると…なんだか心がほっと温かくなりました。

  • 100点 まさに青春

    2018-04-03  by

    どこを切り取っても素晴らしい映画でした。

  • 100点 本格的なジャズセッション

    2018-04-01  by 未登録ユーザリな

    役者が実際にできるようになるまで練習したというジャズセッションが素晴らしい。いつまでも聴いていたい気持ちになる。是非、映画館で観てほしい作品。

  • 80点 佐世保が生んだ傑作には、

    2018-03-25  by 桃龍

    村上龍、ハウステンボス、Vファーレン長崎をJ1に昇格させたジャパネットたかた、「ユーリ!!! on ICE」の久保ミツロウなどがある。それに比べ、県庁のある長崎市は福山雅治以来パッとしない。
    さらにまたひとつ、ここに傑作が。長崎に30年いた私が見ても方言は合格点だし、とても丁寧につくられた感じがあり、素晴らしい。バイクもちゃんと古いし、当時はノーヘルOKだった。
    特に小松菜奈は、ただ2人を見つめるだけ、ただ笑うだけで味がある。彼女の最高傑作は「沈黙 -サイレンス-」の貧しい隠れキリシタン役だが、この作品のクリスチャン役もいい。

  • 100点 友情

    2018-03-24  by 未登録ユーザこらはる

    何度か観ましたか毎回こんな青春時代を過ごしたかったと思える作品です。一生ものの友情といえる友達がいないので羨ましいくらい友情が素敵でキラキラしてます。ジャズに詳しくありませんが今まで何気なく聴いていた喫茶店の曲がジャズだと気持ちが変わりました。ジャズを好きになるし、出演者みなさん素敵で気がついたら嫌いなキャラがいないくらい皆それぞれ素敵な役者さん達でした。公開が終わるまでにまた何度か観に行こうかと思ってます。

  • 80点 天使奈菜ちゃんいいね!〜いい雰囲気がいいね!〜

    2018-03-22  by PAPAS

    「坂道のアポロン」77点。

    いろいろな意味で「佐世保」でないといけませんね。
    何よりも「米軍基地」があり…。
    高校生も、周りの人たちも「田舎らしくて」…。
    時代(舞台は66年)もありますね。
    今までの数多過ぎた「JK純愛ラブストーリー」では、
    1番「いいね!」です。1番「落ち着いた」「いい雰囲気」だから。

    美男美女のキャストたちは、みんな「いい雰囲気(色恋や悪ガキなども含めて)」を持っています。

    さらに「いい雰囲気」は、
    「クラシック」でもなく「ロック」でもなく「エレキギター」でもなく、「JAZZ」が醸し出しています。

    「JAZZ」が、
    「青春」「友情」「恋・初恋・キッス」「(自分が最も輝いていた?)高校時代」「(ワケのわからない)ケンカ」「(ハイテンションな)文化祭」「(何もないただの)海水浴」から、
    「(都会からのシャレた)転校生」「(イヤイヤの)生徒会役員」「田舎ゆえの停電(昔は「エレキ」でよく「ヒューズ」が跳びました)」「家・親からのプレッシャー」に、
    「(懐かしい)レコード屋さん」に、
    「(ケータイではなく)赤電話」に、
    「昔(今もまだ一杯残っている)のJKの制服(特に夏の白いブラウスは、今の派手な・ファッショナブルな制服・超ミニスカートよりもはるかに目を引きます)」に、
    「佐世保らしく教会・米国水兵・ハイカラさ」までを優しく包み込みます。
    「すべてがJAZZなんだ!」が「いい雰囲気」につながります。

    誰もが「懐かしく」「切ない」「高校時代(別にいつの時代でも構いません。自分にとっての時代)」を思い出させてくれます。

    枠をはみ出さないことや、よくある話ゆえに「もの足りなさ」を感じるかも知れません。何故?というシーンもあります。
    が、「まあいいか」となってしまいます。

    「小田和正」の主題歌も「いい雰囲気」に合っています。
    監督の「三木孝浩」は、「ぼく明日(昨年の「君の名は。」「聲の形」と並ぶ青春三部作と思っています)」などの「青春映画」の「(現代の)巨匠」ですね。

    作品の中の、
    「天使(エンジェル)ナナちゃん」は美しく可憐で、優しく清楚で、水着姿(今のダサい面積の少ないものではありませんよ)まで披露してくれます。こんな子が「幼なじみ」であれば、もうそれだけで人生「大ラッキー」です。あこがれます。
    この「奈菜ちゃん」は、CMでお馴染み(保険のメガネ姿や水を仰ぎ飲む姿)です。
    が、完全な主観ですが、
    「悪魔(デビル)ナナちゃん」はエキゾチックで派手なエキセントリックなファッションで、都会的の今を生きるみたいに「ファッション雑誌」「グラビア」「インスタ」に登場します。
    それなりですが、好みません。あくまでも「独断と偏見」です。

    あまり「ヒット」していませんが、
    「ジャニーズ」は気になりませんし、
    「いいね!」です。∞∞∞

  • 70点 すべての山に登れ

    2018-03-20  by デニロ

    ディーン・フジオカの章は、すべて虫唾が走る。ジ・オックスのコピーバンドには、本物を富士急ハイランドで観た際の忌まわしい思い出が甦り、これだけで雑文が書ける。

    が、JAZZや『サウンド・オブ・ミュージック』等、わたしのこころの琴線に触れるものが続けざまに現れて引きずり込まれる。冒頭、病院の子供たちが「モニ、モニ弾いて」と騒ぎ立てるのだが、アニメソングか、はたまた「モーニン」なのかと思っていたら、まさかの「Moanin'」の方だったので、ギュッと来る。

    話は1966年だったらありそうな背景だなと思う。長崎という土地もそう思わせる。敗戦後の悲しみは軍事基地の要衝には様々な形で現れる、ということも承知している。敢えてこの時代に舞台を設定したのも作者たちのそんな意図があるのだと思う。映画ならではの志の高さだと思う。

    まあよい。

    「My Favorite Things」から「Moanin'」の流れのセッションは素晴らしい。一回性の儚さと、力強さをあらためて認識させてくれる。本作のように音楽を大事に使う作品をもっともっと観たい。

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作品情報

(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C)2008 小玉ユキ/小学館

 



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