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君の膵臓をたべたい DVD通常版

『君の膵臓をたべたい DVD通常版』を価格比較。★★★☆(75点)『君の膵臓をたべたい〈2017年〉』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

君の膵臓をたべたい DVD通常版
74点
監督 月川翔
出演 浜辺美波
発売日 2018年1月17日
定価 4,104円(税込)

 

価格比較

君の膵臓をたべたい DVD通常版 3,163円 (税込)
在庫あり。
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君の膵臓をたべたい DVD通常版 売り切れ  

 

商品詳細情報

販売元 東宝
発売日 2018年1月17日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「君の膵臓をたべたい〈2017年〉」のレビュー

  • 90点 この夏一番の切なハッピー☆タイトルに隠された想い

    2017-07-10  by あらぼ〜

    この刺激的なタイトルに惹かれた。
    どんなストーリーなのか。
    感動なんて、できるのか。
    原作を読まずに鑑賞した私。
    …結果、ごめんなさい。
    初めから終わりまで泣きっぱなしの115分間。

    『ミュージアム』の監禁シーンを撮影中に原作を読んだ小栗さんが、監禁部屋で泣いたというエピソードを読んだ。
    その原作は住野よるさんのベストセラー小説。
    2016年本屋大賞第2位。
    タイトルに惹かれ、書店で手に取ったことがある。
    原作の良さが出ているのか、ストーリーや台詞が心に残る。
    高校時代と12年後の現在をうまく交錯させ、行ったり来たりする展開。
    もうすぐ解体される古い図書館に桜良が現れて笑い声が響くあたりから、もう涙腺を刺激されていた。

    …というより、ヒロイン桜良を演じる浜辺美波ちゃんが良い。
    ドラマ「あの花」でも感じたけれど、雰囲気や声に透明感がある。
    この桜良の役にぴったり。笑顔がいい。
    ほとんどが会話劇。
    特に、桜良の台詞が長くて多いから苦労も多かったはず。

    高校時代の“僕”を演じる北村匠海くん。
    感情を表に出さない、不器用な青年の役がよく似合う。
    そういう彼だからこそ、涙を流すシーンに心を揺さぶられるのだろう。

    “僕”が偶然知ってしまった彼女の秘密。
    他人に興味がないという、一人ぼっちが平気な僕。
    クラスの人気者、人と関わることが好きな桜良。
    真逆な2人が次第に心を通わせていく姿が純粋で、
    一緒に過ごす数か月のきらめきが眩しくて…
    少しでも長く見ていたいと、思わず願ってしまう。

    原作にはないという12年後の“現在”…
    “一発撮り”をしたという桜良の親友・恭子役の北川景子さんの演技。
    号泣する花嫁姿に魅了されて、もらい泣きしてしまった。
    大人になった“僕”小栗さんの静かな演技が印象に残る。
    声を震わせながら言う台詞と表情が切ない。
    そして助演の矢本くん、花恋さん、桜田くん、森下くん、上地さん…それぞれの持ち味を生かした演技。

    満開の桜。古い図書館。校舎など…月川監督らしい美しい映像が感動を彩る。
    そして、エンディングを飾るMr.Childrenの
    主題歌「himawari」が感動を盛り上げる。

    12年の時を超えて…桜良から届けられる大切な人への想いに胸を締め付けられて、たくさん泣いた。
    …それは、それは、儚くも美しい青春映画だった。

    もうすぐ夏休み。
    ぜひ中高生に観てほしい。
    “君の膵臓がたべたい”…タイトルの本当の意味が分かる時、これからの生き方が変わるかもしれない。

    そうだね。鬱陶しくても、まどろっこしくても…
    たくさんの人と心を通わせて、私も生きていこう。

  • 90点 愛と死に真摯に向き合った青春ドラマ

    2017-07-30  by みかずき

    病魔に侵された女子高生と彼女を支える男子高生の甘く切ない王道の青春ドラマだと思っていたが、全く違っていた。そんなベタな作品ではなかった。作品のクオリティが高く、心の奥深くまで染み渡る感動が得られる秀作だった。

    本作の主人公は本好きの地味な男子高校生“僕”(北村匠海)と、陽気でクラスの人気者である女子高生・桜良(浜辺美波)。“僕”は、ふとしたきっかけで、桜良が病魔に侵されていることを知る。そして、同じクラスの図書委員になった二人は、次第に親しくなり、お互いに惹かれ合っていくが・・・。その後、同じ高校で教師になった“僕”(小栗旬)は、図書館の本の整理をしていく中で、当時の彼女の本当の想いを知ることになる・・・。

    前半は、主人公二人の会話劇が中心である。一見、病気のことは忘れ去られ、仲良しカップルの恋の行方を追っているようなストーリー展開である。太陽のように明るく、時に思わせ振りな桜良に振り回される“僕”の心境は描かれるが、肝心の彼女の本心は描かれない。しかし、桜良の仕草、表情の僅かな変化から桜良の抱える闇が僅かに垣間見える。物語は直線的ではなく、現在と過去を往復しながら、螺旋階段を上るように、徐々に核心に迫っていく。二人は好対照であり、陽と陰、光と影のバランスが絶妙。何といっても桜良役の浜辺美波の演技が素晴らしい。屈託のない明るさの中に憂いを秘めた演技が出色。“僕”が惹かれるのも納得できる小悪魔振りも御見事。

    従来作では、二人の会話と本心は、ほぼ同時進行して描かれるので、全編を通して切なさが充満する。しかし、本作では、桜良の本心は前半では明かされない。前半は“僕”の視点で描かれる。したがって、我々も“僕”の視点で“僕”と同時進行で桜良と向き合うことができる。“僕”の気持ちに感情移入することができる。“僕”の桜良への想いを疑似体験することができる。ここが、従来作とは一線を画した本作の特徴であり、真骨頂である。

    後半、彼女の日記を通して、彼女の視点、本心が一気に明かされる。彼女の本心は、生きること、彼への想いに溢れていて、前半の会話シーンを再現して描かれるので切なさが倍増し心の隅々まで染み渡り、涙が自然に頬を伝わって流れてくる。

    ラストで、教師になった“僕”は、時を超えて、当時の桜良の本当の想いを知ることになる。本作の過激なタイトルの意味深さに得心し、静かではあるが確かな感動とその余韻に浸ることができた。

    本作は、青春ドラマではあるが、本作の、特に、前半の二人の会話劇は奥深く、青春時代真只中の世代ばかりではなく、かつて青春時代を過ごした世代が観ても、十分にその味わい深さを堪能できる作品である。

  • 0点 日記を拾って盗み読みして、

    2019-03-08  by ニコラ

    ってとこから物語が始まります。そのへんで駄作の予想がつき、今どき珍しい短すぎる制服のスカートのあたりで早送りになり、女性客ばかりのジャンキーケーキショップを過ぎたあたりで打ち切りました。あちこちでロケしてるけど、どこにでもある風景です、ご当地客集めよりも、映画の観客が行ってみたくなるような場所を探すべきだ。タバコは0本。

  • 50点 ビデオで拝見2018−211

    2018-08-26  by アキラ

    ちょっとオタクな司書の友人に見せたら怒るだろうな。リア充爆発しろ!みたいな感じで。やっぱ個人的都合で知のインフラの分類メチャクチャにされたら後の世代が大変だしね。かつて公務員が殿様商売で運営してた頃の負の遺産は派遣労働のワープア状態になった図書館員を未だに苦しめてるらしい。まあ確かに私でも中身を全く理解してない分類をする位ならば全てタイトルのあいうえお順で並べちゃえばいいのにと思う事すらある。この物語は図書係の目立たないイケメン君にアプローチするスクールカーストトップクラス女子の話。彼女は膵臓病で余命一年という事実を出会い頭に知ってしまったから彼は良くも悪くも彼女に対して自然体って訳だ。ただあまりにもこの二人がいちゃついてる場面ばかりで主人公の心境の変化がほとんど伝わって来ない。まるでイチャラブ系レンシュミが原作なんじゃないかと勘違いさせる程に男からすればご都合主義の恋愛疑似体験。主人公は結局ずっと心を閉ざし続けていたのだろう。「ガムいる?」といつも話しかけてくれていた同級生の事も忘れてたみたいだし。こんなタイミングで手紙を発見しても後悔先に立たず。いかにも一見爽やかそうに見せているけど実は悔いが残りそうな話というか半分後悔めいた話にも見えた。

  • 50点 オチだけひねってみても

    2018-08-20  by nobumotohide

    オチだけひねってみても
    内容はよくある古典的な余命物
    新鮮味なし

  • 60点 素材を活かしきれていない、、、

    2018-06-16  by 10年目のソフィ

    ここのところ忙しさの中、惹かれる作品もなく、こちらともご無沙汰でした。鬱陶しい梅雨空のため撮り溜めリストから視聴。
    公開当時、浜辺美波ちゃんのインパクトとともに話題になっていましたね。
    こうした内容の映画に冷静なコメント書くのも気が引くのですがww
    原作でもこうなぞっているのでしょうか?どうにも描き方と流れが染み込みませんでした。若手2人はとてもいい素材なのですが、ああ!もったいない。
    2人の距離が狭まる流れに時間が割かれているのですが、その割に狭まることの説得感がない、、、
    なぜ彼女が彼を選んだのか、に思いもよらぬエピソードがあるんじゃないかとか、彼女の友達がいろいろからんだりとか勝手に期待してたのがよくなかったのかなぁ。やっぱりせっかくの素材を活かしきれていない!!という思いにとらわれながらのエンドクレジットでした。
    まぁ浜辺美波ちゃんがドンドン伸びていることを良しとしようかなww

  • 20点 監督の仕事

    2018-06-05  by 投げプリン

    演出があまり仕事できてない気がします。
    みんな自由にのびのび演技するのはいいけど、監督はそれを整えてない感じ。
    自信の無いバッターがバットを振っていてもヒットぐらいは打てると思いますが、投げるボールも時間も損失では?

  • 30点 アホンダラ

    2018-03-16  by 傳次郎

    主演の子は良い。

    が、

    それは映画の出来とは別である。


    中高生はボロ泣きしてるんだろう、涙を搾取する演出で煽ること煽ること。
    これは感情を呼び起こすというよりは強制的に誘導されているに近い。

    そして思うが、この監督、脚本家はリアリティになにか恨みでもあるのだろうか?


    卒業した学校に赴任し手紙を見つけ結婚式ギリギリにダッシュする。

    天文学的確率のオンパレード。


    何が起こるかわからない、ありきたりじゃだめ、
    の割には他のが既視感の塊なのはなんでやねん。



    350円

  • 40点 物足りない。原作からの改悪も目立つ。

    2018-02-02  by 焼津のウサギ。

    原作小説がとても良かったので期待していたが物足りない内容だった。

    原作には無かった12年後の世界が描かれているがやっている事は原作で主人公がヒロイン桜良の死後すぐにやっている事以下だった。
    まず親友の恭子と友達になってほしいという桜良の願いを主人公が叶えるのに12年もかかっているのはどうかと思う。愚鈍すぎる。
    桜良が浮かばれない。
    恭子から届いた結婚式の招待状の返事を出さずにいるのも常識を疑うし、教師なのに教え子の生徒に聞き役になってもらい、話を促してもらっている演出もなんだか気持ち悪い。
    12年後のエピソードが長すぎて原作の持ち味だった高校生時代の主人公とヒロインの軽妙な掛け合いが端折られているのも残念だった。
    原作で最も僕の泣いた共病文庫の巻末に書かれていた遺書の下書きも映画では半端で残念。
    恭子が共病文庫を読むシーンも無いので12年後の恭子が桜良の病気の事を知っていたのかも不明。
    とにかく不満ばかりが残る出来だった。

    主題歌やキャストや図書室のロケーションなど良い所も色々とあるだけに残念だった。

  • 90点 生きるとは

    2018-01-21  by ゴン吉

    ぴあ映画生活ユーザー大賞2017の最終審査ノミネートで総合9位、邦画ではトップにランクインされたのにもかかわらず、未鑑賞だったので、遅ればせながら観ました。

    他の方も評価されていますが、浜辺美波さんの演技が素晴らしかったです。
    残り少ない余命を有意義に前抜きに生きようとする姿、周りの人への気遣い、逆に死への恐怖を上手く演じていました。
    お涙頂戴の作品とはわかっていても、彼女の言動で、序盤から何度涙がこぼれたことか。
    それは本作が単なる闘病や青春恋愛ドラマではなく、根底に生きることの意義を問いかけているからでしょう。
    短い限られた期間ですが、素晴らしい花を咲かせる桜に象徴させているのも見事です。
    真実と挑戦ゲームの最後の問いは「生きるとは?」でした。

    伏線はあったものの予想外の結末も、捻りがあってよかったです。
    またラストで描かれた主人公の姿も良かったです。
    この二つで、本作品の意図することをまとめています。

    生きるとはどういうことかを正面から向き合っている作品だと思います。

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作品情報

(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社

 



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