ただいまの掲載件数は タイトル59937件 口コミ 1156824件 劇場 587件

映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > 君の膵臓をたべたい〈2017年〉 > 君の膵臓をたべたい Blu-ray 豪華版

君の膵臓をたべたい Blu-ray 豪華版

『君の膵臓をたべたい Blu-ray 豪華版』を価格比較。★★★★(75点)『君の膵臓をたべたい〈2017年〉』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

君の膵臓をたべたい Blu-ray 豪華版
75点
監督 月川翔
出演 浜辺美波
発売日 2018年1月17日
定価 7,236円(税込)

 

価格比較

君の膵臓をたべたい Blu-ray 豪華版 5,741円 (税込)
在庫あり。
Amazonで買う
君の膵臓をたべたい Blu-ray 豪華版 売り切れ  

 

商品詳細情報

販売元 東宝
発売日 2018年1月17日
ディスク枚数 2
形式 Blu-ray


ぴあ映画生活ユーザーによる「君の膵臓をたべたい〈2017年〉」のレビュー

  • 90点 この夏一番の切なハッピー☆タイトルに隠された想い

    2017-07-10  by あらぼ〜

    この刺激的なタイトルに惹かれた。
    どんなストーリーなのか。
    感動なんて、できるのか。
    原作を読まずに鑑賞した私。
    …結果、ごめんなさい。
    初めから終わりまで泣きっぱなしの115分間。

    『ミュージアム』の監禁シーンを撮影中に原作を読んだ小栗さんが、監禁部屋で泣いたというエピソードを読んだ。
    その原作は住野よるさんのベストセラー小説。
    2016年本屋大賞第2位。
    タイトルに惹かれ、書店で手に取ったことがある。
    原作の良さが出ているのか、ストーリーや台詞が心に残る。
    高校時代と12年後の現在をうまく交錯させ、行ったり来たりする展開。
    もうすぐ解体される古い図書館に桜良が現れて笑い声が響くあたりから、もう涙腺を刺激されていた。

    …というより、ヒロイン桜良を演じる浜辺美波ちゃんが良い。
    ドラマ「あの花」でも感じたけれど、雰囲気や声に透明感がある。
    この桜良の役にぴったり。笑顔がいい。
    ほとんどが会話劇。
    特に、桜良の台詞が長くて多いから苦労も多かったはず。

    高校時代の“僕”を演じる北村匠海くん。
    感情を表に出さない、不器用な青年の役がよく似合う。
    そういう彼だからこそ、涙を流すシーンに心を揺さぶられるのだろう。

    “僕”が偶然知ってしまった彼女の秘密。
    他人に興味がないという、一人ぼっちが平気な僕。
    クラスの人気者、人と関わることが好きな桜良。
    真逆な2人が次第に心を通わせていく姿が純粋で、
    一緒に過ごす数か月のきらめきが眩しくて…
    少しでも長く見ていたいと、思わず願ってしまう。

    原作にはないという12年後の“現在”…
    “一発撮り”をしたという桜良の親友・恭子役の北川景子さんの演技。
    号泣する花嫁姿に魅了されて、もらい泣きしてしまった。
    大人になった“僕”小栗さんの静かな演技が印象に残る。
    声を震わせながら言う台詞と表情が切ない。
    そして助演の矢本くん、花恋さん、桜田くん、森下くん、上地さん…それぞれの持ち味を生かした演技。

    満開の桜。古い図書館。校舎など…月川監督らしい美しい映像が感動を彩る。
    そして、エンディングを飾るMr.Childrenの
    主題歌「himawari」が感動を盛り上げる。

    12年の時を超えて…桜良から届けられる大切な人への想いに胸を締め付けられて、たくさん泣いた。
    …それは、それは、儚くも美しい青春映画だった。

    もうすぐ夏休み。
    ぜひ中高生に観てほしい。
    “君の膵臓がたべたい”…タイトルの本当の意味が分かる時、これからの生き方が変わるかもしれない。

    そうだね。鬱陶しくても、まどろっこしくても…
    たくさんの人と心を通わせて、私も生きていこう。

  • 90点 愛と死に真摯に向き合った青春ドラマ

    2017-07-30  by みかずき

    病魔に侵された女子高生と彼女を支える男子高生の甘く切ない王道の青春ドラマだと思っていたが、全く違っていた。そんなベタな作品ではなかった。作品のクオリティが高く、心の奥深くまで染み渡る感動が得られる秀作だった。

    本作の主人公は本好きの地味な男子高校生“僕”(北村匠海)と、陽気でクラスの人気者である女子高生・桜良(浜辺美波)。“僕”は、ふとしたきっかけで、桜良が病魔に侵されていることを知る。そして、同じクラスの図書委員になった二人は、次第に親しくなり、お互いに惹かれ合っていくが・・・。その後、同じ高校で教師になった“僕”(小栗旬)は、図書館の本の整理をしていく中で、当時の彼女の本当の想いを知ることになる・・・。

    前半は、主人公二人の会話劇が中心である。一見、病気のことは忘れ去られ、仲良しカップルの恋の行方を追っているようなストーリー展開である。太陽のように明るく、時に思わせ振りな桜良に振り回される“僕”の心境は描かれるが、肝心の彼女の本心は描かれない。しかし、桜良の仕草、表情の僅かな変化から桜良の抱える闇が僅かに垣間見える。物語は直線的ではなく、現在と過去を往復しながら、螺旋階段を上るように、徐々に核心に迫っていく。二人は好対照であり、陽と陰、光と影のバランスが絶妙。何といっても桜良役の浜辺美波の演技が素晴らしい。屈託のない明るさの中に憂いを秘めた演技が出色。“僕”が惹かれるのも納得できる小悪魔振りも御見事。

    従来作では、二人の会話と本心は、ほぼ同時進行して描かれるので、全編を通して切なさが充満する。しかし、本作では、桜良の本心は前半では明かされない。前半は“僕”の視点で描かれる。したがって、我々も“僕”の視点で“僕”と同時進行で桜良と向き合うことができる。“僕”の気持ちに感情移入することができる。“僕”の桜良への想いを疑似体験することができる。ここが、従来作とは一線を画した本作の特徴であり、真骨頂である。

    後半、彼女の日記を通して、彼女の視点、本心が一気に明かされる。彼女の本心は、生きること、彼への想いに溢れていて、前半の会話シーンを再現して描かれるので切なさが倍増し心の隅々まで染み渡り、涙が自然に頬を伝わって流れてくる。

    ラストで、教師になった“僕”は、時を超えて、当時の桜良の本当の想いを知ることになる。本作の過激なタイトルの意味深さに得心し、静かではあるが確かな感動とその余韻に浸ることができた。

    本作は、青春ドラマではあるが、本作の、特に、前半の二人の会話劇は奥深く、青春時代真只中の世代ばかりではなく、かつて青春時代を過ごした世代が観ても、十分にその味わい深さを堪能できる作品である。

  • 90点 生きるとは

    2018-01-21  by ゴン吉

    ぴあ映画生活ユーザー大賞2017の最終審査ノミネートで総合9位、邦画ではトップにランクインされたのにもかかわらず、未鑑賞だったので、遅ればせながら観ました。

    他の方も評価されていますが、浜辺美波さんの演技が素晴らしかったです。
    残り少ない余命を有意義に前抜きに生きようとする姿、周りの人への気遣い、逆に死への恐怖を上手く演じていました。
    お涙頂戴の作品とはわかっていても、彼女の言動で、序盤から何度涙がこぼれたことか。
    それは本作が単なる闘病や青春恋愛ドラマではなく、根底に生きることの意義を問いかけているからでしょう。
    短い限られた期間ですが、素晴らしい花を咲かせる桜に象徴させているのも見事です。
    真実と挑戦ゲームの最後の問いは「生きるとは?」でした。

    伏線はあったものの予想外の結末も、捻りがあってよかったです。
    またラストで描かれた主人公の姿も良かったです。
    この二つで、本作品の意図することをまとめています。

    生きるとはどういうことかを正面から向き合っている作品だと思います。

  • 100点 浜辺美波さん。

    2018-01-19  by アーバン・ブルー

    浜辺美波さん演じる、膵臓の病気を患う女子高生とその秘密を偶然知った北村匠海君演じる、同級生の“僕”の交流を描いた物語。
    原作は未読ですが、予想外の展開で、衝撃のラストを迎える作品であることは、何かの雑誌の記事を、読んで、事前に、知っていたので、捻りや大きなサプライズのある刺激的な青春映画が好きな者としては、鑑賞を、ずっと、楽しみにしていました♪

    感想ですが、とにかく、浜辺美波さんの笑顔がとても素敵でした。
    透明感のある女優さんで、演技力も、安定感抜群で、まだ、お若いのに、堂々とした演技で、魅了されました。
    もし、浜辺美波さん以外の女優さんが主演だったら、ここまでの傑作にならなかったかもしれません。なので、正に、浜辺美波さんありきの作品だったと思います。
    他のキャストの皆さんも、素晴らしかったですが、彼女が完全に独占していましたね。

    本作は、単なるお涙頂戴の難病モノの映画とは、全く異なり、それらの作品の遙かに上を行く、もっと深い作品でした。
    この作品をみて、日々を大切に、精一杯生きることを誓いました。

    現在と過去が行き交う二つの時間軸の回想形式の物語は、少し、僕の大好きな青春映画の「薄れゆく記憶のなかで」と共通するものがあり、重ね合わせながら、鑑賞していました。

    映像も、美しくて、古い図書館、校舎、足羽川の桜並木、幸橋などの背景へのこだわりを感じました。

    ラスト手前のまさかの予想外の展開、12年の時を経てのサプライズ、そして、「共病文庫」に書かれた真実(「お母さん、もう、泣いてもいいですか。)と怒涛の展開に引き込まれて、そして、手紙に書かれたメッセージ(〜君の膵臓をたべたい)の意味が分かったとき、号泣しました。

    切ないながらも、幸福感が得られる終わり方で、最後の「満開の桜」が、とても印象的でした。

    主題歌のMr.Childrenの「himawari」は、映画を見終ったあとの感動の余韻を心地良く残してくれる名曲で、心に響きました♪

  • 80点 小説より映画の方がいいと思います。

    2017-09-17  by ネオネオニャー

    小説では、高校生の子対象のピュアな恋愛を描いてと思ったけど
    12年後を描く事で、今を生きることの大切さを伝えたかったことがわかりました。
    病気じゃなくても、人はいつ死ぬか分からないから
    1日1日が大切で、人と関わることが大切って
    伝えてる。

  • 80点 桜は散ったあとも咲いていた

    2017-08-12  by 赤ヒゲ

    「世界の中心で、愛をさけぶ」に似てますよ!ってことで本を貸してくれた人がいたので、先に原作を読みました。「世界の…」を含め、愛と死にまつわる話は結構好きですが、余りに数多く作られていて、似たり寄ったりにならざるを得ないと思うので、時々、選んで観るようにしています。今作が興味深かったのは、天真爛漫、明朗快活な桜良の思わせぶりな言動と「目立たないクラスメイト」くんの素っ気ない態度のコントラストですね。しかも、本気の恋愛なのか、単なる恋愛ゲームなのかよくわからないまま進行し、「膵臓をたべたい」の真意が明らかになるであろうラストまで、見えざる引力でグイグイ読ませられました。映画は原作のダイジェスト版のような印象でしたが、主演の二人ともイメージぴったりでよかったです。特に、浜辺美波さんの可憐な美しさには完全にやられました!映画独自の工夫もあって、脚本家・吉田智子さんの力量を改めて感じました。「これはラブストーリーではない」と原作編集者の荒田氏も断言していますが、それほど惹かれあう二人がどうしてそうならないのか、映画を観てようやく少し理解できました。それはやはり余命に関係しているのだろう…。余命1年の宣告を受けてあんなに元気ハツラツって不自然だろうと思う一面もありましたが、そんなわけはないわけで、桜良が独りで抱えていた恐怖、それゆえに「僕」が与えてくれる日常の大切さがしみじみと伝わってきます。「桜は散ったあとも咲き続けるんだよ」と桜良が言っていたことに重なるエンディングに泣けました!

  • 70点 zombie作品と思いきや(笑)

    2017-08-13  by Yosu

    この猟奇的な題名、
    真実か挑戦か?

    地味なクラスメイトくんと
    アイドル的存在の彼女。

    2人の関係がピュア過ぎて
    プラトニック過ぎて
    胸キュン作品ともちがう?

    私なら、ばっちこぃ〜ですが・・・

    出会いは偶然なんかじゃない!
    この言葉にハッとする。
    私、成るように成るさって選択してる。

    そんな事が頭の中を過ぎる。

    怖い!生きたい!と本音が出ると
    胸が締め付けられる。

    主役の2人、初々しさがスクリーン狭しと
    溢れ出ていた。
    それを、旬くんと景子ちゃんが
    受け止める。
    ただ、2人の関係を
    もう少し深掘りすれば
    引き込まれたかな?

    上地くんはやっぱりねって感じ。

    彼女の母親にも、視点が行く
    ボクを待っていた。
    このシーンは
    熱いものが込みあげてくる。

    携帯で送信したボク
    彼女が綴った手紙

    キャストはストーリーと近い年代が
    しっくり来る。
    ちょっと背伸びしそうな演技が
    共感を呼ぶ。
    変に落ち着いてなくて、

    美波ちゃん 透き通る声で
    セリフが入って来る。
    イベントの質問にも最後に
    「ありがとうございます」と
    これには、男性はコロリね!

    匠海くん
    地味で野暮ったさは草食系?
    ただ、バンドをやってることから
    女性のハートをがっちりネ

    屋根裏にある「星の王子様」を探そう
    バオバブの木
    この本を手にしていた
    ピュアだった頃の私を思い出した(笑)

  • 90点 見るんじゃなかった

    2017-08-06  by とけしたけし

    こうなることが、分かっているから見たくなかった。
    でも、見ることを選択していました。

    やっぱり。

    始まって、すぐなのに、涙が、溢れてきました。
    健気なさくらさんをみているだけで、どうにも涙が、止まりません。

    最後には、むせび泣きました。

    切ないけれど、勇気も湧く、とってもいい映画に出会えました。

    浜辺美波ちゃんの、なんとも言えない表情が、焼きついて、、、、

    もう見ません。
    と言いたい
    でも、
    恐らく、来週また映画館で、泣いているでしょう、

  • 80点 真面目で地味な感動作

    2017-07-30  by ぱおう

    タイトルは一見刺激的ですが、その意味は作中で伏線的に説明され、ラストにきっちり回収されます。

    極めて真面目な青春物語で、主人公たちの心の機微を丁寧に描いた、エンターテイメントというより文芸的な印象が強い良作でした。

    ヒロインを演じる浜辺美波さんをはじめ、キャストは皆さん好演で、地味めのストーリーの中で、抑え目の演技でしっかり心情を表現していました。

    ただ、骨太なストーリーの中で、ヒロインの最期と、女友達の大人になってからの逸話が、何となく中途半端に感じられ、涙を抑えてしまうのは残念です。

  • 100点 恋愛映画のようで恋愛映画でない

    2017-08-05  by iham

    衝撃的なタイトルですが、最後の最後に120%納得です
    人生の中でひとときしか訪れない青くて純粋な時、このタイミングでしか演じられない二人が最高に表現してくれました、今まさにその時に居る人よりそんな時を懐かしく思い出せる大人にこそ見て欲しいこの夏おすすめの映画です
    「君はさ、本当に死ぬの?」
    「死ぬよ」
    桜良(浜辺美波)の悲しみを秘めた笑顔に憑りつかれて、キミスイショックから立ち直れない、でももう1回観ようとか原作本を読もうとか思わない
    しばらくこの心地よい衝撃に浸っていたい
    魂の触れ合いで心を通わせた二人の幸せを願いたいのに許されないもどかしさに涙です...

この他のレビュー閲覧やレビューの投稿は 君の膵臓をたべたい〈2017年〉の作品ページ へどうぞ

Myページ

ログイン

はじめての方はこちらから

新規ユーザー登録
ぴあ映画生活 facebook公式ページ
ニコニコ生放送 週刊ぴあ映画生活

関連DVD

君の膵臓をたべたい DVD 豪華版

  • 定価:6264円(税込)
  • 価格:4836円(税込)
  • OFF:1428円(22%)

君の膵臓をたべたい Blu-ray 通常版

  • 定価:5076円(税込)
  • 価格:3918円(税込)
  • OFF:1158円(22%)

君の膵臓をたべたい DVD通常版

  • 定価:4104円(税込)
  • 価格:3163円(税込)
  • OFF:941円(22%)

 

作品情報

(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社

 



世界的人気のクライムサスペンス、その日本版が再び!
映画ファンが注目ポイントはどこ? 『プーと大人になった僕』特集
ぴあの映画特別号「ぴあ Movie Special」、最新号となる秋号が10/1発売!
新作続々、公開中!マーベル・コミック映画ニュースまとめ!
音を立てたら即死!? 全米大ヒットホラー『クワイエット・プレイス』をはじめ、あの“くまのプーさん”を実写化した『プーと大人になった僕』、豪華キャスト集結の『食べる女』など新作続々更新中! 映画論評・批評の新コーナー“critic”
あの映画の“核心”に迫る!話題作のキャスト・スタッフに直撃!【インタビュー記事まとめ】
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』まとめ
『インクレディブル・ファミリー』特集