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奇跡のリンゴ DVD(2枚組)

『奇跡のリンゴ DVD(2枚組)』を価格比較。★★★★(78点)『奇跡のリンゴ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

奇跡のリンゴ DVD(2枚組)
77点
監督 中村義洋
出演 阿部サダヲ,菅野美穂,山崎努
発売日 2013年12月20日
定価 5,076円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 東宝
発売日 2013年12月20日
リージョン 2
ディスク枚数 2
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「奇跡のリンゴ」のレビュー

  • 100点 秋が楽しみ♪

    2013-05-25  by 猫ぴょん

    ☆試写会☆

    無農薬栽培の苦難の道のり
    極貧の生活

    それでも支える妻
    そして妻の父
    かわいい3人の子どもたち

    主役2人の夫婦がぴったり(^^)
    2人の表情に信頼と愛情を感じます!!

    そして池内博之さん演じる友人が良かったなぁ〜
    消しゴムや電気のエピソードが胸にジーンと。

    それにしてもこんなに長い間夫を信じて支える妻
    自分はどうだろう
    極貧はなんとかなるかも???(かなり怪しい)
    でも・・・
    虫!!!大量の毛虫!!!あああ・・・
    無理だ・・・絶対無理だ
    一番苦手なんだもの(>_<)



    りんごの花の美しさ
    美味しそうなりんご

    りんごの栽培って大変なんですね(無農薬に限らず)

    奇跡のりんごは手に入らないだろうけど
    今年の秋のりんごはいつもより感謝感謝で食べるでしょう

    中村義洋監督作品は大好きです (*^_^*)
    この作品も温かい涙が溢れてきます

    そして音楽
    抜群です♪

    観たばかりなのにまた観たい
    そんな作品です


    ☆あ〜1個でいいから奇跡のりんごが食べたいなっ(笑)

  • 90点 笑わねば

    2013-06-09  by 出木杉のびた

    知らなかった。リンゴを作るのが、これほど大変だったとは。そもそも野生でできるのだから、人間が手をかけなくても、育つものではないかと思っていた。しかし、人間が食べ易いように品種改良が加えられて美味しくなると、虫もつくし病気にもかかる。その問題を解決したのが、農薬だった。冒頭でリンゴの歴史が語られたのは重要であった。これを知らないと、主人公・木村秋則(阿部サダヲ)の苦労が伝わり難い。そして農薬の散布は、何よりもそれを撒く農業者自身が一番害を被るという事実。秋則の妻・美栄子(菅野美穂)は、農薬散布の度に肌がかぶれ、寝込むこともしばしば。そんな妻の身を心配したのが、長い苦難の道の始まりであった。

    映画は秋則の少年時代の凝り性である変人振りから、コミカルに描いていく。何でも分解してしまう分析魔振りが徹底している。そして、未来の妻になる美栄子や幼馴染のもっちゃんとの交流が手際よく語られていく。何故人間だけが笑うんだろうという秋則の疑問、「ばがじゃね」と秋則を表現する美栄子の津軽弁が終盤まで活かされる脚本が巧い。それが彼女の愛情表現なのだ。

    義理の父となる木村征治を演じる山崎努がやはり素晴らしい。ラバウルでの思い出話を語るシーンは、実に説得力がある。戦地へ行く覚悟で、無農薬に挑めというセリフと密接に関わってくるのも作りとして巧い。

    いつまで経ってもリンゴができないので、秋則は出稼ぎにも行かなければならない。公衆電話のシーンに、泣かされる。里に残した妻子への想いと、今の不遇なやりきれない気持ちが溢れんばかりに伝わってくる名場面だ。

    試行錯誤に答えが見つからず、次第に心が壊れていく秋則が痛々しい。害虫に対しての警告文など、彼の精神状態を危ぶんでしまう。リンゴの木、一本一本に語りかける姿には、鬼気迫るものがある。こんな阿部サダヲは始めてだ。しかし、木に語りかけることには、意味があった。

    秋則が諦めかけた時の、娘の言葉にも泣かされる。三人の娘たちも、ずっとこの貧乏生活に耐えてきた。父を信じて疑わない、その気持ちが託されたものに、また涙が溢れる。

    ある決心をして向った場所での、思わぬ発見。それはこれまでの育成方法を、完全に覆す事実であった。ヒントは美栄子の野菜畑や、征治のラバウルでの話の中にも隠されていた。全てが繋がった時が、奇跡の始まりだ。家族の愛情で始まった物語は、家族の愛に支えられて実を結ぶ。

    木村秋則さんは実在の人物で、名前も本名そのままが使われている。久石譲の音楽を聴いて、内容の割にはそれほど重苦しくないと感じていたのだが、どうやらそれは木村さん本人の天真爛漫なイメージが反映された音楽だったからのようだ。演じる阿部サダヲのキャラと、夫を支える菅野美穂の笑顔がまた素晴らしかった。人間、苦しい時こそ「笑わねば」、なのだ。神は人間だけに、この笑うという能力を与えてくれた。それは自分だけではなく、周囲を明るく希望を与えてくれる。それが木村さんそのものであり、この奇跡の原動力なのだ。

    木村さんのリンゴを食べてみたい。映画を観た誰もがきっとそう思ったことだろう。

  • 30点 感動はしたけれど・・・

    2013-07-25  by 魔人ブウ*

    阿部サダヲ、菅野美穂はふたりとも好きな俳優なので、かなり期待して観に行ったのだが、映画として以前に、内容にクエスチョンマークがついてしまった。要すれば、脱農薬を目指して10年以上にわたって試行錯誤を繰り返した後、リンゴの無農薬栽培を可能にした農家を描いているのだが、その内容にはバイオの専門家として、いくつかの疑問が残ってしまう。

    まず、最大のものは、リンゴ関連の農薬は、消費者からすればそれほど大きな問題ではない、ということだ。農家サイドに立つなら、農薬関連の作業がなくなった方が良いと思うのだが、食べる方とすれば、そんなに大問題とは思えない。もちろん、必要以上に大量の農薬を使ったり、あるいは許可されていない薬を利用していれば問題だが、今利用されている農薬は、消費者に悪影響が出ないように、きちんと科学的な検証が行われているはずである。それなら、農薬を使わないのではなく、農薬関連の作業を農家にとって低負担でできるようにした方が産業上の有用性が高いはずだ。脱農薬を必要以上に賛美しているのではないか、という思いが常に底流に存在してしまい、心の底から映画を楽しめなかった。

    次に、酢やワサビの抽出物を散布しておいて無農薬と言えるのか、という疑問がある。生物由来なら良い、食品なら良い、というものではないと思う。

    また、最終的に行き着いた自然農法のようなものも、あれで本当にうまくいくのか、疑問が残る。そもそも、農業というのは自然とは相反するものだ。農作物がほとんど雑草化しないことからもそれがわかる。コメやリンゴはその最たるもので、長い積み重ねで得られた経験知の結晶が、食品としてのコメやリンゴである。「近所の広場でコメが雑草化して困っている」とか、「近所の森にあるリンゴの木が誰も手をかけていないのに毎年美味しいリンゴをならせる」といった話を聞いたことがない。

    最後に、一度害虫にやられて素っ裸になってしまったようなリンゴの木が、果たして再生するのか、という疑問がある。

    「自然が一番」みたいな、一種宗教的な気配が強く感じられて、「それならお前ら、水道水なんか飲まずに雨水を飲んでおけよ」と思ってしまうのだ。これはつい先日、「総統閣下はお怒りです 「怪しい医者」」というエントリーで書いたことにも通じるのだが、科学と自然を対立した概念として扱う姿勢が、僕の生理にはどうも合わない。

    http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/51401729.html

    映画そのものは、一部の子役の演技に難があったことを除けば、非常に良いものだったと思う。特に菅野美穂の演技は素晴らしかった。「風立ちぬ」にも通じる、モノ作りへの執念とか、孤独感を上手に表現していたと思う。純粋なエンターテイメントとして捉えるなら、評価はかなり高い。ただ、残念ながら、この映画は純粋なエンターテイメントではないと思う。

    「リンゴは無農薬に限る」みたいな勘違いをする人が大量発生しなければ良いのだけれど。

  • 90点 コミカルに描いた感動ストーリー

    2013-05-24  by うどん県うどん

    邦画にまたしてもやられた〜って感じの感動物語。
    実話は大抵が涙ものの話が多い。
    この作品も例外でなく、妻への愛情、木村秋則支える妻、娘、義父、そして町民の優しさといくつもの感動がありました。

    それを阿部サダヲが天真爛漫な姿から、苦悩して自殺を考えるまでの精神状態をとても本人のように演じていました。もちろん周りのベテラン俳優にもくぎ付け。

    ただこの作品、まじめだけでなくコミカルなので、129分を長いと感じさせない。子供でも大丈夫でしょう。

    また、音楽が追い打ちをかけてすばらしい。

  • 80点 リンゴが食べたくなる

    2013-05-31  by yu-june

    シリアスなシーンは、予想以上にシリアスで見ていてつらかったですが、感動できる素敵な映画でした。感動作ながらも笑ってしまうシーンもちりばめられていて、絶妙でした。阿部サダヲさん、改めて最高だなと思いました。観終わった後は、無農薬リンゴであろとうなかろうと、噛みしめて食べなくてはという気持ちにさせられます。帰りにリンゴを買って帰りました。

  • 80点 美しき夫婦

    2018-09-11  by 赤ヒゲ

    だいぶ前に木村秋則さんの著作「奇跡のリンゴ」を読み、とても感動した覚えがあります。内容はわかっていても、中村義洋監督の演出で笑ったり、泣いたりできる作品でした。とにかく役者がいいですね。主人公役の阿部サダヲもいいし、奥さん役の菅野美穂もとってもよかったです。その父、山崎努はかっこよすぎでした(笑)。婚礼シーンで木村秋則さん本人がいたのもちょっと嬉しかったです。劇中に出てくる福岡正信の「自然農法」も学生時代に読みましたが、科学技術のあり方を考えさせる本だったと思います。アリのようにちっぽけな人間が大自然の中で生きていることこそが奇跡なんだ、というメッセージに感動しました。

  • 30点 STAPリンゴ

    2014-05-18  by Steven SodaBerg

    まっ、まさか、

    STAPリンゴってやつか?

    禁断の果実って

    笑って食べろって

    だいじょうぶか


    次回作は

    TPPモンサント自殺種子禁断症状果実

    乞うご期待。

  • 90点 心がホッコリしました。

    2013-06-04  by 未登録ユーザmikirico

    一言で言うと、心が洗われる様な、とても良い映画でした。主人公の、一途で諦めない気持ちが素晴らしいのはもちろんですが、それを信じ支える周りの人たちの暖かさが、とても心地よかったです。ヘタすると、お涙ちょうだい的な重い映画になりそうですが、そこら辺を阿部さんや共演者の方々が上手く演じてくれていて、重すぎず気持ちの良いところで感動でき、また笑えました。そしてもう一つ、リンゴを育てる事の大変さも学びました。これからは、まあ全ての農作物がそうですが、作り手さんに感謝して有り難く頂きたいと思います。

  • 80点 津軽富士はいつもそこに・・・

    2013-06-01  by のこりん

    無農薬林檎が生まれるまでには、言葉に尽くせないほどの苦労の日々があった事を改めて知りました。阿部サダだからこその、救われる演技だったかな、と思います。
    以前転勤で青森に住んだ事があったので、弘前の岩木山や林檎畑、津軽弁が懐かしく胸にしみました。(特に菅野美穂の津軽弁はしっくりと可愛らしくてお上手でした!)
    どんなときも自然は容赦なく厳しく、そして深く優しく家族の側にあって・・津軽富士といわれる岩木山と久石譲の音楽がマッチしていました。また、青森に出かけたくなりました。

  • 100点 共感・協力・共存

    2013-05-31  by さっちょ

    『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』『ゴールデンスランバー』から中村義洋監督作品は、ミステリアスで時間が行ったり来たりしてちょっとわかりにくくて、終盤にドドーっと答えが出るっていうイメージがあったのですが、この作品は、時間経過も順を追って、実話にもとづいてとっても丁寧に奇跡のリンゴがどうやって完成したのかが描かれていました。私的には中村義洋監督の最高傑作のような気がします。
    確かに、映画だから大げさに表現している部分も無きにしも非ずですが、風景も久石譲氏の音楽もストーリーもキャストもとっても素敵でした。随所に笑える箇所もあって、重たい暗い→立ち上がる単なる感動物語でなく、心も和め楽しめました。
    最初の絵と音楽から惹かれました。リンゴってこんな風に日本に来たんだって知りました。そして、リンゴ栽培ってこんなにもデリケートで大変なんだって初めて知りました。
    みんなに何無茶言っているんだってバカにされても、極貧になっても、それでも一途に信念を曲げずに無農薬栽培に取り組む。阿部サダヲさんが演じた木村秋則さんの幾度となく失敗しても挫折を味わっても夢を追う真剣さ乗り越える強さは凄い!コミカル→壊れてしまう程のどん底の悲壮感→達成感。いろんな表情を阿部サダヲさんは見事に演じていました。さすがです。
    でも、1人では成し得なかったかもしれません。信じて支えた家族や仲間の協力があったからこそ為せたはず。
    山ア努さんの言葉、心に響いたなぁ。原田美枝子さんの受けとめる優しい母親像も素敵だったなぁ。伊武雅刀さんの父親姿も山ア努さん・原田美枝子さん同様に親が子を思う気持ちを感じました。菅野美穂さんのどんな過酷な状況でも夫を信じて連れ添った姿にも子供達の姿にもウルウル。池内博之さんの相手を思いやる友情も良かったです。
    生きとし生けるものは全て、他者との関わりがなければ生きられない、共存しなくてはいけない、ってこと改めて感じました。そして、人間だけが持っている特権・笑いも大切。、笑顔で、挫けずに苦難を乗り越える力強い勇気を与えてくれました。
    この映画にとっても共感しました。今年観た邦画で私にとっては最高です!共感・協力・共存ってすっごく素敵で大事なことだって心に響きました。
    今日本も農業所得倍増計画・農業革命を起すべく奮闘し始めているようですが、是非、個人経営でも企業としても国家としても協力・共存しあって、素晴らしい品を作ってほしいと願っています。そして消費者も輸入品は安いけれど日本国内産物の購入頻度をあげていってほしいと思います。。鑑賞後スーパーでリンゴふじを購入して食べた私も微力ながら応援します。奇跡のリンゴも食べてみたいです!

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作品情報

(C)「奇跡のリンゴ」製作委員会

 



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