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奈緒子 [DVD]

『奈緒子 [DVD]』を価格比較。★★★(59点)『奈緒子』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

奈緒子 [DVD]
58点
監督 古厩智之
出演 上野樹里,三浦春馬,笑福亭鶴瓶,佐津川愛美
発売日 2008年7月11日
定価 4,104円(税込)

 

価格比較

奈緒子 [DVD] 2,940円 (税込)
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amazon.co.jpによる解説

人気の同名コミックを映画化した青春映画だ。子供の頃に自分のせいで人が死んだという経験を持つ奈緒子。その奈緒子のせいで死んだ父親の息子・雄介。そんな辛い過去を持つ2人が再会し、高校駅伝での優勝を目指して頑張る雄介を応援していくというストーリー。つまりひたすら走ることで、次第に過去の呪縛から解かれていく2人の姿を描いたものなのだ。とにかくひたすら走って走って走り抜く彼らの姿は、それだけで胸に迫るものが自然と出てくるし、過去を背負った彼らになりきった上野樹里、三浦春馬の演技は見応えがある。しかし惜しむらくは細かい点。例えばすぐにコケる駅伝選手などが脇で出てくるが、実際に陸上部にいた子に聞いたところ転倒するなんてことは滅多にないという。スタート時点のせりあいでならまだしもだが、本作ではまっすぐな道でコケるのがあまりにも唐突なのだ。そういう部分がドラマの膨らましのための余計な部分にしか見えず、ドラマを膨らませるどころか興ざめポイントになってしまっていて勿体ない。せっかくリアル重視で展開しているのだから、そういうバランスは欠いてほしくなかった。(横森文)

商品詳細情報

販売元 日活
発売日 2008年7月11日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「奈緒子」のレビュー

  • 80点 雄介が雄介だった。

    2008-02-16  by 黄金のキツネ

    コミックが原作だと、どうしても俳優とコミックのイメージとを比較してしまうので、のれない原作ファンもいると思う。私にしても西浦天宣(鶴瓶さん)と奈緒子(樹里ちゃん)には最後まで違和感があった。

    しかし当初、これが奥田?、これが吉崎?という配役も、途中から立派に奥田や吉崎に変身してくれたし、ライバルの黒田は始めから黒田だった。

    そしてなにより壱岐雄介が雄介だった。ほんとにイメージどおり! これはうれしかったなあ。この三浦春馬で20点アップの価値がありました。

    (あと原作を知らない方に一言。この映画はさわやかな陸上青春もので、恋愛映画ではないですから、その点ご注意を。)

  • 60点 鬼監督つるべ

    2009-03-18  by アキラ

    最近じゃ西川美和の新作で主演を務めたり山田洋次の作品で好演を見せて役者としての才能を感じさせる芸人つるべの活躍が見たくて手にした青春映画。全国に通用する圧倒的な実力を誇る高校生ランナーが駅伝出場。周囲に優し過ぎて仲間の穴を自分ひとりで埋めようとするワンマンランナー。彼に仲間を信じる事を教える為にあえて厳しくする鬼監督の役を演じているのがつるべ。末期癌を隠し生徒たちのコンセンサスを保とうと嫌われ者に徹するという何とも美味しい役柄です。変に仲間を気遣って手を抜く事は仲間をバカにする事。緊張とプレッシャーは違う。皆がそれぞれに課せられた期待に応えてこそ集団競技は成り立つ。

    話は肺病の少女が静養に来ていた田舎で風に煽られ船から落ちる所に始まる。彼女を助けようとした男は波に呑まれ命を落とす。彼の息子は彼女を責める。こうして2人の因縁は始まる。それから時は過ぎ、少年は全国的な有名ランナーに、少女は東京の高校で陸上部に所属して競技の手伝いをしていた。とある大会で再開した2人の間には未だ消えない蟠り。「だれも怨んではいない」とは云っても彼は心を閉ざしていた。彼の心を溶かす熱い夏のドラマ。ってな話の割には何ともスマートな出来栄え。透明感があるビジョンと疾走感があるスコア。ちょっと坂本龍一の”RAIN”に似てる。髪留めを外した途端に速くなる敵ランナー。「変身!」ってな所だろうか。まるで清涼飲料水みたいに一気飲みできる口当たりの良さ。

  • 40点 走る場面がいまいちのような。

    2008-02-27  by ekoeko

    駅伝の映画ですが
    肝心の走る場面がいまいち。
    もっとも美しく走ったのが
    上野樹里さん。

  • 80点 樹里、制服で疾走

    2008-02-19  by 出木杉のびた

    原作は知りませんでしたが、「ロボコン」の古厩監督作品ということで、観にいきました。

    暗い過去で、つながっている、奈緒子と雄介。
    最初の駅伝で、奈緒子が雄介に水を渡そうとする、スローモーションのシーン。お互いの表情がとても切ないです。

    雄介役の三浦春馬くんの走りっぷりもいいですが、上野樹里ちゃんの走りも本物です。「チルソクの夏」でも、陸上部でしたね。

    今回は役柄から、受けに回る演技をしなければならなかったのですが、その欝憤を晴らすかのような、制服姿の走りっぷりは、見応えがあります。

    ふたりとも、心に大きな傷を抱え、なかなかそれを癒す方法が掴めない。ふたりに出来ることは、走ることだけだったのかも知れません。
    ランナー同士の心の絆が生まれる瞬間を、観客はじっと待ちます。

    一方、この映画は、高校駅伝のチームの話でもあります。
    トップランナーの雄介を巡って、それぞれの部員たちの、嫉妬や走りに賭ける思いが交錯します。
    ラストにつなぐ、各区間を走る部員たちのタスキ。

    ひたむきに走る姿が、とても美しく、それだけでも、彼らの想いが、十分伝わりました。

    おじさん、少し、涙を浮かべてしまいました。


  • 60点 どこに主点を置けばいいのか・・

    2010-02-13  by チカ坊

    原作が漫画とは知らず、鑑賞。
    主人公の名前がタイトルなので、彼女の目線で見ようとしたけれど、雄介・監督とどの目線でいればいいのか途中で混乱しました(苦笑。
    結局、つるべ監督目線で見てしまいました。
    駅伝の素晴らしさ、過去を乗り越える難しさ、その二点がもっと描かれていれば・・・・。

  • 20点 無茶苦茶

    2009-04-06  by 未登録ユーザぐれーとぶるー

    原作.
    駅伝という競技.

    この両者をまったくリスペクトしていない.特に「駅伝」シーンに関しては,まったくリアリティを感じない.原作における「駅伝」の重要さを理解していないとしか思えない.

    愚作である.

    上野樹里,三浦春馬.いずれかのファンが出演作コンプリートの為に観る以外薦められない.特に原作ファンは大きく裏切られることになる.





  • 70点 スポ根

    2008-02-23  by 無責任な傍観者

    予想を二度裏切られました。
    原作を知らないので、鑑賞前の予告編で、普通の陸上スポ根だと思っていたら、いきなり暗ーい雰囲気でワケありのしがらみからスタート。
    で、そっちのシリアス路線まっしぐらかと思って観てたら、やっぱり普通のスポ根映画でした(笑)

    作品としてのできは相当悪いです。
    テーマが一貫していないし、いろんなシーンの配置もバラバラ。
    カメラワークも下手糞だと思います。意味のないシーンで手ぶれ起こしたり、遠景やアングルも妙に不自然。
    でも、面白かったなあ。個々の選手たちの努力する姿や、思いを極力台詞(理屈)に頼らずに表情や仕草で表現させたので、訴えるものがあり、彼らの「思い」に共感できたんだろうなあ。

    いびつな作りなのに面白いというのはあまり無いのでちょっと点数付けづらいのですが、普通に面白いで合格点60点+10点の70点。

  • 70点 よくわかる!

    2014-01-04  by Blue Rose

    私、学生時代に陸上競技部に所属しており、高校時代も大学時代も駅伝を走っておりましたので、ここに登場する人々の気持ち、よくわかります。様々なエピソードも「こんな事、あったなあ」といった感じです。奈緒子と雄介のエピソード、鶴瓶さん演ずる西浦先生のエピソードは、さすがに私にも経験はありませんが(笑)。

    陸上競技は基本的に走っているときは一人ですから、個人競技だと思われがちなんですよね。でも、実際にやっていた人にはわかると思うのですが、走るときは「一人」だからこそ、みんなとのつながり(いわば「絆」)がなければやってられないのです。本当に「ひとりきり」なら、一人で走る事なんてできないのです。お話の中で雄介は様々な状況の中、「ひとり」になっていきます。それでも雄介を「ひとりきり」にさせなかったのは奈緒子であり、西浦先生だったのでしょうね。だからこそ雄介も走り続けることができたのでしょう。

    雄介の走りを見て、一時はバラバラだった部員たちにも一体感が生まれてきます。部員たちのかたくなな心がほぐれていったのは、もちろん「雄介の頑張り」のおかげでもありますが、それ以上に「走る」ということ自体の性質にもよるのではないかと思います。様々な心の中のわだかまりが、走ることによって浄化されていく・・・私にも経験があります。腹の立つこと・落ち込むこと・根に持つこと、それらを心の中に持っていても、走れば走っているうちに「まあ、いいか。ちっちゃな事にこだわるのはやめておこう」という気持ちになってくるのです。奈緒子と雄介の間のわだかまり、雄介と他の部員たちとのわだかまり・・・それら様々なことが、「走る」という行為によって「浄化」されていったのではないかと思うのです。

    この映画、「走っ」た経験のない方にはあまりよくわからない映画かもしれません。その意味では「完成度の高い映画」とは言えないのかもしれません。ただ、かつて「走っ」ていた私にとっては、いろんな部分が「よくわかる・共感できる」映画でした。
    風を切って走るのは気持ちがいいです。心の中のよどんだ部分・わだかまりやこだわり・そのようなマイナス要素が、走ることによって溶けて流れていきます。「最近面白くないことが多いけど、また走らなきゃ。」そんな気持ちにさせてくれる映画でした。

  • 70点 さわやかに涙しましょう

    2013-06-09  by youtyan

    いわゆる雰囲気重視の映画をおしているわけではない、が、スポーツ青春ものは展開やコトバに期待するよりぜったい雰囲気が大切で、って実感。なにがいい話ってことじゃなく、役者がどっぷり雰囲気にはいっててみんなの頑張ってる感じが素直に伝わる、いやらしくない、深読みしない、爽やかな映画。
    つるべの良さはまだ開花されていないか?

  • 80点 真摯

    2011-11-07  by ワズカ

    幼いころ、自分のせいで少年の父親が命を落としてしまった。
    それは成長した今も彼女の心の中に重くしこりを残している。
    少年は成長し、アスリートになった。
    そして、二人は再会し、こわばった関係もしだいに形を変えていく。

    内容としては直球なスポーツもの。駅伝大会に向けての合宿から大会までの物語。
    ただ、シンプルなものを本当に丁寧に描いていて、心を動かさずにはいられない普遍の感動があった。
    主人公だけじゃない。端役にだって物語がある。
    自分の中の戦いがある。
    それをどの映画でも全部描いていたら、フィルムが何時間になるかわからない。だから、あえてはしょる。でも、ゼロではないのだ。
    この映画ではその部分をきちんと描いていて、それがシンプルな内容に厚みを加え、深いものにしていた。
    作品全体から静かで真摯な熱を感じた。

    役者さんたちの実力が一粒一粒光っていたというのもリアリティを添えていた要因。
    榎本さんの息子さん、ほんといい役者さんだなぁ。いい役をきっちりこなしているもの。
    春馬くんも、思ったよりずっと演技がうまくて驚いた。
    樹理ちゃんはもう言うまでもなしです^^

    子供にはスポーツやらせなあかん!と強く感じた映画でした。

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