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鈴木清順 <浪漫三部作> プレミアムボックス [DVD]

『鈴木清順 <浪漫三部作> プレミアムボックス [DVD]』を価格比較。★★★☆(71点)『陽炎座』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

鈴木清順 <浪漫三部作> プレミアムボックス [DVD]
70点
監督 鈴木清順
出演 原田芳雄,松田優作,沢田研二
発売日 2001年9月21日
定価 16,200円(税込)

 

価格比較

鈴木清順 <浪漫三部作> プレミアムボックス [DVD] 在庫切れ  
鈴木清順 <浪漫三部作> プレミアムボックス [DVD] 売り切れ  

 

amazon.co.jpによる解説

国内外で六十年代から熱烈な支持を受け、惜しまれつつも亡くなった鈴木清順監督のDVDです。その傑作群の中でも『ツィゴイネルワイゼン』(80年)、『陽炎座』(81年)、『夢二』(91年)の三作品は“浪漫三部作”と呼ばれ、豪華三大俳優を主演に迎えて、その絢爛たる映画術の成熟が頂点を極めた代表作として知られており、発表から三十年の歳月が過ぎた今なお観ても色あせない魅力を放ち、日本映画界が誇る最高傑作と言っても過言ではありません。絢爛豪華で観る者を虜にして放さない清順ワールドが、ふたたび甦る! 艶やかな映像世界に酔いしれる至極の映画体験を、DVDで味わって下さい。 この浪漫三部作は大正時代を舞台にしており、その時代独特のハイカラな空気に鈴木清順監督の【清順美学】と呼ばれる独自の映像美で60年代から熱狂的ファンを生み続ける。その圧倒的評価は日本だけに留まらず、ウォン・カーウァイ、ジム・ジャームッシュなど多くの映画人からリスペクトを得ています。

商品詳細情報

販売元 パイオニアLDC
発売日 2001年9月21日
リージョン 2
ディスク枚数 4
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「陽炎座」のレビュー

  • 90点 オブジェと人間が渾然一体となり、シュールな幻想...

    2006-03-30  by たまこ少佐

    てんつくつんつくんつくん・・・前作とは打って変わった鳴り物が印象的な作品・・・であるが、「静」のシーン、とりわけ、冒頭などは、ぞくぞくするほどじゃ。

    松田優作に当初違和感を感じたが、繰り返し見つづけるうちに、これはこれで納得できるようになったのう。中村嘉津雄の甲高いトーンでしゃべるせりふもいいのう。おちゃらけの原田芳雄も、よろしいではないかのう。

    「うぐっ、し、失礼・・・君、厠は?」「はッ・・・」
    「キミッ!・・・WCはどこかね?」
    「はぁ?」
    いいなあ、不条理で。上の会話など、たまこさんは時々口にしてはニヤニヤしておるくらいじゃ。

    前作の狂気が薄れ、その分、官能性が強まった。桜吹雪、酸漿等、オブジェと人間が渾然一体となり、シュールな幻想美を紡ぎ出した、清順監督の快作。

  • 90点 怖い!

    2004-08-12  by アキラ

    「松茸や兵どもの夢のあと」
    松田優作笑えます。でも怖いです。
    ほおずきは女の魂。女の口から浮き上がり
    樽の水面を真っ赤に染める。
    子供達の即興劇。着地点の想像がつかない恐怖。
    シュヴァンクマイエルの『ファウスト』を思い出す。
    どれも妖艶で恐ろしい大正シリーズ中最も怖かった。

  • 10点 退屈でわけわからん!

    2010-09-28  by 未登録ユーザ銀座通りすがり

    どうも、この様な映画は苦手です。
    すべてが芝居がかって大げさで全ての動作は芸術的で高尚な事なので理解できないあなたが悪いと言わんばかりです。
    絵画で言うと抽象画。
    私は抽象画の良さは分からない。

    ムンクの「叫び」を理解できない者より。

  • 100点 美しい、一言です。

    2016-10-09  by Alefmemyudd

    ゾクゾクする、狂気と官能の世界。

    私が勝手に決めた、鈴木清順監督3大名作のうちの一つ。

    松田優作様
    原田芳雄様

    美しすぎる。

    こんな地獄なら私は、喜んで地獄へ参りますわ。

  • 100点 狂乱、絢爛、エログロ美

    2016-03-02  by レビュアンローズ

    「どうしようもない私が歩いている」

    ・・・・・この言葉をどう思うだろうか。
    私の友人に聞いたところ、圧倒的に「ナンだそれ?」だった。

    実際この山頭火の俳句にしても、感じられるか、感じられないか、個人の感性の問題に集約されるだろう。

    詩を感じる語感を持つか否かは、鋭敏な味覚を持つとか、優れた耳を持ち合わせるというような、一種の先天的感覚のようなモノかもしれない。

    この映画も同様に、この映像美に震える、感性を持つか否かで評価が分かれる映画だろう。

    たまたまわたしの感覚は、この映画の映像に反応し、美しいと感じたという事だ。

    この鈴木清純監督の圧倒的な映像イメージの奔流。

    前の映像が次の映像を呼び、映像から映像の繋がりこそが、この映画の全てだと思う。

    ストーリーを求めてはいけない。
    それは所詮説明に過ぎない。

    答えを求めようとしてはいけない。
    美しい花はただ美しい。

    この映画は鈴木清純の培ってきた、美意識の様式を披露する、グラビア雑誌のようなものだ。

    純粋に目の前の色と形の変容だけに、己の感性を開きさえすれば、一定数の人々は間違いなく新たな映像体験を得られるはずだし、新たな美の世界に眼を開くはずだ。

    具象の映像を写しながら、抽象的な耽美世界を描き出すという、天才の様式美を知ったならば、それは新しい感覚世界に足を踏み入れた事を意味するだろう。

    一度確かめてみてはいかがだろうか。
    但し体調を整えて挑戦する事をお勧めする。


    *ブログもやってますm(_ _)m http://hirahi1.seesaa.net

  • 10点 良さが分からない

    2014-02-04  by 未登録ユーザ映画通

    ストーリーなどないがごとく、監督の脳内映像をひたすら見せられた。しかも長いぞ。暇な人は見てくれ。

  • 10点 −500点です。

    2013-09-08  by 青島等

    強引に虎の子10点献上は原田芳雄と中村嘉葎雄の御両人
    大友柳太朗は公開当時、老境ならぬ老狂の好演なんてコラム
    大スターの痛々しい末路は哀しい
    同時期、バート・ランカスターも認知症の変態爺や偏屈頑固キャラ
    だが、バートは銀行からの融資条件とか計算ずくで演じていた
    サイドビジネス運営と絵画彫刻品収集の為に
    大友はステレオタイプの役者馬鹿…雲泥の差だ。

  • 0点 腹が立つ

    2013-07-10  by ニコラ

    これほどつまらない、退屈で意味不明の、アホかと思った映画は初めてだ。

  • 80点  思っていたほど“エロス”はなかったです。

    2012-03-11  by クリス・トフォルー

    『鈴木清順“浪漫三部作”リバイバル上映』にてニュープリント版で鑑賞。

    泉鏡花の原作からしても、本作はほとんど怪談かホラーの類に思えるのだが、絵物語のつもりで見ていたら意外と愉しめた。

    従来の華麗な体の動きを封じられた松田優作の演技は、前年の『野獣死すべし』で見せた常軌を逸した様とあいまって、その後の『家族ゲーム』から『ブラック・レイン』へと続く”新たな松田優作”の土台という気がした。

    何故だか大楠道代が高橋恵子に見えてきて困ったが、楠田枝里子のロボット演技が作品にはまっていたのが面白かった。加賀さんに芳雄に嘉葎雄はもちろん、B作に内藤剛志、大友柳太朗と多彩なキャストにこども歌舞伎まであって、ほおづきがあふれ出るだけの映画じゃなかったんですね。

    意味がわかんなくったって、愉しめれば何の問題もないです。でも、もう一度見れるかナァ?

  • 0点 清順の感性が気持ち悪い

    2011-10-12  by カメラマンのあっきー

    血まみれの浮世絵、気持ち悪い。
    春歌考的なテーマ、気持ち悪い。
    松田優作の演技、気持ち悪い。
    この映画での松田優作はまるで魅力がない。
    あんなに素敵な俳優さんなのに不思議なほど魅力がなかった。酷い演技をしていたなぁ。
    主要出演者のそれぞれの長回しによる一人芝居が組まれているがなんか唐突でぎこちなくてしっくりこない。
    シュールな場面作りをしているのだろうが陳腐でまるっきりシュールに見えない。
    唯一、青い瞳の楠田枝里子の人形は美しかった。あれ欲しい!

    「ツィゴイネルワイゼン」との2本立て。2本合わせて5時間に及ぶ。苦痛以外の何物でもなかった。お尻が痛い。

    キネカ大森の客層の悪いこと。ノリを巻いたオニギリを食べる人(ノリの臭いは強烈なのだ)。携帯を鳴らす人。前の席を蹴る人。全然映画に集中できないよ。

    帰るときまで片桐はいりがもぎりを続けていた。

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