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転々 プレミアム・エディション [DVD]

『転々 プレミアム・エディション [DVD]』を価格比較。★★★★(76点)『転々』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

転々 プレミアム・エディション [DVD]
76点
監督 三木聡
出演 小泉今日子,オダギリ ジョー,岸部一徳,岩松了,三浦友和
発売日 2008年4月23日
定価 5,076円(税込)

 

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商品詳細情報

販売元 ジェネオン エンタテインメント
発売日 2008年4月23日
リージョン 2
ディスク枚数 2
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「転々」のレビュー

  • 80点 怪優 三浦友和

    2009-02-27  by ペンギン

    実は、三木聡監督作品とは知らずに見始めました。
    タイトルロールで知って、「亀は意外と速く泳ぐ」が好きなのでいっぺんに期待がふくらみました。
    いや〜やっぱり良い!ふせえりや松重豊などの顔を見るとなんだかほっとします。
    オダギリジョーが一番まともっぽいのがおかしい。
    そこにいるだけの岸部一徳や水を得た魚の石原良純も良いけど、なんといっても素晴らしいのは三浦友和です。
    この人のアイドル時代は「さよならジュピター」で終わったと思うのですが、流石もとRCサクセション、したたかにロック魂を感じる役者になったと思います。
    以前「台風クラブ」を観た時に「面白い俳優になったなあ」と思ったのですが、「のんきな姉さん」「松ヶ根乱射事件」そして今作と、何を考えているのか判らない、何者か判らない不気味なアクの強さで、ひょっとして唯一無二のキャラクターになっているんじゃないでしょうか?
    そういえば最近のドラマの「流星の絆」でも良い味出してましたねえ。グリコポッキーの時代から、誰が現在の彼を想像できたでしょうか?
    長年「百恵の亭主」と言われ続けて、なんだか「チュートリアルの徳井じゃない方」「ジャリズムのナベアツの相方」みたいな扱いで、拗ねてひねくれた結果のように見えるのも良い味のプラスになっていると思います。小林薫のような「どーでもよさ」が良いです。

    この映画を評して息子が「ちょっと贅沢な『アド街っく天国』」って言ってましたが、確かにこの緩さがテレ東に通じるものがある気がします。「モヤモヤさまぁ〜ず」みたいにも見えるし。なんか、ドラマと言うよりもエッセイみたいな映画ですね。

    「亀は〜」では上野樹里と蒼井優の怪優ぶりを露わにした三木監督でしたが、この作品でも吉高由里子の魅力をうまく引き出しています。女優使いの上手な人ですね。
    冒頭の「いせや 井の頭公園店」は、昨年末に東京在住の友人に連れて行って貰ったところだったので、ちょっと嬉しかったです。良いお店でした。

  • 80点 ひとときの家庭の味

    2010-03-16  by EGライダー

    中年男とサエない若者が街を散歩する。
    なんとも地味な映画。
    でも、なぜか忘れられない。

    家庭の温かみ、ふれあいとは無縁の二人。
    散歩もノンビリといい味がありますが、私は後半の「疑似家庭」がコミカルに描かれるシーンが好きですね。

    疑似とはいえ、ノーテンキな母、ひょうきんな妹、最高です。
    ホンのひとときの家族団欒の夕食。。
    幸せって、こういう平凡の中にあるのかも。。

    最後の食事はカレー・・「辛い」
    「カラい」のではなく「ツラい」
    オダジョーの気持ちが伝わってきて、ジンワリと胸に沁みます。

    時が経つとまた観たくなる、そんな映画かな。

  • 70点 終わってほしくない

    2008-01-06  by 大吉80

    何でも終りが来てしまう。
    終わらないでほしい、と願ってしまうこの映画。
    ただ歩き続けて、最後は自首する債権者と債務者の話。なんの意味もなく、何のつながりもない
    二人がどんどん歩いて行く様は、
    このまま一緒に歩きつづければいいのに・・・。
    終わらないでほしい、
    でも終りがきてしまう
    というせつない時間である。
    ゆっくりとした時間が流れていて、あの雰囲気が
    よかった。三浦友和とオダギリジョーだから
    出せる雰囲気だと思う。
    あとは、時効警察でもおなじみの
    ふせさんと岩松さん、もうそろそろまたこの
    テンションか〜なんて思ってしまう所だが、
    結局他人のことは本当に心配してないってゆう、身勝手な人間っぷりがとってもおもしろく
    描かれていたと思う。

  • 90点 実は今、結構幸せなんじゃない?

    2009-09-02  by スクリュー男爵

    そう感じたのも束の間、それはずっとは続かない。
    それでも、心には何かが残ったように感じた。

    まず出だしから最高。
    3色の歯磨き粉を買えばって・・・
    好きだなー、こういうの^^;

    金貸しの中年男と金を借りた大学8年生の男が、
    とあるきっかけにより“転々”と都内を歩きます。
    途中に様々な出来事があり、また二人の過去が語られたりしますが・・
    たくさん笑えたし、時にジワリと泣けます。
    邦画の中でもかなり大好きな作品。

  • 80点 なんだか楽しい作品

    2008-04-22  by バグース

    小ネタの三木聡監督作品だが、ストーリーに一本芯が通っていて、小ネタがスパイスの様に効いていて、わざとらしく無いところが良い。
    一種のロードムービーで、見覚えのある場所が沢山出て来て、なんだか楽しくなる。
    特に、我が地元である井の頭公園から始まるので、余計楽しい。

    主演の三浦友和とオダギリジョーはピッタリの演技で、後半登場の小泉今日子とのホームドラマ的シーンは秀逸。
    今までの三木作品のベストではないでしょうか。

    エンドロールの後にサービス小ネタがあるので、最後まで席を立たないで。


  • 70点 原作とは別物のテイスト

    2008-01-11  by 出木杉のびた

    ユーモアの欠片もない原作のストーリーをうまく残しながら、しっかり三木ワールドが出来上がっています。ゆるい笑いが疲れた心に、妙に心地良いですね。

    前半は散歩で、後半は疑似家族。この疑似4人家族なんて、原作では描いてません。三木監督はこれをやりたかったんでしょうね。とても、居心地の良い温もりを感じました。

    家族の味を知らない文哉(オダギリ・ジョー)がはしゃぐ姿が目に焼き付いています。花屋敷のシーンもいいですね。始めおかしな借金取りと警戒していた福原(三浦友和)を段々と父親のように慕っていく心の移り変わりが、観ているこちらを優しい気持ちにしてくれます。

    鑑賞後の印象は、原作と全く違います。原作のファンがいたら申し訳ないですが、僕は映画の方が好きです。原作はまた違った意味でいいところあるんですけどね。

    岩松、ふせ、松重の3人組や岸辺一徳も、当然原作には出てきません。

    三木監督の作品は、「イン・ザ・プール」「亀は意外と速く泳ぐ」「図鑑に載ってない虫」を観ています。三木監督作品に初めての方でも「転々」なら受け入れやすいんじゃないでしょうか。


  • 100点 雰囲気が最高です。

    2010-02-20  by ぽねごん

    この空気感が大好きです。
    二人とも悲しいものを背負っているにも関わらず、そこを大々的にとりあげるわけではなく、ずっとゆっくりとしたペースで進んでいく感じが好きです。
    謎が残ってはいますが、ただひたすらに歩くことによって近づいていく二人の心が感じられてとてもほっこりした気分になりました。
    要所要所に小ネタも入っていて全体的にゆっくりなのに飽きがこなくておもしろかったです。
    キャスト一人一人がめちゃくちゃ引き立っているのもすごいなと思いました。

  • 100点 いやぁ〜、いい!三木ワールド!!

    2009-02-24  by 葉ナ

    のほほんとしているのに、ほんのり漂う緊張感。
    (人妻不倫の相手)
    ほっと一息脱力感。(全然別人だった。)
    ちょっとしんみり(文哉の生い立ち)
    ちょっとほっこり(バーチャル家族?)
    ここでのオダギリジョーと三浦友和の素晴らしさは言うまでもない感じなのですが、
    小泉今日子と高田由里子もいいんだなぁ〜。
    キョンキョンの出かけ間際の女性の典型的なシーンとかも、上手に、かわいらしいんです。
    あと、「ほら、文哉食べなさい」だったか「だめじゃない」だったか、
    母親ぶる感じのシーンがあるのですが、それもまたいいんです。
    高田由里子はあの高い声と甘ったるいしゃべり方で、天然だけども芯がありそうな女子って感じの具合が、
    またたまらなく良いのです。
    ラストに心に落としていかれる 淡い痛みにも似た感動。。。
    配役最高でした。
    時効警察メンバーがチラリチラリと顔をだし、相変わらずなノリも、時効警察ファンの私にはツボりました。

  • 80点 ○○の 皺が一本 足りません

    2010-06-06  by こわれもの

    ◎ほんわかとしたいい作品でした。

    家族愛がメインテーマの一風変わったロードムービー東京編。

    笑いのツボだらけでかなり楽しめました‥奥さんの写真を見た時のオダギリジョーのリアクションが最高!!

    最後の晩餐は温かいけど、何だか切なくて‥

    岸部一徳‥会いたいなぁ〜。

  • 70点 歩けばわかる、 やさしくなれる

    2010-03-30  by kobyas

    大学生、竹村文哉の家にある男が乗り込んでくる。彼は借金取りで取り立てに来たのだ。返す当てもないまま町を彷徨っていると再び男が現れ、奇妙な提案を持ちかける。霞ヶ関までの付き合えば100万円くれるという、うさんくさい話だと思いつつも断る理由もない竹村はその借金取り、福原とともに散歩を始める。

    そのタイトルにふさわしく東京を転々とするミニロードムービーなこの作品。東京出身では無いので詳しい地名とかはイマイチよく分からないけど地元の人ならもっと楽しめるのかも。
    時効警察シリーズで慣れているせいか独特の雰囲気にも違和感なく、所々に散りばめられている小さなエピソードも意外なキャストと共に突っ込み&苦笑?できて楽しめたし。驚くほどあっさりのラストにはなんともビックリだがこの映画にはそんなラストの方が似合っているのかもしれない。

    ぶっ飛んだ役を演じたときの吉高由里子は最高。

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