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あゝ、荒野 (特装版) DVD-BOX

『あゝ、荒野 (特装版) DVD-BOX』を価格比較。★★★★☆(87点)『あゝ、荒野 前篇』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

あゝ、荒野 (特装版) DVD-BOX
86点
監督 岸 善幸
出演 菅田将暉,ヤン・イクチュン,木下あかり,モロ師岡,高橋和也
発売日 2017年11月1日
定価 9,612円(税込)

 

価格比較

あゝ、荒野 (特装版) DVD-BOX 7,863円 (税込)
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商品詳細情報

販売元 バップ
発売日 2017年11月1日
リージョン 2
ディスク枚数 3
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「あゝ、荒野 前篇」のレビュー

  • 90点 ネオンの荒野☆2人の絆に胸が熱くなる前編

    2017-10-02  by あらぼ〜

    会場に入った途端に
    BRAHMANの主題歌「今夜」が流れていた。
    それを聴いただけで、もう胸に熱い物がこみ上げてきた。

    10月公開だけれど…
    今週末にPFFで前後編上映されるので少しだけ紹介。

    舞台は東京オリンピック後2021年の新宿という設定。
    それでも作品全体から昭和の香りが漂ってくる。
    昭和に活躍した寺山修司氏の同名長編小説を大切に映画化したからだろう。
    寺山修司の名は、中学の国語教科書で知った。
    確かボクサーの詩だった。
    原作は鑑賞後に読みたい。

    リングネーム…
    新宿新治=菅田将暉さん。
    バリカン建二=ヤン・イクチュンさん。
    ボクサーを目指す2人の熱量と絆に惹き込まれた156分間。
    長さはあまり感じなかった。

    岸善幸監督はテレビディレクター出身でドキュメンタリードラマなどで活躍されている方だと、映画「二重生活」の初日に聞いたことがある。

    モロさん、高橋さん、山田さん、青葉さん、でんでんさん、多江さん…
    キャスティングは皆んな最高だけれど、
    特に片目のジム・トレーナー堀口=ユースケ・サンタマリアさんの存在がいい。
    2人をスカウトしてボクサーに育てようとする姿に、思わず心をキュッと掴まれる。

    “兄貴、兄貴〜”と建二を慕う新次。
    床屋で働きながら自分を変えようとする建二。
    …新宿という荒野で、もがき苦しみながら必死に生きる2人の絆に
    涙腺を刺激される。
    それぞれの人間模様が絡んで熱くて濃い映画に仕上がっていた。

    体重を10キロ増やした菅田さん。
    体重を10キロ減らしたイクチュンさん。
    …肉体改造も見もの。

    菅田くんと木下さんのラブシーンは、
    えっ!?菅田くん脱アイドル宣言??…という濃厚さ。
    あんなに長いとは予想外。

    それぞれの生い立ち。
    それぞれの人間関係。
    それぞれの心の空白。
    それを埋めるかのようにトレーニングに励む姿。
    それぞれの思いが拳に込められる時、新たな人生が幕を開ける。

    2人がプロボクサーを目指す前編。
    男たちの魂が火花を散らす後編。
    秋まで待てない。

    追伸
    後編も観ました。
    前後編合わせて、心では満点です。

  • 90点 「後篇が早く見たい」98%のひとりです。

    2017-11-05  by Yosu

    新宿とバリカン
    そして片目
    「兄ちゃんボクシングやらねぇ〜かぁ」
    (丹下段平か?)

    2021年と・・・
    震災から10年

    新宿・・・

    いつも
    交差点はひとだかり
    毎日、お祭り?って思う。
    私の生まれ育った町では
    お祭りでもこんなに人がいない(笑)

    この街は誰でも受け入れ、出逢う街。
    不思議な街である。
    ここで交錯する人間模様

    菅田君?アッ・アッ・アイドルだよね?
    めっちゃ激しい濡れ場
    脱アイドル宣言かのよう
    禁欲と減量
    目的はひとつ ユウキの首

    バリカン
    ハードパンチャであるが拳がでない。

    高橋くん?
    あなた、
    『そこのみにて光輝く』でもそうだったげど
    こんなえげつない役が似合うようになったわね。
    でも存在感ハンパないっす〜

    自殺の抑止と
    何か、最近のニュースを騒がせている、
    あの猟奇的犯罪が取り上げられたかのよう。

    そして試合・・・・・
    明日はどぉっちだぁ〜

    エンディングの後篇の予告編
    予想外の展開に
    深夜の鑑賞から
    借りていた後篇を即座に
    トレイに入れた午前5時半
    イッキ見だぁ〜

    私、好きだなぁ〜拳闘映画。

  • 90点 充実感ありました。

    2017-11-14  by 静流

    初日舞台挨拶で 「あゝ、荒野」 前編を見た。
    最近こんな泥臭い作品見てなかったから凄く染みた。
    作風が凄く菅田君に合ってた。
    他のキャスティングもとても良かった。
    厳しい現実を生きる事にもがきながら微かな希望と愛を求めて生きる人々の様を生々しく描いてた。
    150分越えだけど全く飽きないし早く後編が見たい。
    とてもオススメですが濡れ場が激しいので誰かと見るなら一考の余地あり。

  • 100点 今年一番だ

    2017-10-31  by 未登録ユーザペッパー1017

    しばらくボーっとしていて本文を書けていませんでした。
    まず濡れ場が多いです、一緒に観る人は選んだ方がいいかも笑。

    157分という長さは感じずに観られた。
    「ああ、きっと前篇はここで終わってしまうんだろうなあ…」と
    思っていたら、案の定エンドロールが始まり名残惜しく感じた。
    後編が気になる。

    主演の二人、素晴らしい。
    ヤンイクチュンの繊細さと、菅田の狂気に満ちた、溢れるエネルギー。どちらからも奥底から伝わる孤独さと秘めた愛情。

    二人に限らず、脇を固めるベテラン組・初めてお芝居をみる役者さん(木下あかりさんや山田裕貴)も、すぐそこに存在しているかの様な生生しさが感じられた。ユースケ良かったね。

    今の日本、今後近い未来で抱えるであろう問題を詰め込んでいて
    前半では回収しきれない部分を後編でどう繋げるのかな〜と期待。

    新宿の街でラーメンを食べて帰りたくなりました。

  • 90点 ボデーに気をつけろぉ〜!

    2017-10-15  by なつみかん。

    全く、売れる(ヒットする)要素はないように思えるのだが・・・
    σ(^^)
    だとしても、これは面白かった!!

    今時にしては
    貧困と非行、少年犯罪
    そしてDVに自殺、介護、震災、自衛隊と重くなりそな問題が山盛りで〜

    名前だけなら知っている
    これが寺山修司≠フ世界なのかな?

    それこそ昭和の匂いのする、
    悪く言って辛気臭そうなものなんだけど、
    グルッと一周回ったのか、意外とフレッシュに感じられもしたのです。

    場面々々が印象に残って
    MVPがたくさんでした!

    菅田将暉のへそ下のギャランドゥ・・・
    もとい、
    チンピラ狂犬っぷりときたら
    (^_^)b
    ヤン・イクチュンは息もできない≠フ真逆にゆく、吃音キャラのへたれっぷりには溜息ばかり・・・

    脇の面々も好いよね!
    芳子さんの気合いの入った脱ぎっぷり
    堀口(片目)さんの胡散臭さ
    宮本変態℃ミ長はちくわを振り回し
    トレーナーの「ボデーに気をつけろぉ!」

    何よりも(僕は素人なんだけれど)
    ボクシングシーンに真実味を感じたョ。

    エンドロールを最後まで見て
    ふぅ〜終わったぁ。
    の後に出た、後篇の予告
    ボクシングの場面がもっと熱そうなんだ。

    直ぐ来週の公開かぁ〜
    こりゃぁ、見に来なくちゃいけないな!
    σ(^◇^;)

  • 80点 困ったことにU−NEXT版も観たくなってしまうよ。

    2017-10-15  by クリス・トフォルー

    死後30年を経ても尚、日本人を魅了する存在であり続けている寺山修司だが、この映画の原作小説は1966年に発表されたもの。寺山が監督した映画「ボクサー」(1977)の公開当時に関連付けて読んだが、「ジャズ小説」と評されただけに、面白さというよりはノリで読み通した覚えがある。いわば、昭和の残滓という色合いが濃い。
    だから2011年に舞台化された時にも驚いたが、今回も“まさかの映画化”という感じだった。しかし、杞憂はまんまとひっくり返されてしまった。
    見事“昭和な肉食系男子”に生まれ変わった菅田将暉に、ヤン・イクチュンもまさかのどハマリぶり。やべきょうすけ辺りにしないでくれてよかったよ。ヒロインの木下あかりの昭和顔も嬉しいが、まさかのユースケが助演賞ものの存在感を出していて驚いた。
    サイドストーリーも原作以上に心に響く感じになっていて、近未来設定もタイムリーな説得力があった。
    後編の前売り券は買ったが、同年代よりも、むしろ若い奴らと見に行きたいかな。

  • 80点 寺山修司さんらしい作品、世界観

    2017-10-06  by jamhouse

    寺山修司の唯一の長編小説を映画化した作品。前編だけでも157分あると聞いていたので、覚悟して本編に臨みましたが、これが長時間を感じさせないほど、良く出来ています。本編のリズムがいい訳ではありませんが、飽きることなく見ていられます。
    所々、描写的に、エロ、グロも多いですが、逆に笑わせてくれるコミカルな部分があります。
    寺山修司さんの小説だけあって、舞台は新宿で、殆ど新宿でロケされているので、新宿に詳しい人は、見ていてある意味面白い。
    また、ある意味映画の内容がボクシングって言うのも寺山修司さんらしいかな、お話は、これから開催される東京オリンピックの後のお話と言う設定ですが、しかし、昭和の匂いも残しつつ、2021年の舞台なのですが、1960年代を彷彿するなんか懐かしさもあります。
    また、出てくる役者さんも考えたよな、初めになぜ、ヤン・イクチュンが出ているのと思いましたが、やはり、ヤン・イクチュンの演技は素晴らしいな、ひとつひとつの表情など天才と言う言葉は使いたくありませんが、やはり、凄い俳優さんですね。菅田将暉もこの作品の為に、ボクシングをみっちり習ったのでしょう。恰好だけではなく、シャドーや試合のシーンなど、見ていて、気持ちがいいよな、タイトルの「あゝ、荒野」なんですが、本作をみて、人間誰しも生まれて生きていくには、荒野を歩いて行かねばならないと言う意味なのかなと本作品を見て思いました。
    後編も長編で全部一気に見ると5時間以上はあるみたいですが、後編もみたいな、寺山修司さんが本作の出来を見たら多分、満足されるのではないでしょうか。

  • 100点 魂揺さぶられる

    2017-10-03  by 未登録ユーザamy21

    孤独を抱えた彼ら一人一人が本当に愛しくて。愛ある作品だった。確かにそこに苦しみながらも全員生きてた。物凄い愛をスクリーンから受け取った気がする。

  • 100点 人間の熱量が半端ない作品

    2017-10-03  by 未登録ユーザ

    制作発表から楽しみにしていました。
    原作は1966年の新宿を描いていますが、この作品では2021年の新宿を舞台にしています。
    二人の若者それぞれ「孤独」を持ち足掻きながら前に進んで行く青春ストーリーと言えば簡単ですが、この作品にはそれ以上の言葉にできない人間の感情が詰まっています。
    どうしようもなくて不甲斐ない人間の交錯する思いが痛くて苦しいほど伝わってきますが、何故だか暖かくて、ずっと見ていたくなる。前編157分に加え後編と長い映画ですが、駆け抜けていくようにあっという間です。

    監督や主演の二人はもちろん、キャスト陣、製作に関わった人々の熱量がビシビシ伝わってきます。痛くて辛くて熱い、だけど笑えるところもたくさんある素敵な作品です。
    実際、試写会場の空気はとても穏やかで、ライブ会場のような一体感があって、今までにない日本映画だと感じました。

    個人的には、原作者である寺山修司が現代に息づいている気がして、一ファンとしてとても嬉しいです。後編もR18指定の完全版も楽しみです!

  • 90点 長いけど長くない

    2017-10-03  by mikaru5

    新宿の猥雑さが匂ってくる。
    どうしようもない二人、
    新次とバリカンの成長から目が離せない。
    二人の自然な演技。本当に彼等が存在するような
    錯覚に陥る息づきかた。

    大人チーム、ユースケさんとでんでんさんが、
    話に色を添えてくれて、
    つっ走るだけの話にはなってない。
    何とも後編が楽しみ。

    学生運動が少々長いかな。

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