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サンシャイン・クリーニング [DVD]

『サンシャイン・クリーニング [DVD]』を価格比較。★★★☆(69点)『サンシャイン・クリーニング』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

サンシャイン・クリーニング [DVD]
69点
監督 クリスティン・ジェフズ
出演 エイミー・アダムス,エミリー・ブラント,アラン・アーキン,スティーヴ・ザーン,メアリー・リン・ライスカブ
発売日 2010年3月3日
定価 3,990円(税込)

 

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サンシャイン・クリーニング [DVD] 3,694円 (税込)
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商品詳細情報

販売元 ポニーキャニオン
発売日 2010年3月3日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「サンシャイン・クリーニング」のレビュー

  • 90点 貧乏大国アメリカの普通の人々。

    2010-02-28  by パイプオルガン

    転機はやって来たその時には転機の貌をしていない。一見、最悪な出来事に見えるときもあるし、気付かずにやり過ごしてしまうときもある。「サンシャイン・クリーニング」は冒頭にチョッとショッキングな事件があって、それが意外な形でドラマに結びついていく展開が意表を突きます。さえない毎日を送る主人公の姉妹の転機は、最悪も最悪の血まみれの貌で現れた。殺人現場の清掃人が姉妹のお仕事。学校で問題ばかり起こす個性的過ぎる幼い息子のためにシングル・マザーはこのお仕事で生きていくことを決心する。
    カラー横長の大画面を上手く使い、この世の冷たい現実をたっぷり直視しながら、かえってそれをバネにして、姉妹と姉の幼い息子、老いた父親のファミリーのハッピーな再生を描いていく映画作りが、とってもチャーミング。悲しみと優しさの粒子が同じ重さをもっている。アメリカ国家とアメリカ映画の再生を予感させるような名作。そして…人生悪くない。

  • 80点 都合良く回らない人生の為に

    2009-09-23  by olddog

    負け犬一家の精神的再生を描いた『リトル・ミス・サンシャイン』製作チームの新作は、再び負け犬一家の精神的再生を描いた物語だった。ただし今回は、ミスコン会場での狂騒の様なわかりやすいカタルシスは発生しない。

    大抵の人生はもっと地味で卑小で、ささやかな幸福と不幸を繰り返しながら進んで行くものだと作り手は言いたいのだろう。だからこの映画には、あと一捻りで優れた"物語"になり得る局面を幾度も回避し、どこまでも地味で卑小な負け犬達に寄り添おうとする。ある意味「面白くしない事を目的とした」映画とさえ言えるかも知れない。

    ところがそれが面白い。燃やした家の負債は誰も肩代わりしてくれないし、姉妹の仕事が誰かのトラウマを取り除く事も無い。双眼鏡は結局不相応な望みのままに終ってしまう。そしてその代わりに、一家はそれぞれ「もっと大事なものを手に入れる」。

    カタルシスの大小はその見かけの規模に依存するのではなく、カタルシスを感じる登場人物達にどれだけ観客が寄り添えるかによってインパクトが変わって来る。作り手達はその事を再確認し、その証明の為に本作をこのようなスタイルに仕上げた様にも思える。

    妹ノラを演じたエミリー・ブラントが見事。ここまで"駄目な奴"を、しかし共感を伴った魅力的なキャラクターに仕上げられた事は素晴らしい。

  • 40点 「おくりびと」アメリカンバージョンのつもり??

    2010-03-22  by meiza_tokyo

    「リトルミスサンシャイン」といい、な〜んか「もう一味」が足りないのよね〜。子どもがかわいいのしか残らないっつか。

    ・・・これは計算された「未完の完」なのか??いや違うな。

    あ、思いついた。

    これはもしかしてもしかすると「おくりびと@アメリカンバージョン」なのかも。

    生と死に対するアプローチと、その深度は全く違えども、「生活のために汚穢仕事にエントリーして、図らずもそこに人生の活路を見出す」ってところは同じか。

    後はヒロスエ的な役回りを、あの子役がこなせば。。。
    アカデミー取れると思ったのかバカ者め〜〜!!!

  • 70点 姉妹は日頃から仲良く     

    2009-07-28  by 北溟 僚

    事件現場清掃事業者の姉妹の母親は既に亡くなっている。
    昔、テレビのロケが街に来たときに
    ロケ現場にいたその母親は、
    美しかったこともあってか、1シーンのセリフ入りのテレビ出演を頼まれた。
    母親は、その話を何度も何度も、その姉妹にしていたのだろう。
    でも、その姉妹はそのドラマを見たことがない。
    何年も何十年も経った後に、
    姉がそのドラマをたまたまテレビで見たとしたらどうだろう。
    今すぐにテレビを見なさいと伝える相手は、広い世界に妹しかいない。
    その場面を見て感慨にふけることができるのは2人だけである。
    幼い頃からの親に対する思い出を共有できるのは兄弟・姉妹である。
    思い出を共有できる対象である兄弟・姉妹とは、
    日頃から仲良くしておきましょうね。

  • 70点 いつも“晴れ”とは限らない

    2009-07-05  by ハナミズ

     惜しいなぁ…、非凡な映画になりえたのに…。

    エイミー・アダムス(『魔法にかけられて』)、エミリー・ブラント(『プラダを着た悪魔』)、アラン・アーキン(『リトル・ミス・サンシャイン』)といった実力ある個性派俳優を揃え、<事件現場のクリーニング>という面白い職業を見つけてきて、ピースは揃っているかと思ったのだが…。
     これは『リトル・ミス・サンシャイン』で一大旋風を巻き起こした製作陣が新たに送り出してきた小品。

     ハイスクール時代、花形チアリーダーとして青春を謳歌していた美人のローズ(エイミー・アダムス)もいまや不倫に精を出す(?)30代シングルマザー。
    同じく美人の妹ノラ(エミリー・ブラント)は、いい歳して父親と暮らし、《短気は損気》を地で行く落ちこぼれ。
    (*いい歳して親と同居するのはアメリカではルーザーとみられる…ということらしいですね。)
    父親のジョー(アラン・アーキン)も怪しげな商売で一攫千金を狙うギャンブラー体質。
     ローズの一人息子オスカー(ジェイソン・スペヴァック)もおかしな癖のためにつまはじきにされる…、全員が“痛い”ルーザー家族の物語。

     背に腹はかえられないと、少しでも割りのいい仕事を…と求めて始めた清掃会社がタイトルの『サンシャイン・クリーニング』。
    しかし、名前のようにいつも“晴れの日”とは限らない。
    でも、知らない職業の内側は見ているだけで新鮮だ。
    いろんなワケあり事件現場を見ていると、『おくりびと』を引き合いに出される人もいるかもしれないが、少し分かる気もする。

     ルーザー一家が世間にもまれながら自らを見つめなおし、リセットして行こうとする姿には多くの人のシンパシーを得られると思うが、先をいくらか急ぎすぎたか?
    《結末のクリーニング》だけがやや雑に感じて残念…。

     模型マニアのウィンストンを演じたクリフトン・コリンズ.JR.や謎の女(?)リン役のメアリー・リン・ライスカブ(…というよりもテレビドラマ『24』のクロエといった方が、分かりが良いか)の的を射た使い方が印象的。

  • 70点 軽いタッチが良い

    2009-08-19  by 椎茸

    エイミー・アダムスの魅力に尽きる映画と感じました。
    殺人事件や自殺の現場清掃という特殊な仕事を姉妹がするという設定に興味が向きがちだけど、この映画の焦点はあくまで姉妹の奮闘する姿に当てられてると感じて楽しく鑑賞する事ができました。
    特にエイミー・アダムス演じるローズはシングルマザーとして息子を育てながらも何とか妹を自立させようと頑張ったり、高校時代はアイドルであったプライドからなのか同級生を見返そうと一生懸命見栄を張る辺りは共感し易いし、応援したくなりますね。
    女性監督らしい全体を覆う優しい目線が映画から伝わってきます。
    事件現場が頻繁に出てくる事から事件の背景を掘り下げる手法や醍醐味もあったんだろうけど、それをやると全く違うテイストの映画になってたと思うので個人的にはその点が抑えられてて良かったです。
    もし日本人が撮ってたら、ねっとり情緒的な演出になってたかも知れませんね(^^
    脇役のお爺さんや片腕の店主も良い味出してたし、クリフトン・コリンズ・JRは色んな映画で見るけど、どれも脇役ながら良い演技をするし、健在で嬉しかったです。

  • 70点 弾け具合が今一歩

    2009-08-17  by バグース

    「リトル・ミス・サンシャイン」のスタッフの作品と云う触れ込みで、あの愉快さを楽しみに鑑賞したが、結果としては少々肩透かしの感がし、題材も出演者も良いのにチョッと惜しい出来の上がりと云う感じがした。

    脚本は結構見所を設けて居り、構成や繋ぎも良いのだが、ツッコミ不足と何んと言っても「リトル・ミス・・・」に観られた弾け具合が観て取れない事が原因と思う。

    学生時代はチアーリーダーでモテモテだったシングルマザーの姉(エイミー・アダムス)と学校では問題児の子供、多少切れ易くて何時も失敗する妹(エミリー・ブラント)に山っ気が多くて滅多に成功しないヤモメの父親(アラン・アーキン)が主要人物で、何れも負け組みに属する家族の奮闘記。新規に始めた事業の掃除屋がユニークな職種で、競争も少ない事とて一時成功するが。。。。

    ダメ人間各人の描写や新商売のエピソードなどソコソコ面白いのだが、どうも十分には乗って行けない。
     新事業の内容紹介もお座なりで、プロらしい描写が無いので仕事に対する納得性が薄くなっている事も原因になっていると思われる。

    しかしながら、「リトル・ミス・・・」にも出ていた爺さんと孫は愉快で、落ちも爽やか。
    エイミー・アダムスは“お姫様”→“清楚なシスター”→“負け組み30女”と七変化で、下着姿で奮闘し、エミリー・ブラントは「プラダを・・・」の有能な役から飛んでる不良娘へ役所を変えなかなか見応えがある。 尚道具屋のオッサンが印象的。

    蛇足:「リトル・ミス・・・」の大ヒットで儲かった金で、有力女優を2人起用し、二匹目のドジョウを狙ってワゴン車も引継いたけれど、活かし切れずか?

  • 80点 じんわり

    2009-08-16  by 11月

    街の片隅、市井の民に起きるちょっとした事件。突飛な設定はほとんどなくて、登場人物の心理描写でほろっとさせる。
    そんな映画がけっこう好きなのですが、ここのところ『レイチェルの結婚』『レスラー』と観ています。足元がしっかりしているのがいいのか、身近に感じるせいか。。
    この映画もまさにそんなところがとても好き。おもな登場人物はみんなダメな個性なんだけどそれなりに生きている。日常のいろんな十字架を背負っているけどそれに甘えてばかりはいられない。わかっているけどやっぱりボロが出る。
    自分がダメ人間だから、共感してほろりとさせられました。

  • 80点 Now you Nothing! とか…自分が言われたみたいに…...

    2010-07-30  by 中村潤之介

    2009/08/01(土)渋谷シネクイントに観に行った
    『サンシャイン・クリーニング』
    この映画は、この日観た映画3本の中では、
    一番本命の映画。
    ただ、観る前は、この日…
    『山形スクリーム』
    『クララ・シューマン 愛の協奏曲』
    と2本続けて、涙が欠片も出ることのない映画だったから…
    この時点で精神的に少しガッカリ気味…だったり…
    そして、『サンシャイン・クリーニング』で、
    もしも涙出なかったらどうしよう…みたいな不安というか焦りというか…
    もっと気楽に構えてればいいんだけど、
    貧乏人がない金をはたいて観に来てると、どうしても、
    最低限の元は取りたい、と思うからね…。
    で、
    実際に観てみて…



    一応、涙は出た…
    期待してたほどでは、なかったけど。
    でも、面白かった、観てよかったよ。



    …それが観た直後の率直な感想。
    この日観た中では、一番まともで、かつ元々、本命だった映画…
    しかし…
    期待していたほどには涙も出なかったけど…
    まぁでも、終盤に、ローズと感情的にシンクロして、
    涙が出る場面は、一応あって、最低限、よかったかな…
    と。

    …それはそうと、あの息子の父親は、あの不倫相手の元同級生なのかな…

    ともかく、
    ローズと自分とが重ね合わさる部分もあり…
    かつ、自分も頑張ろう、
    という気持ちにも…一応なれて、
    かつ…ローズや家族達の未来が上手くいけばいいな、
    と希望を抱かせる最後も含めて、
    いい映画で、観てよかったよ。
    それとか、
    あの片腕の人とローズが結ばれればいいな、と思ったり…。
    …そんな感じ。
    でも、
    高校時代の同級生に、
    Now you Nothing! とか言われたところとか、
    可哀想というか、
    そんなこと言わなくてもいいじゃん、
    って思って悲しくなったな…
    自分が言われたみたいに…辛くなったよ…

    …まぁ、そんなこんなで、
    いろいろと感じされられたり考えさせられたり…
    で、キャスト的にはもう、
    主人公ローズ役のエイミー・アダムスが、
    何より素晴らしかったと思う。
    ってことで、
    自分の中の評価では82点。
    ここの10点刻みの採点では80点としておきます。

    (余談で、この日は実は、このあと、新宿へ行き、
    『そんな彼なら捨てちゃえば?』を新宿ピカデリーで観れれば、
    と思ってたんだけど、行ったらもう満員で、この日はもう観れず、
    残念…まぁ、後日、観に行き、涙も出ていい映画だったですが…)

    以上。

  • 60点 ダメダメ姉妹の奮闘記

    2010-12-15  by Garbera

    う〜ん、なんというか微妙な作品。

    事件現場の清掃人という職業をもってきたアイデアはいい。登場する俳優さんも悪くない。

    もうちょっとコミカルな作品なのかと思っていたけど、どちらかといえば、しんみりとした小作品。

    淡々として進む中にも何とか頑張ってやり直そうと図るダメダメ姉妹の姿が等身大でせまってくる。

    やることなすことすべてうまくいかない姉妹。ダメダメで負け犬のような人生でも、ちょっとした小さなサプライズ。これが案外うれしかったりするものなのかも。

    お金がもうかるからと素人同然ではじめた仕事。いろいろ経験を積んで、前を向いて進む姿。ラストで少し大人になった姉妹の涼しい顔がさわやかだ。

    だけどこの作品、何か起こるのかと思いつつも、なにも大きな出来事は起こらないw。まぁ、これが普通の生活だ。

    なのであまり期待すると眠くなっちゃうかもw

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