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音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ! ! DVD通常版
『音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ! ! DVD通常版』を価格比較。★★★☆(66点)『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
監督 | 三木聡 |
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出演 | 阿部サダヲ,吉岡里帆 |
発売日 | 2019年3月6日 |
定価 | 4,104円(税込) |
価格比較
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3,134円 (税込) 近日発売 予約可 |
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売り切れ |
商品詳細情報
販売元 | ポニーキャニオン |
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発売日 | 2019年3月6日 |
リージョン | 2 |
ディスク枚数 | 1 |
形式 | DVD |
ぴあ映画生活ユーザーによる「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」のレビュー
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好き嫌いが極端に分かれそうな作品
2018-11-14 by
赤い花のトナカイ
2018年に公開された三木聡監督、阿部サダヲ、吉岡里帆主演の日本映画。ロックコメディです。勢いでグイグイと引っ張っていくので、このノリに乗れれば最後まで楽しく観れます。個人的にはもっとぶっ飛んだ内容にしてくれたら大爆笑できたと思います。吉岡里帆が演じる明日葉ふうかが予想以上に地味な子で、ポップシンガーくらいが丁度いい感じ。ロックシンガーを目指すというのがちょっと無理な感じがしました。でも、挿入歌はどれも素晴らしい。サントラでフルバージョンを聴きたくなりました。
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夏風邪が治らなくて
2018-11-02 by
たこぴー
吉岡里帆氏の軍門に降りました。
じつは長いタイトル通りの作品で「ロック根性モノ」です。
コメディとのことでしたが違います。
終始笑いっぱなしでしたが。
下手なアニメなんかより全然絵がいいです。
今年度一番間違いありません。
「驚異の歌声」つうのが今ひとつ解りませんでした。
その阿部サダヲさんには早く帰国してほしいです。
心配です。
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なに描きたいのか全然わかんねぇんだよ
2018-10-26 by
エージ
もっと滅茶苦茶にするならするでそういう作品になったと思う。テンションがフラットになったり、エキセントリックになったりどう捉えていいのか分からない。音楽がメリハリがない。カメラワークが落ち着きがなくて必要以上に動き過ぎて状況が分からなくなる。吉岡里帆が演じる女性はただ地味なだけで魅力が全くない。ラストであのジャンルであの歌声では今まで声が小さくてというのを跳ね返すだけの力がなく、結局これまで何だったのか全然わからない。笑うポイントであろう所では笑いにならない。
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馬鹿は馬鹿になれない
2018-10-22 by
デニロ
パンクとメタルの違いもよく分からないが。パンクよりもメタルの方が音の数が多いように思える。いや、よくわかりません。いま、劇団新感線が宮藤官九郎作「メタル・マクベス」の再演を連続上演している。彼らの舞台に行くと、演出のいのうえひでのりの趣味でヘビィ・メタルが上演前にガンガンならされている。初めて観に出かけた時は、これで盛り上げるのか、と思っていたのだが、いつも同じ曲で、耳が慣れてしまって、今や平熱です。とはいえ、メタルのスタンディングのコンサートなど行けません。うるさくて2曲が限度です。渋谷の小さなライブハウスにスタンディング形式のコンサートに何回か行ったことがあるけれど、二時間近く突っ立っているのもまた疲れるものです。ロックじゃなくて、ブルーズだったけど。
というわけで、ポスターを見ただけじゃ本作は観に出かけなかったと思う。予告編で、吉岡里帆が出ていたので素直に出かける。この娘さん、雑誌の表紙で見るとかわいいお顔なんだけど、映像ではおばさん顔になる。ちゃんと観たのは、テレビの「健康で文化的な最低限度の生活」のヒロイン役。面白かったんだけど、視聴率はよくなかったみたい。
前半は小ネタで笑わせてくれたけれど、韓国へ行ってからはボルテージが下がりっぱなし。エピローグは唐突で、時間調整したのかな。何事にもやらない理由を付けて逃げ回っていたヒロイン。あの長いキスで転生したんだと、勝手に理解する。 -
体の芯からまだ 燃えているんだ
2018-10-21 by
STAYGOLD
これ…
きっと、いわゆるフツーの映画者は
怒っちゃうよな〜。
映画はエンタメ。
そしてワンナイトショウ。
そう考えることできる、
やーらかアタマの貴方に
ぜひぜひ観てほしいタイトルです。
金払ってムツカシい顔しても、
しょうがねえじゃん。
考えるんじゃない、感じろ、かな。
等身大の世代よ。
体の芯から燃えあがるモンを思いっきり吐き出せ!
干からびたモンには無い、アツイ想いを。
そういう映画でした。
叫べーーーーー!!!
※これでどうすか、うえさま。やらかいでしょ^^ -
個性的ストーリー、楽曲良し
2018-10-21 by
blueboy
話の内容は荒唐無稽でクスッと笑えて、いくつか刺さるセリフも出てきました。
また、キャストの皆さんの演技力にも引き込まれ、
阿部さん、ふせさん、松尾さん、田中さんは安定の演技力でしたが、千葉くんの妖しいお色気が新境地開拓って感じて、すごく面白かったです。
音楽はhydeさんの曲を阿部さんが歌ってるのが凄くよくて、あいみょんの曲も頭から離れなくなるし、良い曲が沢山あるので、劇中でもっとガンガン流れたら良かったと思います。 -
吉岡里帆ちゃんだけでいいや
2018-10-15 by
コージィ
阿部サダヲ主演、『頭脳警察』三木聡監督作品である以上、まともな映画なわけがないと思いながら観たのですが、案の定ひどかったです(褒めてます)。
頭30分くらい登場人物たちが叫び合うシーンで、「声はでかいが、滑舌と録音レベル調整しっかりしろよタコ!なに言ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 」と言いたくなったりもし。
ノリとギャグ優先のため、話の整合性や、理屈は無視。
妙に画角やレイアウトに拘り過ぎて、映像が見づらい。
舞台のアドリブ劇を、アマチュアリズムを残したカメラワークで撮った作品って趣きでした。
良かった点は「やらない理由を探してるんじゃねぇ」ってのがいいセリフだったっていうのと。
吉岡里帆ちゃんがかわいくて変人で、阿部サダヲが変態だったというそれだけで、私はそこそこ楽しめましたが…
世間的には、おおむねスベっちゃったんだろうな、と。
劇場内は静まり返っていて、呆然としている人が多かった印象です。 -
傑作「明烏 あけがらす」
2018-10-29 by
桃龍
以来の吉岡里穂となった俺。あの時はかなり頑張ったと聞いたけど、売れっ子となった今回は頑張りが足りないと言うか、頑張る時間が足りなかったのかな。惜しい。
全体的にお金と手間が掛かってるにもかかわらず、スベってる。残念。
でも「流星号」のガソリンを確かめる仕草は良かったな。監督、バイクそうとう好きだろ? -
吉岡里帆が可愛いだけの映画
2018-10-14 by
Rug
ストーリーがまずつまらないというかなんじゃこりゃ。
そして肝心のコメディーが全然面白くない。
雰囲気で楽しもうとしましたが出来ませんでした。
舞台挨拶で生で見れた吉岡里帆、映画でも不思議ちゃんキャラで可愛かったのが唯一の救いでした。 -
私には合わない笑い。
2018-10-12 by
ぶーたんたん
うーん、結論として、私には合わなかった。
吉岡里帆さんはとっても可愛いし、
阿部サダヲさんの繰り出すキャラも好きなんですが、
笑いのツボが私とは違っていたのでしょう。
冒頭の血を勢いよく吐きまくるシーンからもうダメでした。
その後に繰り出されるギャグも、
悪ふざけでしか感じられず、
まったくスクリーン側のノリについていけませんでした。
セリフが聞きづらいのにも閉口しました。
取って付けたような釜山ロケは予算が余ったから?
花火の爆破シーンが日本では出来なかったから?