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白夜行 [DVD]

『白夜行 [DVD]』を価格比較。★★★(63点)『白夜行』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

白夜行 [DVD]
63点
監督 深川栄洋
出演 堀北真希,高良健吾
発売日 2011年7月20日
定価 4,104円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 ポニーキャニオン
発売日 2011年7月20日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「白夜行」のレビュー

  • 100点 受動的にしか観れない人には分からない

    2011-02-03  by 未登録ユーザ340585な

    私はドラマ→原作→映画のパターンです
    たくさんの方のレビューを観ましたがはっきり言って、ドラマと比較している人の多さとその人達の評価の低さに怒りを覚えました
    確かにドラマの人間的な部分に焦点を当てた所は、またそれで良かったとは思いますが、のちに原作を読んで、あまりにも脚本家の「私は2人をこういう風に解釈したかったんだ」という押し付けがましさ的な感情をドラマに抱きました。
    私は原作の魅力は2人の内面の描写は描かずに上手く読者に委ねていった点で、それを楽しんだ人はたくさんいると思います。
    そして映画もその点を重視して、かなりはしょりながらも原作の楽しみを忠実に映像化していた部分に脱帽しました
    この映画は自分で与えられたものから能動的に頭をめぐらせて自分だけの物にしていくものだと思います。

    自分がその世界に入り込むために何か同情要素を探して、(その心理を上手く利用したのがドラマ版だったわけですが)全く同情できなければ疎外感を持つものです。
    その要素は自分で考えて下さい。
    きっとちゃんと説明されないと分からないような受動的にしか観れない人には分からないと思います。

    ドラマを主としている人は間違ってます。
    あれは脚本家の原作に対する解釈の一つです。
    映画、もしくは原作で作品と対話して下さい。



    また何度も違う視点からもこの映画を観て自分の想像を繰り入れた自分だけのものにしていきたいと思えた素晴らしい作品に巡り会えましま。

  • 70点 交わらない二人

    2011-02-01  by 出木杉のびた

    映画は冒頭からかなり陰鬱な雰囲気を漂わせていた。銀残しの画面も色が暗く重苦しい。これで二時間半も観なければならないかと思うと、かなり気分も沈んでしまった。しかし、これがラストまでしっかりと飽きずに鑑賞することが出来た。ミステリーとしてはかなり面白い。原作者・東野圭吾の作品のベストを選ぶと必ず上位にランキングされるようである。

    さて、映画の終盤までいって、その衝撃の真実に驚かされたのだが、後で考えてみると、本当にこの犯罪は可能だったのかと、いろいろと疑問も湧きあがってくる。あの犯人が、あの凶器で、あの人を死に至らしめることが実際に出来るのだろうか。そしてその行為に及んでしまうまでに深く人を愛し得たのか。だからこれもまた、愛の寓話と捉えるしかないだろう。究極の愛の物語と言えるかも知れない。これほど自己犠牲に徹して、見返りも求めない愛の存在など、これまで考えもしなかった。

    主人公・唐沢雪穂を演じたのは、堀北真希。この野心家で、目的の為なら手段を選ばないという冷徹なキャラクターに、彼女は果たして合っていただろうか。真希ちゃんも確かに可愛いが、この誰をも虜にしてしまうようなカリスマ性が、彼女からは感じ難かった。終盤は真希ちゃんの実年齢よりも年上を演じなければならなかったのも、少し貫禄不足に感じられてしまった要因でもあろう。

    事件の真相を、退職した後まで追う執念の刑事・笹垣潤三役は船越英一郎。出世から取り残され、愛する子供を失ったそのやつれた姿からは哀愁が漂う。終盤ビルの上から呼び掛ける叫びは、唐突であった。これは原作にあったのだろうか。登場人物のセリフや行動が映画のストーリーに馴染んでいないと感じられる部分は、原作にはない場合が多い。

    映画的に巧いと思ったのは、笹垣が図書館を訪ねた時、そのガラス窓に白い洋服の女性の姿が過るシーン。これは雪穂のイメージ、若しくは実際に本人の姿だったのだろう。

    雪穂が始める新しいお店の名前が示すもの。ここに何も語らない、いや語れない彼女の想いが集約されていて見事だ。

    文句が多くなってしまったが、映画は十分面白く観ることが出来た。しかし、恐らく先に原作を読んでいる方には物足りないだろうと思われる。あれだけ長い小説を二時間半にまとめるには、かなり端折らなければならない。原作はさぞかし素晴らしい仕上がりなのだろう。

  • 30点 苦しい

    2011-02-05  by fwhd

    見ていて、何度も席を立とうと思った。残念ながら、堀北真希にはこの役を演じるだけの力がなかった。かつて、薬師丸ひろ子が「Wの悲劇」でアイドルから女優へと脱皮したように、この作品に期待していたのですが、全く期待はずれでした。
    作品も、雪穂の魔性が伝わってこなく、これなら、テレビドラマの方がおもしろかったですね。

  • 30点 描写不足

    2013-07-16  by 未登録ユーザあうさんづ

    完全に、心の描写不足

    映画として、陳腐すぎる。
    2時間ドラマの最後のように、種明かしを
    するが、その種明かしこそ映画にすべきところ。
    原作を換骨奪胎すべきで、中途半端になぞってしまい、
    人の心が描けていなかった。
    そのため、心が震えず、恐ろしさも、辛さも、悲しみも、同情も、何も心の奥には伝わってこない。
    全部、最後の種明かしで理解して頭で補うだけだから、真に心に届かない。

  • 40点 何かに拘って欲しかった

    2012-03-18  by しゅうや

    膨大な量の原作があるものを映像化する場合、どこかを削ぎ落とし、変えるべきところを考えなければならない。そうすると原作とは全く違った作品が生まれることがある。

    本作の場合、相当量の事件や周辺人物描写を飛ばし、事件発生時と真相の解明した段階の回想シーンに力を入れたのだろう。前者では無気味に迫る警察や街の陰鬱な雰囲気が出ているし、後者はエンドロールまで涙なくしては見られない素晴らしい映像を見せてもらった。

    ただし、間に関しては雑に仕上げたとしか言いようがない。複数の人物の役割を一人に負わせて削り、発生した多くの事件も省かれている。捜査の端緒となる人物の死でさえも割愛。これでは見ている方は、意味が分からなくなるのではないだろうか。

    また画質の問題だが、最近よくある昭和回顧系映画でよく使われている画質がほとんどで、古いテレビドラマを見ているような錯覚に陥った。

    テレビドラマ版は、いつも夕方のような光の色をメインに据え、キャスティングや主題歌を活かすエンドロールまで細部にまで拘った素晴らしいものだった。ただ一つ「原作とは全く別物」のサスペンスドラマにしてしまった点は原作ファンとして残念だったが。ただ、制作者の意図したことは、概ね達成できた作品だったと思う。

    映画版では、拘っている部分が少ないように感じた。自分の子供を亡くした刑事という設定から、ある意味の筋は読み取れたが、それも描写不足気味だった。映像でもキャスティングでも、映画版としての拘りを見出せなかったのが残念だった。

  • 40点 タイトルどおり「白夜」的作品

    2011-02-11  by jimmy09

    冒頭から中盤までは普通の殺人推理ものとして楽しめた。しかし、ラストに向けて真実が明らかになるにつれて暗いドラマになっていく。「白夜行」というタイトルがぴったりの『昼だけど暗い』表現を映し出したあたりは監督・スタッフ・出演者たちの成功と言えるかもしれないが。。。

  • 80点 早いテンポによる緊迫感が貴重。

    2011-02-03  by odyss

    原作未読。

    長尺の原作を2時間半の映画に押し込めたためか、一つのシークエンスが短めで、展開のテンポが早い。下手をすると説明的な場面だけで進む味気ない作品ともなりかねないところだが、本作では逆に、多数の登場人物とやや複雑な筋書きがすっきりとまとめられているという印象につながっている。また展開が早いため緊迫感があるし、邦画の欠点である湿っぽさが抑えられ、アメリカ映画的な、いい意味でのドライさが出ている。

    見終えて、『砂の器』を思い出した。『砂の器』でのヒーローの生き方がこの『白夜行』のヒロインの生き方に似ているからであろうが、もう一つの要因として、『白夜行』の船越英一郎の風貌が『砂の器』の緒形拳に似ていることが挙げられる。

    脇役陣が充実している。船越のほか、粟田麗(『東京兄妹』の妹役がオバサンになっちゃったね)、中村久美(老けちゃったけど、相変わらずキレイですね)、福本史織(うーん、将来が楽しみだ)、姜暢雄(育ちのよいお坊ちゃん的な雰囲気をうまく出していた)など。

    主役では、高良健吾はよかったが、堀北真希はどうだろうか。私は堀北さんは好きな女優ではあるのだが、この映画に関してはあまり役に合っていないという印象を受けた。もう少し冷たさが表に出るような容姿の女優がいい。

    長篇ミステリーを原作とする邦画はうまくできていないことが多いが、本作は貴重な例外だと思う。多少オマケしてこの点数。

  • 30点 2時間半スペシャルサスペンスドラマとして見ましょう

    2010-12-21  by snow2009

    映画化とTVドラマの差って何だろうと悩みます。これってTVで十分な気がします。単調な時系列展開の2時間超えは疲れました。
    連続ドラマの配役の方が十分楽しめました。
    高良健吾は良かったですが、他はミスキャストです。ヒロインにはもっと裏の顔ができるキャスティングを!!

  • 60点 容疑者の娘と被害者の息子

    2015-02-28  by クラゲ

    昔東野圭吾作品にハマって読んでいたので、熱が冷めていたけれどこの作品は気になっていました。でも原作未読だしドラマも観ていません。
    高良健吾は苦手意識があったのですが、今作での亮司ははまり役でした。堀北真希の雪穂はちょっと物足りなさを感じましたが。
    2人の周辺で起きる殺人や強姦。彼らと関わったが為に被害に遭った人は不幸すぎる。直接的な表現がないので観る分にはましでしたが…。
    事件を追い続ける刑事笹垣が船越さんだったのが残念です。彼の2時間サスペンスのイメージや芝居が好きではないので。病気で亡くした息子のシーンもありましたが、彼がなぜそこまでこの事件にこだわったのかがイマイチ伝わってきませんでした。そこは刑事としての使命感等だと解釈しても、後半で亮司に向かって叫ぶ言葉は唐突すぎて白けてしまいました。

  • 60点 船越家 かなりピカピカ どんな嫁

    2015-01-24  by こわれもの

    シナリオと脚本が見事でラストまで集中できました。

    別人の堀北真希‥Berry Good !!

    虚しさ悲哀‥この作品はMOZUと同じ匂いがしました。

    船越英一郎‥色々大変でしょうね。


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作品情報

(C)2011映画「白夜行」製作委員会

 



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