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ロボゲイシャ [DVD]

『ロボゲイシャ [DVD]』を価格比較。★★★☆(66点)『ロボゲイシャ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

ロボゲイシャ [DVD]
66点
監督 井口昇
出演 木口亜矢, 長谷部瞳, 斉藤工, 生田悦子, くまきりあさ美
発売日 2010年4月7日
定価 4,935円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 ポニーキャニオン
発売日 2010年4月7日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「ロボゲイシャ」のレビュー

  • 60点 路傍のゲイシャ

    2009-10-10  by ハナミズ

     『片腕マシンガール』を創作した井口昇監督。
    残った片腕をもがれてしまったか、“血”を抜かれてどこへ行く…。
    今でも『片腕マシンガール』を初めて見た時のインパクトは強く残っている。
    低予算ながらも「面白いものを作ろう」とする意気込みに力みなぎった映画だった。
    何か先の明るさが見えた気がした。

     アメリカ資本だが、<その手の筋>のファンを虜にして、国内からも評価は高まり、ついには国内資本で同系統の映画制作を…というのは、理解できる流れであるが、恐れていた「リミッター」がついた。

    <血を流すな。>
    くうぅぅぅ〜〜〜。グロを減らせということらしい。

     クリエイターに制限をつけて、前作以上のものを残せという難題か。
    こう言っては何ですが、出来るくらいなら前回やっているのでは?(苦笑)
    せめて「口を出すなら金も出す」…というならいいのでしょうが、相変わらず低予算。撮影日数の長さが上映日数より短い。(特別ロングランでもないのに!)

     さて、そんなグチを言っても始まらないので、内容について目に留まったことを…。

     『片腕マシンガール』の後を受けただけあって、海外から見たステレオタイプのニッポン・アイテムのオンパレード。
    <芸者・しゃぶしゃぶ・富士山・天狗・日本刀・ロボット>などなど。
    永井豪ワールドに通じるセンスは相変わらず。
    その意味では、“この手”が好きな人には一見の価値はあると思う…。
    「血が流せないなら、ロボットにして油を流してしまえ。ついでに芸者と合体だ。」というアイディアには頷けるものの、ドライなブラックユーモアが薄くなった。
    血と油では<重み>が違う。例えそれが作り物であっても。

     だが、逆に引き算だけではなくプラスの魅力もある。
    前回にはなかった日本の奥ゆかしさ…上品さみたいな味わい。(かなり奥ゆかしくて分かりにくいが…笑)その意味で最後の「絵」はかなり気に入った。

     主演の芸者姉妹を演じた少女二人はがんばっている。若さが最大の武器を実践、おまけに姉妹に見える風貌。
    ネームバリューのある俳優たちの競演では、斉藤工、志垣太郎の人を食ったヒールぶりが面白い。こんな彼らを見たかった。
     ただ、個人的には竹中直人の芝居には少し疑問。
    コメディだからこれでいいのかもしれないが、もっとニュートラルな芝居を見たいと思う自分がいる。
    (個人芸としては上手だと思うけど…)

     でもまぁ、何も考えずにバカバカしさを楽しんだ人の勝ちって気もする。

     アイデンティティーや社会問題をさらりと挟んだ本作は井口昇監督のオリジナル脚本で、撮影「長野泰隆」、特殊造型監督「西村喜廣」、VFX監督「鹿角剛司」…と『片腕…』と同じスタッフが集合。もはや井口組といっても差し支えないか。
     息の合った安定感を見せる。
    心許せるよき仲間って本当にいいですね。

  • 60点 永井豪ワールド炸裂!(10.2/12)

    2010-02-15  by HALU

    某ミニシアター系映画館にて鑑賞。
    私は、何の予備知識も無く、あの、故・石ノ森章太郎さんの『ロボット刑事K』や『仮面ライダー』シリーズや、はたまた、『宇宙刑事ギャバン』や、洋画の『ロボコップ』などの、日本の芸者版だと思いこみ、勝手に期待して鑑賞に臨んだ訳でしたが、意に反して、故・石ノ森章太郎ワールドというよりも、むしろ、『ハレンチ学園』や『マジンガーZ』などの永井豪ワールド炸裂の、時代を錯綜した奇想天外なるアクション娯楽映画であり、まさしく“トンデモ”映画でした。
    さすがに、やはり、「大人計画」の井口昇さんが監督を務めておられる作品でしたね。

    あちらこちらの細部に亘る設定やストーリー展開のあり方にケチや突っ込みを付け出したらキリがない作風の、所謂、カルト・ムービーと言ったところでしょうか?
    苦笑するしかない、あまりにものバカバカしさには、正直なところ、(私の場合には、会員サービスデーの入場料金1000円の日に鑑賞しましたが)、「わざわざ劇場で観る必要があるの?」って感じにもなりましたね。
    しかしながら、私が鑑賞致しに行った日は劇場の半数以上の座席が埋まっている盛況振りの作品ではありました。

    この作品は、そういった意味合いにおいては、一人っきりで鑑賞するのでは無く、気の合う友人やカップルなど複数人にて鑑賞して、作品自体のその突っ込みどころを鑑賞後に談話して楽しむといった感もある、純然たる、コメディ映画とも言えますね。

    さて、本編の内容的には、
    舞台を日本に設定し、そのタイトルからも、<芸者・切腹・セーラー服・しゃぶしゃぶ・天狗・富士山・ロボット>などなど、日本独特のテイストを全面的に押し出し映し出している点でも興味深い作品でした。

    また、低予算もさることながら、このVFXやCGを駆使して随所に散りばめたSF的なコメディ映画を、わずか2週間で撮影し、製作に臨んだ点にも驚かされた小品でした。

    私、個人的には、京都市内に住む私と致しましては、主演のロボ・ゲイシャたるヨシエ役のグラビア・アイドルの木口亜矢さんと、その姉・人気芸妓の菊奴役を演じる長谷部瞳さんとの遣り取りが、京舞妓の京ことばと、標準語とのゴチャマゼ状態が妙に気になって仕方がありませんでした。
    (特に姉の役の長谷部瞳さんの方…。とは言えども、そんな些細なことをいちいち気にして観る内容の映画ではないのですが…。)

    そして、本作品では、イケメン俳優の斉藤工くんや、あの志垣太郎さんや、「大人計画」の松尾スズキさんもが、出演して彩りを添えているのも必見です。
    更に、竹中直人さんや、あの生田悦子さんも出演なされており、私個人的には、竹中直人さんの<いきなり膝ドキューン!>には大いに笑わせてもらいました。
    それに致しましても、あの生田悦子さんは私生活の方ででも、かなりご苦労なさったのか、スゴく老けておられたのには驚かされました。

    特に、本作品では、あたかも北朝鮮問題などなど社会問題をも風刺している点でも興味深い作品でもありました。

    今回は、私は一人で劇場鑑賞致しに行ってきましたので、この笑いを共有する相手も居なかったこともあり、今度は、再度、改めて、DVDででも、このバカバカしい笑いを、家族揃って鑑賞すれば、皆で苦笑する笑いどころを突っ込み合って楽しむことが出来るかもしれないことかとも思われた作品でした。

    私的な評価は、当初の、故・石ノ森章太郎さんの世界観の映画と思いきや、見事に裏切られた点を差し引きましても、このバカバカしさを深く考えずに観る楽しみ方も教えてくれる、B級テイストのコメディ映画だった点では合格点を付けてあげても良いかとも思われましたので、合格点の★★★(60点)の評価です。

    ※因みに、本作品の監督の「大人計画」の井口昇監督さんの、大ヒットを記録したという前作の『片腕マシンガール』は、私の場合には、全くの未見ですので、その作品も是非とも鑑賞致したくなった次第です。

  • 70点 新しい世界の扉

    2014-04-21  by Blue Rose

    知る人ぞ知るB級の鬼才井口昇監督作品。うわさの「片腕マシンガール」はまだ観ていないのですが、本作にみられるいい意味でのB級らしさは評価に値すると思います。細かい部分では「?」と思われる表現も多々あるのですが、このような作品では、細かいことは言いっこナシ!ですよね。いい意味でめちゃくちゃなお話・展開、楽しませていただきました。

    それなら「万々歳」でこの作品を観たかというと、実はそうじゃないんですよね(汗)。正直、ちょっと違和感が残る・・・と言いますか、ちょっと残念!って言うとこともけっこうあったんですよね。それは・・・出てくる女の子、もしくはその姿・表現に魅力が乏しかったこと。それでも主役の姉妹お二人はそれなりによかったとは思いますが、それ以外の女の子たちに魅力がなさすぎ。下品で、あれではちょっと・・・いけませんわ(汗)。どうせならもっとかわいい姿・しぐさにして、もっとお色気を盛り込めばよかったのに。

    まだ売れてなかった頃の斎藤工くんが悪役で出ていたり、竹中直人さんがいつもの独創的な演技を見せてくれたりと、それなりに見どころもあります。上記のことは残念ですが、それなりには楽しませてくれたってことで・・・

  • 40点 中途半端のその半端かな

    2012-02-08  by 未登録ユーザ獅子

    ストーリーは斬新なところは無く、日本の特撮などではではありきたりな内容なのですが
    複線が全然無いので面白みや爽快感とか娯楽性を失敗しています

    痛々しい場面が多く、女性や老人がかわいそうで見てられない
    表現方法というものを、昔からの時代劇を参考にして欲しいものです



  • 20点 合体・・・?

    2011-06-17  by pucca




    竹中直人さん以外大根過ぎて・・・

    棒読みのセリフは実写版の陳腐さに拍車をかけるだけ、な印象

    声優さんたちによる迫真の演出、
    そのほうがずっとずっとよかっというか、
    そのほうが作品全体が活きたんじゃないかと思います

    正直安っぽさ感が否めず、見て損した気分になりました
    安っぽさを楽しむことが味わいだとしても、
    竹中直人さんのシーンだけは相応に楽しめたということは
    出演者さんたちのセリフ棒読みの演技等に問題大有りとしか思えません

    これがアニメならきっともっと入りこめたのになぁと始終思いながら見てました・・・

    残念なお知らせとなりました、すみません





  • 60点 おバカ映画でしたけど・・笑

    2010-12-04  by 未登録ユーザsaintmary4649


    一言・・・変な映画です。

    でも・・

    一言・・・嫌にならない映画でした。


    マンガがそのまま映画になったような感じかな。笑

    人体改造もすんなりパワーアップ♪

    やられて死んでもさっぱり見られた楽しい映画だったかな♪

    決して1人で観ないようにねっ♪☆〜(ゝ(ェ)・)

    だって。。この映画、つっこみどこ多いからさ〜♪

    面白い作品でした♪次回も期待しちゃいまっす♪

  • 70点 映画でしか語りえないもの

    2010-10-25  by IKA

    レンタルVDで。

    パッケージを見て、まったくなんにもないお話かと思って借りたら、ちゃんとストーリーもテーマもありました。しかも、もしかしたらかなり骨太の……。

    この作品、いわくいいがたいものがあります。
    それは、もしかしたら、言葉で言うのは不可能なものなのかな?

    のっけから空想変態日本の各種記号の山盛りで、「狂気度」かなり期待できそう……と思ってると、とつぜん相当に重いお話になる。
    この「重さ」をどのようにとればいいのか……なんですが、冒頭の確信犯的破綻シーン以外にも途中でいっぱいそういうシーンがはさまれるので、脳はどうしてもこの「重さ」をまじめに受けとることができません。

    しかし、まんなかくらいで「家族会」が出てくると、やっぱりこれは、ちょっとすごいことなのかもしれない……と思いました。

    「家族会」……どういう家族会なのかは微妙にネタばれになるので言えませんが、現実にテレビによく出てくる「家族会」とまあパラレルといってもいい(将軍様のお国は無関係です)。すくなくとも「Y田夫人」をかなりの程度思わせる上品なおばあさんは、そのご主人(竹中直人)とともに、相当なもんです(なにがどう相当なのかもいえない……)。

    おそらく、この作品のテーマは、文字で書けるものとしては、「家族」なんだろうと思います。
    でも、それをマジメにとりあげているのかどうか……このあたりは意見が分かれるところでしょう。

    もしマジメにとりあげているのだとすれば、やっぱりこの作品は、あんまり考慮するにたりないいいかげんなものということになります……しかし、もしマジメにとりあげていないのだとしたら……これは、ちょっとオソロシイ作品なのかもしれない。

    映画でないといえないことって、多分あると思うんですが……この作品がもってるテーマ性みたいなものは、おそらくは『時計じかけのオレンジ』にも通じるような不思議なことになってるんですね。映像がある(そして動く)映画でしか語りえないような人の思いのどっかにあるオカシナもの……それは、オカシイんですが、それを言葉でマジメにとりあげようとすると急にただの石っころになってしまう……それまではダイヤっぽく輝いていたのに、それは幻想だったのでしょうか……。

    でも、この作品においては、「映像に語らせる」といったようなたいそうなことも、やっぱりあんまり考えてないようです。もう好きにやっちゃえ!みたいなものは確実に基本になってるんですが、それだけに今の日本の人々の心にある「映像に養われた、でもホントは映像じゃないイメージ」みたいなものに「当たる」ことに成功しているような……。

    なんだかわけのわからないことになってしまいましたが、役者さんたちはみなかなりいいです。とくに竹中さんは、こういう役をやらせたらもう彼しかできない域に簡単にいっちゃいますね(あんまりにも簡単に行きすぎか……)あと、名前をしりませんが、「家族会」のおばあさん、この人の演技は、この作品の中核において絶対必要でした。それを実にうまくやってる……

    主演のお二人(姉妹)は、やっぱりもうちょっとうまい人だとよかったかなあ……
    敵キャラの親子はぴたりのはまり役でした。

    よくわからない作品でしたが、満足度は今のところ68点くらいです。ちょっとびっくりしました。
    (こういうののお好きな方以外にはおススメできませんが……)

  • 80点 お馬鹿なB級傑作映画!

    2010-07-13  by 未登録ユーザあらびき

    もう、のっけからお馬鹿炸裂で最高です!お馬鹿も、ここまで徹底してくれると気持ちいいですねぇ!

    なんといいますか、たまに無性に、こういうの観たくなるんですよねぇ!話自体は結構しっかりしてるんですが、やってることが笑える!

    とくに、脇から○○とか、お尻から○○とか、後者の方は、普通に手で持って戦った方が絶対強いだろって感じなんですけど、そういうツッコミどころ満載なのが、またいいんですけどね!

    あと、戦○の状態で走ったり、敵側のおじぎすると同時に○○とか、最後のほうのでかいやつの操縦とかって、もろライディーンじゃんって。

    いやぁ、とにかく楽しませてもらいました。まぁ、深く考えず息抜きに観るのにはピッタリな映画かと。

  • 80点 楽しめました!

    2009-10-28  by juju100

    予告編に惹かれて観に行きました。芸者ロボットが主人公なので奇想天外な世界が展開するのかと思いきや、ストーリーがちゃんとしていて期待以上に満足しました。
    アクションが小気味よく、特撮とのバランスも良かったです。(海外のコミック実写版のように、お金をかけてリアルにするよりも、本作のようにマンガちっくにしちゃうのが好き)
    「日本向けの作品なので、流血シーンを前作のように出せない」という制限があったようですが、いろんな工夫が随所に散りばめられていて笑えました。
    井口監督、スタッフさんの映画作りへの思いと、出演者の方々の熱演が伝わってくる楽しい作品でした。
    たしかに「ぎりぎりデートに使える」かもしれません(笑)。

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