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チョコレートドーナツ [DVD]

『チョコレートドーナツ [DVD]』を価格比較。★★★★(80点)『チョコレートドーナツ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

チョコレートドーナツ [DVD]
80点
監督 トラヴィス・ファイン
出演 アラン・カミング,ギャレット・ディラハント,アイザック・レイヴァ,フランシス・フィッシャー,ジェイミー・アン・オールマン
発売日 2014年12月2日
定価 4,104円(税込)

 

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商品詳細情報

販売元 ポニーキャニオン
発売日 2014年12月2日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「チョコレートドーナツ」のレビュー

  • 90点 丸い穴の中

    2014-06-07  by クラリス2号

    笑い合っていたかった
    見守っていたかった
    ただ、このままでいたかった
    完璧な人間なんてどこにもいない
    ドーナツと同じじゃない?

    過剰な説明やセリフがない。
    でも彼らの表情で呼吸が止まるほど切なく伝わる。
    ワンシーンも滲ませたくないから、この優しさを、悔しさを、私は奥歯を噛み締め必死で堪える。

    数日後、同僚からの甘い差し入れを見て不意に溢れた。
    この邦題ってさ、反則だよね。
    これからずっと、あの唄と笑顔と痛みを思い出すんだよ。

  • 100点 ちゃぶ台返し

    2014-05-20  by 猫ぴょん

    目の前にテーブルがあったらひっくり返したヮ
    (そんなことした事ないけどw)

    悲しくて泣くんじゃなくて怒りで泣いたもん
    (ToT)酷いぢゃないか・・・・・・・

    偏見
    差別
    悪意

    なんてこったい

    いつの時代もこんな奴が存在するのね(激怒)
    してやったりのアイツの顔!!!(−−〆)


    それにしてもアラン・カミングの笑顔いいなぁ
    なんて優しく微笑むんだろう
    なんて力強くて胸に響く歌声なんだろう



    マルコ(ToT)

  • 80点 ミスター・ドーナツ

    2014-04-22  by ハナミズ

    こんなんズルいわ、愛するしかないじゃない。

    実際に70年代にあった出来事を基にしたらしいが、1979年カリフォルニアのゲイバーでパフォーマーとして日銭を稼いでいるルディと、ジャンキーの母親から育児放棄されたダウン症の少年マルコ。それに家庭が崩壊して社会の落伍者となり、ルディと恋に落ちるまではストレートだったポールの三人が疑似家族になろうというもの。
    世の中から居場所をなくし、迫害・差別にあいながらも暖かな家庭を築こうというマイノリティの集まりというだけで、泣けないはずはない。

    「全米が泣いた」という嘘くさいキャッチコピーをよく耳にするが、これは正真正銘「全米が泣いた」作品であろう。(推測)
    でしゃばることなく慎ましい幸せを望んでいるだけなのに、世の偏見やおせっかいな法律が彼らを放っておかない。
    やがて映画は法廷ドラマの様相を呈するが、思わぬ展開が待ち受ける…。
    泣けるとはいっても安易なお涙ちょうだいモノではなく、痛烈な社会批判映画。
    型通りといえば言えなくもないが、実話ベースの強みは感じる。

    主演三人のキャストが抜群。
    ルディを演じたアラン・カミングの愛らしさと心の伝わる歌唱。ポールを演じたギャレット・ディラハントの受けの芝居の冴え。実際にダウン症であるアイザック・レイヴァも彼なくして成り立たないほどのハマりよう。

    人が人らしく生きる権利、互いに愛する者同士への壁は法律で縛り上げられるものなのか。
    話の基になった当時に製作されていたらもっとインパクトはあったと思うが、今見ても訴える力はあるだろう。ただ、より受け入れられる土壌がある今だからこそ「ズルい」とは思うけど。(笑)

    マルコの好物を取り上げた邦題は珍しく原題(『Any Day Now』)よりもマッチしているか。

  • 100点 今日にでも私は解き放たれる

    2014-03-17  by 小波

    ルディの歌声がたまらなくせつない。

    ♪Come to Me♪
    母親が薬物保持で逮捕されて置き去りにされてしまったダウン症の少年マルコと、ゲイであることを隠して働く弁護士ポールにあてて、♪I need you 私はあなたが必要♪と歌い上げるラヴソング。ルディの痛いほどの愛情が胸を衝く。

    そして最後の♪I Shall Be Released♪
    深い悲しみ、やりきれない思い、激しい憤り、しかし絶対に屈するものかというルディの決意表明が力強く、ジンジンと心に響く。「今日にでも(Any day now)私は解き放たれる」。Any Day Nowは訪れたのか。同性愛者に対する偏見はこの時代よりは、ずっとましになったかもしれない。それでも、いつの時代になっても自分と異質のものを排除しようとする人間の醜い心がなくならないことが悲しい。Any Day Nowという原題が鋭く胸に突き刺さる。

    しかし、「チョコレートドーツ」という邦題も素敵だ。なんといってもマルコがチョコレートドーナツを頬張って満面の笑みを浮かべた瞬間は、本当に幸福感に包まれたから。きっとあの瞬間に3人は家族になれたのだ。そしてあの瞬間があったからこそ、ルディとポールは、いわれなき偏見と闘うことが出来たのだ。

    子どものことを第一に考えずに、自分たちの尺度で正義を語る権力が本当に腹立たしく情けなく思う。

    とても切なくて哀しくて、それでもたまらなく愛おしい気持ちにさせてくれる映画。

  • 90点 二人のパパ

    2014-06-23  by 出木杉のびた

    1979年、ゲイにも障害児にもまだ理解の乏しい時代。マイノリティたちが、自分たちの手で幸せを築こうとしているのに、周囲は彼らを偏見の目でしか見られない。

    マルコの描く、二人のパパの絵が、幸せを感じさせて実にいい味を出している。二人のパパと言っても、一人はママみたいだ。マルコが自分の為に用意されたおもちゃや、部屋を前にして、静かに感極まるシーンも感動的。マルコはルディにお話をせがみ、それはいつもハッピーエンドにしてほしいと願う。観客もこの物語がハッピーエンドになって欲しいと願わずにはいられない。マルコがドーナツが食べたいと言うと、ルディはママ?らしく、そういうものばかり食べると身体に悪いと心配する。ポールは子供に甘い父親のようで、チョコレートのたっぷりかかったドーナツを食べさせてあげる。それを頬張るマルコの嬉しそうな姿も印象に残る。

    しかし、この疑似家族に襲いかかる偏見の嵐。差別により、家庭局に連れ去られたマルコを、二人は取り戻すことができるのか。関係者に宛てられた手紙が、切々と胸を打つ。自分たちで幸せな家庭を築いているというのに、それを奪う権利が、誰にあろう。どうしようもない理不尽な仕打ちに、呆然とさせられる。これが偏見による差別の実態だ。法に携わる人間にさえ、偏見に囚われているという、当時の実態が哀しい。彼らはマルコの幸せを、これっぽっちも考えてはいなかった。それを正義だと思い込ませてしまうのが、偏見の恐ろしさだと実感させられた作品であった。

  • 90点 物事の本質を見誤らせる偏見の恐ろしさ

    2014-05-03  by lp

    アラン・カミング、ギャレット・ディラハント、アイザック・レイヴァ出演。トラヴィス・ファイン監督による、実話を基にしたヒューマンドラマ。

    多数の映画祭で観客賞を受賞した映画とのことで、期待して観賞しました。

    映画は同性愛に対する偏見が根強かった、1970年代のアメリカが舞台。同性愛者でショウダンサーのルディと弁護士のポール。このゲイのカップルが、薬物依存症の母親が逮捕されて1人残されたダウン症の少年マルコを養子にしようとするが・・・という物語。
    「家族」や「親子」が主題の映画ではありました。しかし同時に、同性愛者や障害者といったマイノリティと、そこに生じる偏見もテーマの一つとなっている今作。マイノリティを描いた映画としては、「偏見」が生じること自体には否定的なスタンスが取られていないように感じました。その代わりとして、偏見から派生して起こり得る悲劇に焦点を当てて、物事の本質を見誤らせてしまう「偏見」の危険性が間接的に描かれていました。そのため、単に「偏見」を描くだけのドラマよりも、強烈なインパクトを残していたと思います。
    さらに主演のアラン・カミングの歌声が圧巻としか言いようが無く、映画の持つメッセージをより際立たせていました。ラストの彼の歌だけでも、充分に聴く価値ありです。

    ストーリーの素晴らしさだけでなく、扉の小窓越しにルディとポールが映り込むカットなど、画造りの細やかさにも巧さを感じさせる映画で、期待値を大幅に上回る映画でした。

  • 90点 心揺さぶる愛の歌

    2014-05-01  by 玉川上水の亀

    1970年代のアメリカであった実話に基づく本作品には、当時を代表する愛の歌が幾つも登場する。
    映画では胸一杯の愛と、それを引き裂く社会の偏見が拮抗して切ない人間ドラマが展開していく。
    1979年のカリフォルニアを舞台に、歌手を夢見ながら女装のショーダンサーで生活しているルディ、ゲイであることを隠して有能な弁護士として活躍するポール、麻薬依存症の母に見捨てられたダウン症の少年・マルコ、この三人は惹かれ合うように出会い、そして一緒に暮らし始める。
    1970年代は、昨今のように同性愛婚が認められたり、ダウン症の子供に対する世間の理解も深くない時代。
    マイノリティーである彼ら三人は世間の好奇の目を避け、世界の片隅で仲睦まじく日々を過ごしていたが、社会の偏見の目は何時までも彼らをそっとしておかずに引き裂いてしまう。
    ここから何ら見返りを求めない、ただ愛する人を守る為の彼らの闘いが始まる。
    彼らを巡る法廷での審議を見ていると、「一体何の為の、誰の為の審議なのか!」と憤りを感じてしまう。
    人間的であること、愛することの素晴らしさを改めて教えてくれる本作品で描かれる歯痒いジレンマ。
    それに対しやり場のない我々の気持ちを、胸を熱くする愛の歌が解放していく。
    主人公・ルディを演じたトニー賞受賞俳優、アラン・カミングの歌声はストレートに我々の心に響く。
    特にラストのボブ・ディランが作詞・作曲した「I Shall Be Released」は聞いていて涙が止まらなくなり困った。
    血の繋がりがなくても、ゲイであっても、社会から白い眼で見られても、法が許さなくても、それらを全て凌駕する愛があることを、心揺さぶる愛の歌に乗せて描く本作品、今年、心に残る映画の一つとなりました。

  • 90点 けれど、マルコ〜!

    2014-04-26  by なつみかん。

    見出しは「母をたずねて三千里」の歌詞からですが〜

    マルコに泣いたんですよぉ!
    ここまで胸打つ話とは思ってませんでした。
    親はゲイで子供はダウン症、だけど家族になるのに一番大事なモノがそこにあったのだと思います。

    見事だったなぁ〜
    主演の巧さは言うまでもなくて、
    脇に廻った人達の、ちょっとした表情がいちいち、いぃ〜アクセントになってるように感じるのです。
    憎まれ役になるポールの上司や、検察官の意地悪具合が堪らないのです。

    そうしてストーリーの中、このルディの心情に沿った歌詞は、本当にグッときたのです。
    この映画のサントラは欲しいなぁ〜!

  • 100点 アラン・カミング!

    2016-06-08  by アーバン・ブルー

    レンタルDVDにて、鑑賞しました。
    評判通りの良作でした。
    改めて、差別や偏見は、絶対にいけないことだと再確認させてくれて、尚且つ、色々と考えさせらえる、深い作品で、とても見応えがありました。
    アラン・カミングの歌声、演技共に、素敵でした。
    作り話ではなくて、実話をもとにした作品だと知り、余計に泣けて来ました。
    ゲイのカップル(ルディとポール)が、母親から育児放棄された、ハンディキャップを持ったマルコ少年と一緒に生活しようと頑張るお話。
    本作を見て、ルディも、ポールも、本当に、心の優しい人だなあ〜って、感心しました。
    他人事で、綺麗事抜きで、「心の底から」、これだけ、親身になって、一生懸命になれる人って、そうそういないと思います。
    なので、お二人の優しさに、胸を打たれました。
    皆が楽しそうな、8oビデオの映像、マルコ少年の笑顔、どれもグッと来ました。
    そして、ラストのルディこと、ロバート・ダウニー・Jrに似た、アラン・カミングの力強い歌、アイ・シャル・ビー・リリースト(I Shall Be Released)を、熱唱するシーンは、圧巻でした!!!!!
    心に沁みました。
    心を揺さぶるような、ストーリーはもちろんですが、音楽や映像の混ざり具合や雰囲気も、絶妙で、本当に、見て良かったと思います♪

  • 100点 なんじゃこらゃぁ〜

    2014-12-15  by ジョン・ドゥ

    今まで映画を少し見てきましたが
    エンドロールでじわっきたのは初めてでは
    無いでしょうか?
    それも、感動とは程遠い怒り、哀しみ
    レビューを入力していても、何だか・・・・・
    映画って全てがハッピーエンドで無いにしても、
    そこそこの終わり方じゃない?
    この映画
    チックショーです。

    ただ、皆んな笑顔で居たいのに
    ルディは父母性愛、ポールの愛情も行き過ぎ!
    仕事まで失くし
    でも愛なんですね〜
    皆、マルコの笑顔を知ってしまったから
    2人のパパの絵でマルコの優しさに触れたから

    ハロウィンでルディの女装はダメなんですか?
    だったら、渋谷に集まった仮装
    ゾンビさんにしたのも犯罪者だぁ!

    あれっ?私、何言ってんだろう?
    解らなくなってしまった
    取り乱してしまいました。スミマセン

    LiLiCoさんが映画紹介で
    何度か言葉に詰まっていた事
    思い出しました。
    こう言う事だったんですね

    私、今まで
    一度だけの鑑賞で良い映画が1作品あります。
    もう二度と見ることが出来ない映画
    ダスティンホフマンと
    メリルストリープの共演作品
    もう一本加わりました。
    哀し過ぎるので−☆と思いましたが
    やっぱり★★★★★

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