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ダンボ [Blu-ray]

『ダンボ [Blu-ray]』を価格比較。★★★☆(73点)『ダンボ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

ダンボ [Blu-ray]
72点
出演 ディズニー
発売日 2010年11月17日
定価 4,104円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
発売日 2010年11月17日
ディスク枚数 1
形式 Blu-ray


ぴあ映画生活ユーザーによる「ダンボ」のレビュー

  • 90点 私にとってのザ・ディズニー映画

    2009-02-06  by 睡蓮

    本当に懐かしいです。
    心癒される、とてもいい物語です。
    過去の栄光です。

    ダンボもその親友も、みんな物凄く心が純真で美しいんです。

    酔っ払って、変な色彩で象が踊りまくるシーンが、昔っから嫌いだったなぁ。

    けれども、それ以外本当に美しいいいお話だと思います。
    これは敢えて、お話と呼んで、映画とは呼びません。
    そんなお話。

  • 60点 母と幼子の愛しい場面

    2007-09-03  by 星空のマリオネット

    自分の子供に対する母親の無条件の愛を、母と子の睦ましい身体の接触によって、何度も描いてくれています。母親の目を通じた子供(赤ん坊)の姿の何と可愛らしいことか!
    幼子のくすぐったそうで嬉しそうな笑い声や無邪気な仕草を、象の赤ん坊ダンボの姿に託しています。
    電車の中などで、今でも時々出くわす母と幼子の何の衒いもない愛しい場面を、そう言えば、映像の中で観た記憶は最近なかったなあと思いました。

    そんな母親象が、耳が不細工に大きいといじめに会う我が子のダンボを救おうと、我を忘れて暴れたことで、狂った象というレッテルを貼られ牢屋に入れられてしまう悲しい場面があり、ダンボは一人きりになってしまいます。
    その後は、仲間の励ましの言葉や母親の愛を感じ、偶然も味方に、ダンボは自分の道を開いていきます。

    しかし残念ながら、「画」そのものは同時期に作られた「白雪姫」や「ファンタジア」に比べるべくもない水準に止まっています。
    確かに、「ダンボ」制作時には予算がなかったのかもしれません。「ダンボ」の前に、「白雪姫」や「ファンタジア」という時間と金を潤沢に投入した大作を制作したうえ、ディズニーの代表作の一つである「ピノキオ」を制作したばかりの時期です。
    背景の画は完全に手抜き状態です。
    画にかける情熱は、ダンボをいかに愛らしく描くかに絞って、注いだのかもしれません。
    ただ、空を飛ぶシーンはもっと魅力的に描いて欲しかったなあと思います。
    数十年前、子供の時分に、絵本で見て想像した素晴らしいシーンであっただけに少しガッカリでした。

    言うまでもないことかもしれませんが、この作品は大人が観ても楽しいという映画ではなくて、やはり子供のための映画だと、私は思います。
    (「満足度」は、大人としての自分自身の満足度で付けました。子供の「満足度」は違ったものになるかもしれません。)

    しかし、仮に奇形があったとしても、赤ん坊がいかに可愛らしい存在であるかということ、また母親がいかに赤ん坊を愛してくれていたかということを、思い出させてくれる、そんな作品ではありました。

  • 90点 母の愛、そして素晴らしい友達

    2009-03-19  by だったんじん

    サーカスの象ジャンボが神様から授かった赤ちゃんは、耳がとても大きな象。
    ダンボと名付けられるが、耳が不細工ということで、仲間の象たちやワルガキたちにいじめられる。
    たまりかねた母ジャンボは、カッとなって思わず大暴れをしてしまい、牢屋に入れられてしまう。
    ひとりぼっちになって泣いているダンボを、ねずみのティモシーが優しく励ます。

    私の一番好きなシーンは、悲しみに暮れているダンボをティモシーがこっそり母ジャンボに会わせてあげる場面。
    ダンボと再会できて、自分の鼻で愛しそうにダンボを撫でてあげる母ジャンボ。
    ジャンボが鼻で優しくダンボを揺らしてあげながら歌う歌は、限りなく愛に満ち溢れていて、思わず胸が熱くなる。

    その後、ダンボはティモシーの助言で、自分の短所を長所に変える素晴らしい才能を開花させることになる。

    もし、ダンボがねずみのティモシーと出会わなければ、自分の運命を切り開くことはできなかっただろう。
    自分の人生を変えてくれるほどの大切な友達に出会えることは素晴らしいことだと思う。
    私は、ネズミのティモシーが大好きだ。

  • 90点 おや、投稿がないとは!

    2005-07-04  by 未登録ユーザ素子様命

    古いとはいえ、ディズニーの有名アニメ、
    当然いくつか投稿があると思っていたのですが、
    私が一番乗りみたいですね。

    私のディズニーアニメ評価の中では
    「かなり好き」に分類されているこの作品。
    日曜のヒマな時間にスカパのチャンネルをウロウロしていたら、
    偶然にも最初っからの視聴となりました。

    宮崎アニメのトトロがどうも...
    と論ずる私を知っている方々には、
    こんなほのぼの系作品を誉めることが
    意外に映るかもしれません。

    しかし、この作品が訴えかけることの深さは
    「大人になってからこそ理解可能」
    「子供を持った親になってこそ理解可能」
    であると思います。
    もちろん小さな子供たちは
    ひたすらかわいい空飛ぶ象に声援を贈れば
    それで充分なんですけどね。

    いったいなにがそんなに深いのか?と思って
    興味引かれた方は、
    ダンボは畸形であるという観点で映画を見てみましょう。
    ダンボはビジュアルがホントに愛らしいので、
    この観点はどっかにいっちゃいがちなのですが、
    映画のシナリオ中ではキッチリ畸形扱いされ、
    それを見世物にされる
    かなりエグイ物語でもあるのです。
    幸福な結末がより胸に染みてきます。

  • 80点 悩みのタネは幸福のカギ

    2014-04-07  by 出木杉のびた

    製作されたのは1941年だが日本公開は1954年。スティーヴン・スピルバーグ監督の映画『1941』で、将軍が劇場公開中のダンボを鑑賞して泣いていたのが印象に残っている。母象ジャンボと子象ダンボとの情愛に涙していたのだろう。耳が特別に大きく生まれ、サーカス小屋に届けられたダンボは、異形の息子である。「あんな耳の子を愛せるのは母親だけ」という、心ない象仲間のセリフが強烈で、母親の無償の愛がより一層際立ってくる。

    異形のものは、周囲から厭われる。ジャンボの仲間たちに無視され、人間の子どもたちはあからさまにその姿をバカにする。やがてその挑発はエスカレートしていく。これが実社会でも引き起こされているいじめの構図であろう。

    ジャンボ以外、誰もがダンボを大切にしない中、唯一ネズミのティモシーだけが、ダンボの大きな耳を素敵な個性だと味方になってくれる存在だ。巨大な象に対して、このちっぽけなネズミだけが仲間というのが実に頼りなく感じられるが、相手を思う気持ちはその大きさよりも、心の広さの方が重要だと言わんばかりの対比がお見事。象たちがネズミに震え上がる姿は滑稽で、いじめる側が如何に情けない存在であるかを見せつけ、観る側も溜飲が下がる思いである。この象たちによるピラミッドという芸で、いじめる側に更なるみじめな姿をさせ、サーカステントの破壊というスペクタクルな画面をも作り出すことになる。

    ジャンボとダンボの、檻越しの対面シークエンスが良い。鼻タッチのスキンシップ、鼻ブランコなど、象らしい部位を使った愛情表現が素晴らしい。この時、他の種類の動物たちの、幸せそうなショットを挟むことによって、本来の親子の姿を印象つける。母子の愛情に変わりはないのだが、ジャンボとダンボの間には、冷たい檻が立ち塞がっている現実が哀しい。

    「悩みのタネが、実は幸福のカギ」であるというメッセージに可能性が感じられる。異形の存在が、その内に秘めたるパワーを発揮するのは、本人が自らの価値を確認した証拠でもあろう。

    スピルバーグ監督のディズニー・アニメ好きは有名だ。映画『E.T.』では、いつ自転車で飛び上がるかと、観客は心待ち。焦らした上でここぞというタイミングで飛ばしてくれて、会場はヤンヤヤンヤの大喝采であった。ダンボが正にそれ。ダンボがその大きな耳で空を羽ばたくことは、観客も知っている。やがてその歓喜の瞬間は、期待通りに訪れる。ダンボを笑いものにしていたものたちが、本当の笑いものになり、ダンボがヒーローになる瞬間が快感であった。

  • 70点 潤む目で 何をか言わん 物言わぬ象

    2010-08-10  by kotorin

    サーカス列車で生まれた子象。
    前途多難な日々を暗示するかのように、
    列車はいつも雨の中、次の開催地へ向かいます。

    耳が異常に大きい子象は皆から馬鹿にされ、
    ダンボ(Dumbo)と呼ばれます。
    呼び名の呪縛か、終始言葉を発しません。
    母親のジャンボも無言です。

    耳の形で差別する仲間の象、
    芸のできない象を冷遇するサーカス団、
    飛べない象を冷やかすカラス達。
    口さがない彼らのかまびすしいお喋りの中、
    母子の哀しみに溢れた目は誰よりも雄弁です。
    黙して母を求め、黙して子を慈しみ、鼻を絡ませる二頭。

    知らずに飲んだお酒に酔ったダンボの夢、
    ハロウィンのゴーストのような黒い穴の目の象たちの
    不気味なパフォーマンスが
    サイケデリックな色彩の中延々と続く。
    生まれて間もない子象が経験した重すぎる現実が
    デフォルメされて表現されているかのようです。

    70年も前の作品ですが、今見ても痛く、怖い。

  • 100点 大きな耳

    2014-04-05  by 安室

    人からみて怪物(freak)と言われるような大きな耳も、
    愛する人から見ればかわいい個性にすぎない。
    ここに大きな意味があるように思う。
    受け入れ愛してしまえば醜いものなど存在しない。

    Beauty is in the eye of the beholder.
    美は見る人の目の中にある。

    ネズミのティモシーやお母さんのジャンボは、
    そのままのダンボを受け入れ、励ます。
    母の子を思う無条件の愛が心を打つ。
    子供向けのアニメながら訴えかけるテーマは深い。

    作画の躍動感や音楽の軽妙さなどエンターテイメントとしても素晴らしい。

  • 80点 圧倒的創作意欲

    2009-03-18  by ナメックさん

    戦前のディズニーが、どれほどのパワーを持っていたか知ることが出来る作品。

    子供のころに何度も観て楽しんだのですが、大人になってから見ると、随分見えていなかったことに気づきます。

    まず、徹底的に荒唐無稽。
    象が空を飛ぶ時点で分かりきったことなのですが、そのほかの部分も、現在のディズニー映画では思い付きそうもない、現実離れしたシーンが連続します。リアリティーに媚を売らず、ひたすら想像力で駆け巡るところに、勢いが生まれています。さまざまなファンタジーを見た後に、この作品を見ると、あまりの無茶苦茶ぶりに驚かされました。しかし、そこが面白い点です。

    また、現代の子供向けアニメーションのように、薄っぺらいモラルを振りかざしたりしないんですね。まず、ダンボは畸形として差別されます。もうここで、現代ならアウト。また、ダンボが酔っぱらって夢を見るシーン。あれは、麻薬常習者に描かせた物です。ジャンキーの幻覚を子供に見せる。現代なら、やっぱりアウト。しかし、アニメとして面白いものが作れるなら、善悪問わず取り入れる。そういった表現への貪欲さが見て取れます。夢を見るシーンだけでも、金を払って見る価値があるでしょう。

    鑑賞上での注意点。吹き替えは避けましょう。なぜなら、元の音声でないと、ダンボがカラスたちと出会うシーンが理解出来ません。一度吹き替えで見た人でも、元の音声で見てみましょう。

    まあとにかく凄い。整合性のない映画はいくらでもありますが、つじつま合わせを一切無視して暴走し続ける作品は、なかなかありません。
    「ダンボ」は、そういった希少な例の一つです。

    追伸 母と子の心の交流や、友情についてなども、しっかりと描かれています(童話的に)。なので、もちろん子供に見せられない作品ではありません。
    ただ、不条理な世界も描いているということです。そして、昔からある童話や民話は、心温まるものより、むしろ不条理なものが多いと思います。そういった物のほうが、想像力を育むうえでは有用なのではないでしょうか。

  • 80点 ディズニーの傑作

    2008-02-24  by M-1

    『ダンボ』は比較的初期のディズニーアニメであるが、このころアニメーションは本当に味がある。
    まず、70年弱も昔のアニメなのにこのクオリティーはすごい。そして現代のディズニーアニメよりもユーモアがあり、またデフォルメが効いていてとても好感が持てる。
    好きなシーンは、汽車の出発、コウノトリの歌うハッピーバースデイ、ダンボが泣くときに出る大粒の涙、PINK ELEPHANTの行進、ダンボがサーカス中に飛び回るところである。
    メッセージもしっかりしているし、愛情・友情・成功すべてがそろったディズニー随一の感動作品。

  • 60点 飛べるけど離れられない

    2019-04-20  by くりふ

    バートンの実写版には食指動かないが、久しぶりに原典の方、振り返りたくなったのでレンタル。

    ヘレン・アバーソン他による原作絵本を、原典に沿った邦訳で読んでみたいが、やはりというかディズニー侵略後の現代では、絵がディズニー版に替えられたものばかりで、入手が難しいようですね。

    それでも、このアニメは構成が絵本的なので、原作にはかなり沿っているのかな?と改めて感じる。悪く言えば、バツンと唐突に、ページが捲られるように、物語が飛んでしまうところがある。

    絵的には、今の感覚だと少し、キモチ悪く見えるところアリ。可愛らしさが時に、媚びを売っているような動きに転んでいると感じます。それでも、ゾウの“鼻愛撫”は今見てもスゴイ。キモチ悪く見える程、細かく描き込まれてこそ醸される愛情で、本作の白眉だと思う。

    物語に仕込まれたのは、差別より大きいことが、搾取の問題と思う。

    カラスのキャラは、当時の黒人キャラを模しているようだが、それだけ。サーカス下っ端作業員の方が気になった。♪給料は安くキビシーが、子供のためテントを張る…と歌いながら働く彼らの顔は描かれず、しかし肌の色はハッキリと黒人。労働者諸君に白人は見当たらない。

    そして、彼らと共にテントをつくるのが、見られるスターである筈の、動物たち。公演では、ゾウ達は鞭打たれ無茶な組体操を強いられる。“ゾウの誇り”と嘯いてみても、しょせんは奴隷に過ぎない暮らし。元はアフリカから買われてきたのだろうか…黒人たちと同じように。

    そんな物語の流れから見れば、コウノトリに落とされたダンボは、牢獄から解放される翼をもった、唯一の希望に思える。…でも切ないのは、まだ子供であるダンボは、母親から離れることができないこと…。

    あのラストシーン、私はあらためて見て、窮屈に感じました。なんでだろ?と考えるに、上記のような、物語の牢獄に気付いた次第です。

    そんな絶望的(笑)物語の中、ネズミのティモシーは救いを見出すアメリカン・ヒーローとして描かれていますね。理想形をひとつ仕込み、絶望を希釈している。が、何せ体に比例し、救いは小さい…。

    …う〜ん、実は子供向けを装った、運命と絶望、愛と牢獄についてのシビアな物語なのかもしれない…と、大仰に唸ってしまいましたとさ。

    バートン版では、こうした絶望(笑)に対し、現代的解釈が加えてあるようですね。とはいえ、それで面白くなるかは別問題。特に2000年代以降は、雇われ仕事みたいなことばかりしているからなあ。

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