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三度目の殺人 DVDスタンダードエディション

『三度目の殺人 DVDスタンダードエディション』を価格比較。★★★☆(71点)『三度目の殺人』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

三度目の殺人 DVDスタンダードエディション
71点
監督 是枝裕和
出演 福山雅治,役所広司,広瀬すず
発売日 2018年3月7日
定価 4,104円(税込)

 

価格比較

三度目の殺人 DVDスタンダードエディション 3,163円 (税込)
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商品詳細情報

販売元 アミューズ
発売日 2018年3月7日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「三度目の殺人」のレビュー

  • 30点 大いなる失敗作

    2017-09-10  by えり蔵

    監督が最後まで何を言いたいのかさっぱりわからなかった。いつ面白くなるのだろうと我慢して観ていたが、ただ長いだけの映画だった。
    理由を考えてみた。まず、登場人物が食い足りない。特に斉藤由貴。
    福山君も『そして父になる』のような感動的な演技に達していなかったと思う。
    内容も、工場の食材偽造も結局どうなったの。
    何のため北海道にいったの…。
    他にも色々あるが、ネタばれになるのでこれ以上言わないが。
    最後に、是枝監督が題材をさばき切れなかったというより、是枝監督に合わないような気がした。

  • 10点 あざとい

    2017-09-11  by 無責任な傍観者

    小賢しいというか、鼻持ちならないというか、大物ぶっているというか。
    何かこう、お気に入りの役者集めて演技合戦やってます!みたいな顔のどアップばかりで疲れる。しかも、肝心の福山があまり上手くない。役所と広瀬は役自体の練り込み不足であろう、至って単調な演技。多分脚本が薄っぺらで演出出来なかったんでしょう。
    脚本は、理屈のために理屈をこね回すようなタイプで、真というか、魂が全くこもっていない。
    現実を知らない奴が机の上で脳内満足で気の利いた脚本書きました、みたいな。

    だいたい、広瀬の立場で、最後にあんな世の中を達観したようなセリフをしゃべると思う?
    役所の最後のセリフが三度目の殺人の意味?それまでの経緯は?
    あまりに中身が無くて呆れました。

    是枝も偉くなりすぎたんでは?

    点数は10点。留萌のタコに10点。あそこまで言うんなら、ちゃんと見せろと。美味しそうならもう10点あげても良かった。
    ところで、兎って、ホントに寂しいと死んじゃうの?

  • 50点 裁判を取材した監督の主観を映画化!?

    2017-09-10  by マンハッタン爆発小僧

    本作は、法曹に疎い映画監督が、法曹関係者に取材をした結果、得られた、映画監督しての主観をストレートに映画化したような、そういう印象を受けました。まあ、映画というのは、監督の主観の映像化と言えなくもないので、当たり前の話ですが(笑)
    ストーリー展開が凡庸とまでは言いませんが、単調に感じ、主演の演技も一本調子で抑揚がなく、残念でした。
    不必要に感じるカット(主演の顔のアップの多用など)も多く、結果的に役所さんの演技だけが際立つ映画にしか思えませんでした。まあ、斉藤由貴さんの演技、現実とシンクロしていたのは御愛敬ですが(笑)
    鑑賞して損をしたとは思いませんが、物足りなさは否めなく、退屈と感じる人がいてもおかしくはない作品ですかね。

  • 50点 是枝監督としては微妙かな

    2017-09-10  by odyss

    是枝監督作品というので期待したのですが、見終えた後の感想は「微妙」といったところ。

    この映画、殺人犯(容疑者)と弁護士、そして被害者の家族が主役なので、一種のミステリー、或いは法廷物、裁判物といった範疇に入るのでしょう。

    むろん、謎解きがメインなのではなく、容疑者の発言がくるくる変わることで弁護士などが振り回されるところがキモになっているのですが、そうではあっても殺人事件とその容疑者、殺人の動機などが物語の重要な要素である以上、そこら辺は法廷物としてきちんとつめておかないといけないと思うんです。

    でもそのあたりがこの映画は弱いんだな。途中で容疑者ががらりと供述を変えるところも、この映画では裁判官や検事の都合で事が運びますけど、作品としての充実度を高めたいなら、あくまで物証で容疑者の供述の正否を追求していかなければならないはず。

    そもそも、主役弁護士は弁護士として有能だから応援を頼まれたはずなんですよね。だから途中で容疑者が供述をがらりと変えるところでも、本来なら優等生的にそつなく対応するのでないと説得性が出ない。ところがあそこでの主役弁護士はひどくウブなので、それはつまり作品の作りがウブだという印象につながってしまうのです。だって設定上、主役弁護士はそういう場面での対処の仕方を知っているはずなんですから。

    主役弁護士と父および娘との関係も、どこかぬるい。特に娘とのそれは通り一遍というか、最近の映画としてはありがちな設定で、効果が出ていない。

    もっと容疑者や関係者について弁護士が細かく徹底的に調べていき、そうした情報の集積の中からどうしようもない矛盾や不可解さが自然に浮かび上がってきて観客に感得される・・・そんな映画にしてほしかったのですが。音楽を含め、ムードが優先した作りは、この映画にはそぐわないと私は思います。

  • 30点 これでアカデミー賞とは・・

    2018-03-10  by 未登録ユーザマサルさん

    広瀬以外キャスト的に期待していたがあまりにも退屈しすぎてがっかりした。緊迫感もなければ感動すらない駄作。これでアカデミー賞が取れるとは正直驚いました。散歩する・・のほうがずっと面白かった。

  • 50点 どれも今イチ

    2017-09-24  by ぼんきち

    まぁこんなとこでイイだろうって、是枝監督が練り込まないで終わらせちゃった感じがするなぁ。 別に、精緻に謎解きを組み立てる必要はないし、観客にゲタを預ける作り方もあるとは思うけど、それならばなおのこと、登場人物一人ひとりがもっと力強く立ち上がってこないといけないよなぁ。 ストーリーも、人物設定も、映像も、どれも「イマイチ」。この辺でいいだろう感が残ったなぁ。 まぁ、それも監督、俳優とも、もっと「上」を期待させちゃう人たちだからなんだけど。ネタバレにはならないと思うから書くけど、ガックリしちゃったのは、刑の言い渡し場面。あれなら主文は最初に言わないのに、ポンと言い渡しちゃう。あぁ、きちんと細部まで詰めた作品づくりをしていないなぁって、思わせました。

  • 50点 期待しすぎました

    2017-09-19  by 未登録ユーザりきなき

    予告を見た感じ、宣伝の力の入れよう
    見ていくうちに謎が深まっていくタイプなのかなと
    好きなタイプの作品だろうと期待してみました。

    結果、期待のしすぎでした。

  • 70点 シンパシー

    2017-09-19  by ハナミズ

    ベネチアでは無冠に終わった是枝監督の意欲作。
    受賞効果を狙ってのベネチア映画祭と同時期公開だったのだろうが、思惑が外れる結果になった。
    もっともこれまでの是枝作品の出来栄えの良さゆえのハードルの高さもあるだろう。

    重厚な法廷サスペンス。
    タイトルにある『三度目』が何を指すのかが見どころではあるが、想像をめぐらすと砂が口に残るような後味…。

    ミステリー劇なので言及しにくい点もあるが、被告人と弁護士が接見室で面会するとき境界となるアクリルガラスの演出効果が巧み。
    二転三転する三隅の発言と、被害者の娘・咲江との関係などが詳らかになる度に違った景色が見えてくる。
    弁護士の職務を逆手に取った発想が巧妙な脚本術に思えた。

    弁護士の重盛(福山雅治)目線で語られ、被告人の三隅(役所広司)の内心(事件の真相)は見えないところが想像力を掻き立てる。この辺が羅生門シチュエーションと言われている点か?
    福山と役所のふたりがドアップで対峙するシーンが印象に残る。
    それくらい顔と顔の映画だが、軍配は役所の方が一枚も二枚も上手。
    どれほど見つめても何も掴めそうにない役所の芝居の上手さには今更ながら脱帽。
    自分を<空っぽの器>と称する三隅。それならばその器に入っていたのは何なのか…いや、誰なのかを考えると腑に落ちる点も多々ある。

    日本の司法の限界、死刑制度の是非などかなり踏み込んだ内容で、正義とは何か、裁くとはいかなることかを考えさせられる。
    ただ、少し硬い印象を受ける。
    余りにも三隅の手のひらで弄ばされ過ぎ、つまりは監督の意のままに進みすぎているのがそう思わせているのかも。

  • 80点 観客も翻弄される真実の迷宮

    2017-09-16  by みかずき

    本作は、真実の危うさを描いた意欲作である。殺人事件を巡る推理サスペンス仕立てではあるが、起承転結の分かり易い作品でなない。

    本作の主人公は敏腕弁護士である重盛(福山雅治)。彼は、ある殺人事件裁判の弁護を担当する。容疑者は殺人の前科を持つ三隈(役所広司)。三隈は既に自白しているので、重盛は減刑を弁護方針として、判決を有利にできる証拠を探そうとするが、肝心の三隈は、拘置所での接見で供述を二転三転させ、重盛は次第に混乱していく。ついに裁判が始まるが、そこには意外な展開が待ち受けていた・・・。

    冒頭の凄惨な殺人シーンから、これから、本格的な殺人事件を巡る推理サスペンス、法廷劇が始まるのだと思ったが、そういう作品ではなかった。巧みに騙されてしまった。

    本作の主題は真実の危うさである。真実は多面的であると謂われる。一面だけ見ても真実の本当の姿は分からない。ジグソーパズルに例えるなら、真実は、多数のピースで構成されていて、全てのピースが揃わないと全貌は見えない。本作では、重盛たちの調査で、次々と殺人事件の新事実が明らかになり、殺人事件の真実を構成するピースは徐々に揃い始める。逆に、三隈は、虚言を繰り返すことで、殺人事件を構成するある重要なピースを偽造する。そして、偽造されたピースで偽りの真実を見せる。完全に、重盛たちは三隈の虚言に翻弄されていく。弄ばれていく。操られていく。僅かなピースを偽造するだけで、真実は簡単に歪められてしまう危うさを持っている。

    ということで、本作では何といっても三隈がキーパーソンとなるが、三隈役の役所広司がキーパーソンに相応しい存在感を示している。一見穏やかそうで人の良さそうな感じだが、心に深い闇を抱えた一筋縄ではいかない容疑者を巧演している。重盛役の福山雅治も、最初は裁判に勝つことに拘る合理主義者だったが、三隈の虚言に振り回されることで、自身の人間性が覚醒して、殺人事件の真実と向き合う弁護士への変貌を熱演している。

    本作は、殺人事件の真相究明、法廷での弁護側、検察側の虚々実々の駆け引きを力点にはしていない。本作の力点は、繰り返される拘置所での重盛と三隈の接見シーンに集約されている。犯行動機のやり取りに始まり、徐々に重盛が不気味な三隈に翻弄されていく様が克明に描かれる。真実の危うさが炙り出されていく。最後の接見での激しいお互いの信念のぶつかり合いは鬼気迫るものがあった。

    本作は、起承転結でラストもスッキリという作品ではなく、観客に答えを委ねる問題提起型の作品である。観終わって、“真実”という言葉がいつまでも頭から離れなかった。

  • 80点 新☆心理サスペンス…鑑賞後に問いが残る

    2017-09-09  by あらぼ〜

    前作の「海よりも深く」の時も、
    そして今作でも、是枝監督は初日に外国にいた。
    舞台挨拶に通っているが初日にいない監督は珍しい。
    それだけ外国からの評価が高いということだろう。

    そして、ヴェネチアでのコンペティション部門の結果発表は、
    日本時間9月10日午前1時〜2時。
    なんだかソワソワする。
    是枝監督のとびきりの笑顔が見られるかもしれない。
    この映画がヴェネチアで…そして、この日本でどう評価されるのか?
    とても興味深い。

    弁護士・重盛=福山雅治さん。
    勝つことにこだわる弁護士。
    2度目の殺人を犯した男の弁護を通じて、真実を追求しようと姿を変えていく。
    重盛と一緒に翻弄されながら、脳をフル稼働させて映画に入り込む124分間。

    対峙する殺人犯・三隅=役所広司さん。
    接見のたびに供述は変わり、動機もわからないまま。
    目つき、声色、供述、感情…
    三隅がどんな人間なのか、知りたい衝動に駆られる。
    本当のようにも、嘘のようにも…どちらにも見えるという役所さんの演技力に驚かされる。

    それと、司法というシステムへの考え方に対する問題提起。
    法廷は真実を追究する場所なのか。
    利害の調整するところではないのか。
    真実はわからないのではないか。
    人が人を裁くことは不完全なものではないか…等々。

    最後に明快な答えにたどり着くような謎解きではない。
    その逆で…最初に真実があるように見せかけて、見終わる頃に多くの謎や問いが残る。
    新しい形の心理サスペンス映画だった。

    一体、何が真実なのか…分からないまま。
    モヤモヤした感覚だけが残った。

    タイトルの「三度目の殺人」の意味が分かるとき…
    きっと、自分が知りたい真実にたどり着けるのではないだろうか。

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