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志乃ちゃんは自分の名前が言えない [Blu-ray]

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない [Blu-ray]』を価格比較。★★★☆(71点)『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない [Blu-ray]
71点
監督 湯浅弘章
出演 南 沙良,蒔田彩珠,萩原利久,山田キヌヲ,奥貫 薫
発売日 2019年2月22日
定価 5,184円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 Happinet
発売日 2019年2月22日
ディスク枚数 1
形式 Blu-ray


ぴあ映画生活ユーザーによる「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」のレビュー

  • 80点 10代の才能ある2人の女優に★1つプラス献上

    2018-10-08  by えり蔵

    今年観た日本映画の中で1、2番を争う秀作である。
    私はこの映画の原作であるコミックを読んだことはない。もしアメリカ映画だったら、吃音の少女と音痴のギターを弾くコンビが偶然出会い、歌の地区大会に出て、その間に異性が絡んだりして挫折と再生を繰り返しながら、最後には全国大会に出場して栄光を掴むまでの物語にするだろう。

    しかし、この映画はそんな展開にはならない。2人の少女が歌を通して友情が芽生え、破綻と再生にだけに焦点を絞っている。彼女たちのいつかはプツンと切れてしまいそうな友情を描きながら、港町の静かな風景と四季の移り変わりを背景に映画は展開していくのである。

    映画では何故志乃が人前で話すとき吃音になった原因や、2人の家族にまつわる話など省略している。そのため、人によってはそこが物足りないと感じるかもしれないが、私にはとても斬新に思えた。

    それから主演の2人の女優が本当にいいのである。
    時々、“10代の天才子役出現”とかのマスコミの謳い文句でデビューする10代の女優がいる。そんな彼女たちの出演した映画を観ても、「そんなに凄いの」と感じることが多いが、彼女たち2人は日本映画にやっと出てきた10代の才能ある女優だと思う。

    2人とも特に美人でもなければスタイルがいいわけでもない(失礼)。また、劇中で披露する歌やギターが特に上手いというわけでもない。

    しかし演技に情感が溢れていて観ていて久しぶりに若い女優の演技に感動した。彼女たちの演技を見るだけでもこの映画は価値がある。
    特に志乃役の南沙良は役柄が合っているのか、こちらと同じ場所にいるように思え、ハラハラしながら観てしまった。

    映画の主人公でもう一度会ってみたいと感じたのは、宮崎駿監督の『魔女の宅急便』の“キキ”以来である。
    ラストも少し日が差したようで、巷の評論で言われているように悪くない。

    最後になるが、昨年の『幼な子われらに生まれ』の田中麗奈が某映画協会の女優賞にもノミネートをされなかったのに私は腹を立てた。今年もまさか同じことにならないと思うのだが…。

  • 60点 いまいち感情移入できず

    2018-08-27  by hikarururu

    もう少し、3人のバックボーンを丁寧に描いてほしかったかな。

    上っ面をサラーっと通しで見せられたような…。

    すぐバンド組んじゃったし、
    志乃ちゃんが頑なに菊地を嫌がるのも判らなかったし、
    お母さんとの関係もね。

    ラストも、しっくりこなかったよ。

    体育館で、突然、あんなに叫んだら、結構ひくよ。

    そこは、熱く描いておいて、ラストは、あっさりなのか?

    ちょっと、アンバランスだよ。

    三人三様なわけなのかな?
    それが、彼女たちの世代なのかな??

    いろいろ納得できずな部分あり。

  • 90点 「しのかの」は挫折したけれど・・・

    2018-08-07  by 南平岸

    T:「名前くらい云えるようになろう、ね?」 →→新宿のミニ・シアターで観ました。新聞各紙の激賞の通り! 人気女優+イケメン男優主演の「学園青春映画」とは一線を画し、重い直球が観客にズシンと響く作品でした。

    U:「加代ちゃんは、私のことを笑わないでくれたのに、私は・・・」→→1993年の春。高校入学直後の少女二人。吃音の志乃(南 沙良)と音痴の加代(蒔田彩珠)。加代の音楽志向に志乃が引き込まれるように、二人がガールズ・バンド(しのかの)を結成し、秋の「西高・文化祭」出演を目指す、前半の疾走感が心地良かったです。 あの「リンダ リンダ リンダ」(2005年公開)を彷彿とさせる展開で、既視感がアルと云えばアリマシタが。

    V:「しのかの は もうやめる」→→ところが、同級のお調子者/菊地(萩原利久)の登場で、志乃の心にすきま風が吹き、バンドは空中分解。 「バンド活動で 吃音も音痴も克服し、文化祭の演奏会でも優勝してハッピー・エンド」・・・なんて、安直な「アイドル映画」の大団円のような結末を選ばなかった点に、湯浅監督の良心とリアリズムを感じました。

    W:「あ、あ、あ、ありがとう」→→リアルな高校生活、現実の青春って、本作の世界に近いでしょう。思春期特有の挫折、後悔、悔し涙、苦い思い出。だからこそ、ドキュメンタリー・タッチで淡々と進行する本作の演出には、素直に共感出来ました。・・・涙と鼻水でグショグショになりながら、「私は、私なんだ!」と訴えた志乃の姿が忘れられません!

  • 70点 こだわりが?

    2018-07-20  by 未登録ユーザddt

    ツボに嵌る青春もので涙腺緩みまくりでした。
    でもカメラとか光の演出が気になってしまった。もっと素直に見やすくしてくれれば涙腺崩壊でしょう。
    物語とは違うところでこだわってしまった感じがしました。

  • 80点 ふたりなら〜

    2018-07-16  by なつみかん。

    ふたりなら、きっとうまくやれる!
    って、言ってね。
    吃音と音痴の青春が始まるんだ。

    途中、話に波を立てる、KYなボッチ君も現れるんだけどね。

    今年の邦画は青春の輝きが眩くて
    決して野球やサッカーのメジャースポーツじゃないのにね。

    かるた、陸上、写真部、そして、歌(バンド)
    それがなんであれ、そこに賭ける若者のひたむきさがあれば、見ている(親世代の)僕らの涙腺は緩むばかりだな。

    志乃ちゃんの90年代は、僕の世代と近いからね〜
    アイワのラジカセ
    ウォークマンじゃないミニカセットプレーヤー
    テレカの公衆電話
    郷愁を覚えたりしてね
    そう言えば、僕にも一人、軽度な吃音を持ってる仲間がいたっけ!
    そいつにも、僕ではない、気のいい友達が一緒に居たんだね。

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作品情報

(C)押見修造/太田出版 (C)2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会

 



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