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30年後の同窓会 [Blu-ray]

『30年後の同窓会 [Blu-ray]』を価格比較。★★★☆(72点)『30年後の同窓会』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

30年後の同窓会 [Blu-ray]
72点
監督 リチャード・リンクレイター
出演 スティーヴ・カレル,ブライアン・クランストン,ローレンス・フィッシュバーン,J・クィントン・ジョンソン,ユル・ヴァスケス
発売日 2018年12月4日
定価 5,184円(税込)

 

価格比較

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30年後の同窓会 [Blu-ray] 売り切れ  

 

商品詳細情報

販売元 Happinet
発売日 2018年12月4日
ディスク枚数 1
形式 Blu-ray


ぴあ映画生活ユーザーによる「30年後の同窓会」のレビュー

  • 100点 ロードムービーだったのねぇー

    2018-08-15  by 未登録ユーザる 。

    予告では電車乗ってたのにあれ?あれ?みたいな流れで、あーあーあー、ってなって、それでどうなるのどう着地するの。と思っていたらそうかそこに着地するのか。つまりこれは、最初から最後までロードムービーだったのねぇ、と。

    それはまだ2003年が舞台だったから。なのよね。

    レンタカー屋はこんなだしケータイ屋はこんなだしまだこういうああいう局面でこんなに丁寧にしてくれたし多分だけど若者は国の正義を信じてたのかも知れない。

    それを今こうやって描く、という事の意義が、ねぇ。

    3人の未来に幸あれとは思わないけど、何とか平和に、ちょっとでも平和に、日々が過ごせてたらいいなぁ。というのが取り合えずの着地点・・・。

    だって、ベトナムで死んだ若者もイラクで死んだ若者も、その死を軽んじるつもりはないが、でも、でも、さぁっ。

    こんな映画をたまたまだが8月15日に見てしまったのは、まぁ、縁という事にしておく。

    「さらば冬のかもめ」も見たい・・・。

    そして例によって役者さんの顔には疎いが、さっき調べたらドクは「フォックスキャッチャー」のデュポンだしサルは「トランボ」のトランボだし、全く以て疎い。それだけ役者さんが凄いとも言えるのかも知れないがだ。

    ローレンス・フィッシュバーンは流石にどこからどう見てもローレンス・フィッシュバーンにしか見えないし、私の中では一生「教授」。ついて行く(コブシ握る)。

  • 70点 哀愁のベトナム世代

    2018-07-08  by コージィ

    妻を癌で亡くし、唯一の拠り所だった息子がイラク戦争で出兵、その息子がバグダッドで亡くなった……そんなおっさんが主人公。

    彼が息子の遺体を迎えに行くのに同行をお願いしたのは、30年以上ぶりに会う、ベトナム戦争における戦友たちだった。

    静かで戦いのない『ランボー』とでもいうか。
    数多くあったベトナム戦争批判映画が再び現れたというか。

    下品な老人たちの、明るいトークから時々透けて見える、国家の過ちや嘘への憤り、その下で青春をすり減らした老人たちの愚痴と、自らが招き背負った罪への懺悔。
    アメリカへの誇りと恨みが混在した、ベトナム戦争トラウマ世代の、哀愁漂う一編でした。

  • 70点 戦争シーンなき戦争映画

    2018-06-20  by tabula_rasa

    最近、国内で痛ましい事件がつづいています。子供を殺害された被害者の母親が「こんなことで娘が殺されてしまうなんて……」と語っていたのが印象的でした。比較的犯罪が少ないとされる日本でも日常的に起こっているわけですから、政情不安定な国の戦時下ではなおさらでしょう。

    2003年のアメリカを舞台にしたこの作品は、戦場の映像はテレビを通してしか出て来ないものの、登場人物は皆、ベトナムとイラク、ふたつの戦争にまつわることを語っている。いわば「戦争シーンなき戦争映画」という印象の作品です。

    ポイントは主人公の息子とかつての仲間、表向きは英雄的に亡くなったとされるふたりの死の真相。この喪失感は、冒頭に書いたように戦時下でなくても起こり得るものですから、アメリカ人でなくては理解できないというものではありません。なので、私は主人公たちの苦悩(ときおり入る馬鹿話もふくめて)に寄り添って観ることができました。

    戦争を俯瞰で大局的にながめるのではなく、個人的な視線からうかがい知ろうという意欲に満ちた作品で、やはり戦争なんてくだらない。必要な戦争などないのだと、鑑賞後にあらためて思わされました。

    最後に私から、とつぜん愛するひとを亡くした方々へのメッセージ。
    この世に、無意味な死などはありません。この世で起こることは、ぜんぶ意味があるのです。生まれてきてからこの世で体験できる喜びを味わうことなく失われる幼い命、虫を踏み潰すような気軽さで奪われてしまう命に、ひどく空しいものを感じることはあるでしょう。しかし、それは仏教で言うところの「空」にすぎません。そう思えてしまうだけなのです。亡くなった方は消えてしまったわけではなく、違う場所からあなたを見守っています。なので、今を生きることの大切さを噛み締めてほしいと思います。

    2018/06/13 TOHOシネマズ西宮OS(10)

  • 70点 戦争の嘘

    2018-06-17  by ハナミズ

    『さらば冬のかもめ』などで知られるダリル・ポニックサンの小説を基にしたというリチャード・リンクレーターのロードムービー。
    30年という時を経て再会した男たちの友情物語でもあるが、根底に流れるのはアメリカという国と戦争の密着度。

    『6才のボクが、大人になるまで。』や『ビフォー〜』シリーズ同様にリンクレーター監督は時間経過をドラマに落とし込むのが上手い。
    他にもハンディカメラ撮影の<歩きながら話すシーン>もリンクレーター映画ではお馴染み。

    ベトナム戦争で仲間だった3人がイラク戦争で戦死した“ドク”(スティーヴ・カレル)の息子を引き取って故郷に送り届ける旅程をつぶさに描く。
    大本営発表ではないが、米国軍の表向きの嘘は軍隊と庶民感覚とのズレを感じる。
    ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争と近年のアメリカはなぜこれらの戦争を起こしたのか。
    何のために若者が戦地へ送り込まれたのか。
    旧交を温めながら笑いをたっぷりとまぶした会話劇に静かな感動がジワリとわく。

    何といってもベテラン俳優三人のアンサンブルが見どころだろう。
    3週間もリハーサルを重ねただけあり息が合っていて、時折光る台詞も散見される。
    失意のどん底にいる“ドク”に友人としてアドバイスする友人二人が<天使と悪魔>のような(笑)両極端になっているのが立体的で面白い。
    元衛生兵の傷を癒すというのも皮肉である。
    人生経験を経て、大人になったサル(ブライアン・クラストン)が現役の大佐と言い合うあたりも興味深い。

  • 60点 30年の間に変わったものと変わらないもの

    2018-06-15  by pharmacy_toe

    30年ぶりに再会した海軍仲間3人組
    スティーブ・カレルの息子が、戦争で命を落としたため、遺体を引きとって葬儀をするまで付き添って欲しいという

    30年前、ベトナム戦争に従軍していた3人

    戦争というのは、10代後半から20代前半という「最も遊びたい盛り」の男子が集合するところで
    一番、バカなことをする年頃でもある

    それは、彼らにとっても同じことで、そこが戦場であるにもかかわらず、おバカな行動をしてしまったがために
    仲間を一人失い、スティーブ・カレルは服役するはめになってしまった

    2003年、スティーブ・カレルの息子が戦死したことをきっかけに彼らは30年ぶりに再会する

    その30年の間に、テクノロジーは世の中を変えた
    インターネットで昔の友人の消息がつかめたり、携帯電話があれば、どこにいても電話できるようになった

    しかし、変わらないものもある
    30年前は、ベトナム戦争で多くの若者が命を落とし
    2003年もテロとの戦いで若者が命を落としている

    そして、彼らの友情は30年前に起きた事件以来、止まったままだった
    そこから散り散りになった彼らは、生き方を変え、
    ローレンス・フィッシュバーンは牧師になり
    ブライアン・クランストンは酒浸りの日々を送るようになった

    しかし、スティーブ・カレルの息子が彼らを再び引き寄せ
    二人が負い目を感じなくても良いように、スティーブ・カレルが、誰よりも幸せな日々を送っていたことを知らせ、彼らの止まっていた友情の時計を再び動かすのだ

    若気の至りで失敗してしまうことは、きっと誰にだってあること
    その時に壊れてしまったものを修復するチャンスを息子が与えてくれたのだ

    ただ、全体的にボンヤリとした描き方で、イマイチパンチが足りず、心に刺さるって程でもなかったのが残念なところだった

  • 90点 リンクレイター監督の見応えある佳作

    2018-06-14  by jimmy09

    本日2018年6月14日、TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。

    “時間の魔術師”=リンクレイター監督作品で「タイトルに『30年後…』とあれば見逃せない映画」である(笑)

    この映画では、冒頭で「2003年」と表記されるが、リンクレイター監督なので、本当に「2003年」という気がするから不思議である。

    さて、物語はあるバーに一人の中年男がやってくるところから始まる。
    バーの主人は「この辺の人じゃないな。どこから来た?」と訪ねるが、30年前に戦場(ベトナム戦争)で一緒に戦ったドクなる男とわかると、2人で盛り上がって飲み明かす。
    ドクは「ある教会に行ってくれ」と頼んで、2人で教会に行くと、そこで牧師をしている男も戦友だった。
    この牧師、現在は真面目に牧師をしているが、兵隊時代はふしだら生活していたようで、そのなごりが時々出てくるのは楽しい(笑)

    ドクの2人への頼みは、妻を亡くし、一人息子もイラク戦争で戦死してしまって息子の埋葬を手伝ってもらうことだったが……

    当時の時事(ベトナム戦争、イラク戦争)も描きつつ、ドクの息子への愛情、3人の友情も描いた見応えある佳作であった。

    <映倫No.47559>

  • 80点 とても55点の低評価の作品ではないぞ

    2018-06-12  by 未登録ユーザ三文おやじ

    私は掛け値なしの80点。ベトナム戦争とイラク戦争は何だったのか、改めて考えさせられます。この監督は初めてだが力量を感じるなあ。主演3人の絶妙なやり取りに脱帽。 いい映画を若者に!



















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