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さよなら歌舞伎町 スペシャル・エディション [DVD]

『さよなら歌舞伎町 スペシャル・エディション [DVD]』を価格比較。★★★☆(67点)『さよなら歌舞伎町』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

さよなら歌舞伎町 スペシャル・エディション [DVD]
66点
監督 廣木隆一
出演 染谷将太,前田敦子,イ・ウンウ ロイ,樋井明日香,我妻三輪子
発売日 2015年9月3日
定価 4,536円(税込)

 

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商品詳細情報

販売元 Happinet(SB)(D)
発売日 2015年9月3日
リージョン 2
ディスク枚数 2
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「さよなら歌舞伎町」のレビュー

  • 80点 キムチ・ハンバーグ

    2015-03-19  by 出木杉のびた

    歌舞伎町のラブホテルを舞台にした群像ドラマ。5組の男女を中心に、それぞれ夢と問題を抱えている利用客、ホテルのスタッフの姿が描き出される。グランドホテル形式のラブホテル版。朝から翌朝までの一日に起こる出来事の数々。重なり過ぎる偶然も多いが、それは24時間に凝縮されたドラマを見せるための方便だ。

    高橋徹(染谷将太)はラブホテル・アトラスの店長だが、故郷・塩釜の家族にも、同棲中の飯島沙耶(前田敦子)にも、自分は一流ホテルに勤めていると偽っている。若い店長なので、年上や韓国人従業員たちからも軽くあしらわれてしまうのが哀しい。店長らしく注意や命令をするものの、みんな素直に言うことを聞いてくれない。結局自分で動くしかないのは、メイン・キャストとして様々な現場に直面させる為の、巧みな脚本である。

    妹・美優(樋井明日香)に説教する手前、親に仕事のことを知られても構わないと嘯く言葉に力がない。妹のやっていることと自分の仕事を天秤にかけ、違うと言い切りたいところだが、本心は大差ないと恥じている。見栄っ張りの徹は二言目には、自分は本当は一流ホテルに勤めるべき人間だと憚らない。しかし、それは叶わない現実だと、自覚している節も窺えるのが哀しい。

    前田敦子が冒頭からギターで弾き語りをしているが、曲がどうも今時の若い女の子は歌いそうもない音楽。前田もギターは練習しただろうが、どうもたどたどしくていけない。『苦役列車』や『もらとりあむタマ子』で、演技者としての評価は高いが、ギターはいまひとつのようだ。無理に弾かせなくてもよかったのではなかろうか。

    アトラスの従業員・鈴木里美(南果歩)は、アパートに男・康夫(松重豊)を匿っている。強面の松重が縮こまって隠れている様子が、何か気の毒だ。一体二人はどのような関係なのか、康夫は何をしているのか気に掛かる。里美の清掃の手際が鮮やかで、ここでの経験が豊かであることが分かる。

    家出少女・福本雛子(我妻三輪子)と、風俗スカウトマン・早瀬正也(忍成修吾)のエピソードが心温まる。男を信じられるかどうか、ハラハラさせられる展開もいい。罪滅ぼしとも言えそうな過去の清算には、痛みがつきものだ。

    イ・ヘナ(イ・ウヌ)は、彼氏のアン・チョンス(ロイ)に内緒で、イリヤという源氏名でデリヘル嬢をして稼いでいる。仕事は仕事だが、イリヤは可愛くて心の優しい娘だ。常連客の雨宮(村上淳)の気持ちも、男として分かる気がする。身体を売り物にしてはいるが、心は純真な女性。乱暴な客にも同情してしまう、イリヤの優しさが眩しい。

    チョンスもまた、秘密を抱えている。お互いに内緒にしていた現実と、二人の夢との葛藤が切ない。終盤の二人のやりとりに泣かされ、チョンスのキムチ・ハンバーグが食べたくなる。

    それぞれに夢や希望を抱きながら、歌舞伎町のラブホテルから抜け出そうとする人々の物語。彼らのここでの経験は、プロフィールからは一切抹消したいことだろう。たった24時間のお話なので、その後彼らが成功するかどうかは、全く分からない。この場所を踏み台にして、新たな人生を歩み出していく人々。映画が終わってから、登場人物の未来に想いを馳せることができるのも、余韻の味わえるいい作品の証拠といえるだろう。

  • 90点 ラブホの風呂の場面だけでも十分観る価値がある

    2015-01-30  by 魔人ブウ*

    「ヒミズ」以来若手ナンバーワン男優と評価していて、「ウッジョブ」でも好演した染谷将太の最新作。

    歌舞伎町のラブホテルを舞台に、老若男女の群像劇が描かれる。脚本としては映画というよりは演劇に向いた内容となっている。というのは、一つ一つのエピソードに大きな起伏がなく、大きなピークが存在しないからだ。バラバラに見えたひとつひとつの物語がやがてひとつに収束していく、という展開は良く見かけるもので、新鮮味はない。しかし、それらの話は、それなりに面白いし、役者たちの演技もなかなかである。

    最も存在感を出していたのは、染谷ではなく韓国人女優のイ・ウヌ。ラブホの風呂のシーンは、観ているこちらが「え?これ、どこまで続けるの??」と不安になってくるほどで、単なる「長回し」では片付けられない役者根性を感じた。この場面を観ただけでも映画料金のもとが取れると思う。

    やたらゴルフが上手いヤクザや、妙に狭い世界で次々と偶然知り合いに出くわすあたり、違和感がないこともないのだが、それらをひっくるめた上で、納得させるだけのパワーを感じた。

    そこそこの人数の女優がおっぱい丸出しで頑張っていた中、ずっと着衣のままのマエアツは特別待遇し過ぎ。せめて、ラスト近くのギターの弾き語りぐらいは、簡単なコードばかりなんだから自分で弾けよ、と思う。でも、一流どころの役者たちに混じってもそれほど違和感がなかったのも事実で、意外とやるな、と思った。

    実際に知っている場所があちこち出てくるので、「花園神社のその方向からギター担いで現れることはないだろ?」とか、細かいツッコミをしたくなるのもちょっと楽しい。例えば、染谷のマンションは、首都高の位置からして千駄ヶ谷あたりではないのか。でも、仕事場に行くシーンは新大久保から新宿に向かっている感じで、方向の整合性が取れていないのでは、とか(笑)。

  • 70点 興味津々w

    2015-01-29  by 猫ぴょん

    歌舞伎町のとあるラブホの24時間

    群像劇なんだけど
    濃いwそれも思いっきりw
    ラブホだもんね(*^。^*)濃くてエロい(笑)

    韓国人カップル
    逃亡犯カップル
    行きずりカップル
    不倫カップル

    いやはや^^;いろいろな愛がありますニャ

    従業員がこれまたクセのある面々でw

    主人公のラブホ店長=染谷将太くん
    どんな役でもこんな子いるなぁ〜と思わせる
    スゴイなぁ

    ホントにラブホの裏方ってこうなんだろうか?
    潜入捜査に行こうかしらんw

    濃くてエロい作品の中であくまでも爽やかな前田敦子さんはどうだろう
    う〜ん
    もう少し頑張って欲しかったな(←何を?)

    それにしても「イザ」という時はやっぱり女性が強いヮ
    どのエピソードも本当にありそう

    意外にホロッとする場面や
    共感するシーンがたくさんあったな〜

    やっぱり潜入捜査に行くっきゃないか(笑)

  • 80点 こういう映画に珍しい、 清々しい観後感でした。

    2015-11-19  by Cinco

    テアトル新宿で観ました。
    平日夕方でガラガラだと思ったら(失礼)
    ロイ・キムさんの舞台挨拶で超満員。
    初めて見る彼は、丁寧な好青年でした。

    歌舞伎町に溺れた底辺の人々が、
    微妙に絡み合っていく。
    それはとてつもなく果敢なくて、
    切なすぎる。
    けど皆、意外にカラリとしている。
    そこが救いであり、
    この映画の魅力。
    俳優陣のカラダを張った演技に、
    つい見入ってしまいました。

    若い頃、この町で数年バイトしたことがある。
    そして、こういう人たちをたくさんみた。
    シゴトに不満だらけの人も、
    家出少女も、デリヘル嬢も、
    枕営業のオンナノコも、
    インチキなチンピラも。
    そんな街に自分も飲み込まれ、
    すべてを奪われそうで怖かった。
    そんな場所だったことを想いだしてしまう、
    リアリティがありました。

    ひとつのホテルを軸に、
    一日の出来事が展開していく。
    大好きなギミックだけど、
    ミステリートレインのように、
    唸らせるくらいの決着が欲しかった。
    それと登場人物を削ってでも、
    もう少し深みを表現できたら。
    そこだけが、惜しかったです。

    でも清々しい観後感を、
    劇場全体で共有できた。
    こういう映画に珍しく、
    素敵な時間でした。

    2015.2.16 テアトル新宿

  • 100点 イ・ウンウが良い!

    2015-03-09  by なっっち

    染谷将太×廣木監督、ということで観に行きました。
    歌舞伎町のラブホテルでのある1日の物語なのだが、
    一緒に一晩徹夜したような疲労感と同時に、「夜勤明けで眠いけど、帰ったらこれから何しよう」的な前向きなモチベが余韻として残って心地よいラストでした。

    登場人物全員が「こんなこと、やりたくてやってるんじゃねー!」という鬱屈した思いと、「きっともっと良い未来が待っている」と信じる必死さの描写が、さすが廣木監督作品でした。
    染谷将太の「本当にこんな人なんじゃないかな」と思わせる自然すぎる演技もまた、さすが、でした。

    が、掘り出しは韓国人デリヘル嬢役のイ・ウンウ。濡れ場を演じつつも、哀しさや優しさが痛いほど伝わってきて、今後が楽しみだなと思いました。

  • 80点 さっきのおばさん

    2015-02-02  by デニロ

    前田敦子

    この作品に出演する覚悟をどれだけ持っていたんだろう。

    『超能力研究部の三人』で、アイドルコードのようなものを戯画化して描いていたけれど、脚本を作る段階で事務所とそんなやり取りがあったんだろうか。十代だったAKB時代はグラビアであれほどセクシャルな視覚表現をしていたのに。女優宣言した23歳。まだ裸はNG何だろうか。

    大森南朋の捨て台詞「あんまり無理すんなよ。」は、脚本家の捨て台詞なのかもしれない。

    長廻しのイ・ウンウは圧巻だった。身体を張ったんだね、というおばさん役南果歩の台詞は、忍成修吾と我妻三輪子のありそうもないようでありながら実はリアルな物語を補充していて涙がこぼれる。

    そして、あっちゃんは完成した作品を観てどう感じたのだろう。

  • 60点 1番印象に残らない 主役かも??(^_^;

    2015-02-01  by hammer

    ラブホ活劇ですが 二日間くらいで
    面白いこと 起こり過ぎ(笑)
    まあ映画なので いいんですけどね。
    しかし 韓国の女優さん 良い体と演技
    してましたねー。
    素晴らしい。^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ☆ヾ(゜ー゜ヾ)^
    優しさと切なさが 感じ取れました。

    たまたま観た日が 舞台挨拶??で 話が聞けましたが
    あんまし面白くないので 途中退席しました。
    映画長いので 尿意もあったし。(^_^;

  • 60点 エンドロール後

    2015-01-31  by エージ

    ラブホテルを舞台としたグランドホテル方式の映画。若過ぎる店長という設定に難があり、あまりに近い人が客として来るというのも物語にしてもちょっと偶然が過ぎる。だが、監督と脚本家がかつて歩んだピンク映画からのアプローチが見られた点は凄く良かった。
    清掃担当の従業員演じる南果歩さんが良く、最後の最後で作り物でしか表せない喜びがあって良かったと締めくくることも出来た。さよならともう言ってしまったような歌舞伎町での寂しさというのを感じることが出来た。

  • 20点 アホンダラ

    2018-01-20  by 傳次郎

    すべてがこのラブホテルで巻き起こる。
    脚本書いてておかしいと思わなかったのか?

    前田敦子の「しよっ」

    だからどうした。



    20円

  • 60点 食い足りない

    2017-07-11  by バナバナ2

    ラブホテルを舞台に、色々なカップルにほぼ24時間の内に起こった出来事を描いている。

    舞台がアトラスというラブホテルなだけで、それぞれのエピソードがリンクしているかというと、ほとんどリンクはしていません。
    それぞれ独立したエピソードを、細切れに見せられた感じ。

    この中では、韓国人カップルと、家出女子高生&スカウトマンの話が良かったかな。
    でも、これらの話も、もうちょっと掘り下げてくれればよかったのにと思いました。

    ちょっと物足りないので65点くらいでした。

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