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愛と誠 コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

『愛と誠 コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]』を価格比較。★★★☆(70点)『愛と誠〈2012年〉』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

愛と誠 コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
70点
監督 三池崇史
出演 妻夫木聡,武井咲,斎藤工,大野いと,伊原剛志
発売日 2012年11月2日
定価 4,104円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 Happinet(SB)(D)
発売日 2012年11月2日
リージョン 2
ディスク枚数 2
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「愛と誠〈2012年〉」のレビュー

  • 70点 なんでもあり!

    2012-04-19  by 玉川上水の亀

    昨夜、東京ミッドタウンにあるクラブ&レストラン「ビルボードライブ東京」で開催された、トークショー付き最速試写会に行って来ました。
    ステージには三池監督、妻夫木聡さん、斎藤工さんが登壇され、予定時間をオーバーする程、和やかで笑い一杯で盛り上がったトークショーでした。
    トークショーで、妻夫木さんが「この作品の見所を挙げるのが難しい。」と話されたり、監督の「やってしまった!」発言が飛び出す等、鑑賞前の我々の不安を煽るような話が何度か出ましたが、本編を観て腑に落ちました。
    原作ファンや、過去の映画作品やテレビドラマファンからは、本作品に対し、異議申し立てが出るかもしれません。
    名作純愛漫画である「愛と誠」をモチーフにして、1970年代初めの「空気感」を、新宿歌舞伎町界隈の雰囲気や、当時の風俗や流行歌を散りばめて描こうとしたのではないかと思う。
    また妻夫木さんが、「この作品をジャンル分けする事が出来ない。しいて言えば、『愛と誠ジャンル』ですかね。」と話されていたが、私もそうだと思う。
    「純愛物」、「ヤンキー物」、「ミュージカル物」、「パロディー物」等、どれもそうであっても、一つに括れない。
    要は、「なんでもあり」なのだ。
    この「なんでもあり」のカオス状態でも、テーマは明確に伝わって来る。
    それは「愛」だ!
    この「愛」は、「純愛」だけに留まらず、広い意味での「愛」だ!
    暴力と喧騒の中から、登場人物達の「愛したい!」、「愛されたい!」という悲痛な魂の叫びが聞こえて来る。
    監督が、「本作品は、カンヌ映画祭には出品出来ないですねえ〜」と話されていたが、「賞」を意識していない分、三池崇史テイスト一杯の「振り切れた」映画になっていると思う。
    キャスト、スタッフ共、豪華ラインナップの本作品、何れにしても物議を醸すと思うが、一般公開が楽しみだ!

  • 100点 早乙女咲

    2012-07-02  by ペンギン

    愛と誠である。
    理屈っぽい説明台詞の連続に辟易してまるで好きになれなかった原作の、見事なまでに正体を明かしエッセンスを提示してくれたことに先ず拍手。これを観れば原作なんて読まなくても全然いい。
    説明台詞にもちゃんとツッコミを入れている。
    三池崇史の似非ミュージカルといえば大好きな怪作「カタクリ家の幸福」であるが、本作を観ればあれはこのための習作だったのかと思うほど完成度が上がっていた。予算も違うんだろうなあ。
    劇中にアニメを使う手法も(前作はクレイアニメだったが)ちゃんと踏襲している。
    美術も場末のカラオケスナックレベルだったのが、本作ではマサラムービークラスである。
    これはパパイヤ鈴木の影響が大きいのかも。

    そして、武井咲である。
    まだ実力の程が未知数なので手放しで誉めることに躊躇するのだが、演出の賜であるにしても、本作での彼女は絶賛してもいい。
    正にインド映画やアイドル映画に於けるヒロインのお人形振りを正しく「表現」できていたと思う。
    私はどちらかというと剛力派なのだが、昨今のドラマなどを観るにつけ、武井咲の頭の良さ、演出意図に対する租借能力の高さを認識させられる。
    「空気の読めない美少女」の空気を見事に読めているではないか。
    決して役者としてではなく、ルックス重視のコンテスト上がりとは思えないしたたかさと捨て身の覚悟を兼ね備えているように思う。
    伊原剛志じゃないが「なんでや〜?」と、思う。
    そんな事しなくても十分ニーズはあるだろうにと。
    「美少女」である自分をちゃんと理解して、そこを客観的に弄れるなんて、そしてそれを世間に披露出来るなんて、なんていい娘なんだ。
    私が若かった時代とは違って、美しさは絶対的な「勝利」では最早なく、「不細工」と同じ個性のひとつになっているのだろうか。
    芸人が「面白い顔」をネタにするように、美少女も「可愛い顔」をネタレベルに思う時代が来たのか。
    だとすると、これは「いい時代」と言うべきなんだろう。
    なんにせよ、彼女は俄然注目度大である。
    余貴美子、市村正親、一青窈、安藤サクラ等々、絶妙の配役。
    それぞれ普段とは勝手が違う歌と振り付けに、戸惑ったりしただろうが、そこはお仕事、プロだからいつもの仕事と同じように入り込めただろうけど、武井咲の「あの素晴らしい愛をもう一度」のシーンだけは冷めた目で「あたし、なにやってんだろう?」と思って絶対恥ずかしかったと思う。
    三池、パパイヤ、あれはあんまりだ。
    そしてやりきった彼女はやはり流石だ。
    年末や来年の賞レースでノミネートされるとすれば「新人賞」候補なんだろうけど、「主演女優賞」あげてもいい。
    今、こんな娘、ちょっといない。

    ほとんど武井咲の事に終始してしまったけど、映画として間違いなくハイレベル。
    「カンヌで絶賛」も頷ける。
    園子温との共作かとも思えるほどの美術の弾けっぷりも見ものである。
    いや〜ホントに面白かった。
    評判良いのでハードルも上がっていたが、ものともしなかった。
    妻夫木聡も今まで観た中では一番良かった。
    でも、ここまでやれば大賀誠役は西城秀樹でも良かったんじゃないの?

  • 80点 あの素晴らしい愛・愛・愛…をもう一度

    2012-07-03  by 出木杉のびた

    子供の頃読んでいた超純愛物語。今の時代にそれをそのまま描くと、くさいと笑われるだけかも知れない。いっそコメディにしてしまえばという脚本・演出は正解だった。しかも懐かしい名曲を数多く取り入れてのミュージカル仕立てである。

    導入部の過去は、絵日記風のアニメ。早乙女愛(武井咲)と太賀誠(妻夫木聡)の運命の出会いが語られる。まるでお伽噺が始まるようだ。そういえば物語途中で唐突に座王権太(伊原剛志)が不良仲間に語りかけるのが「さるかに合戦」。この映画は愛の寓話なのだろう。

    愛と誠は成長して東京で再会する。「新宿の眼」の前で繰り広げられる誠VS大勢の不良達の戦いから、もうミュージカルだ。妻夫木聡は誰からも「やめろ」と言われていないのに「やめろと言われても…」と西条秀樹の「激しい恋」を歌い出す。そういえば昔映画化された「愛と誠」の第一作で誠を演じていたのが西條秀樹だった。愛役は新人で、芸名も早乙女愛でデビューした。

    妻夫木くんは今年32歳だが、学ラン姿に違和感がないのが凄い。暗い過去を持つかっこいい男・誠役が決まっている。更に伊原 剛48歳こそ学ランは似合わないのだが、「おじさんに見える病」という設定が笑わせる。

    武井咲は映画初登場かと思ったら、『櫻の園(2008年版)』に出演していた。TVのCMでは毎日のように見ているが、スクリーンでちゃんと見るのは初めてであった。これが清純派ヒロインにピッタリで実に愛らしい。特に「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌う時の、絶対に恥ずかしい振り付けもやけに可愛く見えてしまう。あの「愛」という部分のエコーは何度もしつこかったが、まあ許容範囲であろう。この映画全体、歌の部分はほとんどフルで使っているようなので、ちょっと長いと感じたのは確かではある。メイドのコスプレも披露してくれ、その時のカメラワークがどうにもスケベなオヤジ目線だ。

    岩清水(斎藤工)が歌うのは「空に太陽がある限り」。石清水の、愛とはまた違う一途な愛情表現の曲としては実にマッチしていて、そのユルい振り付けがまた笑える。石清水の愛の告白に対して、とぼけた受け答えをする愛にも大笑い。

    物語的にはやや唐突の感が否めない誠の母親の登場シーンだが、余貴美子の歌う「酒と泪と男と女」がやけに胸に沁みて、ここだけでついホロリとしてしまった。「俺は男〜」と男が歌う歌なのだが、母親がどうしようもなく自己嫌悪に陥っている様子が見事に伝わってきて、この後の対面シーンが活きてくる。

    愛の役柄自体を天然にしてしまったのが面白い。愛がボケで誠がツッコミの構図である。確かに愛の痛いほどの純愛は、現代では天然と捉えられても仕方のないことかも知れない。映画の中でも誠が言っていたが、愛が行動を起こす度に、誠が益々窮地に追いやられていることは事実である。話をややこしくする女なのだ。

    ガム子役の安藤サクラも笑わせてくれた。誠に辱めを受けながらも惚れてしまう乙女心?がいじらしい。長い髪を振り乱して顔全体に被ると、貞子みたいだ。あの感情の高ぶりを表す独特のスキップがやけに可笑しい。「また逢う日まで」の振り付けや壁に同化しているような風情が、何ともいえない侘しさも感じられて笑った。

    全体的にキャラの立っている作品だが、唯一高原由紀役の大野いとだけが線が細過ぎる気がして残念だった。意外性はあったが、ここぞという時の凄みが足りない気がする。

    「愛とは戦い」であるとは冒頭の言葉だが、映画は誠の格闘シーンもふんだんで、アクション映画としても見応え十分であった。常に一人で大勢を相手に闘う孤高の戦士の姿を見ていると、こちらも男子として熱いものが込み上げてくる。そして結末は、原作とは場所こそ違うが概ね同じものだと記憶する。幸せと不幸、生と死、愛と誠は表裏一体なのかも知れない。

  • 80点 武井さん最高!

    2012-06-07  by keiko777

    体当たりのボケが、すばらしすぎました。
    期待しないで観に行ったのが、更によかったのか、あまりにも面白くて、ずっと笑ってしまいました。
    脇役のガム子さんの魅力もすばらしいです。
    映像で、妻夫木さんも若く見えたのすごい加工技術です。

  • 70点 愛液とアソコ

    2013-06-20  by バック攻め PURNA

    こ、これは・・・・・


    なめんなよ〜!


    いや、


    完全に舐められている!!!


    ぺチャッ、ペチャッ、ペチャッ、ペチャッ!


    タラ〜〜〜!


    アハハハ(^^ゞ


  • 80点 激しい恋

    2012-06-27  by デニロ

    やめろと言われても・・・・、いきなり西城秀樹へ敬意を表してくれました。

    遙か昔に見た松竹版『愛と誠』。瀬戸口はるみという鹿児島の高校生を早乙女愛という芸名でデビューさせた荒業。髪も瞳も黒く強い南国の美少女。運命の女。
    鈴木清順に影響を受けケレン味溢れかえった映像とシーンの繰り返しの多用は公開当時やりすぎと言われておりました監督山根茂之。

    続編で高原由紀を演じたのは多岐川裕美。キリリと美しかった。

    いや、直前まで大賀誠を演じているのが妻夫木聡であるとは思わなかった。なんだかこの俳優ゾクゾクする様な役をこなしていく。
    ミュージカル仕立てでテンポよく進行していくし、原作を時代はずれのド勘違いの集団劇にしていくさまは痛快ですらある。

    生真面目な仲雅美版岩清水弘は大乱闘の後、愛と誠にフォーカスを当てられ画面から消え去って行った。あの哀しさとは違い、ピエロ状態の斉藤工はどうなんだろう。ほとんど笑い者だけど。帰りの通路で、岩清水がかわいそうじゃん、と若者が言っていた。それでいいんだ、いまどきは。

    山根監督も早乙女愛も今や故人となってしまった。
    今しばらく思い出に耽ります。

  • 80点 懐かしさを満喫できた いいね!

    2012-06-05  by QQちゃん

    三池監督の偉才があらわれた。
    めちゃくちゃだが、楽しく面白い。
    面白い・・・アメリカンミュージカル風
    楽しい・・・往年選手のなつかしい歌謡曲っぽいアレンジ!
    往年の選手方、家に引きこもっていないで
    これを見に1000円用意をしておくべし!!!
    QQちゃん

  • 70点 昭和の歌謡曲

    2012-06-01  by 猫ぴょん

    ☆試写会☆

    いろんな意味で凄いです(笑)
    コメディありシリアスあり
    歌う踊るバトル

    出演者みんな凄いんだけど
    岩清水くん(斎藤工さん)ツボでしたww

    「空に太陽がある限り」
    頭の中でエンドレスで流れてるぅ〜

    この作品から感じることを文章にするの難しい〜

    好き嫌いが思いっきり分かれると思うけど気になる人は観たほうが・・・

    昭和の歌謡曲の数々は懐かしいし
    武井咲さん安藤サクラさん皆さん
    熱演だしww

    伊原剛志さんは反則(笑)
    そこ突っ込むんだ(大爆笑)

  • 60点 振り切れている

    2013-12-24  by Blue Rose

    これはコントですか?と思って観はじめたのですが、そのうち武井咲さん演ずる「早乙女愛」さんの「無償の愛」を茶化すような表現が目立ってきて、これはもしかするとかなり奥の深い作品なのかもしれないと思い始めました。だいたい「愛」なんて一つ間違えば「自己満足」と「勘違い」のたまものですからね。そのあたりをうまく茶化した三池監督の演出は、なかなか奥深いなあと思いながら観ておりました。
    ただ、最終的には、落ち着くところに落ち着いたなあという感想ですが。

    私、元祖「愛と誠」をリアルタイムに近い時期に読みましたので、その当時の受け取られ方や元々この作品の持っていた空気感も知っております。それらを十分理解した上でこのような形でリメイクされた三池監督に敬意を表します。西條秀樹さんに対するリスペクトや元の作品に対するオマージュもいたるところに見られ、楽しい作品でした。三池監督にしか撮れない、三池監督らしい作品だと思います。

    咲ちゃんの「勘違い女」ぶり(特に「硫酸」のあたり)、可愛かったなあ。

  • 90点 特大パンフレット

    2013-01-15  by 北溟 僚

    愛である。
    誠である。
    そして、また、愛である。
    原作発表当時でも、
    愛というものを語るのは気恥ずかしいものがあっただろうに、
    さらに、今の時代、愛なんて、こっ恥ずかしすぎるものを
    ミュージカル風やコミカルを装いながらも
    実は真正面にとらえた作品なのではないだろうか。

    早乙女愛は太賀誠を、
    岩清水は早乙女愛を、
    高原由紀とガムコも太賀誠を、
    座王権太は高原由紀を
    真剣に愛している。
    相手への表現の仕方はそれぞれだが、
    彼らは自分なりに正直で真面目に表現している。
    なんて素晴らしいことなんだ。

    なかでも岩清水の滑稽すぎるセリフ
    「早乙女愛、僕は君のためなら死ねる」
    「愛する者の幸せが、僕の幸せだ」
    これは、聞く側にとってはドン引きする言葉だが、
    見方によっては、何とも情熱的で、
    ある意味、真に愛する人がいる者にとっては真実のセリフかもしれない。

    早乙女愛の純粋でひたむきな愛情は
    大賀誠のかたくなで複雑な感情を溶かしてしまう。
    ここもくさいところではあるが、
    愛というものの素晴らしさである。

    思わず、パンフレットを買ってしまった。
    いい歳こいて「愛と誠」のパンフくださいって言うのも気恥ずかしかったが、
    想定外の特大パンフレットでさらにこっ恥ずかしかった。

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