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しゃぼん玉 [Blu-ray]

『しゃぼん玉 [Blu-ray]』を価格比較。★★★★(84点)『しゃぼん玉』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

しゃぼん玉 [Blu-ray]
83点
監督 東伸児
出演 林遣都,市原悦子,藤井美菜,相島一之,綿引勝彦
発売日 2017年11月2日
定価 5,184円(税込)

 

価格比較

しゃぼん玉 [Blu-ray] 3,853円 (税込)
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しゃぼん玉 [Blu-ray] 売り切れ  

 

商品詳細情報

販売元 ギャガ
発売日 2017年11月2日
ディスク枚数 1
形式 Blu-ray


ぴあ映画生活ユーザーによる「しゃぼん玉」のレビュー

  • 100点 原作そのまま

    2017-03-05  by 未登録ユーザ

    元々原作の大ファンで、長らく映像化を待っていました。大好きな原作ですから何度も何度も読み返しているのであらすじも結末も分かっているのですが、それでも引き付けられる映像感。
    尺の長さで原作の細やかな設定が端折られてしまうのが映像化の欠点。それが許せない私ですが、しゃぼん玉は上手く自然に繋げられていたと思います。
    キャストのイメージがドンピシャ。林遣都くんの翔人、市原悦子さんのおスマさん、綿引勝彦さんのシゲ爺。皆さんイメージ通り。特に市原悦子さんのおスマさんは完璧。「ぼうはええ子」のセリフ、心に染み入ります。林遣都くんの演技をちゃんと見たのが初めてだったけれど、意外にも(失礼)熱演に引き込まれました。冒頭の荒んだ顔から次第に打ち解けていき柔和な顔になっていく翔人。面白いことに原作と映画では泣いてしまった場面が違いびっくり。これは監督の原作に対する思い入れなのかな。ブワッと号泣するのではなく、じわじわ長く涙してしまう映画でした。
    東監督が原作を読んで是非とも映像化したいと思った熱意がビンビン感じられ、原作ファンの私にもとてもしっくりときた映画です。映画を観て良かったと思った方は是非とも原作の「しゃぼん玉」も読んでみて欲しいです。

  • 90点 市原悦子の包み込むような笑顔がいい

    2017-02-28  by 未登録ユーザvioletfm

    試写会で見てきました。

    ひったくりや強盗を繰り返す男・伊豆見を林遣都が、足をケガして動けないところを逃亡中の伊豆見に助けられる老婆を市原悦子が演じています。箸の持ち方も知らずろくに親の愛を知らないで育ってきた伊豆見が、半ば強引な感じで田舎のペースにまきこまれ、仕事を手伝わされ、叱られ、それでも老婆は伊豆見をあたたかく受け入れ見守っている。

    林遣都の粗暴なふるまいが、ぎこちなくもだんだん和らいでいく過程が見ものです。そしてそれを支えているのは市原悦子の、すべて包み込むような笑顔です。この笑顔を見ていると観客のわたしたちも、日々の生活の中で忘れがちになる性善説なんてものを、もう一度信じる努力をしてみようか、そんな気持ちになるのです。

    笑いもあり、涙もありの素敵な映画。宮崎県の山深い里は日本の原風景のようで、都会の人は行ってみたくなるでしょうし田舎のある人は故郷に帰りたくなるかもしれません。村のおばちゃんたちが伊豆見に振る舞ってくれた料理が、素朴なんだけれどおいしそうでおいしそうで。そんなところも見所だと思います。

    私は林遣都という俳優をテレビドラマ「ON 異常犯罪捜査官」でしか知らなかったので、おどおどした優しい精神科医役だった林遣都がこの映画では恐ろしく乱暴な犯罪者を演じている、その差に驚きました。

  • 80点 温かい涙

    2017-10-01  by snsk

    九州ののびやかな自然と美味しそうなご飯、そして何より市原さんの温かく優しい声、言葉、笑顔。
    心のざらつきを、温かい手で静かに撫でてくれるような、ほっとして涙が出てくるような、心に明かりがじんわりと広がっていくような、そんな再生の物語。

  • 70点 現代のおとぎ話

    2017-05-20  by odyss

    現代日本の実在の村を舞台にした実写ドラマだけれど、どこか、おとぎ話めいた印象を受けました。現代のおとぎ話。

    主人公の若者が、たまたま宮崎県の辺鄙な村に行き着いて、それまでのすさんだ生活から立ち直るきっかけをつかむという物語。

    その若者が、育った環境に問題があり、まともに暮らしていくとはどういうことなのかも分かっていないというあたりはリアルです。子供の貧困がなぜ問題なのかといえば、単に物質的に貧しいからだけでなく、そういう子供はしばしば親にも問題があり、育児放棄されたりする場合が多いのです。すると子供は学校でしっかり勉強し、その後はしっかり働いて食っていくという基本的な生き方すら身につかなくなってしまう。

    だから林遣都演じる若者はいかにもありそうなのですが、彼を迎える老婦人(市原悦子)が、超越的というか、どこか現実から浮いている感じがする。でも、見ていて悪い印象はありません。こういう人が実際にいるかどうかは知らないけれど、映画としてはこれでいいじゃん、と思えたのでした。

    綿引勝彦演じるもうひとりの老人もなかなかいい。総じてこの映画では老俳優ががんばっています。

    現代のおとぎ話として一見の価値は十分にあると思いました。

  • 90点 意外?よかった

    2017-04-02  by 未登録ユーザwattie

    この映画を見ようと思ったのは、宮崎県の椎葉村が舞台と知ったから。椎葉の風景が見たかったのです。
    正直内容はあまり期待はしてませんでした。
    実際、荒んだ若者が村のじっちゃ、ばっちゃとふれあって人間らしい心を取り戻すというよくある話?ではあります。
    でも、市原悦子さんのちょっとひょうひょうとしたおばあちゃんぶり、林遣都のふわっと違和感のない演技でとても心動かされる映画になってました。
    ・・・どころか、泣いてしまいました。
    こういう地方が舞台の映画って、景色だけが雄大でドラマの方はちょっとね・・・ていうのがあるけど、景色よりドラマの方にひきこまれましたよ。(景色もきれいでしたけど)
    あと「くまさん」とかいう女性をやってた方、宮崎の人なのか、方言がはまってたような気がします。


  • 80点 機会があれば、ドキュメンタリー映画「森聞き」も...

    2017-04-01  by クリス・トフォルー

    原作小説は未読だが、椎葉村の老婆スマのモデルは“焼畑農業の名人”として、映画やNHKのドキュメンタリーにも撮られた“椎葉クニ子おばば”だろうか。
    ともかく、こちらはフィクションなので、主人公の青年イズミ(翔人)は、行き当たりばったりに犯罪を犯した逃亡者で、偶然で会った独り身の老女に拾われ、それまでとはまるで違う山村の生活の中で、自分を見つめなおす機会を得たことで再生する。いわば「遥かなる山の呼び声」の不良少年版だが、先の読める展開を、あえて感動を無理強いしない、抑制の効いた演出で収めたところは、監督の長い経験の賜物か。それが活きるキャスティングも含めて、心地よい余韻の映画だった。

  • 100点 忘れていた事を思い出させてくれる作品…

    2017-03-31  by amatouningen

    原作を知らないまま、林遣都さんが演じられると知ってこの映画を拝見させていただきました。本当に色々と考えさせられる、そして忘れていた感情や思い、当たり前の事を思い出させてくれる素敵な作品だと思いました。
    市原さん、林遣都さんをはじめとして様々な素晴らしい方が演技される姿が凄すぎて感動しましたッ!!
    一回ではなく、何回も観て一回目では気がつかなかった事や、翔人の感情ではなく、また違う人の感情で観るべき作品だと思いました…。
    本当に素敵な作品ですッ!!

    林遣都さん最高です(*´ω`*)

  • 100点 たくさんの方に見て欲しいです。

    2017-03-22  by

    予告を見て是非観たい。と思った映画でした。期待を裏切ることなくとても良い映画だと思います。
    自然の美しい映像と、市原悦子さんの包み込むような暖かい演技、徐々に変化していく主人公の心理などなど、私にとっては全てが良かったです。自然に涙が出ていました。
    現代の日本人が、特に都会の人達が忘れてしまった、避けているような、暖かいヒト同士の繋がりが心に染みました。愛情を持って育てなければ人は、人にはならない。と改めて考えさせられました。格差社会や子どもの貧困が話題となる昨今、是非多くの方に見て欲しいです。
    鑑賞後、お隣に座っていた女性が『良かったですよね』と、話しかけてくださったことも印象的でした。

  • 90点 ほっこり・・・悦ちゃんの笑顔は、最高でした

    2017-03-21  by MOMO518

    観終わった後、気持ちが、かなり、ほっこりになりました。
    エンディングの秦さんの歌も、映画にとても合っていて、涙が止まりませんでした。

    市原悦ちゃんは、やっぱり、素晴らしい大女優さんでした。
    また違った一面に魅了させられました。

  • 80点 市原さんのお芝居がとても優しい

    2017-03-05  by fmpik03

    市原さんが演じられているスマおばあちゃんがずーっと優しい。
    市原さんのあったかいお芝居と、画面からあふれんばかりの優しさのオーラにとても癒されました。

    景色もとてもきれいで、田舎暮らしもなんかいいなぁと思ったり…

    自ら気づいて改心する伊豆見にも、自ら「頑張って生きよう」と立ち直っていく美知にも、少しずつ感情移入できて最後は泣きました。

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作品情報

(C)2016「しゃぼん玉」製作委員会

 



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