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鳥 [DVD]

『鳥 [DVD]』を価格比較。★★★★(76点)『鳥〈1963年〉』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

鳥 [DVD]
75点
監督 アルフレッド・ヒッチコック
出演 ロッド・テイラー,ジェシカ・ダンディ,ティッピ・ヘドレン
発売日 2005年12月23日
定価 1,008円(税込)

 

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鳥 [DVD] 1,800円 (税込)
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商品詳細情報

販売元 ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 2005年12月23日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

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ぴあ映画生活ユーザーによる「鳥〈1963年〉」のレビュー

  • 80点 鳥を見た

    2010-05-03  by うなぎいぬ

    NHKハイビジョンで久しぶりに再見。あまりにも有名であちこちで紹介されてるから、何度も観た気になってるけど、実は最初から最後まできちんと観たのはヒッチコックが死んだときの追悼放映以来かも…

    前半は、独身貴族ミッチ(ロッド・テイラー)に魅かれる金持ちわがまま娘メラニー(ティッピ・ヘドレン)、元カノのアーニー(スザンヌ・プレシェット)、そこに子離れできないミッチの母(ジェシカ・タンディ)を加えた四角関係がネットリと描かれる。
    激しいやりとりは一つもなく、微妙な視線の交差や、出かかって止まる言葉がサスペンスを生むのは流石だが、ちと長い。
    ティッピ・ヘドレンは顔立ちは整っているけど個性に乏しく、その後大成しなかったのがわかる気がする。もっとも、二コール・キッドマンにも最初は似たような印象を持ったから私の女を見る眼はあてにならないけど。
    スザンヌ・プレシェットの方が魅力的、という夢寝由来さんの意見には大いに賛同。ゆえあって退屈な田舎町に住み続け、生活に飽きているインテリ女性の色気がいい。
    こういう人が行きずりのヤクザなトラック運転手なんかと関係もったりすると、映画がもう一本できちゃうわけですね。
    メラニーとミッチの母の顔の形や髪型が微妙に似ているのが意味深だ。

    同じサンフランシスコが舞台の「めまい」が陽光と強烈な色彩に満ちていたのに比べ、こちらは終始鉛色の雲が垂れ込め、逃げ場のない閉塞感が漂う。イーディス・ヘッドによるヒロインの衣装も色味は渋く抑えられている。

    後半は説明不要の名場面が目白押しだが、なんといっても「ジャングルジム」と「ガソリンスタンド」だ。

    炎上するガソリンスタンドの鳥瞰映像にゴゥ…という風の唸りと鳴き声だけが響き、鳥たちが悠々とフレームインして画面を埋めていく。
    ひとたび大自然が牙を剥いたらちっぽけな人間の営みなどひとたまりも無いことを、こんなにも見事に象徴するカットはない。

    ヒッチコックはティッピ・ヘドレンに言い寄ってふられたためにヘドレンへの「個人攻撃」は激しさを増した、という逸話は面白いけど、面白すぎて眉唾だ。むしろ技術の進歩と表現の規制の緩和で、ヒッチの内側にもともと眠っていた暴力性が噴出したんじゃないだろうか。
    この人は監督にならなかったら犯罪者になってたんじゃないかなあ、なんて思ってしまう。

    ラスト、ミッチの母はメラニーを優しく抱きしめる。災害をともに乗り越えることで対立した2人が和解する、というのはその後のパニック映画でも繰り返されるパターンだが、ここではちょっと違う気がする。傷つき、精神に変調をきたした嫁に対して優位に立つことができた姑の満足感を感じるのは底意地が悪すぎるだろうか。

    鳥の襲撃の理由を明かさないこと、そしてカタルシスの無い不思議なエンディングは当時としては(いや、今観ても)相当に斬新だったと思う。
    ここのレビューでもエンディングは賛否両論で、私も初めて観た時は「えっ、これで終わり?」と思ったものだ。しかし、賛否いずれにせよ、あのラストカットは大半の観客の眼に焼きついているのは確かだろう。

  • 100点 あのカラスはいま、どこに。。。

    2009-07-14  by Garbera

    まいど映画とは関係ない話で恐縮ですが、ある晴れた洗濯日和、わたしがお気に入りのYシャツをベランダから外干しして数時間後。。。なんとカラスのヤツがお気に入りのYシャツにフンを。。。号泣。。。なんともやるせない気持ちになったことがあります(それ以来、お気に入りの服は部屋干しにしています)。

    なぜこんな話をしたかというと、カラスに怒りをぶつけようにも、すぐ逃げられてしまうんですよね(カラスって奴ァは、意外とずる賢いですね。ゴミはあさるし、カア、カアーうるさいしw。うーん。困ったものだw)。

    そんでもって、この作品、そんな鳥たちがコワイ映画です。しかし本編のラストシーン。。。これは衝撃ですね。あんなに多いと大変です。フン撒き散らすどころの話ではありません。ホントこわい。。。

    お気に入りのシーンは、ヒロイン役のメラニー(ティッピ・ヘドレン)さんが小学校の外でタバコを吸っていると、カラスが1羽とんでジャングルジムにとまる。しばらくすると、また1羽。。。ふりかえると。。。なんとジャングルジムが。。。あああーキャーキャーというシーンですw。

    ちなみにヒロイン、メラニー役のティッピ・ヘドレンさん、なんとメラニー・グリフィスさんのお母さんなんですね。うーん、やはり美人の血筋は争えないなぁ。。。

    ドライビング・ミス・デイジーのオスカー女優、ジェシカ・タンディさんも出ていますねw

    さすが巨匠ヒチコック監督。すごい映画撮りますね。

    以前、TVでムク鳥の大群が駅前でフンをして大変だというニュースを観たことがあります。この映画を思い出してしまいました。。。

    動物パニックものでは、1、2を争う傑作サスペンス!うーん、いつ観てもいいですね。

  • 100点 ヒッチコックは凄い!!

    2006-12-26  by 未登録ユーザおはぎ

    もう40年前の映画とはいえあなどることなかれ。
    鳥が飛ぶシーンなど今のCGとは違う味がある。メイキング映像でもその作成が大変だったということ物語っている。内容としてなぜ鳥が人を襲うのかなど深い意味を描いてはいない。けれどヒッチコックはやはり凄い監督だと思う。この感覚はこの映画を観た人にしかわからない。

  • 80点 ウルトラQの主役は万条目淳だよ

    2008-10-05  by 青島等

    生態系が壊れて異常な数に繁殖したのであろう鳥が人間を集団で襲撃するという発想が一番の恐怖だ。
    古代生物をバイオテクノロジーで甦らせるとか核エナジーで巨大化したのではなく地球を征服したという人間の思い上がりへの警鐘になっている。
    鳥には自力で空を飛ぶという人間には決して出来ない武器を備えているから恐い。
    ヒッチ先生がグレース・ケリーの後釜に仕立てたティッピー・ヘドレンvsリズ・テイラーの後継者スザンヌ・プレシェットの美貌対決が見所であるが、美女二人に好かれる男優がまるでハリウッド版の佐原健二みたいなデクノボーで三角関係がイマイチ説得力に欠ける。
    だが気位の高いジェシカ・タンディが隣家まで移動するのに一見不似合いなトラックを運転するのがこの土地らしさを巧く表現している。
    恐怖のあまりヒロインに八つ当たりするババアや鳥の種類について得意になって解説するオバハンの存在が本筋に関係ないのに不気味に思う。
    世界一有名なエキストラおじさんは子犬たちにひっぱられて歩いていますが、レストランの卓上を見れば本作の意図は明白だ。

  • 60点 チョウ怖いわ・・・

    2008-12-13  by samurai

    この映画、とてもインパクトあります。何年経っても忘れない予感がします。

    たかが鳥、されど鳥、といったような作品。
    あれだけの数が暴れてると、ものすごい迫力なんですね。撮影はさぞかし大変だったでしょう・・・

    最近家の周りにも、カラスの勝手でしょ〜、と言わんばかりに結構な数の鳥が飛んでる姿を見かけますが、さすがに劇中のような鳥は見かけませんね。っていうかいたらそれこそ映画なんか観てる場合じゃないでしょうけど。

  • 90点 鳥だけに・・・鳥肌もの

    2008-11-27  by ぽちよ

    昔、この映画を見てカラスが大嫌いになったのを覚えてます。

    単純に、自然からの「警告」を題材にした作品だと思っているのですが・・・、違うんですかね?

    何度見ても、怖いですね。

    しかし、このヒロイン バカすぎますね・・・
    君子危うきに近寄らずですよ。まったく・・

  • 90点 鳥って何処に行っても飛んでいるでしょう。

    2008-04-22  by 睡蓮

    だから、怖いんですね。
    現実にちょっと起こりそうだから怖い。
    ヒッチコックはうまいこと描くなぁ。
    身が竦みます。

  • 10点 鳥よ、鳥よ、鳥たちよ。

    2005-02-13  by ゴロにゃ〜ゴ伯爵

    ヒッチコックとの相性を確認するため、一番興味があった『裏窓』か映像が面白そうな『鳥』で迷った結果、こっちを観ることにしました。
    始まりは結構良かった。鳥たちの鳴き声が不気味だけど、やかましく聞こえていて、暫し画面に注視。
    主演女優のティッピー・ヘドレンは可愛い。特に最初の襲撃後の治療行為最中の思わず発する声がセクシーです。後はジャングルジムのシーンにおける恐怖の煽り方の巧みさに興味を惹かれたくらい。後半、それと同じ用法で、ユーモアを加えたのがあったけど、これは頂けなかった。流石に当時の結構頑張ったであろう映像技術もちょっと辛かった。会話が根本的に合わないかもしれない。

    あまり関係ないけど『まる見え』(多分)で鳥が窓に突っ込む話を思い出した。

  • 70点 予習A

    2013-03-31  by 猫ぴょん

    いつの頃からか鳥(特にカラス)が苦手な私

    こっちをジーッと見てる(ような気がする)
    いや絶対見てる・・・

    電線にズラリと並んでる→なんかイヤ・・・
    子どもの頃にTVでこれを観てからだと思う(-_-;)


    一羽
    また一羽
    増えていくシーンの怖いこと(@_@;)

    電話BOXのシーンもイヤだなぁ

    翼の音の不気味さ!!!

    中途半端な感じのラストが余計に恐怖を増幅

    サイコとは別の怖さ!!

  • 90点 サスペンスの傑作!

    2007-01-31  by こわれもの

    鳥バード!どきどき…もの凄く引き込まれるのは何故でしょうか?カメラワークは圧巻!

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