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The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ [DVD]

『The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ [DVD]』を価格比較。★★★(60点)『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ [DVD]
59点
監督 ソフィア・コッポラ
出演 コリン・ファレル,ニコール・キッドマン,キルスティン・ダンスト,エル・ファニング
発売日 2018年11月9日
定価 4,104円(税込)

 

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商品詳細情報

販売元 TCエンタテインメント
発売日 2018年11月9日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ」のレビュー

  • 50点 ソフィア・コッポラに映画監督の才能はあるのか?

    2018-02-24  by odyss

    今までソフィア・コッポラの監督した映画は何本か見ているけど、いいなと思ったことがない。

    今回の作品は、以前ドン・シーゲル監督とクリント・イーストウッド主演で映画化されており、そういう意味では彼女の能力の試金石とも言える映画だろう。

    で、結論から言うと、やはり彼女には映画監督としての能力が十分備わっているとは思われない。

    まず脚本面では、学園側の女性ではニコール・キッドマンだけが前面に出ていて、キルステン・ダンストとエル・ファニングの使い方が弱い。

    キルステン・ダンストについては、この学園に自分がいることに必ずしも納得していないという部分をもっとしっかりと描かないと、学園に収容された北軍兵士に彼女が惹かれていく心理的要因が観客に十分伝わらない。

    エル・ファニングにしても、ドン・シーゲルの映画では彼女の役どころの女の子はもっと積極的に動いて、その後の展開がうなずけるようになっていたのに、この映画ではせっかく最近女優としての実力をアップしてきているエル・ファニングの動きをしっかりと捉えていないので、その後の展開が唐突に見えてしまう。

    筋書きだけではない。画面が全体として暗いのはどういう意図からだろうか。室内のシーンだけならともかく、野外のシーンも暗めなのだ。いつもお粗末な装置を用いてDVD鑑賞だけで映画を見ている某ユーザーは「画面が暗くて何をやっているか分からない」と言うだろうことは確実(笑)。

    これでは、親の七光りと言われても仕方がないだろう。世襲化は、政治家や医者と並んで芸能界(映画も含む)でも著しいけど、どんな世界でもやはり実力第一主義で行ってもらいたいものだ。

  • 10点 ただの男の奪い合い!〜S.コッポラ才能ない!〜

    2018-03-12  by PAPAS

    「The Beguiled」8点。

    「ただの男の奪い合い」以上でもなければ、以下でもありません。
    ただそれだけです。
    それを何故こんなに「騒ぐ(?)」んですか。
    取り上げられるんですか。

    まずタイトルですが「beguile」は辞書によると、
    第一義に「だます・あざむく・惑わす」。次に「奪う」、次に「楽しませる・魅する」とあります。
    男を「だます・あざむく・惑わす」か「奪う」「魅する」、
    或いは、他の女を「だます・あざむく・惑わす」か、
    他の女から「奪う」の意味まで入っているんでしょうか。
    「欲望のめざめ」とは、意味が違います。
    つまりこの副タイトルは「めざめて奪い合い」を示しています。
    そのままです。

    次に、「宣伝文句」を挙げます。
    「史上最も豪華なキャスト」「極上のスリラー」「閉ざされた(美しき)女の園に招かれざる(美しい)男がひとり〜〜本能が露わになる聖女たちの愛憎劇」「映画界のみならず、世の女性のアイコン(祝される偶像)として長年君臨し続けるS.コッポラ」監督の長編6作目〜〜新境地スリラーに挑戦」です。
    いちいち「映画」に於ける「宣伝文句」を、挙げへつらうのは「たわいのないこと」ですが、あまりにも…。

    「スリラー」になっていません。ゾクゾク・ワクワクしません。やたら画面が暗いので(あれがコッポラの芸術性?)観にくいです。キャストの行動・心理も特筆すべきものはありませんし、よくある「閉ざされた」設定も既視感があります。ただ「嫉妬・性欲」から出し抜こう(これで「愛憎劇」?)とするだけでは。ラストも「秩序の維持」のため?そこまで思い至れませんでした。抑えられなくなったからだけでは。
    このレベルで「極上のスリラー」ですか?

    個人的には、C.ファレルはヒゲや眉が濃くマヌケ面(?)で「美しい男」には見えません。
    K.ダンストは「スパイダーマン」の時から「美しき・聖女」とは見えません。
    E.ファニングは出てました?生かせず、何の印象もありません。

    S.コッポラの「6作」は全てを観ました。
    「マリー・アントワネット」ラストが大チョンボ。フランス激怒?
    「ロスト・イン・トランスレーション」何が言いたいんですか?日本文化をわかってるようでわかっていない。
    「SOMEWHERE」怒り狂いました。何も起こらない。金持ちのぐうたら男の暇な1日。だから娘を預けられないんです。女性は怒らないんですか?

    全てに共通していることは、
    米文学にも「起承転結」はありますよ、
    米映画には「クライマックス」がありますよ、
    訴えてくるものがありません。私が鈍感だからでしょうか?

    確かに今までとは違うという意味では「新境地」でしょう。
    でも「ネタ」がなくなっただけでしょう。
    「ガーリーカルチャー(そんなものがあるんですか)」の。

    「F.コッポラ」の娘という「親の七光り」でしょう。
    美人というのもあるんですか?知的というのもあるんですか?
    超大富豪の一家の娘として、「閉ざされた(閉鎖的な)」環境で
    育ったからよく理解しているという前に、普通の・貧しい生活をしたことのないわがままお嬢さんでしょう。言動から判断すると。
    「世の女性のアイコン」?女性たちに尋ねたいです。本当に彼女は女性の声を代弁していますか?女性として理解し合えますか?

    そして、「カンヌ映画祭 監督賞」受賞です。「女性監督として56年ぶり2人目の偉業!」です。
    それに釣られて(?)「マスコミ」大騒ぎです。どこの国の「マスコミ」も。
    作品を観たんでしょうか?ならば目を疑います。
    誰かが(この誰かが問題です。映画をわかっていない人たちや宣伝の可能性があります。また欧米人だからと言って正しいとは限りません)
    「いいね!と言ってるからいいね!」ではありませんか?

    元々、人が審査するという行為には限界があります。
    映画は「教育」と同じで、誰にでもクレームを付けられます。
    100%満足はありえませんが。

    「カンヌ」や「アカデミー賞」という看板(「宣伝文句」)に目を奪われてはいけません。
    あなたの目を信じましょう∞∞∞

  • 30点 画面が暗過ぎ

    2018-11-17  by jimmy09

    この「暗過ぎて、何を映しているか判らない映像」は何なのか!?
    ソフィア・コッポラ監督作品、出演がニコール・キッドマン、キルスティン・ダンスト、エル・ファニング、コリン・ファレル…であれば観たくなるが、照明が暗過ぎてイマイチだった。

    また、この映画についての事前知識は無かったが、観ているうちにクリント・イーストウッド主演『白い肌の異常な夜』のリメイクだった。
    南北戦争を背景に、負傷した北軍兵士が少女に助けられて連れていかれたのが女性だらけの学園。そこでは女性たちの欲望と嫉妬などが渦巻く展開であり、『白い肌の異常な夜』とまったく同じ。

    しかし、如何せん、画面が暗過ぎた。
    あの『バリー・リンドン』などはロウソクの炎だけでも、あんなに綺麗な映像が撮影できたのに……と思ったりするが、完全主義者キューブリックと比較しても已む無しか…。

    なお、DVD特典映像として収録されていた「この映画の予告編」は、極めて明るく映されており、予告編が明るい鮮明な画面、本編が暗くて良く見えない画面、というのは無いだろう…と思ったりしてしまう。

  • 30点 熟女の迷園

    2018-05-05  by くりふ

    まさに、映画界の元お嬢様監督らしい映画でした。まず南北戦争末期の話なのに、戦争の匂いや疲弊感など皆無。遠くで砲撃(銃撃?)が鳴っていても、運動会の合図用花火に聞こえる。で、こういうの撮りたかったんだな、という画は頻発しますが、その中で蠢く人物の心がどうなってんだか殆ど伝わらず、ほどよく眠くなりました。

    唯一、見られるものになっていたのは、キルスティン・ダンスト演じる彼氏いない歴=年齢、と思しき熟女先生の物語。彼女が美しい、と口説かれるたび笑いを堪えるのが大変でしたが、本物の結婚詐欺師も、効く相手にはこんな豪速球投げるのだろうな…と勉強になりました。

    キル子さん、顔相応の立派なおばさんに成りましたね。口説かれて、目が座っているのに口元だけ緩む…というショットが淫らで悪くない。そこからの加速度はもの凄く、一気に絶頂へと至る生々しさは、歳は熟女となった監督の実感も反映されているのでしょう。

    映画を締めるはずのニコマンさんは、無駄づかいにしか思えなかった。他の近作では厚みを重ねながらも美しい、と思うこと多々だったが、本作では筋張って凡庸なオールドミス(死語?)にしか見えない。ところで、キスしそうになって邪魔が入るってカビ生えた演出、せめて作中一回だけにしようよ。

    エル・ファニングは可哀そうだった。この役、同原作による『白い肌の異常な夜』では一目で判るおっぱい要員だったが、元お嬢様監督は脱がせず、媚びを売る女、の面を強化した。ところが…エルちゃんがただのバカギャルにしか見えない。安っぽい仕草だが実は妖艶…なんて造形は、元お嬢様監督は無理なのでしょう。結果、それに惑わされる男側も、さらにバカ映えするまで堕ちてしまった。

    『白い肌〜』より尺が短くなったのは早く終わって助かるが、アチラでよかった部分がカットされて、薄味のTV放映版になったみたいだ。で、明らかにアチラの方が、よりオトナの作品で、巧さも感じます。

    最近、女性監督による面白い映画が増えているのに残念。ソフィア監督は、生まれの特権に甘えるうち、少女のまま熟女に変質してしまっただけなのではないか…との疑いを持ちました。

  • 50点 ソフィアコッポラ節満載

    2018-03-27  by hikarururu

    うーん…
    ソフィアコッポラ節満載。

    彼女のカラーが強すぎて、
    演者の個性が伝わってこない。

    つまるところ、
    監督が好きか嫌いかで、
    着いていくか着いていかないかの両極端な感じがする。

    わたしは、ちょっともういいかな。
    いちばん最初の『ヴァージン・スーサイズ』を観たときの感動を越えないんだもの。
    それに、今回、女の深層心理みたいなの出しましたって、吟ってるにしては、
    シチュエーションは違えど、そんなのたくさんあるし、
    正直、判り易過ぎる展開。

    特別なのは、素敵な衣装と画質ぐらい?

  • 70点 美しい映像美

    2018-03-19  by hahohahoh

    予告で気になっていたので、足を運んで観ました
    期待通りの映像の美しさ。
    ただ、ほぼ予告から想像がつく展開には、もう少し違うラストを期待していたからか少し拍子抜けに感じた部分もありました。
    女性の集団心理。
    やはり怖いですね。。。

  • 80点 白一点

    2018-03-16  by エージ

    イーストウッドが演じた役をコリン・ファレルが演じていて、実生活で浮名を流しただけあって年齢を問わずに魅力を振りまいている。対して女性側の年長であるニコール・キッドマンのキツさが露呈している。キルスティン・ダンストは控えめでいるようで積極的にアプローチしていくという面白さがある。それぞれのキャストの特性を最大限に出しているという点でソフィア・コッポラの演出力は確実に上がっていることが分かる。駆け引きだったりの怖さが女性の視点から描かれているというのが効果を生んでいる。女性だけでいると容姿を気にしないが、男が来たことでファッショナブルになってきれいになっていく。それを演出するドレスが素晴らしい。ソフィア・コッポラは酷評されることも多いが、後から作品のことを考えると味わい深い。

  • 60点 女は都合で男を値踏みする

    2018-03-11  by tabula_rasa

    いきなり余談で申し訳ないですが、2月半ばに『RAW』を観てから、末日にこの作品を観に行くまで、一切映画館に足を踏み入れませんでした。なぜなら、頭のなかが完全にオリンピックモードになってしまったから。じつは閉幕した今もまだ余韻が残っていて、オンデマンドで見逃し配信されているものを観ている始末なんです。

    で、正直に言いますね。
    ここ1ヶ月は、スポーツから受ける感動の方がはるかに大きかった!

    そして、心の片隅でずっと考えていました。「どうして映画は、これほどまでに私の感動させてくれないのだろう」と。いまでもスポーツより芸術の方が好きだし、映画ファンをやめるつもりはないけど、疑問にとらわれたのは事実です。

    そういうわけで、以上のような気分をひきずってしまったため、本作の鑑賞ではいまひとつスクリーンにのめりこめませんでした。
    ただ、ひとつ気がついたのは「この作品って一見、女性映画のように見えて、じつは男性向きじゃないですかね」ってこと。ある種、女性のダークな部分が描かれていて、そこがとても共感したんです。

    だってほら、女のひとって、「この男性、素敵だな」って思うと満面に笑みを描いて近づいてくるけど、何かきっかけがあって、一度でも相手に嫌悪感を持ってしまうと、「コイツ、もう近づいてくんな!」みたいな感じで冷たくあしらってくるじゃないですか。そういう異性に対する態度(好意か無関心しかない、という意味)が描かれて、そこはいつも男として女性と接している私にはすごくリアルで、おもしろかったです。
    ただ、エル・ファニングが今回はよい印象を残さなかったのが残念ですが。

    2018/02/28 TOHOシネマズ西宮OS(10)

  • 60点 ソフィア色に染める

    2018-03-10  by ハナミズ

    原作が何であっても素が出てしまうあたりはソフィア・コッポラの作家性と言えるだろう。
    ‘71年ドン・シーゲル監督、クリント・イーストウッド主演で作られた『白い肌の異常な夜』の原作「ビガイルド 欲望のめざめ」(トーマス・カリナン)を再映画化。

    ソフィア・コッポラは育ちが作風に影響を与えていると思える映画監督。
    マリー・アントワネットであってもキュートでポップなガーリー映画に変身させるくらいだから本作とて例外ではない。
    前半の展開は『ヴァージン・スーサイズ』のアップデート版かと思ったほど。

    「デカメロン」の“マゼットと尼僧”的なくだりからホラー色を帯びてゆくのが見どころかとは思うが、外出もままならない閉塞感ある館の中に、自由ではあるが“ある種”の幽閉状態でいることが精神にどれだけ影響を与えるか…。

    超がつくほどの有名監督の娘で幼い頃から世界を飛び回り、特殊な環境だったと思われるソフィア。
    高い教養を与えられ、物質的には不自由ないものの、ごくありふれた少女とは遠い「籠の鳥」の生活を強いられていた気がしてならない。
    劇中の女性たちのそういった感覚に共鳴したのではないかと思われるとともに、説得力をもたらしている。

    ソフィア・コッポラ映画常連のキルスティン・ダンストに加えニコール・キッドマン、エル・ファニングと豪華な女優たちの共演や美しい映像美はさすがソフィアといったところ。
    女性に囲まれた男性一人、コリン・ファレルの熱演も見ごたえあった。
    軍服シーンがなかったら欧州舞台の作品かと思うほど。

  • 50点 ソフィア・コッポラっぽくはある

    2018-03-07  by FOXHEADS

    トーマス・カリナンの原作を、クリント・イーストウッド主演、ドン・シーゲル監督で映画化した『白い肌の異常な夜』に続いてソフィア・コッポラ監督で映画化。ストーリー、シチューエーションは原作とほぼ同じなので、小説の再映画化か、映画のリメイクかイマイチ読めない。両者の明らかな違いは、前作が男目線で、今作が女性目線だったってこと。男目線で描かれた前作は、怖すぎる女性陣(一番怖いのがラストの...)が衝撃的でサスペンスフルな展開がキリキリとスリリングな傑作でした。今作は、女性陣がキレイで品がいい。サスペンスを描きたかったのか、というと違う気がする。ホンマもんを使用したという衣装は素晴らしく、女性達も美しかったので、ソフィア・コッポラ作品としては成功だと思うが、この題材には...?

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