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「忍びの国」初回限定(2枚組) [DVD]

『「忍びの国」初回限定(2枚組) [DVD]』を価格比較。★★★★(79点)『忍びの国』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

「忍びの国」初回限定(2枚組) [DVD]
78点
監督 中村義洋
出演 大野智,石原さとみ,鈴木亮平,知念侑李,満島真之介
発売日 2018年2月2日
定価 4,536円(税込)

 

価格比較

「忍びの国」初回限定(2枚組) [DVD] 3,063円 (税込)
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商品詳細情報

販売元 TCエンタテインメント
発売日 2018年2月2日
リージョン 2
ディスク枚数 2
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「忍びの国」のレビュー

  • 10点 コメデイ?シリアス?時代劇?

    2017-08-16  by hikarururu

    全てにおいて中途半端。

    コメデイ?シリアス?時代劇?
    語尾に「でもさー」に違和感。

    伊賀忍者たち、脇を個性派で固めすぎ。
    個性ばかりで、あぁ、現代劇なら良い味出してるよねぇ…。な俳優さんも、忍者としての芯の強さが、これっぽっちも感じられない。

    撮影期間短かったの?
    役作りできなかったの?
    CGあるから、どうにかなるさーって思ったの?

    本来、良き場面であろう
    伊勢谷さんとか、雄叫びあげる場面もシラケちゃった。
    國村準さんの場面なんか、最高じゃないですか。
    あぁ、もったいない。

    さらに、
    監督(未だどなたか存じ上げませんし、興味もなし)でも、
    原作(未読)でも、
    嵐(好きでも嫌いでもない)でも、
    伊勢谷さん(とりあえず)でもなく、
    ただただ、「伊賀忍者」というテーマにだけに惹かれて観に行った三重県民にとって、
    不快でしかなかったです。

    お金で仕事しようが何しようが、忍びとして生きるものの唯一無二の心技の強さを、もう少し感じさせてくださいよ、お願いしますよ。

    誰のせい?脚本?演出?思い出してもイラつきます。

    残念なことに、同じ日のその前に観た『パイレーツオブカリビアン』が、娯楽として素晴らし過ぎたから、余計かも…。

    そして、私の途中退場したくなった映画ベスト5に入った決定打が、音楽。

    なんじゃ、これー?!
    時代劇だけども、ちょっと、今風のジャズテイストとか、フリーソウルテイスト入れてみました、「どや、オシャレっでしょ?!」みたいな。
    勝新の座頭市みたいにしたかったの???
    それにしては、かっるい軽い、薄っペラペラ。
    この人、映画やドラマの音響に関して、耳でしか聴いてこなかったし、関わってこなかったんじゃない?
    ストーリの軽さを余計際立たせて、邪魔なだけだった。

  • 80点 今まで観たことのない個性的な忍者

    2017-07-22  by みかずき

    予告編から、戦国時代の伊賀攻めにおける、織田軍と伊賀の忍者たちのスピード感溢れる合戦をメインにした物語だと想像していたが、そんな単純明快な作品ではなかった。忍者といえば、戦国時代における情報収集係である。多くの武将が彼らの情報収集能力を活用していた。戦闘能力も高い彼らは、戦国時代の影の主役であり人気も高い。彼らの代表格である、猿飛佐助、霧隠才蔵などが登場する作品は多い。しかし、本作は、そんな忍者たちを扱った従来の忍者映画とは全く違う作品だった。今まで観たことが無い新感覚の忍者映画だった。

    本作の主人公は伊賀に住む無類の強さを誇るが面倒くさがり屋の忍者・無門(大野智)。主人公達は、金でしか動かず、打算的で欲望のままに生きていた。そんな伊賀にも織田信長の影が忍び寄ってきて、隣国の伊勢はその支配下になってしまう。次は伊賀の番だと考えた伊賀の忍者たちは、数的不利を覆すため、知略を駆使して、織田方を翻弄していく。そして、ついに伊賀攻めが始まるが、見返りの無い合戦を前に打算的な主人公達は簡単に伊賀を捨ててしまう・・・。

    伊賀の忍者たちの策略が巧妙過ぎて分からず、前半の途中までは、掴みどころがない散漫なストーリーが進行していくだけとしか思えず、これは久し振りに外れに当たってしまったと感じた。しかし、次第に伊賀の忍者たちの策略がドミノ倒しのようにテンポよく解明され始めると、隠されていた虚々実々の駆け引きが明白となり、そうだったのかと合点がいき、一気に面白い作品になった。故意に策略の解明を遅くした効果が出ていた。

    合戦シーンも変わった設定である。見返りの無い合戦に見切りを付けた主人公達は、見返りを見つけた途端、合戦場に舞い戻り、躍動感溢れる個性的な戦い方で、織田軍を翻弄する。大野智のアクションが凄い。抜群の跳躍力と素早い体の動きで敵の刀を巧みに躱し、軽やかに敵を倒していく。特にラストの下山平兵衛(鈴木亮平)との一騎打ちは壮絶でありスピード感が抜群。お互いの生き様が投影されているような戦いぶりが印象的である。大野智の静かな佇まいと穏やかな顔の表情が良い。

    どんな状況であっても、主人公達の信じるのは金であり、金のためなら何でもする。そんな現代的な設定と大野智を始めとする主人公達のキャラが奏功して作品が湿っぽくならず、淡々とした雰囲気で鑑賞できる。

    そんな主人公も、想い人・お国(石原さとみ)の考え方に触発され、想い人の悲劇によって真実の愛に目覚めていくシーンは美しい。大野智が、主人公の心の変化を表情の変化で現わしている。

    今まで、数多くの忍者映画を観てきたが、本作は、それらのどれとも重ならない個性的な作風を持った作品である。殺伐とした合戦を描きながら心穏やかになれる作品である。

  • 60点 アイドル映画。

    2018-02-06  by 焼津のウサギ。

    原作やコミカライズは未読だが映画化に合わせて半分くらい脚本を削ったと聞いている。
    アクションシーンが多い為、物語に物足りなさがある。

    主人公が最強の忍者だけど家庭では弱い立場で奥さんに家に入れてもらえないギャップが面白い。石原さとみの冷めた演技も良かった。
    ただセリフが現代的すぎるのが気になる。

    アクションシーンは本来なら夜の闇に紛れて活躍する忍者たちが白昼堂々、野山を駆け巡るところが斬新で面白い。
    ただ明らかに合成っぽいシーンが多々あり、気になった。
    そして主役が槍を避けながらポップな音楽に合わせてダンスを始めるシーンは興ざめだった。
    いくらアイドルだからってあれは無いと思う。
    急に画面が色鮮やかになってキラキラと光り出す辺りは狙いすぎている。
    また、主役が夜に平兵衛と一対一で戦うシーンでは急にスポットライトが当たるのでこちらもどうかと思った。
    脚本、原作が「のぼうの城」の人だと聞いていたので期待していたが結局アイドル映画だった。

  • 80点 

    2017-12-31  by 流離

    たまたま時間が合ったので、夏休み中の身内の女子大生(西洋史専攻・第二外国語でイタリア語履修中)と一緒に鑑賞。

    鑑賞後、彼女が言ったのが「日本でもああいった傭兵的な考え方をする集団がいたんだね」ということだった。西洋史では、「兵=お金で雇われる契約」という感覚で、今日はこちらの陣営にいるけれど、明日からの契約は向こう側の陣営なのであちらに行く、ということが当たり前にあると。だから義理で動く赤穂浪士が不思議で仕方がなく、その心情を理解すると大好きになると、イタリア語の教授が言っていたそうだ(イタリア大使館の中に赤穂浪士の切腹の地があることも関連しているかも、だそう)。確かに、新しい視点の作品だったのかもしれない。だからこそ、そこから無門に芽吹いていく心が鮮やかだった。

    嵐の大野くんの無関心・無感動であるがままの表情と、嬉しそうに闘っている姿が、無門を体現していて印象的。今更ながら、伊勢谷さんが素敵。國村隼さん、凄みが利いていてさすが。配役もとてもよかった。お国と無門、もう少し情を通じるシーンがあると、お国の行動がより自然に思えてよかったかな。


    「その後」に思いを馳せてしまった。

  • 100点 早くDVD化を。

    2017-08-17  by 未登録ユーザka

    すでに何度も観ている。もうストーリーもほぼ暗記状態。なのに何故映画館に通うのか?大野智の演技はいつも予想の斜め上をいくのでそこが大好きで、プロの役者なら尻込みするような表現に毎回ワクワクさせられる。彼は無難な演技をしないのだ。自分と監督の信じる方向を目指しているだけなのだろう。だが今回やはり賛否両論。怪優という評価まで頂いているくらい。そんなところが何回観ても楽しい。ただそれだけではない。やはり最後の30分の侍と忍びの闘いからラストまでが圧巻。周囲のベテラン映画好きのおじさま達が画面を見入っている。毎回すすり泣きや鼻水をすする音が聞こえている。私自身は一回しか泣いていないけれど。(ちょっと我慢しています。)無門と平兵衛との死闘、無門の叫び是非ごらんください。無門化した大野智の凄まじさを目の当たりにします。私はそれが観たくてまた映画館に通っているのです。しかし残念なことに上演回数が減少してきている。まだ観ていない方は、今後DVDがもし出たら、借りてみていただきたい。しかも最低2〜3回観たほうが理解できると思う。私も早くDVD化してほしいと切に願っている。

  • 50点 気軽に見れます

    2017-08-13  by 未登録ユーザ熊谷瓦

    アクション、アイドル映画として見るなら、それなりに楽しめます。
    主人公とその妻の描き方はコメディ調で、これはこれでありだと思いました。が、そのわりには、鈴木亮平とか伊勢谷友介の演技は大河ドラマみたいで、重い。下忍のつらさみたいのが、底流にあるみたいだけど、伊賀の田んぼは青々としていてそれは伝わってこない。
    もう少しシリアス調にして、そこにコメディを挟んだほうが、面白ろかったのでは。
    大野智ではむずかしいか?

  • 40点 邦画はどうしてこうもダメなのか

    2017-08-05  by odyss

    この週末は『ジョジョの奇妙な冒険』を見る予定だったけど、小松菜奈さんの出番が少ないとこのサイトのレビューに書かれていたので、急遽予定を変更してこちらを見てみました。

    だけど、失望。あいかわらず邦画界は安っぽいものばっかり作っているんだなあ。

    まず、全体の筋書きに根本的な矛盾があります。ネタバレになるから暗示的な書き方をしますけど、信長の子をコケにすれば信長自身が出てくるだろう、その程度の予想もつかないんですかね。自分で自分の首をしめるとは、なんて伊賀の忍者たちは阿呆なんだ、ってことになる。

    あと、忍者を人でなしと言っていますが、戦国時代には裏切りや内通はごく普通に見られたことのはず。肉親だって例外ではない。敵国の人質にするために息子や娘を送るなんてのは当たり前だったのが戦国時代。

    そういう時代にあっては、たかだか弟や妻の一人殺されたくらいで人間性に目ざめるなんておかしいのですよ。妻ならば、さっさと次の妻候補を物色するのが常識です。まあ、石原さとみくらいの美人妻はなかなかいないかも知れないけどね(笑)。

    いや、現代的な価値観を戦国時代の物語に持ち込むのがおかしい、というのではないんです。それならそれでいい。でもこの映画では一方で戦国武士や忍者の非情さを描きながら、部分部分で変に現代的な人間性を訴えようとしている。中途半端で、一貫性がないんですね。そういうちゃらんぽらんさが、この映画が根本的なダメなところだと言いたいわけです。

    石原さとみさんもキレイだったけど、姫の役で少しだけ出てきた平祐奈さんも良かった。平さんはこれまで青春ものばかりだったけど、時代劇でも悪くないところを見せてくれました。今後が楽しみです。

  • 80点 新しい忍者映画の息吹

    2017-07-29  by 悶mon

    「虎狼の族(ころうのやから)」として、織田信長も警戒していた、「伊賀国」。
    そこは、忍びを生業とする民が暮らす国であった。
    だが、織田信長も勢力を拡大、伊賀国の隣国、伊勢国の領主の娘と次男信雄を政略結婚させ、支配下に置いた。
    後は、伊賀国を支配下に置くかどうか、というところまで迫ってきていた。
    伊賀国で、一番才能のある忍びである若者、無門は、愛する人、お国には頭が上がらない人物。
    そんな彼も、織田軍と伊賀国の戦いに巻き込まれていく…。

    本作品は、その題名のとおり、伊賀国そのものが主人公であると同時に、無門という人物の成長物語であると感じました。

    【伊賀国の特殊性】
    伊賀国と言えば、忍者。
    実際、忍者ものの映像化作品は多くあります。
    ここで描かれる忍者は、戦国時代の情報戦の鍵を握る集団として、忍法をひっさげて、諜報部員のような活躍をします。
    しかし、この作品の伊賀国は、「虎狼の族(ころうのやから)」と呼ばれ、金のためなら、人殺しも平気で行う、冷血な一族として描かれています。
    その点が、これまでの忍者ものにはない点で、大変興味深い部分でした。
    また、伊賀国を守るための戦い方も、黒田官兵衛や山本勘助のような軍師とは一風違った、謀略に長けているのです。
    その辺りも、物語として楽しむことができました。

    【無門の成長物語】
    伊賀国で育ってきた主人公、無門は、やはり金のためなら、何でもするような人物として描かれます。
    しかし、愛する人、お国との関わりや、織田軍との戦いの中で、人間的に成長していく、というのが本作品の面白いところだと感じています。

    なお、以上の2点以外にも、合戦や、無門と敵役との一騎打ちのシーンなどは、CGも多く使われ、迫力のあるシーンが楽しめました。
    全体として、これまでの忍者ものの新たな局面を切り拓く、意欲作として、評価できると思います。

  • 50点 談春

    2017-07-01  by デニロ

    WEBで状況を確認したら満席が2回あった。そんなにみんな見たい作品なのか。それとも嵐の人気はこれほどまでなのか、と思いつつ、フリーパスなので当日違う回の席を取った。聞けば、その2回は舞台挨拶があるそうだ。成程。

    作品はちっとも面白くない。

    忍者の国伊賀を織田信長軍が攻め、伊賀忍者が守る、という話。そこに政治的な意思が働いて。

    ところで石原さとみの役は何だったんだろう。安芸の国からさらわれたようだが彼女の背景は判らない。そして間抜けの抜け作のように死んでしまう。衣装に変化もないし、短時間で撮影したんだろう。彼女は俳優になりたいんだろうか。CM専門になりたいんだろうか。

    長い物語を語った挙句、現代の日本の荒廃した姿は血も涙もない忍者の血が日本中に入り混じったからだとかなんとか。そんな勝手な話聞きたくもないし、忍者のせいにするなよ。馬鹿じゃないのかこの物語を作った人物は。

    人間は道を歩くんじゃない、人の上を歩くんだ。あるテレビドラマで知った台詞。それ以降そう思うようにしている。

  • 100点 意外に大好き

    2018-02-19  by

    喜劇と悲劇、金銭と愛情。完璧に融合して、もともと時代劇に慣れないと思っていたのですが、役者たちの演技力と演出力を想像していなかったのです。bvdとBD買いました、これは私の第1部の映画館で見たよんしよ度の映画。

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