ただいまの掲載件数は タイトル64754件 口コミ 1176170件 劇場 588件

映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > 64−ロクヨン− 後編 > 64-ロクヨン-前編/後編 豪華版DVDセット

64-ロクヨン-前編/後編 豪華版DVDセット

『64-ロクヨン-前編/後編 豪華版DVDセット』を価格比較。★★★☆(70点)『64−ロクヨン− 後編』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

64-ロクヨン-前編/後編 豪華版DVDセット
69点
監督 瀬々敬久
出演 佐藤浩市,綾野 剛,榮倉奈々,瑛太,三浦友和
発売日 2016年12月9日
定価 9,504円(税込)

 

価格比較

64-ロクヨン-前編/後編 豪華版DVDセット 6,653円 (税込)
在庫あり。
Amazonで買う
64-ロクヨン-前編/後編 豪華版DVDセット 売り切れ  

 

商品詳細情報

販売元 TCエンタテインメント
発売日 2016年12月9日
リージョン 2
ディスク枚数 4
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「64−ロクヨン− 後編」のレビュー

  • 80点 やはり後編は難しい

    2016-06-12  by みかずき

    僅か7日間だった昭和64年に起きた少女誘拐事件から14年後。時効が迫る中、事件の真相に迫る刑事達の男臭い骨太物語の後編。前編の余韻が覚めぬうちに鑑賞した。

    前編は、誘拐事件は脇役扱いで、主人公・三上(佐藤浩市)や、被害者家族を始めとする事件関係者の人物像描写、匿名報道をめぐる主人公と記者クラブとの確執といった人間ドラマに終始した感がある。しかし、後編を観て、前編での人間ドラマを踏まえないと、後編での彼らの行動は理解不可能であると納得できた。

    前編のラストで発生した14年前の誘拐事件の模倣事件に、主人公は、前編同様、警察内部の権力闘争、隠ぺい体質、匿名報道を巡る新聞記者達との確執など、様々な障壁に阻まれながらも、主人公の流儀で、不器用ではあるが、熱く、泥臭く、事件の真相に迫っていく。そして、ついに、犯人に辿り着くが、それで物語は終わらない・・。

    主人公や事件関係者の真相究明方法は、観てのお楽しみということで、ここまでやるのか、凄いという程度に留めるが、前述したように、前編で、夫々が懐いている誘拐事件への並々ならぬ想いがしっかり描かれていたので得心でき、胸が熱くなる。

    身代金受け渡しシーンはカーチェイスのようで迫力満点。
    犯人の身代金支払い場所変更に翻弄されながら、必死で犯人を追い詰めようとする捜査陣と、広報官という任務を全うするために、その情報を記者達に伝えようとする主人公の姿が臨場感たっぷりに描かれる。

    後編も豪華俳優陣の競演であり、特に、佐藤浩市は、前編に引き続き渾身の演技で存在感十分。しかし、作品全体は、後編ということもあり、前編に比べ、目新しさは少なく、鮮度が落ちているのは否めない。

    そんななかで、鮮度抜群の演技で、ひと際異彩を放っていて、役得だったのは、捜査2課長役の柄本佑。不慣れな記者会見を押し付けられ、最初はオドオドして記者達の質問にタジタジになっていたが、次第に開き直り、記者達と対等に渡り合うまでになり、一件落着した後は、緊張が解けて、記者会見場で爆睡。新入社員の成長過程を見ているようで、脇役ではあったが、インパクトは強かった。

    原作未読なので原作のラストは知らない。しかし、事件を追い続けた主人公の想い、前編で魅せてくれた主人公の人物像を踏まえれば、やり過ぎかもしれないが、極めて主人公らしい泥臭く、人間臭い決着の仕方だったと言える。

    惜しい、勿体ない。というのが、前後編を観た率直な感想である。前編は人間ドラマ、後編は誘拐事件解明ドラマという切り分けは見事だと思うが、やはり、3時間位の尺で、一気に観た方が、一段と迫力のある骨太物語になっていたと思う次第である。

  • 70点 最後の30分

    2016-06-13  by 猫ぴょん

    原作にはない部分
    思ったより多かった〜

    勧善懲悪ではなく
    もやもや〜で終わってしまう原作

    さて。
    映画ではどう決着をつけてくれるのか。


    これはこれでありだと思う
    でも。
    警察上層部の闇は?

    記者のあり方は?

    各々が考えることなのだろうか・・・・・


    とある人物がある瞬間に見せる「悪人の顔」
    思わず天誅を下したくなるような表情だった!!
    凄いなぁ


    永瀬正敏さんの激ヤセの姿が悲しかった
    被害者の悲しみが伝わってくる


    ただね
    原作後の30分の部分
    もう少し「説得力」のあるように出来なかったんだろうか。






  • 40点 ベツモン

    2016-06-11  by 無責任な傍観者

    こういうのって、一気に撮って編集で切り離すんじゃないの?
    前編と全くの別物になってしまった不思議。

    元々原作自体が事件ショボくて、広報と記者クラブの関係が軸になってんだから、前編であれだけ両者の関係を煽っておいて後編では無かったようにってのは有り得ない。
    ラストの会見に至ると、んじゃ前編は何だったのよ?ってガッカリ。

    横山ワールドの警察内部や関係組織との痺れるようなギリギリの凌ぎ合いを放棄して、なにやら格好つけて陳腐な低レベルのヒューマニズムに走ったよう。

    点数は40点。前編からのガッカリ感を別にして単体として見ても、決して出来は良くない。
    全体を通じて言い訳と辻褄合わせを見ているよう。そのくせ辻褄は合わせ切れなくて間延びだけしているような。
    最後の留守宅の出来事も何の脈絡もないため、取って付けたようで直前のネタ振りを台無しにしている。
    退屈はしなかったけど、前後編で全くの別のスタッフが作っているような印象を受けました。
    ちゃんと全体を通して筋の通った作品にしてほしかったです。

  • 80点 娘への想い

    2016-06-12  by 出木杉のびた

    14年前に娘を殺されてしまった雨宮(永瀬正敏)、娘が行方不明の三上(佐藤浩市)、そして新たに娘を誘拐された目崎(緒形直人)。三人の娘への篤い想いを交錯させながら、事件の真相に迫る後編。前編は佐藤浩市対多くの役者たちの演技合戦による衝突のドラマに魅了されたが、後編はアプローチが違うせいかややボルテージが落ちてしまった感は否めない。それでも十分面白く観ることはできたのだが…。

    電話が重要な役割を果たしている。三上の家にかかってくる無言電話。犯人から身代金受け渡し場所を指示する電話…。新たな脅迫電話の声の主は、声質を変えている。雨の中、公衆電話から電話している雨宮。ボロボロの姿が憐れを誘う。この電話の意味を知った時、娘に対する深い愛情と無念の想いが押し寄せ圧倒させられる。三上は雨宮に尋ねる。この14年間、あなたは何をしていたのか。絶望に追い詰められた男の執念は、実に気の遠くなるような作業をすることで、ギリギリ正常な神経を保つことができたのかも知れない。平成での誘拐事件では、携帯電話が使われる。前編での犯人指定の場所で鳴り響く電話に間に合うかのサスペンスは薄れてしまったが、後編では目崎の焦る行動の必死さでハラハラさせられる。娘を何とか無事に救いたいという父親の執念、追い詰められた緒形直人の演技に身を削られる思いだ。

    刑事部と警務部との諍いと、記者クラブとの軋轢からの板挟みで苦悩を続ける三上であるが、それらを跳ねのけてまで真実に辿りつこうとする刑事魂と、娘に対する親の気持ちが強烈に伝わってくる。緒形直人も素晴らしかったが、今回は記者会見での柄本佑も健闘している。記者たちにやり込められた後、新しい情報を仕入れて得意気に話す様子や、否定され堕ち込み、やがて本分を全うしようとする姿勢に胸を打たれる。

    それにしても、前編でも思ったが記者たちがきつ過ぎる。どうしてこれほどまでに怒鳴り散らし、尊大な態度がとれるのだろうか。自分たちが正義だと言わんばかりの傲慢な態度には辟易させられる。更に、秋川(瑛太)の態度が不可解。ちょっとした譲歩は認められるが、ただ黙って見守っているだけでは心境が伝わり難い。三上の行動を見届けて、何かを感じたはずだ。なのに去りゆく者にはもう用はないという姿勢は共感しかねる。

    ロクヨンの事件に関わった多くの人々が、昭和64年に閉じ込められていた。そこからの脱出の為に動き出した人々の勇気を称えたい。例えそれが法を犯すものであったとしても、そうさせてしまった者がいる訳で、情状酌量の余地はある。過ちを認める勇気がない人や組織を、もっと徹底してやっつけてくれるのなら、こちらの胸もすくのだが、その辺りも清々しないのは残念であった。

  • 40点 あら〜、なんという力技…(−−〆)

    2017-01-31  by ありりん

    昭和の最後の七日間に起きた誘拐殺人事件と、新たにおきたその事件を思い起こさせる誘拐事件。報道協定を結ぼうにも捜査本部は情報を渡さず苦慮する広報課の面々といったところから始まる本編ですが。

    こんだけ前篇と後篇と評価に差をつけるのはどんなもんでしょう、と、さっき前篇の自分のレビューを顧みて首をかしげております。前篇のときは原作未読だったのと、後篇は既読で臨んだのとという差なのか?いや、絶対違う。

    瑛太はふんぞりかえってるだけだし、ロクヨン事件後に引きこもりになってしまった窪田は泣くだけだったし。記者クラブの面々がいつもいつもあんなに怒鳴り散らしてるの変でしょ。
    クライマックスは小説の通りのほうがよかったと思いますわ。小説のラストを引き継ぐように追加されたお話があまりに酷いし、そこに居合わせたある人物の精神的打撃を思うと、ちょっと、三上、あんた、何やってくれちゃってるのよ、と毒づきたくもなる…。
    単に原作をなぞるだけでは物足りないということもあるでしょうが、これは改変分および追加分があまりに情緒に走りすぎてるし強引だし、せっかくの前篇での俳優たちの力演がかき消されてるように思います。
    それでも光るのは久々に姿を見た緒形直人。後篇だけの登場ですが、やはり上手いです。

  • 60点 テレビ版を超えられなかった

    2016-09-26  by COMEME

    テレビで64を見ました。
    重い内容だったけれど、見ごたえあり。

    と同時に、映画化を知りました。配役は映画の方が好みだったので、遅れて前後編を同時に鑑賞できる映画館で観ました。

    結果、タイトル通りテレビ版を超えることは出来ない仕上がりでした。
    長さが無いので仕方がないかもしれないのですが…

    ラストはテレビと映画で違いました。原作を読んでいないのでどちらが忠実かわかりませんが、映画の犯人逮捕以降は蛇足に感じました。
    その部分を作るのであれば、2課長が記者に罵倒されながらも頑張るシーンをもっと描いてほしかった。テレビ版ではそこが丁寧に描かれていて、だからこそ生きてくるシーンが山ほどあったのです。

    山本美月よりは榮倉奈々が好きですが、今回の役は山本美月の方が感情が溢れ出ていました。
    全てテレビ版より好きな配役だったのに、映画版の方がひとりひとり演技力不足に感じてしまいました。
    犯罪自体よりも警察と報道、刑事課と刑務課、そしてそれぞれの関係を描いてこそこの作品は良さが生きてくると思います。

    深い深い世界だと思いますが、それがなぜか浅く描かれていました。
    前篇はそれなりに良かったのですが、後編、しかも犯罪部分が描かれ過ぎて、それがとても良くなかった。とってつけたような印象になってしまいました。

    残念です。

  • 80点 サスペンスと言うより人間ドラマ

    2016-06-14  by とみいじょん

    原作未読。TVドラマは見ていません。

    前編で人間ドラマをどっぷり堪能させていただき、さあ後編はサスペンスと銘打っているのだもの、謎解きが楽しみ〜と1カ月待った。

    あれ?サスペンスの謎解き要素ないぞ…???

    現実的に考えれば、警察も、記者も脚で稼ぐ。地道な作業に勝るものなしということか。

    三浦氏演じる捜査一課長、役徳。カッコ良かったでんなあ。あんな上司がいたら一生ついていきます。

    反対に仲村氏と窪田氏は、あの程度の出番じゃかわいそう。仲村氏演じる調査官「俺なりに戦っているんだ」いや、台詞で言われても…。場面で見せてほしかったなあ。窪田氏演じる日吉。一場面で見せきるけど、あれだけの場面で窪田氏って勿体なさすぎ。

    反対に柄本氏演じる捜査二課長。いやあ、頑張りました。品の良い世間知らずの若者なりに、根性見せてくれました。座布団10枚!です。後編でのMVPです。

    そして、佐藤氏演じる三上、永瀬氏演じる雨宮、尾形氏演じる目崎。もうこの三人だけにフィーチャーしてもよかったんじゃないかと思うほどの演技を見せつける。もっとこの部分だけに絞ったらもっとも応え有ったと思うけど。

    しいて言えば、あの次女の傍らに寄り添ってくれる人が欲しかったな。

    あと前編で悪役演じきった方々の存在感が薄いの。
    代わりに本社の記者たちがぐいぐい攻めます。警察署つきの記者の仕草に自分を重ね合わせてしまいます。ま、組織なんてあんなもんだ。

    「サスペンス」としての宣伝に興味をもった今作。そこは肩透かし。なのでちょっと評価低いです。

  • 80点 それなりに納得の結末

    2016-06-12  by Blue Rose

    原作既読。とは言いましても、前編を観て続きが気になって、そこから原作を読んだクチです。ちなみにNHKドラマ版はまだ観ておりません。
    昨日、公開初日の第一回上映で観てきました。高齢の方々でかなりにぎわってました。では、後編の感想を・・・。

    お話は中盤までほぼ原作通り。このまま最後まで原作通りに行くのかな〜と思っておりましたら、違いました。ラスト30分強、映画でのオリジナルストーリーが展開されます(ちなみにドラマ版のことは知りません)。

    観終わって思ったこと・・・。これは賛否両論あるだろうなあということ。特に、事件・出来事に白黒つけたい人にとってはちょっと中途半端かも。でも、私には結構グッときましたけどね。
    一つの事件がいろんな人の人生をこれほどまでに巻き込むのかということ。いろいろな人の人生を翻弄してしまうんだということをよく描いておりましたね。特にあの、事件当夜、録音に失敗した技師が部屋から出てくる場面にはかなりグッときました。

    原作を読んで最も気になったこと・すっきりしなかったことについても、この映画版ではそれなりに今後のことがほのめかされていましたね。ちょっと安心しました。

    前・後編を通して、重厚なドラマでした。監督さんをはじめとする制作側の方々、そしてキャストのみなさんのおかげで充実した時間を持つことができました。あっという間の約2時間、今回も堪能させていただきました。

  • 30点 前編の良さが台無し。

    2016-06-12  by でふぁ

    原作に無いエピソードを加えてわざわざ前編後編にした意味がわかりません。
    前編は、映像面では普通の日本映画(つまり二流の映像)でも、独特の緊張感があり、すっごく良かった。
    前編からの期待から、後編を初日に観に行きがっかり。
    前編の緊張感がなく、ダラダラした普通の日本映画になってしまった。
    豪華キャストにギャラを払うために儲けを出すために前編後編にしたの?そんなことしたら、ますます日本映画ダメになっちゃうよ。
    NHKドラマの64を見習って欲しい。映像も音も演出も断然上(と言うか、NHKの64は傑作)です。映画とTVドラマは比べられないけど、最低でも映像では映画が劣ってはいけないでしょう?

  • 40点 ビデオで拝見2018−086

    2018-05-06  by アキラ

    前作のラストで急展開し64事件自体が再び動き出す。この後編は事件に囚われ新たな犯罪に走る被害者と加害者と翻弄される広報官を父と娘の絆ってテーマで繋いで描いている。やはり警察組織はレスキュー隊ではない訳だから人質保護よりも犯人逮捕を優先する。それを娘は忌み嫌ったのだろう。マスゴミもハイエナだが警察組織にもそんな側面がある。それが仕事だからって云われれば返す言葉もないが犯人逮捕の為に娘の確保を隠し一般人をリスクにさらし続けるのはひとつ間違えれば犯罪。他にも前編から続く業務上過失の隠蔽や天下りの為の上層部のポスト争いなど警察内部の腐敗が重点的に描かれている。それだけにあまり気持ちの良い作品ではない。やはり瀬々作品だけあって芝居のリアリズムや映像センスはなかなか良いのだけど、この後編は特に誰にも感情移入できなかった。

この他のレビュー閲覧やレビューの投稿は 64−ロクヨン− 後編の作品ページ へどうぞ

Myページ

ログイン

はじめての方はこちらから

新規ユーザー登録
ぴあ映画生活 facebook公式ページ
ニコニコ生放送 週刊ぴあ映画生活

関連DVD

64-ロクヨン-前編/後編 豪華版Blu-rayセット

  • 定価:10584円(税込)
  • 価格:7334円(税込)
  • OFF:3250円(30%)

64-ロクヨン-後編 通常版Blu-ray

  • 定価:4320円(税込)
  • 価格:2997円(税込)
  • OFF:1323円(30%)

 

 



正統派時代劇『武蔵−むさし−』が公開!
『ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2019』特集
映画ファンなら見逃してはいけないSFスリラー『クローバーフィールド・パラドックス』 『アナイアレイション −全滅領域−』特集
WOWOW『連続ドラマW 悪党 〜加害者追跡調査〜』特集
歴史に残る“クライマックス”を見逃すな!『アベンジャーズ/エンドゲーム』特集
ぴあの映画特別号「ぴあ Movie Special」、最新号となる春号登場!
新作続々、公開中!マーベル・コミック映画ニュースまとめ!
あの映画の“核心”に迫る!話題作のキャスト・スタッフに直撃!【インタビュー記事まとめ】
進化し続ける4DXの魅力をレポート!4DXニュースまとめ
DCヒーローの動向をチェック!『DCコミック映画』まとめ