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銀魂 [Blu-ray]
『銀魂 [Blu-ray]』を価格比較。★★★☆(75点)『銀魂』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
監督 | 福田雄一 |
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出演 | 小栗旬,菅田将暉,橋本環奈,柳楽優弥,新井浩文 |
発売日 | 2017年11月22日 |
定価 | 5,389円(税込) |
価格比較
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4,262円 (税込) 在庫あり。 |
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売り切れ |
商品詳細情報
販売元 | ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
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発売日 | 2017年11月22日 |
ディスク枚数 | 1 |
形式 | Blu-ray |
ぴあ映画生活ユーザーによる「銀魂」のレビュー
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銀魂ファン向けというよりは福田ファン向けかな
2017-07-16 by
いつもの福田節に少しだけ予算と手間が増えましたって感じかな。正直「じゃあ『劇場版ヨシヒコ』とかでいいじゃん」て思った。面白い所もあったけど福田節と空知節って期待してた程は相性良くなかったなとか、アニメから拝借したところは結構スベってたなとか、ネガティブなところの方が気になってしまったので個人的にはそれほど楽しめなかったという事なんだろうか。あと変態仮面の時と同じような中だるみ感を感じてしまったのでやっぱり福田監督ってテレビ向き(それも30分ドラマで)の人なんだな〜って思っちゃいました。原作もアニメもよく知らなくて、でも福田監督作品のファンって人の方が純粋に楽しめるのかも。
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原作は好きなんですが、、、
原作が好きなので、実写でどんな感じで表現されるのかな?という期待感で見に行きました。
やっぱり、あのギャグの感じを実写で表現するのは難しいのかな。
あと、ラストがそこで終わるの?!ってところでなんだかモヤモヤしてしまいました、、、
キャストは悪くなかったとは思うんですが
ここまで面白くないのは久しぶりかも、、、
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これはこれでありじゃない!?
2017-07-14 by
なつみかん。
デップーの向こうを張って第四の壁を飛び越えるなら、こちらも決して負けてない・・・いや、そのネタ的には僕らに馴染みのあるものばかりで、受けた度合いは勝ってましたョ。
σ(^^)
惜しいのは
最期の方でダレて感じてしまったのもあるけれど〜
やっぱり予算なんですかね?
チープなCGも、この話には逆に嵌まっているとも言えるけれど・・・天人の造形も・・・
それに流石は、花・髑髏で劇団☆新感線に再演だった小栗君、剣を持った立ち姿にチャンバラは絵≠ノなってました。
この世代ではトップランナーなんですかね?
演じるだけでもなくて、日本のブラピのような〜
頑張って欲しい役者さんですね。
当分、実写モノは・・・
しないでしょうね。
(^_^;) -
アニメの劣悪実写化の典型です〜ふざけて作ってる...
2017-09-11 by
PAPAS
「銀魂」66点。
ふざけすぎです。内容も演技も。
アニメゆえに許される・面白い「おちゃらけ」の内容を、実写化で真面目には製作できないか。
そんなことわかってたら製作できないか。
キャストも無理やりふざけてるように見えます。
この演技は何度も繰り返して絞り出してきたものですか。
「アニメの劣悪実写化」の典型です。
一部の人にしか受けない作品は作らないで欲しい。
キャスト陣のファンの力があってもこの評価です。∞∞∞ -
期待以上
2017-09-02 by
KK884
小栗旬(坂田銀時)を始め主演級のキャスト達の出演でもう流石としか言いようがありません!
キャライメージ公開時から凄く期待していましたが、私の想像以上に面白かったです。
思っていた以上にユーモアに溢れるけれどシリアスな時は本当にカッコいいんです!!
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声を出して笑おう
2017-08-17 by
ShimaD
原作:ストーリーはあまり知らない。ノリはすき。
福田監督:ヨシヒコはたまに観てた。ノリはすき。
どうやらこの映画、原作を知っていて当たり前かのごとく作られていて、でも「知らないなら知らないでもいいんじゃないのだってそんなこと気にする映画じゃないもの」スピリットも感じられます。
そもそもなんで「この映画観よう!」と思ったかってきっかけは菅田将暉くんなわけです。
109シネマズでの宣伝動画でやる気なさそうに「この夏は映画館で銀魂を観てね」って言っているのを観て(はーい)と思ったのです。「せーの」で言わされている小学生かのごとき棒読みっぷりに心を打たれたのです。
笑ったか笑ってないかで言えば、声を出して笑いました。
個人的には原作にあるであろうキャラ起因のネタよりも、パロディネタなどのほうが好みです。とくに笑ったのは演者さんのメタネタですね〜。
ただまぁ笑うには笑ったんだけど、もっと爆笑したかったなぁという不完全燃焼エンド。
シリアスパートに眠さ=鈍重さがあって(早く笑わせてくれないかなぁ)って思ってましたが、そもそもそんなスタンスが間違っていたのだと思いました。
なんかバトルがあるらしいとは予告編でわかっていたので、さいしょのくだりで内心(このまま日常パートが終わらないでほしいなぁ)って思ってしまいました…。
銀魂ファンはヨシヒコばりのパロディネタが受けつけない人も多いらしく、逆に福田監督ファンはパロネタが大好物なわけで、ひとつの作品の中で棲み分けができてるお得感がいいじゃないですか!ですか!
アクションは意外と悪くないかもと思いました。コスプレの完成度と、CGエフェクトの多様でゲームみたいな感覚で楽しめます。
早回しを器用に使って魅せ方が工夫されているので「早く動いてる風の遅い動き」にならず、観ていられるレベル。
CGとか特撮のクオリティは邦画なのでそこは…って感じですが、もうそこも「CG感えげつないんですけどォォォ!!!」ってイジっていくスタイルだったらいっそ気持ちよかったかも。笑
そうそう、応援上映の企画も持ち上がってるらしいです。
声を出して笑える映画は貴重ですし、銀魂ファンにはツッコミセンスの磨かれた人が多いのではないかと思ってるので、「第1回 実写版銀魂!!第二の新八は俺だ!チキチキ 観客全員総ツッコミ選手権〜!!」をやったらいいと思います。 -
ノリノリ
2017-07-23 by
無責任な傍観者
久しぶりに腹抱えて笑いました。
原作読んだこと無いですが、非常に面白かったです。
基本、ギャグマンガは嫌いなんで、原作に進むことはないでしょうが、続編あったら見に行くでしょう。
点数は70点。ギャグパート80点のバトルパート50点の比例配分で70点ぐらい。ギャグパートのこれでもか!と言わんばかりの悪ノリ最高だったけど、バトルパートの誰がどう強いのかサッパリ分からないとこは減点。 -
頑張ったと思う。
2017-07-19 by
そう、貴様のことだ。
原作ファンからすれば、銀魂の実写なんて無理…って思うだろうし、知らない人からすればよくわからないけど人気ギャグマンガの実写らしいということで、いずれにしてもハードルはかなり下がり切った状態で鑑賞することになるのだと思う。
結果、全体的に原作に相当忠実に作られているため、クソ映画とまではなっておらず、最低限許せる出来にはなっているので、案外面白いじゃんと思ってしまう人も多いかもしれない。
ただし、客観的に観ると、CGのチープさ、天人の着ぐるみ感は半端なく、キャラクターのコスプレ感(特に銀時)もかなりひどい。
個人的には新八とまた子は良かったと思う。
クソではないが、ポンコツ映画ではある。 -
新たな発見がたくさん
2017-07-04 by
baobab
ジャパンプレミアを観た。原作より笑った部分もあった。神楽の顔芸とか近藤さんのくだりとか。漫画絵でデフォルメされてたあの表情は、ああ!こういう顔でまた子を煽ってたんだ!と目から鱗が落ちた。近藤さんは肉体がね、リアルだからモザイクの映え方が漫画やアニメでは表現しきれないソレで、笑っちゃうよ。原作にないキャストいじり的な笑いはそれなりに面白かったんだけど、どうも福田監督オリジナルのシーンは浮いてしまう。まあそれも味かなと思えるファンなのでアリだった。
平和な脳みそなので普段からアクション映画はあまり好まず、銀魂でも戦う場面や攘夷戦争の回想シーンが嫌でシリアスなストーリーは苦手なんだけど、村田兄妹や鬼兵隊の面々がすごくいい感じに描かれていて、見とれてるうちに話にも引き込まれていった。中でも、漫画・アニメともに特に思い入れのなかったキャラクター、人斬り似蔵や高杉の哀愁に気がつけて良かった。 -
杞憂
ジャパンプレミアにて一足早く観てきました。
原作を読み続けている身として、どんな仕上がりになっているのか楽しみ半分不安半分でしたが、結論から言うと不安は杞憂に終わりました。
ギャグとシリアスの切り替えが予想よりテンポよく、長さを感じず最後まで観ることができました。年齢・性別問わず楽しめる作品だと思います。
また、出演陣の体を張った演技にも是非注目していただきたいです。
公開したらまた観に行きます。