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無限の住人 [DVD]

『無限の住人 [DVD]』を価格比較。★★★☆(75点)『無限の住人』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

無限の住人 [DVD]
74点
監督 三池崇史
出演 木村拓哉,杉咲花,福士蒼汰,市原隼人,戸田恵梨香
発売日 2017年11月8日
定価 4,309円(税込)

 

価格比較

無限の住人 [DVD] 3,333円 (税込)
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無限の住人 [DVD] 売り切れ  

 

商品詳細情報

販売元 ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
発売日 2017年11月8日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「無限の住人」のレビュー

  • 90点 キムタクじゃない、俳優・木村拓哉の誕生!

    2017-04-23  by あらぼ〜

    キムタク≠ニしてのイメージがあまりに強すぎて、映画としては今ひとつなのかな?
    …そんな予想をしていた原作未読の私。

    そんな心配は上映が始まってすぐに、ぶっ飛んだ―!
    斬るは〜斬るは〜の壮絶アクション!
    序盤100人斬り。
    クライマックス300人斬り〜!
    名付けて
    “ぶった斬りエンターテーメント!”
    最後までスクリーンから目が離せなかった2時間21分。

    あんなところや、こんなところがスパッと斬り落とされて血も…
    うっ。いっ痛ーっ!というシーンも多々。
    でも、あまりの潔さとスピードで目を背ける暇はなかった。

    万次は独眼。
    木村さんは片目で全アクションを撮影。
    スタントなし。その難しさ。
    極寒の山中での撮影は想像を絶する。
    …あれじゃ、怪我もするわけだ。
    三池監督も撮影中に骨折したという話。
    …スクリーンから本作に対する並々ならぬ熱い想いが伝わってくる。

    イケメン封印。
    でも片目だけでキムタクの目力&オーラは半端ない。
    というか…片目だからこそ、いつものキムタクとはひと味違うのだ。

    長時間に及ぶアクションも、ただ斬るだけじゃなく、闘いの1シーンずつが凝っている。
    刀だけじゃない改造アイテムやら、道具やらがいっぱい出て来て…もう目が釘付け。

    万次に迫る刺客たち。
    次は誰なの?といつの間にかワクワクする私。
    もうっ、この人たちは何者だー!?
    …という強烈キャラが続々登場。
    そして個々の抱える闇や葛藤が胸を打ち、
    思わず涙が出そうになる。
    それぞれの正義が炸裂。
    口にする台詞も深い。
    それぞれの抱える苦しみや思惑も深い。

    以下、主要キャラ紹介…
    ・万次(木村拓哉)不死身の用心棒。
    ・浅野凜(杉咲花)逸刀流を憎む。万次の雇い主。
    ・天津影久(福士蒼汰)誇り高き逸刀流党首。
    ・乙橘槇絵(戸田恵梨香)逸刀流の最強女剣士。
    ・尸良(市原隼人)極悪非道。サディスト。銀髪。
    ・八尾比丘尼(山本陽子)万次を不死にした老婆。
    ・その他…閑馬永空(市川海老蔵)、凶戴斗(満島真之介)、黒衣鯖人(北村一輝)、百琳(栗山千明)、司戸菱安(金子賢)
    …ということで、原作未読でもキャラだけ予習しておくとより楽しめる。

    その中でも…永空・海老蔵さんの演技は本当にすごかった!セリフに涙腺崩壊。

    好青年脱却。初めての悪役の福士くん…クールな最強剣士・天津影久。こんな役も見てみたかった〜!血だらけでも、やはり美しい。

    初アクションと美脚にドキドキ…槇絵の影久への屈折した愛のカタチを表現する戸田さん。息をのむほどの美しさ。もう胸キュン!

    山崎努さん、田中泯さん、山本陽子さん…ベテラン俳優陣の存在感。
    心に残る演技に感激。
    …そんなこんなで、見どころ満載。

    そして何と言っても、万次と凜の次第に深まる絆が胸を打つ。
    守りたい者ができると人は強くなれるから…凜を守る万次はカッコいい!
    花ちゃんは、とにかく叫ぶシーンが多かった。全身で頑張る姿が切なくて健気。

    そして忘れられない…あのラストのワンカット!
    私にとっての名シーンになった。

    MIYAVIのギターの前奏から歌に入っていくエンディング…
    “彼の人生の出発点。刀の代わりにギターでともに闘わせてもらった。”という主題歌に鳥肌が立つ。
    万次の葛藤。その激しさと切なさを表現した曲…
    「Live to Die Another Day‐存在証明‐」が映画のフィナーレを飾る。最後に号泣。

    木村さん&スタッフさん…ごめんなさい。
    もうっ、最高でした!

    ぶっきらぼうだが情に厚くて頼りになる、絶対にくたばらない男・万次。
    その生き方が“木村拓哉”と重なる。
    アイドルからの脱却。
    まさに新生・木村拓哉の門出のために作られた映画だった。

    そして私はもうキムタクとは呼びません。
    これからは敬意をこめて“木村拓哉”さんと呼ばせていただきます!

  • 100点 木村拓哉復活!

    2017-05-06  by 蝦猫嬢

    私は、俳優としての木村拓哉さんは、『古畑任三郎』の犯人役や『ギフト』の早坂由紀夫役の“悪の華”と形容したくなる怪しい魅力が好きだったのですが、『ロングバケーション』がヒットしてからの軽薄トレンディドラマ路線があまり好きではありませんでした。今作は、沙村広明さんの原作も有ってか、今迄の軽薄トレンディドラマ路線とは違って、『古畑任三郎』の犯人役や『ギフト』の早坂由紀夫役の頃の魅力が戻ってきたのではないかと期待して観に行きました。実際観てみたら、風格が出ていて凄かった。パンフレットに「木村拓哉のスター性が無いと出来ない映画」と書かれていましたが、正にその通り。何といっても眼の表情が良い。殺陣の動きも良い。SMAPが復活してまた音楽活動して欲しいのですが、俳優業は元マネージャーの飯島三智さんから離れて欲しいです。木村拓哉さん、そんなに悪いですか?「スターに名優無し」とはよく言ったもので、往年のスターも大根だらけだと私は思うんだけれどな。それに「めんどくせえ」が口癖の役を演じて様になるのは彼だけだし。
    杉咲花さんは、最初見た時は「女剣士」という設定なのに声が高くて違和感が有りましたし、台詞回しも舌足らずですが、観ているうちに気にならなくなりました。確かに今の若手女優は演技派だらけですが、我武者羅な彼女を見てしまったら、杉咲花さん以外に浅野凜/町の2役を演じられる人はいないんじゃないかと思いました。
    意外と思ったのは、悪党の天津影久役の福士蒼汰さんと、病んだ閑馬永空役の市川海老蔵さんかな。
    乙橘槇絵役の戸田恵梨香さんは痩せ過ぎですよ!役柄とは違った所で痛々しさを感じてしまいます。

    沙村広明さんの原作は第1巻だけ読みました。それなので、原作との比較は出来ませんが、同じ三池崇史監督の『十三人の刺客』より纏まっていて面白かったですよ。照明の明暗に相当気を使っていて、沙村広明さんの墨絵のような独特の絵のタッチを再現しようと頑張っているのが伝わってきました。白黒の回想シーンはまるで黒澤明作品のようでしたし。カラーシーンは最近のWBの日本映画でしたが。沙村広明さんのSM世界と三池崇史監督のスプラッターアクションの相性良いんじゃないでしょうか?

    2017/5/1(月) イオンシネマ三川にて鑑賞

  • 80点 リアルな殺陣で魅せる時代劇の原点

    2017-05-06  by みかずき

    本作は、時代劇の醍醐味である殺陣を惜しげもなく盛り込みながら、死に様を重視する時代劇に不死という真逆で大胆な設定を加えた新感覚の作品である。

    本作は、不思議な老人に不死の体を授けられた100人斬りの異名を持つ剣士・万次(木村拓哉)が主人公。不死の体になったことで生きる目的を見失い、無為に生きてきた万次の前に、殺された妹と瓜二つの凛(杉咲花)が現れ、父親の仇討ちの用心棒を依頼する。仇は逸刀流の首領である天津影久(福士蒼汰)。亡き妹への想いから、用心棒を引き受けた万次は、仇一味ばかりではなく、様々な敵を倒し、ついに仇と対峙することになるが・・・。

    従来時代劇は主人公の死に様がクライマックスであり、死と隣り合わせの生き様の潔さがクローズアップされるケースが多い。これに対して本作の主人公は不死である。命に限りが無いので、ぼんやり無目的に生きている。優しさを捨てられず、無限(不死)の世界を彷徨っている感がある。そんな主人公が、凛と出会うことで、生きる目的を見出していく。生き地獄のような無限(不死)の世界から立ち上がっていく。木村拓哉が円熟味を増した“らしさ”を発揮して、難役である不死の主人公の彷徨を好演している。福士蒼汰も迷いのない真っ直ぐな青年剣士を熱演している。

    主人公が不死になって登場した時、片眼、衣装から、往年の傑作時代劇・丹下左膳を思い出した。丹下左膳へのオマージュが感じられた。これは、かなり泥臭いリアルな殺陣をやる気だなという予感がしたが、その通りだった。主人公は様々な敵を倒していくが、圧勝ではない。不死身の体を活かした泥臭い満身創痍の辛勝である。様式美のようにスマートではないリアリティを重視した殺陣が際立っている。

    剣術の流派統一の野心に燃える福士蒼汰のサイドストーリーが、出世、裏切り、虚々実々の駆け引きなど、典型的な時代劇の要素を取り入れていて、儚く切ない。荒唐無稽、無味乾燥に成りがちの作品に落ち着きを与えている。

    本作は、全編、殺陣の連続であるが、特にラストの300人斬りとも称される殺陣は壮絶であり圧巻。万次、影久の鬼気迫る一刀入魂の太刀さばきは迫力十分。無限の住人である万次と有限の住人である影久の対照的な生き様がそのまま殺陣に体現されている。

    本作は、あれこれ詮索せずに、殺陣の魅力を無心に無邪気に堪能したい作品である。

  • 100点 ゾクゾクが止まらない

    2017-05-01  by

    よく何を演じても「木村拓哉」と言われますが、スクリーンの中に居たのは「万次」でした。血や泥にまみれた姿、隻眼を感じさせない壮絶な斬り合い、するどい眼力、エンディングで主題歌が流れる瞬間、観ていてずっとゾクゾクしていました。福士さんも美しく、やはり悪役はキレイ顔が合うなと思いました。あっという間の2時間21分。まさにぶった斬りエンターテイメントでした!

  • 90点 迫力でした!

    2017-06-30  by 喜びのうた

    グロかったけど、エンターテイメントで楽しかった作品。
    この映画の間違った認識があるので、遅くなりましたが、点数を付けさせてもらいました。
    SNSやら何やらで、風評被害みたいに埋もれそうな作品なので、絶対そんなことはない作品であるとモノ申したいです。

  • 80点 木村さん!

    2017-06-13  by ShimaD

    原作は途中でリタイアしてしまいましたが、映画化された部分は大昔に読んでいて、それが三池監督の手で映画化とくれば、天下のキムタクが遠慮なく血みどろにされる画を期待しては今か今かと待ち望んでいたのです。
    実は鑑賞前は徐々に不安になってましたが…笑、予想より面白かったですよ。

    ・コスプレ感がすごいけど演者の魅力もある
    ハマってたなぁと思うのは、ぶっきらぼうさが本人と似てるよキムタク、色気があるよ福士くん、ゲス役が似合うよ市原隼人、のお三方でしょうか。
    栗山千明がまったく活躍しないままだったのはもったいないですよ…。せっかくのGOGO夕張なのに。
    ほかの皆々さまも、それぞれに濃ゆい漫画キャラを存分に演じつつアッサリと退場していくので(えっこんな立派そうな箸を使い捨てにしていいんですか?!)みたいな。例えヘタか。

    ・がんばって詰め込んだ脚本
    万次の過去、万次と凜、逸刀流との闘い、ラストバトルと盛りだくさんだけど、こじれることなく最後まで進みます。その分ダイジェスト感は強いですが。
    逸刀流一派の背景描写が皆無だけど、それやってたら終わらないですしね。戸田恵梨香の演じた槇絵くらいはあってもよかった…?

    ・腕もげる
    これでPG12かぁと思うくらい斬る斬られる。100人+300人+その他。腕や脚がもげたり、原作通りの悪趣味な描写も多くてちょっと心配ですが。
    とは言え個人的には、樹に引っかかった腕をたぐり寄せようとするキムタクがベスト!!

    ・コメディ感が希薄
    「なんじゃこりゃあ」とか、狙っているところがことごとくスベってるのはどうなんでしょ。スベリ芸なのかそうなのか。
    万次と凜の間の抜けたやりとりとか、もっと笑わせるべきところでわかりやすく笑わせてくれていいのに(それこそ妙な間が気になる…)。
    悪趣味なシーンでつい笑えてしまう、という狙いはハマりますけど。市原隼人の退場とかもうね。すき。


    不死身というトンデモ設定と、中学生が考えたような面白武器での闘いに対して、ふつうの殺陣になると途端に絵面が代わり映えしなくなるので、ラストはもうちょっとタイトにしてよかったかもですね。
    同監督の『十三人の刺客』とか、まぁほとんどのチャンバラがそうですけど、「多人数で囲みつつも同士討ちを避けるためなかなか斬り込みにいけない」というムズムズ感が、殺陣の段取りの順番待ちみたいに見えるのはもう仕方ないんでしょうけど、やはりもどかしいです。

  • 100点 見て良かった

    2017-06-08  by 未登録ユーザhi-sa

    凄い迫力で、圧巻でした。見て良かったです。
    報道の評価は、関係ないと思う。
    誰のファンとか嫌いとか関係なしに 見てほしい

  • 100点 木村拓哉だけど、万次そのもの

    2017-06-06  by あきちゅ

    時代劇は苦手で不安もありながら鑑賞。
    だけど、迫力ものすごいし、出演者のみなさんも素晴らしい。

  • 70点 特撮映画

    2017-06-02  by 未登録ユーザkomasa

    原作読者だったので、どうしてもダイジェスト感は否めない。
    次から次へと現れる怪人を倒しながらラスボスへ迫るという、さながら仮面ライダーのような構成―そう思うとかなり楽しめた。
    そもそも時代劇はヒーロー特撮の祖先みたいなものだし。
    次は変身忍者嵐とか撮ってもらいたい。

  • 100点 木村拓哉の殺陣はやっぱりカッコイイ!

    2017-05-07  by 未登録ユーザキラク

    冒頭モノクロシーンだけでも見る価値大!時代劇ファンにはたまらない。
    その後も隻眼での動き、片目だけなのに痛いほど感情が伝わってくる目力、ホント凄い。他キャストも含め血生臭いのに悲しくて美しい。
    木村拓哉の映画で唯一好きだったのが「武士の一分」で、もっと時代劇やって欲しいと思っていたが、期待をはるかに超えてきた。
    尺も長いし万人受けする内容じゃなくて、興行的にも色々言われるだろうけど、こういうエンタメ時代劇を作ってくれる人たちがまだ日本にいるってことが映画ファンとして単純に嬉しい。
    そしてちゃんと重みや痛みのある斬り合いを体現できる木村拓哉はやっぱりカッコイイ!!
    祝カンヌ選出!日本の時代劇が、しかもアウトオブ・コンペに…海外の反応が楽しみだ。

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作品情報

(C)沙村広明/講談社 (C)2017映画「無限の住人」製作委員会

 



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