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一命 スタンダード・エディション [DVD]

『一命 スタンダード・エディション [DVD]』を価格比較。★★★(63点)『一命』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

一命 スタンダード・エディション [DVD]
63点
監督 三池崇史
出演 市川海老蔵,瑛太,役所広司,満島ひかり
発売日 2012年4月13日
定価 4,104円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 アミューズソフトエンタテインメント
発売日 2012年4月13日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「一命」のレビュー

  • 10点 盗人にも三分の理

    2011-11-06  by 無責任な傍観者

    「盗人にも三分の理」ということわざがありますが、本作の海老蔵には一分の理があるかどうか。

    ストーリー展開から言って、瑛太の事件に対する海老蔵の出現はどんな義があるか、どんな新事実が出てくるかどきどきしながら見てましたが、ガッカリ。

    海老蔵は単なるクレーマーであり逆ギレに過ぎません。

    これがまだ、自民党に対して社会党が存在意義がある頃、つまりは未成熟な資本主義に対して社会主義が意味を持っている頃は、このような弱者としての主張も意味がありますが、今の弱者保護の行き過ぎが問題になっている時に、本作というか、主人公の主張は何の意味も持たない。
    この程度の判断も出来ないと言うことは、製作者の思考能力が極めて低いと言うことだと思います。

    また、作品の設定も不自然な点がちらほら。製作者が登場人物の心理や時代を理解しておらず、単に形式的に作品にしたことが明白です。

    点数としては10点。表面的な形式はちゃんとしているので10点。あとは何一つ良い所がないので10点がせいぜいです。

  • 10点 くだらない

    2013-02-02  by Dodoria

    命懸けと呼ぶにふさわしい熱気溢れる「切腹」とは似ても似つかぬ駄作。

    「前作は超えられないだろうから、これはあくまで原作を因習しつつ、3D流行ってるし演出としてプラスに働く部分はないけど、これとればお金たんまりもらえるから撮りました。」

    三池がこれと同義のことをインタビューで答えててビビった作品。それだけで見る価値なしの駄作作りやがったなと思ってたけど、たまたま放映してたのを何の間違いか録画していたので見てしまった。

    まー、久石譲に立ち向かった坂本龍一くらいしか褒めるところのない、駄作中の駄作。

    やっつけ仕事にもほどがある

    前作や、原作を知る人が作ったとは思えない。あんなもん素人でも撮れるんじゃないかという出来。役者も食いつめ浪人らしからぬ、栄養が行き渡った顔しとるし、映画にかける思いの希薄な、現代人を象徴してるような作品。

    時代に合わせて演出をいろいろ変えてるんだろうけど、全部が中途半端。役所広司も惚けたツラしてサザエ食わされる演出にちったぁ文句言って変えさせるくらいのことしろよな。

    それ要る?って言いたくなるところが糞ほど多い。原作レイプとはまさにこのこと。

    前作オリジナルが、仲代達矢をはじめとする役者陣の気迫で見せた映画ならば、今作はすべてが薄味、希薄さだけが浮き彫りになったような作品。

    ところどころがんばろうとする役者陣の働きも、活きてないのは総じて監督の責任だと思われる。しかし海老蔵はニラミだけの中身のない役者だったな。歌舞伎役者使うなら亀治郎の方が器用にもっと内面からやると思うけど、何の力が働いてるのかね。

    こんな駄作の訴えたい事を、皆がんばって汲み取ってあーだこーだゆってるけど、そんなオナニーも辞めちまえよ。

    駄作は駄作って酷評してやることが、日本映画のためだと思うわ。

    小説が映画より優れているのは、読む人の想像力によって作品を補完できるところ。だからこそ映画は原作を超えるのが難しいと言われていて、「切腹」はそれをやりきる偉業を成しているからこそ、三池もこんな大役引き受けるべきじゃなかったと思う。

    極めて駄作。
    いいと言ってる人らの気がしれんわ。

  • 50点 ダメでしょう、これは。。

    2011-10-22  by taru

    私原作も読んでいないし、『切腹』も観ていませんのでこの映画だけの批評になりますが、これはダメでしたね。残念。

    映画館では2Dは日に4回上映するのに、3Dは夕方一回しか上映していなかったので、選択の余地なく2Dで鑑賞。3Dは観なくてもいいよと映画館が教えてくれているみたいです。実際、2Dで十分だと思いました。切腹シーンをもっとグロでやって3D効果を発揮するのかと思いましたが、切腹シーンは画面としては(私としては)むしろ大人しい感じでした。外国で上映するための規制もあるのでしょうが。どうせならハラキリ、サムライを売り物にするくらいアザトクやればよかったとも思います。

    さて、映画の中身としては市川海老蔵で台無しでしたね。何よりも歌舞伎役者の甘ったるい発声が場面にそぐわないことおびただしい。最後の殺陣も、なぜ彼が竹光の大刀なのか訳が分かりません。前夜はちゃんとした抜き身で、しかし刀の背を使って立ち会っていましたしね。同じようにやればよかったのに。あれでは親子共に竹光で殴り込んだ貧乏侍と笑われてお終いになるだけで、意地も何も通せないと思います。

    それに、竹光の大刀であれほどの立会ができる訳がなく、観ていて白けてしまいました。槍を持った者もいましたから、槍で囲まれてずぶずぶとやられてお終いというのが当然の成り行きでしょう、あの場面。

    武士の体面とか美学などナンセンスで、妻と子供のためには、前言撤回、這いつくばってでも足蹴にされてでも生きながらえるべきだったですね。

    そう、武士などさっさとやめればよかったのですよ。

  • 20点 生きる希望が湧いて来ない作品

    2011-10-19  by 優駿

    3D版の『一命』の評判が悪かったので
    2D版の『一命』を観て来ました。
    率直な感想として
    +400円で3Dで観る価値は全く有りません。
    効果が有るのは風景描写での奥行き感だけかも?

    この監督は再映画化が好きなのかな?
    『十三人の刺客』もそうだったので。
    しかし作品の味わいとしては真逆の作品。
    『十三人の刺客』が”動”としたら
    『一命』は完全なる”静”。
    この”静”の空間を上手く表現出来たら
    最高な作品になるはずなのだが…。

    しかし三池監督の『一命』は
    あまりにも間延びした感じで
    しかもこの時期に観る作品としては
    生きる希望が湧いて来ない
    まるっきり逆行している作品。
    今の日本には
    ”希望”という言葉が生まれる作品を
    映画化して欲しかった。

    この映画の一番の失敗は
    主役に市川海老蔵を起用した事。
    眼の力は確かに有るのだけど
    発する言葉が聞き取りずらい。
    歌舞伎の発声でなら良いのだろうけど
    普通に会話する声が聞きずらいのは
    役者として失格。

    せっかく瑛太と満島ひかりが
    体当たりの演技をしていただけに
    海老蔵の演技力の無さが
    全てをぶち壊してしまった。

    役所広司もいつもの重厚さが
    活かされずに勿体なかった。
    そして怪優の竹中直人は
    チョイ役で存在感も生まれてなく
    非常に残念で仕方が無い。

    三池監督は派手なドンパチがある
    動きの有る作品が
    やはり合ってる感じがする。

    『一命』は観ていて非常に退屈な
    明日への希望が持てない作品。
    本当に残念。

  • 70点 「家」を守ると云うこと

    2011-10-23  by 玉川上水の亀

    原作は、滝口康彦の「異聞浪人記」。
    過去には、仲代達矢主演で、小林正樹監督が、「切腹」と云うタイトルで映画化しているが、私は未見。
    時代劇初の3D版映画と云うことで話題になり、第1回パロアルト国際映画祭で、3D技術賞を受賞。
    ただ私には、時代劇と3D映像との組合わせに違和感を感じ、2D版で鑑賞。
    合戦の無い天下泰平期、「勝ち組」と「負け組」との格差社会が、ダークトーンを基調とした背景から浮彫りにされていく。
    この作品では、「家」が大きなテーマになっているように思う。
    映画で描かれた「お家取り潰し」は、現代の会社倒産よりも、もっと悲惨な状況だと思う。
    仕事も家も、もちろん所有地も全て取上げられ、収入の道を絶たれ、「浪人」になってしまうことだからだ。
    作中でも登場したが、「浪人」の生計は、傘はりや着物の仕立て、寺子屋の先生で得ることになる。
    家族が無病息災であれば、慎ましく平穏にやっていけると思うが、家族が労咳等の重篤な病に罹ったら、一遍に破綻してしまう。
    この「家」を守ることを巡って、この作品では、二人の人物が対峙する。
    井伊家の名誉を守らんとする家老、斎藤勘解由、そして浪人生活だが、慎ましながらも、「家族」の平安を守ろうとした津雲半四郎。
    双方共、私には「義」があると思う。
    ただ血の通っている「義」は、明らかに後者だろう。
    昨年、「十三人の刺客」で、噎せ返る様な血潮で、「人の義」をエンターティメントたっぷりで描いたが、本作では、静かに重く、心に沈むような表現で、「武士の義」ではなく、「人の愛」を問うた三池監督。
    日本の映画界だけでなく、いつの日にか、海外の映画祭で高く評価されることを期待します!

  • 10点 もう絶対この監督の映画は見ない!

    2011-10-18  by キッドエックス

    この三池って監督はあほでまぬけだ!
    『切腹』と比べて何もいいとこがない。すっごく期待して見に行ったからなおさら、残念。
    『椿三十郎』みたいに同じシナリオで撮ればいいのに、なんやかやいじくってだいなしにしてる。
    なんでリメイクいたいと思ったのか、不明。原作がすごいのに頼りすぎ。
    瑛太って、もっとメイクで痩せ細らせようと思わなかったんかな?元気満々で貧乏役できるわけないじゃん。
    海老蔵も声にハリがないし、老け役に向かない。
    役所もいいとこなし。
    娘役はかわいかったな。

  • 20点 いっちぃめぇ!

    2013-01-27  by 青島等

    漢字に変換すると@行っちめぇ、A言っちめェ
    @…キャバクラで醜女が自分のテーブルに来た際に
    A駄作愚作に対する感想文にて
    但し@もAも素直な気持ちが前提である。

    半世紀昔「切腹」のリメイクだが、オリジナルは
    当時、斜陽期に入った時代劇としては新鮮でも
    冷静に見れば三流犯罪者の居直りと同じである。
    『屋根から墜落した泥棒』か
    『ベランダから飛び降り脚を骨折したマスゴミ』
    『プールに潜ん肺炎を起こしたパパラッチ』
    が豪邸の主を訴える如き馬鹿噺

    時代劇に不適合な瑛太と満島ひかり…酷い…絶句

    市川海老蔵の独演も空回り。

    佳作「のぼうの城」や「るろうに剣心」みたいな傑作
    が製作され活気を取り戻しつつある時代劇たが

    この駄作 ゴミか汚物か 愚作かい

  • 50点 イマイチ

    2012-12-16  by しまお

    海老蔵がちょっと浮いているように感じました。役所広司や瑛太が割と自然なお芝居をしているのに、謡うような台詞回しと力の入った表情で一人だけ演技の質が違ってみえました。
    それに海老蔵が若いので、瑛太の親に見えないところがつらい。

    卵やお菓子など食べ物に関するところではうるっと来ましたが、最後がイマイチ。勿体ぶったわりには拍子抜けでした。

    後日DVDで「切腹」を見ましたが、仲代達矢の凄さにうなりました。作品自体もシャープで格段によかった。やはり比べてしまうとかなり劣ってしまいますね。

  • 80点 感動したけど

    2012-01-16  by 705

    随分前に観ていた作品だけど、今更の遅延レビュー。

    時代劇は得意分野ではないけど、観てみたら意外に面白い作品が多い、これも面白かった。でも今作は切腹がテーマなので、切腹シーンは「痛そう、早く終わらないかな」と、やはり見ていてあまり気持ちのいいものではないですね。

    狂言切腹なんて知らなかったけど、例え虚言だとしても命を粗末にすることを簡単に口にすべきではないと思いつつも、この映画の貧困にあえぐ武士一家の悲惨さには、生活の為にはやむを得ない場合もあるのだなと見ていてとても辛い気持ちになりました。海老蔵さん、瑛太さん、満島ひかりさん、それぞれの演技、感情表現が良かったですね。

    武士の名義やルールに従えば今作の様なことは有りかもしれませんが、それ以上に人間性を問う作品。なのに言いたいことがはっきり言えず終いで終わってしまったような感じ、何かもったいない。

    殺陣シーンは少しくどい感じもしたけど、締めとしては良かったと思います。

  • 70点 この映画の現代的な意味はどこに?

    2011-11-06  by odyss

    『切腹』という映画のリメイクだそうですが、そちらは見ていません。この作品だけ見ての評価です。

    それなりに面白い筋書きで、半ばまでは文句なしだと思いました。後半はちょっと長くてわずかにダレていたかなと。もう少し削ったほうが緊迫感が出たと思う。子供の病気のシーンだとか、最後の斬り合いのところだとか。

    俳優も、海老蔵が若いながら独特の風格を見せてくれて良かった。ああいう風格は誰にでも出せるものではありません。その意味で貴重な俳優だと思いました。

    というわけで悪くないんですけど、引っかかったところもある。
    基本的に時代劇は好きで、それでこの映画も見る気になりました。時代劇と言っても、サムライがいない世の中になってから作られているのだから、当然そこには作られた時代の要素が入り込んでいるはず。藤沢周平原作の時代劇が、男女の思いだとかサラリーマンとしてのサムライの身の処し方だとか、現代社会に通じる部分を持っているのがいい例です。私たちはサムライの時代に生きているわけではないのだから、昔のサムライそのものを見せられても面白かったり納得できたりするわけではありません。

    そういう視点から見ると、この映画がなぜ作られたのか、よく分からなくなるのです。つまりテーマがどこにあるのか、見えにくい。

    狂言切腹を申し出られる側の非情さ、でしょうか。しかし申し出られる側からすれば、ああいう対処の仕方をしたくなるのも無理はないんじゃないでしょうか。この場合は狂言切腹の背後に事情ありという筋書きだから特に非情に見えるけれど、そうでないとしたら見せしめとしてああいう対処の仕方をするのも分からなくはない。

    サムライの体面だとか形式主義を批判したいのでしょうか。その場合、主人公たちの生き方そのものが問われることになる。彼らは武士たることを捨てなかった。だからこその悲劇であるわけですね。一方で武士を続けていて、他方で武士の道徳を批判するのは、ちょっと無理があるのではないか。

    或いは、思いっきり現代に引きつけて考えれば、社会構造の変化で若年労働者の失業率が上がっている世の中を武士社会の形で描いたのでしょうか。食い詰めた若年労働者=下級武士たちと、既得権の上にあぐらをかいた中高年=上級武士だちとの対立でしょうか。昨今世界中で起こっている反格差デモを、武士の家族の悲劇の形で描いたのでしょうか。しかしそれにしては、主人公の家族たちは、自分で納得づくでああいう生き方を選んだように見えるのです。例えば最後で海老蔵が立ち回りを演じますが、あれだけ剣の腕が立てば、どこかに武芸師範として召し抱えられることも可能だったのではないか。でも彼は自分で進んで傘張りの内職に甘んじていたように思われるのです。

    つまり、時代劇でも現代劇なのだという視点に立つとき、この映画は現代劇として何を言いたいのかがよく分からないのです。いちばんの問題点は、そこでしょう。

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