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恋恋風塵 [DVD]

『恋恋風塵 [DVD]』を価格比較。★★★☆(74点)『恋恋風塵』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

恋恋風塵 [DVD]
74点
監督 侯孝賢
出演 王晶文,辛樹芬,梅芳
発売日 2007年1月27日
定価 5,184円(税込)

 

価格比較

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商品詳細情報

販売元 紀伊國屋書店
発売日 2007年1月27日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

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ぴあ映画生活ユーザーによる「恋恋風塵」のレビュー

  • 80点 すごいね

    2017-04-24  by きっこ

    冒頭、汽車のシーンでもうやられます。
    本作見て、侯孝賢監督のすごさを実感。
    映画の時間軸の中に、それ以前の時代背景を行間≠ノこめる上手さは突出している気がします。
    点数を抑えたのは、数日前に見た「冬冬の夏休み」の方が好きだったから(笑)
    あと、李屏賓さんとのカメラが少しぎこちない気がしたので。(ちょっと前に最新作みちゃったし)

    見ていて頭をよぎったのは、「シェルブールの雨傘」。やっぱり、こういうのは少し苦手なのかな、と自分の好みを再確認しました。

  • 0点 意味不明。

    2012-09-26  by ニコラ

    何が言いたいのか分からない、ひょっとして観客に決めてもらいたいなら、そっちが金払えって。スタート直後の場面で、列車がトンネルに入りすぐ出てきたとき、二人が本を読んでいたけど真っ暗なトンネル内でも本を読んでいたのか? 子供がカメラをちらちら見ていたけど、撮り直しはしないのか? こういう細部で自分は映画の良し悪しを判断してしまいます。

  • 70点 昭和三十年代の日本みたい

    2016-11-05  by odyss

    台湾の映画を見ると、日本との共通性を感じることが多いのですが、これもそうした作品の一つでしょう。

    日本で言えば昭和三十年代のような雰囲気。田舎で幼なじみとして育った一人の少年と一人の少女が義務教育を終えて台北に出て働き始めるところなんか、戦後間もない頃の日本における中卒の集団就職を想起させます。台北の駅の様子も昭和三十年代の日本の国鉄に似ていますね。

    この映画はそうした書き割りをバックに、台湾人たちの日常を淡々と描くことに徹しています。説明的になりすぎず、才気走らず、ふつうの人間の営みをそのまま映し出しているところに監督の静かな力量が感じられるのです。

    最後で、幼なじみの少女が他の男のもとに嫁ぎ、今は少年から青年になった男が号泣するところこそ、それまで感情の露骨な表現を避けて進行してきたこの映画が唯一「歌っている」シーンでしょう。歌うシーンをやたらに入れるやり方もありますが、こうして一箇所だけに限定することの効果を監督はよく知っているのでしょう。

  • 90点 「煙」「雲」が流れ消えゆくものの象徴として扱わ...

    2015-01-25  by 赤い戦車

    「風塵」の題名通り、「煙」「雲」が流れ消えゆくものの象徴として扱われている。
    タバコの煙や畑の野火もそうだが、最たるものは兵役に行く主人公の傍らで祖父が鳴らす爆竹の煙だろう。
    林の梢と曇り空を捉えつつ、右に移動していく画面も分かりやすい例。また、ラストカットは雲間から漏れる陽光である。

    ・走行する電車内から後ろを捉えた映像はオリヴェイラ『世界の始まりへの旅』のよう。
    やはり巨匠同士はどこかで感応しあうものらしい。

  • 80点 叙情

    2014-11-14  by 未登録ユーザ坂田

    ホウ、シャオシェン監督の叙情的な作品で好きです。
    風景や家族や恋を美しく描いた。
    主人公が純情なのがいい。
    寂しさもあるけれど、それも奥行きがあっていいですね。もう一度見たいです。

  • 90点 美しい青春映画

    2010-10-21  by Baad

    『悲情城市』の数年前の映画。
    物を食べる場面が丁寧に撮られていること、風景の美しさなどに共通点があるが、この映画のそれはささやかで慎ましい。

    鉱山の街を出て、台北で夜間高校に通いながら働く青年が兵役を終えるまでを描いただけの映画だが、場面の切り取り方が素晴らしく、見応えがある。

    また、親や祖父母の世代との考え方や生き方の違いなどもさりげなく描かれていて、これ一本見ただけで、時代の動きを肌で感じることが出来る。台湾では高度成長期に当たる時期の映画だったのだろうか、主人公の少し後で都会に出た幼なじみの少女の生き方の変化と感情の動き、ナレーションで語られるそれに対する大人達の反応などに変化のあり方が端的に現れていたように思う。

    故郷の街や台北の風景、兵役についている港町での中国からの漂流民との関わりなど、見終わった後でもいくつものシーンがよみがえってくる素敵な映画でした。
    (京都駅ビルシネマにて)

  • 100点 傑作。

    2006-10-15  by ekoeko

    ホウ・シャオシェン監督の特集。1987年。
    淀川長治さんと蓮實重彦さんの対談で
    お二人ともベタほめされていたので
    いつか観てやる、とかたく思っておりましたのが、
    ようやく観ることができました。
    う〜ん、やっぱりすごいですよ。
    細部の演出がきわだってうまいですね。
    はっきりともう、
    アッバス・キアロスタミと双璧だ、
    と言い切ってしまいます。

  • 50点 ドメスティックな二人

    2006-10-03  by アキラ

    学生時代はよく休みに100円レンタルを利用して一週間で100本見るって今思うと無謀な事をしてたものだ。眠らず食わずで(腹が膨れると眠くなるから)ブラウン管の前で何日も過す事があった。こーゆー見方すると半分くらいしか頭に残らない上に内容がごっちゃになってしまう。ホウシャオシェン作品のほとんどは中華圏の括りで100本ビデオやった時に見ているので同時に見た中国第五世代や香港ニューウェイブと記憶が混同してる作品も多かった。この作品はといえば彼の作品の中で絵的に一番好みだった程度にしか覚えていない。だからわざわざ今回のホウシャオシェン映画祭で見たいと思った訳ではなく、未見の作品を求めて行ったら会場に早く着き過ぎたのでついでに見直しただけ。

    とある田舎町に住む男女ふたりが台北に出稼ぎに行く青春ドラマ。昔見た時も思った事だけど、許婚って関係がイマイチしっくり入って来なかった。冒頭から二人は仲良く電車で下校してるんだけど、その距離感があまりに近過ぎて兄弟に見えてしまう。ところが青年は少女とは別の家に帰って行く。友達にしては距離が近いから恋人なのかなと思いもするが甘い語らいなどなく、むしろ恋ではなく互いへの思いやりを感じる。身内にするような気遣いを払い合っている。セックスもしないのにこの青年はまるで妻の貞操を守る夫に見えてしまう。関係がドメスティック過ぎて危うさを感じられない。そしてクライマックスの手紙でようやく関係が明確になる訳だが、展開が唐突過ぎて切なさを感じられない。なるほどと思ってすぐ終わっちゃうので残尿感たっぷり。叙情的に優れてるだけに残念な作品。

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