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『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 豪華版Blu-ray BOX

『『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 豪華版Blu-ray BOX』を価格比較。★★★☆(74点)『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?〈1993年〉』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 豪華版Blu-ray BOX
73点
監督 岩井俊二
出演 山崎裕太,奥菜恵,半田孝幸
発売日 2017年8月9日
定価 7,992円(税込)

 

価格比較

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 豪華版Blu-ray BOX 5,999円 (税込)
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『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 豪華版Blu-ray BOX 売り切れ  

 

商品詳細情報

販売元 ビデオメーカー
発売日 2017年8月9日
ディスク枚数 3
形式 Blu-ray


ぴあ映画生活ユーザーによる「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?〈1993年〉」のレビュー

  • 70点 記憶に残った番組

    2007-07-03  by アキラ

    私は子供の頃、偶然TV番組”if”の放送をリアルタイムで見てた訳だから今更だけど、やっぱり正直な所これには少なからず驚かされた訳で。後から聞いた話じゃ放送局に確認の電話が殺到したらしい。私はそこまではしなかったけど。その数年後に岩井の名を聞くようになって、あのエピソードの監督かと納得した憶えがあります。

    何と云ってもプールのみずみずしさにまずビビった。まるでホームビデオのような臨場感と広告のシズルでしか出し得ないような質感。ラフな映像と作り込まれた映像の美味しい所取りしたような光の完成度。他のエピソードの演出とは一線を劃したような子供たちの見せ方。子役は決してズバ抜けて上手いって演技ではないが、そこさえもカバーするようなナチュラルな映像の流れ。これはドラマ番組ではなく映画を放送してるのかと勘違いしたほど他とクオリティに差があった。

    そもそもドラマ番組と劇映画の差とは何だろう。実はあまり垣根はない。世間にあまり知られない職業監督の中には映画からドラマに流れた人も多々いるし逆にドラマから映画デビューするヒットメイカーもいる。最近じゃビデオとフィルムってメディア自体の再現力による差も少ない。質に差を出すのは人材。美術、照明、撮影と実力がある人材を抑え現場で役者にするように良い仕事を引き出す。それが出来る演出家はTVだろうと映画だろうと見るに値する作品を残しています。

  • 80点 女の子と夏休みの思い出

    2008-08-04  by バグース

    R.ライナーの「スタンドバイミー」と一緒に初見。

    45分と短い作品で、元々テレビ用の作品に多少手を加えた物だそうですが、完成度は非常に高い。

    男の子なら、だれでも小六ぐらいになれば、好きな子や気になる女の子ができるもの。(それを言う・言わないにに係わらず、男ならだれでも覚えがあるはずでしょう)
    その頃の女の子は、男子に比べ成長が早く、近頃はもう「女」そのものを感ずる子も珍しくない。
    このあたりを見事にとらえて、まだ幼い男の子の感覚を表現し、お見事でした。

    二通りの展開が用意されてるあたりの説明をハッキリさせればもっと良かったのではないかと思うが、これは小さな問題でしょう。

    下からか横からかもハテナですが、真上から見るとどうなのかな〜。。。。随分考えてしまいました。

  • 100点 最高傑作!

    2005-03-16  by 未登録ユーザひろと

    俺的には『ショーシャンク〜』と並ぶほどの作品ですね。
    小学生のリアルで自然な会話と、ノスタルジックな夏の町。これだけでも最高!
    子供の頃の夏って特別なものがある。今の子供にとっても特別なのかなぁ。俺もまだ20代ですけどね。
    そんな夏が描かれていて浸ってしまいました。

    『if〜もしも〜』のドラマの中の一本で、唯一エンディングが一緒なんですよね。
    もともとのコンセプトは選んだ道によって運命が変わっていく、それを描いていくのが趣旨なのに。
    でもそれが良かった。打ち上げ花火が下から見ても、横から見ても同じだったように、どんなにあがいても子供には変えられないものがある。
    でも別に大人に対しての批判的な作品でもなく、ひと夏の成長物語だと思う。

    こうゆう思い出はみんなけっこうあるんじゃないかな。
    大人になった今、友達が遠くに行くことは寂しさはあるがそれほどショックなことではない。会おうと思えば会えるし、遠くというのが子供の頃の距離感とは違う。
    でも子供の頃、友達が転校するというのは重大な事で、もう二度と会えないような気がしてしまう。実際会えないことが多いんじゃないかな。大人によって変わる子供の生活、子供には何も変える力がない、そんな世界観がキレイな映像で見せられた感じがする。
    岩井俊二の最高傑作ですね!

  • 70点 今だから

    2017-09-13  by youtyan

    今観てもきゅんっと綺麗な映像で、子役のわんぱくたちもかわいいし、素敵な映画だなとおもう、しかし奥菜恵の下手っぷりはこれでいいのかな 笑

  • 80点 14歳のニンフ

    2017-09-07  by くりふ

    アニメ版公開を機に、久しぶりにDVDで再会。作品から受けるものは同じだったが、歳くった分、そんな自分を冷静に眺めたりもしました。で、本作、子供の視点に立とうとしながら、やはり大人が子供時代を愛でるためのドラマですね。

    後にプレデターへと成長することを予見したかのような、奥菜恵のキャスティングが見事(笑)。プロフを信じるなら当時14歳程でしょうか。既に顔つきなどに、“その道”の大物感が出ている。無垢な美少女には見えません。

    主人公・典道役の山崎裕太くんも、相棒役の反田孝幸くんも12歳ほど。小学校高学年の設定としては妥当ですが、そこに、彼らが見上げる女としてあえて、14歳の奥菜を据えている。…典道くんを振り回すために。内心憧れるクラスの女子に、翻弄されたいスナオな願望。彼女の相手が友達だったら?自分だったら?というifの物語。

    その暴走少女なずなは、暴走しながらもリアリストですね。アニメ版の感想でも書いたのですが、逃げられぬことを知りつつ逃げ、心が落ち着けばケロッと…が、それでは収まらぬ気持ちものしかかり、だからあの水でそれを冷やし、流し “紅”も落とす。…そんな女と水の中、眩しくて手は出せぬ、出遅れた少年…。

    いちばん好きなのは、無人駅で“紅”をひき、背伸び咲きするなずなと、呆けるだけの典道くん…の詩的スケッチ。ただの雑草をパンする画から、REMEDIOS (麗美)の音楽が予期せぬところに舞い上げる。ここはやっぱり、酔わせます。この頃の岩井監督は、瑞々しさの水分量がハンパない。

    で、ホラーどころの頂点は、やっぱり石井苗子の般若顔!一世一代の名演顔。石井さんといえばコレですコレ(笑)。

    REMEDIOSが岩井監督と組んだサントラとしても、本作が一番好きですね。久しぶりに、そちらも通して聴きたくなりました。

  • 70点 劣化前の奥菜恵は

    2017-08-23  by 桃龍

    素晴らしい。その瑞々しさを活かした岩井俊二も。アニメはこれを越えられないと俺は思う。

  • 90点 ごくふつうの少年ドラマ

    2017-08-20  by 湯瀬美紀

    ごくふつうの少年ドラマという感じ。小学生男女二人の最高の夏休みの一夜を、岩井さんが見事演出したのがよかったし、クライマックスの音楽もよかった、50分でした。

  • 80点 未完成。

    2016-08-06  by ニコラ

    だけど秀作だ。未完の部分は、台詞の語尾が聞き取りにくいこと、ほかには……ない。女性にも男性でも、少年少女のころの、忘れたと思っていた懐かしい記憶が鮮やかによみがえる映画だ。タバコ0本。
    奥菜恵:1979年(昭和54年)8月6日〜、広島市出身、今日は彼女の37歳の誕生日です。

  • 70点 なぜかしら心に残る・・・

    2015-11-15  by Blue Rose

    思春期の、特に女の子の気持ち・感情をよく表現していたと思います。「もしあの時、ああなっていたら・・・」という設定もなかなか興味深かったですし。まだ大人になりきっていない奥菜恵さんが、非常に新鮮に演じておられました。まだいろいろとエピソードを提供される前は、こんなに可愛かったんですねえ。

    大人になる前の、純粋で不安定な心の動きを、夏の終りの花火の切なさになぞらえて詩的に描いた、情緒的な作品です。

  • 60点 岩井俊二監督の中編

    2015-07-19  by jimmy09

    岩井俊二監督の中編。
    「花火は横から見ると、丸いか?平べったいか?」なる議論は下らないが、奥菜恵がみずみずしい美しさであった。
    奥菜と山崎が夜のプールに入るシーンは秀逸。

    全体としては、「小学生時代の夕暮れどき」を思い出させてくれる雰囲気の映画だった。

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