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『プーと大人になった僕』の映画論評・批評


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数あるくまキャラ中、
最強のプーさんが実写化されたワケ

written by:よしひろまさみち
(2018/09/13更新)

ジャンル ファンタジー
気分 ほのぼの気分を味わえます
原題 CHRISTOPHER ROBIN
製作年/国 2018年/米
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
ヘッド館 TOHOシネマズ 日比谷
時間 104
公開日
監督

 


『プーと大人になった僕』


くまのプーさんといえば、世界最強くまキャラ。くまもんしかり、テッドしかり、パディントンしかり。あの天然100%の“いつも君の隣にいるよ”的キャラ・プーさんがいなければ、他のくまキャラがここまで愛されキャラに育つとは思えない。それくらい、プーさんは“くま”のキャラクターのあるべき姿、原型と言えるのでは?

そんなプーさんが、初めての実写化。そう聞いたとき、じつは不安しかなかった。これまで何度もアニメーション化はされているが、どれも教育ビデオ的な子供向け。どうアプローチすれば、大人の観賞にも耐えうるものになるのだろう、と思ったからだ。

だが、観れば一発でその不安は払拭。それどころか、大人になった今でもプーさんを好きという人々は、冒頭5分だけで心をわしづかみにされる。その冒頭とは、原作のプー(いわゆる“クラシック プー”と呼ばれる手描き描画の薄茶バージョン)に実写を交えた絵本タッチのプロローグ。少年時代との訣別、父の死による長男としての目ざめ、親族からの期待などなど。たった5分程度だが、大人になってからのクリストファー・ロビンがクズ野郎になってしまった理由が十二分に描かれている。ここで目を皿のようにして観ると、ユアン・マクレガーが登場してからのストーリーはストンと落ちるはず。

また、プーさんのセリフの一言一言は、天然系だからこその重厚感。普段忙しくしていて家族をないがしろにしがちな大人こそ観るべき感動作だ。

 

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【関連作品】
プーと大人になった僕

(C)2018 Disney Enterprises, Inc.

 

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